地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金(地方創生先行型)に係る事業実施結果報告 (各交付対象事業の重要業績評価指標(KPI)の実績値等) 本事業における重要業績評価指標(KPI) 実績額 交付対象事業の名称 指標 指標① 地域のしごとづくりに直結 する産業団地への企業 誘致や雇用創出、産業振 興のため、市が指定する 産業団地に立地する企 業に対し奨励金を交付す る。 指標② 6,607,500 指標③ 本助成制度を通じた市 内人材の雇用件数 本制度を通じた新規学 卒者の雇用件数 本助成制度を通じて整 備された工場見学施設 指標値 単位 目標年月 実績値 事業効果 人 H28.3 42 15 人 H28.3 0 総合戦略 地方創生に相当 2 程度効果があっ のKPI達成 に有効で た あった 3 件 H28.3 32,000 件 H28.3 指標④ 医療に係る保護者の負 担をなくすことが本市の 年少人口を維持・増加さ せるうえで有効な施策で あることから、こども(出 生した日から15歳に達す る最初の3月31日まで)の 保護者に対し、こどもが 医療機関を受診した際の 保険給付の一部負担金 の額を現物給付等により 助成する。 各事業の評価等を踏まえた地方版総合戦略の見直しの有無 指標① 医療費助成件数(中学 生分) 実績値を踏まえた事業の今後に ついて 事業の評 外部有識者からの意 今後の方 価 見 針 100 指標⑤ 2 こども医療費助成事業 外部有識者からの評価 事業概要 単位:円 1 産業用地分譲促進事業 本事業終了後における実績値 今後の方針の理由 各指標値の目標は達 企業誘致件数は、目標 成できなかったが、上 を達成しているが、この 位指標となるKPI「企業 各指標についても達成 誘致件数」は、目標を 事業の継続 できるよう、本制度を有 達成しており安定したし 効に活用してもらえるよ ごとづくりに貢献してい うに周知を図られたい。 ると考えられることから 継続していく。 29,494 指標の目標は達成でき なかったが、上位指標 現物給付による医療費 となるKPI「子育てに負 総合戦略 地方創生に相当 助成は、子育てのうえ 担や不安を感じている のKPI達成 程度効果があっ で大変ありがたいもの 事業の継続 市民の割合」は減少し に有効で た である。今後も継続して ており、子育ての希望 あった もらいたい。 をかなえることに貢献し ていると考えらえること から継続していく。 指標② 指標③ 61,612,378 指標④ 指標⑤ 見直しを行わない 地方版総合戦略を見直した場合はその内 容。見直しを行わないこととした場合は その理由 KPIの達成状況はさまざまであるが、総合戦略の基本目標や基本的方向に沿った各事業を実施することで、地 方創生に少しづつではあるが動き始めたところであり、今、この総合戦略を見直す段階にはない。
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