入札説明書(PDF:220KB)

入 札 説 明 書
愛媛県南予地方局
入 札 説 明 書
この入札説明書は、愛媛県会計規則(昭和 45 年愛媛県規則第 18 号。以下「会計規則」とい
う。
)及び本件賃貸借に係る入札公告において定めるもののほか、競争入札に参加しようとす
る者(以下「入札参加資格者」という。)が熟知し、かつ、遵守しなければならない一般的事
項を明らかにするものである。
1 入札に付する事項
(1) 件名
軽自動車の賃貸借
(2) 賃貸借物品及び数量
軽自動車1台のメンテナンスリース
(3)賃貸借期間
検査登録事務所において車の登録を完了した日を始期とする6年間
(4)賃貸借物品の内容等
別添仕様書による。
(5) 引渡期限
平成 29 年3月7日(火)
(6) 引渡場所
愛媛県南予地方局八幡浜支局(愛媛県八幡浜市北浜一丁目3番37号)
(7) 入札方法
入札は最低価格落札方式で行う。
入札金額は、賃貸借料の月額を見積もるものとする。
2
入札に参加する者に必要な資格
知事の審査を受け、平成 26・27・28 年度の製造の請負等に係る一般競争入札に参加する
資格を有すると認められた者で、次の事項のいずれにも該当するもの。
(1)地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の4の規定に該当しない者である
こと。
(2)3の(2)ウに掲げる提出期限の日から落札者の決定の日までの間に、知事が行う入札
参加資格停止の期間中にない者であること。
(3)愛媛県内に事業所を有する者であること。
(4)当該賃貸借に関し、仕様を満たす物品の納入が可能であること。
3
入札参加資格の確認
この一般競争入札に参加を希望する者は、入札参加資格を有することの確認を受けるため、
次のとおり必要書類を提出すること。
(1)提出書類
ア 入札参加資格確認申請書(様式第1号)
イ 仕様確認書
(2)提出方法等
ア 提出方法
持参又は郵送
イ 受付時間
持参する場合は、県の休日を除く日の、いずれも午前8時 30 分から午後5時 15 分ま
で(正午から午後1時までの間を除く。)とする。
ウ 提出期限
平成 29 年1月 13 日(金) 午後5時 15 分
郵送の場合も、上記日時必着とする。
エ 提出場所
愛媛県南予地方局総務企画部八幡浜支局税務室
〒796-0048 愛媛県八幡浜市北浜一丁目3番37号
(3)入札参加資格確認結果の通知
入札日の前日までに通知する。
4 入札及び開札
(1) 入札参加資格者又はその代理人は、別添仕様書、契約書(案)、会計規則及び契約に関
して知事が別に定めるものを熟覧のうえ、入札しなければならない。この場合において、
本書等について疑義がある場合は、下記 12(2)に掲げる者に説明を求めることができる。
ただし、入札後、本書等についての不知又は不明を理由として異議を申し立てることは
できない。
(2) 入札参加資格者又はその代理人は、入札書(様式第2号)及び委任状(様式第3号。代
理人の場合に必要。)を持参により提出しなければならない。
(3) 入札書及び入札に係る文書に使用する言語は、日本語に限るものとし、また入札金額は、
日本国通貨による表示に限るものとする。
(4) 入札及び開札の日時、場所等
ア 入札の日時
平成 29 年1月 19 日(木) 午後2時 00 分
イ 入札の場所
愛媛県南予地方局八幡浜支局 3階入札室兼会議室
ウ 開札
即時開札とする。
(5)入札参加資格者又はその代理人は、次に掲げる事項を記載した入札書を提出しなければ
ならない。この場合、愛媛県南予地方局があらかじめ用意した入札書を使用することがで
きる。
ア 件名
イ 入札金額
ウ 入札参加資格者本人の住所(法人の場合は、主たる事務所又は事業所の所在地。以下
同じ。
)
、氏名(法人の場合は、商号又は名称並びに代表者の職名及び氏名。以下同じ。)
及び押印(外国人の署名を含む。以下同じ。)
エ 代理人が入札する場合は、入札参加資格者本人の住所、氏名、代理人であることの表
示並びに当該代理人の氏名及び押印
(6) 入札参加資格者又はその代理人は、書類の文字及び陰影を明瞭でかつ消滅しないもので
記載し、入札金額はアラビア数字を用いること。
(7) 入札参加資格者の代理人は、委任状に入札の際に代理人が使用する印鑑を押印すること。
(8) 入札書は、封入のうえ提出すること。
(9) 入札参加資格者又はその代理人は、入札書の記載事項を訂正する場合は、当該訂正部分
に押印しておかなければならない。ただし、金額部分の訂正は認めない。
(10) 入札参加資格者又はその代理人は、その提出した入札書の引換え、変更又は取消をする
ことはできない。
(11) 入札参加資格者又はその代理人が相連合し、又は不穏の挙動をする等の場合で、競争入
札を公正に執行することができない状態にあると認めたときは、当該入札を延長し、又は
これを廃止することがある。
(12) 入札金額は、賃貸借料の月額を見積もるものとする。
なお、入札書に記載された金額に当該金額の8パーセントに相当する額を加算した金額
(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てるものとする。)をもっ
て落札価格とするので、入札参加資格者又はその代理人は、消費税及び地方消費税に係る
課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった金額の 108 分の 100 に相
当する金額を入札書に記載すること。
(13) 入札公告等において特定銘柄物品名又はこれと同等のものと特定した場合において、入
