実走行での車体剛性評価

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研究・開発・実験
実走行での車体剛性評価
実際の走行時における車体各部の剛性評価ができます
・ 実際の走行中の車体剛性を評価します。
・ 記録計を使用して複数箇所を同時計測します。
・ 記録計をバッテリ駆動できます。
MR8875
ブリッジボックス
ひずみゲージ箔
・ ひずみゲージ箔を車体各部に貼り付け、走行時の応力による変形を確認します。
・ 記録計とストレインユニットによる多チャンネル入力を使用して、複数箇所を同時に計測します。
・ 液晶モニタにより各波形の確認も容易にできます。
・ 車載バッテリでの駆動もできますので、インバータ電源等を別途用意しなくても車載での実走行試験が可能です。
・ CAN ユニット MR8904 や GPS ユニット Z5005 を使用することで、CAN 信号や位置情報などとの混在記録も可能になり
ます。
※ ひずみゲージ箔とブリッジボックスが必要です。お客様にて別途ご用意ください。
※ バッテリとの接続コードについては対応可能ですので、お問い合わせください。
使用機器
メモリハイコーダ MR8875
¥ 450,000 ( 税抜き )
ストレインユニット MR8903
¥ 300,000 ( 税抜き )
記載内容は 2016 年 4 月現在のものです。仕様、価格などはお断りなく改正・改訂することがあります。
TM001-J00
2016 年 4 月