随意契約による市有地売却手続きの流れ ①購入申込（譲渡申請書の提出） ご用意いただくもの ・先着の方が優先です。 ①普通財産譲与（譲渡）申請書 ・様式は「普通財産譲与（譲渡）申請書」によります。 ②住民票 ・市役所財政課へ持参又は郵送してください。 ・申請書には住民票（法人の場合は法人登記簿の現在事項全部証明書）を１通添付してください。 （発行から３ヶ月以内のもの） ②現地説明 ・現地説明は行いませんので現地の確認は申請者において 行ってください。 物件調書と現地、手続等に ついても良くご確認の上、 契約してください。 ・財政課に連絡をいただければ現地案内いたします。 ③契約保証金の納入 ・保証金の額は「契約額の１００分の１０以上」です。 ・金融機関窓口から納入してください。 ・財政課から納入通知書をお渡しします。 ご用意いただくもの ①契約保証金 ※契約保証金は土地代金に充当することができます。 ただし、売買代金の全額が期限までに納入されない場合は、契約が解除され、納付された契約保証 金は市に帰属することとなり、返還されませんのでご注意ください。 ④売買契約の締結 ご用意いただくもの ・契約保証金の納入が確認できましたら売買契約を締結します。 ①実印 ・契約保証金納付日＝契約日となります。 ②印鑑証明書 ・契約書は財政課で用意します。 ③収入印紙 ・契約書には実印をお願いします。 ・印鑑証明を１通ご用意ください。 ・契約書２通のうち１通に貼る収入印紙代は購入者の負担となります。 ご用意いただくもの ⑤売買代金の納入 ①売買代金 ・市役所財政課から納入通知書を郵送しますので、 納入期限（契約締結後、おおむね３０日程度）までに売買代金の全額をお支払いください。 ・売買代金の納入＝所有権移転となります。 ⑥所有権移転登記 ・売買代金全額の納入が確認できましたら、財政課で所有権移転登記の手続きを行います。所有権 移転に掛かる登録免許税は購入者負担となります。 （税額は別途お知らせします） ・所有権移転登記が完了しましたら登記原因証明情報通知書（権利証）をお渡しします。 ・預り証を提出していただくと、手続きは完了です。 ご用意いただくもの ①登録免許税（収入印紙） ＊ 売買にかかる費用は、売買代金（入札保証金・契約保証金）及び契約書に貼付する収入印紙代、 登録免許税、書類等の送料のみです。なお、不動産を取得した場合、不動産取得税、固定資産税・ 都市計画税等の税金がかかりますのでご承知ください。
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