札参加資格者又はその代理人から提出された資料等に基づき、指定する期日までに、同等
の物品であると判断した場合にのみ、当該者の入札書を落札決定の対象とする。
(14)入札参加資格者又はその代理人は、支払回数等の契約条件を契約書(案)等に基づき十
分考慮して入札金額を見積もるものとする。
(15) 入札参加資格者又はその代理人は開札に立ち会うことができる。
(16)入札会場には、入札参加資格者又はその代理人並びに入札執行事務に関係のある職員以
外の者は入室することができない。
(17) 入札参加資格者又はその代理人は、開札時刻後においては入札会場に入場できない。
(18) 入札参加資格者又はその代理人は、特にやむを得ない事情があると認められる場合の他、
入札会場を退場することはできない。
(19) 入札会場において、次のいずれかに該当する者は、当該入札会場から退去させることが
ある。
ア 公正な競争の執行を妨げ、又は妨げようとした者
イ 公正な価格を害し、又は、不正な利益を得るための連合をした者
(20) 入札参加資格者又はその代理人は、本件賃貸借に係る入札について他の入札参加資格者
の代理人となることはできない。
(21) 開札した場合において、入札参加資格者又はその代理人の入札のうち、予定価格制限範
囲内の価格での入札がないときは、再度の入札を行う。
(22) 入札回数は3回を限度とし、落札しない場合において、予定価格と入札額との差が僅少
のときは、直ちに随意契約に付し、入札辞退者を除く希望者から、原則として2回を限度
として、見積書(様式第4号)を徴する。
5 入札保証金
(1)入札に際しては、入札者が見積もる契約金額の 100 分の5以上の入札保証金を納付しな
ければならない。
ただし、
「入札(契約)保証金免除申請書」を提出し、免除の決定を受けた者は、これ
を免除する。
(別添「入札(契約)保証金について」を参照)
(2)入札保証金は、落札者が契約を締結しないときは、愛媛県に帰属する。
(3)入札保証金に係る取扱いについては、会計規則の規定による。
6
無効の入札書
次の各号のいずれかに該当する入札書は、無効とする。
(1) 入札公告に示した入札に参加する者に必要な資格のない者の提出した入札書
(2) 件名又は入札金額のない入札書
(3) 入札参加資格者本人の氏名及び押印のない、又は判然としない入札書
(4) 代理人が入札する場合は、入札参加資格者本人の住所及び氏名、代理人であることの表
示並びに当該代理人の氏名及び押印のない又は判然としない入札書(入札参加資格者本人
の氏名または代理人であることの表示のない又は判然としない場合には、正当な代理であ
ることが委任状その他で確認されたものを除く。
)
(5) 調達物品等の名称に重大な誤りのある入札書
(6) 入札金額の記載が不明瞭な入札書
(7) 入札金額を訂正した入札書
(8) 「私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律」(昭和 22 年法律第 54 号)に違反
し、価格又はその他の点に関し、明らかに公正な競争を不法に阻害したと認められる者の
提出した入札書
(9) 数回にわたり反復して行う入札において、前回の最低入札金額以上の入札金額が記載さ
れた入札書
(10) その他、入札に関する条件及び運用基準に違反した入札書
7 落札者の決定
(1) 有効な入札書を提示した者であって、予定価格の制限の範囲内で、最低価格でもって申
し込みをした者を契約の相手方とする。
(2) 落札となるべき同価格の入札をした者が2人以上あり、くじにより落札者の決定を行う
こととなった場合は、直ちに当該入札者にくじを引かせ、落札者を決定するものとする。
(3) 落札者を決定したときは、速やかに、落札者及び落札金額を入札参加者に公表するもの
とする。
(4) 落札者が、指定の期日までに契約書の取り交わしをしないときは、落札の決定を取り消
すものとする。
8 契約保証金
(1)契約保証金は契約金額の 10 分の1以上の額とする。
ただし、「入札(契約)保証金免除申請書」を提出し、免除の決定を受けた者は、これ
を免除する。
(別添「入札(契約)保証金について」を参照)
(2)(1)に定めるもののほか、契約保証金に係る取扱いについては、会計規則の規定によ
る。
9 契約書の作成
(1) 入札を執行し契約の相手方が決定したときは、決定した日から5日以内(土日、祝日は
含まない。
)に契約書を取り交わすものとする。
(2) 契約書及び契約に係る文書に使用する言語及び通貨は日本語及び日本国通貨に限る。
(3) 契約者が契約の相手方と契約書に記名して押印しなければ、本契約は確定しないものと
する。
(4) 賃貸借物品の納品者が契約者と異なる場合は、契約者と納品者の契約書を原本証明のう
え契約時に提出するものとする。
10
契約条項
別添契約書(案)及び添付書類のとおり。
11
入札者に求められる義務
入札参加資格者又はその代理人は、南予地方局長が必要と認めた場合、賃貸借物品の引渡
期限までに確実に配備できる体制が整備されていることを証明しなければならない。
12 その他必要な事項
(1) 入札参加資格者又はその代理人が、本件調達に関して要した費用については、すべて当
該入札参加資格者又はその代理人が負担するものとする。
(2)契約担当者及び仕様等に関する問合せ先
ア 担 当 者 大谷 美樹
イ 所
属 愛媛県南予地方局総務企画部八幡浜支局税務室 収納管理グループ
ウ 所 在 地 愛媛県八幡浜市北浜一丁目3番37号
エ 電話番号 0894-22-4111(内線 230)