医薬品検索イーファーマトップ > 33 血液・体液用薬の一覧 > 3399 他に分類されない血液・体液用薬の一覧 > ブリリンタ錠60mgの医薬品基本情報 商品名 ブリリンタ錠60mg 医薬品基本情報 薬効 3399 他に分類されない血液・体液用薬 一般名 チカグレロル錠 英名 Brilinta 剤型 錠 薬価 100.70 規格 60mg 1錠 メーカー アストラゼネカ 毒劇区分 ブリリンタ錠60mgの効能・効果 陳旧性心筋梗塞の(65歳以上、2回以上の心筋梗塞の既往、多枝病変を有する冠動脈疾患、末期でない慢性の腎機能障害、薬 物療法を必要とする糖尿病) ブリリンタ錠60mgの使用制限等 1． 喀血、硝子体出血、血友病、出血、消化管出血、頭蓋内出血、尿 路出血、頭蓋内出血の既往、重度肝障害、中等度肝障害、本剤成 分又は含有成分で過敏症の既往歴、強いCYP3A阻害剤投与中 、強いCYP3A誘導剤投与中 記載場所 2． TIAの既往、脳梗塞の既往、一過性脳虚血発作の既往、徐脈の 発現リスクの高い、呼吸困難又はその恐れ・疑い、欝血性心不全 、気管支喘息、呼吸器疾患、COPD 記載場所 3． TIAの既往、脳梗塞の既往、一過性脳虚血発作の既往、出血傾 向、腎機能障害、出血傾向素因、高血圧が持続、クレアチニンク リアランス60mL／min未満、受傷後間もない、出血の危険 性を高める恐れがある他の薬剤を併用、術後間もない、洞不全症 候群、第3度房室ブロック、徐脈の発現リスクの高い、第2度房 室ブロック、β遮断薬投与中、気管支喘息、呼吸器疾患、COP D、高尿酸血症の既往、痛風の既往、尿酸腎症の既往 記載場所 4． 心筋梗塞の発症後1年未満、急性冠症候群 記載場所 使用上の注意 注意レベル 禁止 使用上の注意 注意レベル 希望禁止 使用上の注意 注意レベル 慎重投与 効能・効果 注意レベル 注意 5． 血小板凝集抑制が問題となるような手術、出血又はその恐れ・疑 い ブリリンタ錠60mgの副作用等 記載場所 使用上の注意 注意レベル 注意 1． アナフィラキシー、血管浮腫、過敏症状 記載場所 重大な副作用 頻度 頻度不明 記載場所 重大な副作用 頻度 5%未満 3． 皮下出血、内出血発生増加傾向、鼻出血、挫傷、注射部位出血、 突発性血腫、外傷性出血、血尿、喀血、呼吸困難、高尿酸血症 記載場所 その他の副作用 4． 発疹 記載場所 その他の副作用 頻度 頻度不明 5． 出血傾向、処置後出血、皮膚出血、筋肉内出血、出血性関節症、 結膜出血、網膜出血、耳出血、性器出血、皮膚そう痒症、悪心、 下痢、血中クレアチニン増加、浮動性眩暈、回転性眩暈、痛風 記載場所 その他の副作用 頻度 5%未満 6． 眼内出血、硝子体出血、腫瘍出血、後腹膜出血、血精液症、膀胱 出血、失神、錯乱、低血圧 記載場所 その他の副作用 頻度 0.1%未満 記載場所 使用上の注意 頻度 頻度不明 記載場所 使用上の注意 頻度 頻度不明 記載場所 使用上の注意 頻度 頻度不明 記載場所 使用上の注意 頻度 頻度不明 2． 脳出血、頭蓋内出血、頭痛、悪心、嘔吐、意識障害、片麻痺、消 化器系出血、歯肉出血、直腸出血、出血性胃潰瘍、出血 7． 出血を示唆する臨床症状 8． 呼吸困難 9． 徐脈、出血、全胚吸収増加、発育遅延、骨化遅延、骨格変異、母 動物体重増加減少、出生仔生存率低下、出生時体重減少、出生仔 成長遅延、出血時間延長 10． 胃腸障害、呼吸困難、R－R間隔延長 ブリリンタ錠60mgの相互作用 1． 薬剤名等 ： 強いCYP3A阻害剤 発現事象 本剤の血漿中濃度が著しく上昇 投与条件 - 理由・原因 CYP3Aを強く阻害することにより、本剤の代謝が 阻害 指示 禁止 2． 薬剤名等 ： 強いCYP3A誘導剤 発現事象 本剤の血漿中濃度が著しく低下し本剤の有効性が減弱 投与条件 - 理由・原因 CYP3Aを強く誘導することにより、本剤の代謝が 著しく亢進 指示 禁止 3． 薬剤名等 ： セイヨウオトギリソウ含有食品 発現事象 本剤の血漿中濃度が著しく低下し本剤の有効性が減弱 投与条件 - 理由・原因 CYP3Aを強く誘導することにより、本剤の代謝が 著しく亢進 指示 禁止 投与条件 - 指示 慎重投与 投与条件 - 指示 慎重投与 投与条件 - 指示 慎重投与 投与条件 - 指示 慎重投与 投与条件 - 指示 慎重投与 投与条件 - 指示 注意 投与条件 - 指示 注意 4． 薬剤名等 ： 出血の危険性を高める恐れがある他の薬剤を併用 発現事象 出血の危険性が高い 理由・原因 出血の危険性が高い 5． 薬剤名等 ： β遮断薬投与中 発現事象 徐脈 理由・原因 6． 薬剤名等 ： 抗凝固剤 発現事象 出血等の副作用、出血した時出血を助長 理由・原因 本剤は血小板凝集抑制作用を有する 7． 薬剤名等 ： 血栓溶解剤 発現事象 出血等の副作用、出血した時出血を助長 理由・原因 本剤は血小板凝集抑制作用を有する 8． 薬剤名等 ： 非ステロイド性消炎鎮痛剤 発現事象 出血等の副作用、出血した時出血を助長 理由・原因 本剤は血小板凝集抑制作用を有する 9． 薬剤名等 ： CYP3A阻害剤 発現事象 本剤の血漿中濃度が上昇 理由・原因 CYP3Aを阻害することにより、本剤の代謝が阻害 10． 薬剤名等 ： CYP3A誘導剤 発現事象 本剤の血漿中濃度が低下 理由・原因 CYP3Aを誘導することにより、本剤の代謝が亢進 11． 薬剤名等 ： シンバスタチン 発現事象 血漿中濃度を上昇 投与条件 - 理由・原因 本剤がCYP3Aを阻害することにより、シンバスタ チンの代謝が阻害 指示 注意 12． 薬剤名等 ： P-糖蛋白質を阻害する薬剤 発現事象 本剤の血漿中濃度が上昇 投与条件 - 理由・原因 P－糖蛋白質を阻害することにより、本剤の排出が阻 害 指示 注意 13． 薬剤名等 ： ジゴキシン 発現事象 血漿中濃度を上昇 投与条件 - 理由・原因 本剤がP－糖蛋白質を阻害することにより、ジゴキシ ンの排出が阻害 指示 注意 Copyright© 2005-2016 e-pharma All rights reserved.
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