確 定 給 付 企 業 年 金 法 施 行 令 の 一 部 を 改 正 す る 政 令 新 旧 対

確 定 給 付 企 業 年 金 法 施 行 令 の 一 部 を 改 正 する 政 令
改
正
後
新旧対照条文
(運用の基本方針)
◎確定給付企業 年金法施行令(平成十三年政令第四百二十四号)(抄)
(運用の基本方針)
現
行
(傍線の部分は改正部分)
事 業主( 厚生 労働省 令で 定める 要件 に該当 する 規約型企 業年
金 を 実施す るも のを除 く。 第三項 にお いて同 じ。 )及び 基金 は、積 立金
事業主 (厚 生労 働省令 で定 める要 件に該 当す る規 約型企業年 第四十 五条
金 を実 施する もの を除く 。以 下この 条に おいて 同じ 。)及 び基 金は、 積
の運 用に 関し て、 運用の 目的そ の他 厚生労 働省 令で 定める 事項を 記載 し
前 項 の規 定 によ る 基 本方 針 は、 法 令に 反 する も の であ っ ては な らな い
立 金 の運用 に関し て、 運用 の目的 その 他厚生 労働 省令で 定め る事項 を記
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た基本方針を作成し、当該基本方針に沿って運用しなければならない。
、当該基本方針に沿って運用しなければならない。
基本方針は、法令に反するものであってはならない。
事 業 主 及 び 基 金 は 、 基 本 方 針 を 作 成 し た と き は 、 厚 生 労 働 省 令 で 定 め (新設)
令で定めるところにより、加入者の意見を聴かなければならない。
事 業 主 及 び 基 金 は 、 基 本 方 針 を 作 成 し よ う と す る と き は 、 厚 生 労 働 省 (新設)
。
載し た 基本方 針(以 下こ の条に おい て「 基本方 針」と いう 。)を 作成 し
第 四十 五条
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ると こ ろによ り、当 該基 本方針 につ いて 、加入 者に 周知さ せなけ れば な
前三項の規定は、基本方針の変更について準用する。
らない。
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事業 主及び 基金 は、法 第六 十五条 第一 項及び 第二 項並び に法第 六十六 3
条 第 一項 に 規 定す る 方法 ( 法第 六 十五 条 第 一項 第 一号 の 規定 に よる 信 託
事 業主 及び 基 金 は、 法 第 六十 五 条第 一項 及 び 第二 項 並 びに 法第 六 十六
(新設)
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条 第 一項 に規定 する 方法( 法第 六十五 条第 一項第 一号 の規定 によ る信 託
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(準用規定)
より、示さなければならない。
方 針の 趣旨 に沿っ て運 用すべ きこ とを、 厚生労 働省 令で 定める とこ ろに
おい ては 、当 該運用 に関す る契 約の 相手方 に対 して、 協議に 基づ き基 本
基 礎と なる 予定利 率が 定め られた ものを 除く 。)に より 運用 する場 合に
年法 律 第百三 十二号 )第 十一条 の三 十二 に規定 する責 任準 備金の 計算 の
七 年 法律第 百五 号)第 百十 六条第 一項 又は農 業協 同組合 法( 昭和 二十二
又 は生 命共済 の契 約であ って 、当該 契約 の全部 にお いて保 険業 法(平 成
の 契 約で あって 、第三 十八 条第 一項第 二号 に該当 するも の及 び生 命保険
(準用規定)
令で定めるところにより、示さなければならない。
項の 規 定 によ る 基 本方 針 の趣 旨 に沿 っ て運 用 す べき こ とを 、 厚生 労 働省
お い て は、 当 該運 用 に 関す る 契約 の 相手 方 に対 し て 、協 議 に基 づ き第 一
基礎 とな る 予定 利 率が 定 め られ た もの を除 く 。 )に よ り 運用 す る場 合に
年 法 律 第百 三 十二 号 ) 第十 一 条の 三 十二 に 規定 す る 責任 準 備金 の 計算 の
七 年 法律 第 百五 号 )第 百 十 六条 第 一項 又 は農 業 協同 組 合 法( 昭 和二 十 二
又 は 生 命 共済 の 契約 で あっ て 、当 該 契 約の 全 部に お いて 保 険業 法 ( 平成
の 契 約で あ っ て、 第 三十 八 条第 一 項第 二 号 に該 当 する も の及 び 生命 保 険
条の 十九 第三 項、第 九十 一条の 二十 第三項 、第 九十一 条の 二十一 第三 項
