[別添1] 施設機械工事等共通仕様書(H28.6月版)の改正概要 1.基本事項 建設業法施行令改正に伴い、施設機械工事等共通仕様書を一部改正するものである。 2.主な改正内容 (1)建設業法施行規則の改正に伴う改正。 (注)監理技術者を配置する工事は、特定建設業のうち建築工事業以外で下請契約の合計金 額が3,000万円以上の工事である。 ↓ (注)監理技術者を配置する工事は、特定建設業のうち建築工事業以外で下請契約の合計金 額が4,000万円以上の工事である。 (1-2-2 監理技術者) 【改正理由】 建設業法施行令第2条の改正により、監理技術者の配置が必要となる下請契約の請負金額 が引き上げられたことに伴い改正するもの 2.請負代金額が 2,500 万円以上 の場合は、1.に加えて「技術者の専任届出書」を添付す るものとする。 ↓ 2.請負代金額が 3,500 万円以上 の場合は、1.に加えて「技術者の専任届出書」を添付す るものとする。 (1-2-3 配置技術者等の適格性及び専任性等の確認) 【改正理由】 建設業法施行令第27条の改正により主任(監理)技術者を専任で配置することが必要とな る建設工事の請負金額が引き上げられたことに伴い改正するもの
© Copyright 2024 ExpyDoc