条 ( 第一号 に係る 部分 に限 る。) の規 定は連 合会が 支給 する 法第九 十一
第 三項 及び第 九十 一条の 二十一 第三 項の 遺族給 付金 につい て、第 三十 四
規 定 は連合 会が 支給す る法 第九 十一条 の十九 第三 項、第 九十 一条 の二十
付 金に つい て、第 三十三 条( 第一号 及び 第二号 に係 る部 分に限 る。) の
が 支 給す る給付 につ いて、 第二 十九 条の規 定は連 合会 が支給 する 老齢 給
る 者に 関す る原簿 につ いて、 第二 十五条 及び第 二十 六条 の規定 は連 合会
つい て、 第二 十条の 規定は 連合 会が 給付の 支給 に関す る義務 を負 って い
連 合会 の公 告につ いて 、第 十二条 から第 十八 条まで の規 定は 評議員 会に
及び 第 九 十一 条 の 二十 二 第三 項 の遺 族 給付 金 並 びに 法 第九 十 一条 の 二十
条 の 十 九第 三 項、 第 九 十一 条 の二 十 第三 項 、第 九 十 一条 の 二十 一 第三 項
条 ( 第一 号 に係 る 部分 に 限 る。 ) の規 定 は連 合 会が 支 給 する 法 第九 十 一
第 三 項 及 び第 九 十一 条 の二 十 一第 三 項 の遺 族 給付 金 につ い て、 第 三 十四
規 定 は連 合 会 が支 給 する 法 第九 十 一条 の 十 九第 三項 、 第 九十 一 条の 二 十
付 金 に つ いて 、 第三 十 三条 ( 第一 号 及 び第 二 号に 係 る部 分 に限 る 。 )の
が 支 給す る 給 付に つ いて 、 第二 十 九条 の 規 定は 連 合会 が 支給 す る老 齢 給
る者 に 関 する 原 簿 につ い て、 第 二十 五 条及 び 第 二十 六 条の 規 定は 連 合会
つ い て 、第 二 十条 の 規 定は 連 合会 が 給付 の 支給 に 関 する 義 務を 負 って い
連合 会の 公 告に つ いて 、 第 十二 条 から 第 十八 条 まで の 規 定は 評 議員 会 に
第 八 条( 第 四号 を 除 く。 ) 、第 九 条、 第 十条 の 規 定は
及 び第 九十 一条の 二十 二第三 項の 遺族給 付金 並びに 法第 九十一 条の 二十
一 第 三項 の 障 害給 付 金に つ いて 、 第四 十 条 から 第 四十 八 条ま で の規 定 は
第 八 条 ( 第 四 号 を 除 く 。 ) 、 第 九 条 、 第 十 条 の 規 定 は 第 六十 五 条 の十 六
一第 三項 の障害 給付 金につ いて 、第 四十条 から第 四十 八条ま で( 第四 十
法 の 規 定 によ る 連 合会 の 積立 金の 積 立 て及 び そ の運 用に つ いて 、 第 五十
第六 十五条 の十六
五 条第 三項 及び第 四項 を除く 。)の 規定 は法の 規定 によ る連合 会の積 立
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の 上欄 に掲 げる規 定中 同表 の中欄 に掲げ る字 句は、 それ ぞれ 同表の 下欄
は連 合 会の財 務及び 会計 につい て準 用す る。こ の場合 にお いて、 次の 表
の 解 散及び 清算 につい て、 第六十 八条 、第七 十条 及び第 七十 一条 の規定
く 。) から第 六十 一条ま で、 第六十 三条 及び第 六十 四条の 規定 は連合 会
金 の 積立 て及び その運 用に つい て、第 五十 八条( 第三号 及び 第五 号を除
字句は、それぞれ同表の下欄に掲げる字句に読み替えるものとする。
。 こ の 場合 に おい て 、 次の 表 の上 欄 に掲 げ る規 定 中 同表 の 中欄 に 掲げ る
七 十 条及 び 第七 十 一条 の 規 定は 連 合会 の 財務 及 び会 計 に つい て 準用 す る
び 第 六 十 四条 の 規定 は 連合 会 の解 散 及 び清 算 につ い て、 第 六十 八 条 、第
八 条 (第 三 号 及び 第 五号 を 除く 。 )か ら 第 六十 一 条ま で 、第 六 十三 条 及
(略)
に掲げる字句に読み替えるものとする。
(略)
第四十五条第五項
(略 )
前三項
(略)
(略)
第二項
(略)
第四十五条第三項
(新設)
(略)
(略)
(新設)
(略)
(略)
(新設)
(略)
(略)
(略)
(略)
定める要件に該当する規
事 業 主 ( 厚 生 労 働 省 令 で (略)
で定める要 件に該当す
約型企業年金を実施する
第四十五条第一項
る規約型企業年金を実
ものを除く。第三項にお
事 業 主 ( 厚 生 労 働 省 令 (略)
施するものを除く。以
いて同じ。)及び基金
第 四十 五条 第一 項
下この条において同じ
第 四十 五条 第六 項
(略)
。) 及び 基 金
(略)
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