いわき市介護予防ケアマネジメント支援会議 1目的 加齢、入院等により生活機能に低下が見られるものの、リハビリ専門職によ る短期間の集中介入・支援により改善が見込まれる高齢者に対するサービス提 供(支援)に際し、対象者の課題を明確にし、解決・改善に向けた具体的・効 果的な支援を検討します。 2メンバー 平成 28 年度は、モデル実施であること及び短期集中予防サービス内容につい て当初より検討・協議を重ねてきた経過より、 「健康と生きがいづくり部会」の 委員よりリハビリ専門職等を中心に依頼します。 モデル実施を経て、職種等について検討することとします。 コーディネーター(司会・進行):いわき市 アドバイザー:医師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、管理栄養士、 歯科衛生士、保健師 支援者:ケアプラン作成者、プログラム作成・提供者(事業者) 3使用シート(会議資料として用いる帳票類) 当該会議のためだけに使用する新規資料の作成はできるだけ避け、アセスメ ント、ケアプラン作成時に作成、使用する帳票を転用することとし、会議終了 後は回収とします。 例)利用者基本情報、介護予防サービス・支援計画書、自立支援みきわめシ ート①② 4開催予定 デモ会議 第1回 第2回 第3回 平成 28 年 10 月 19 日(水)14:00~16:00 平成 28 年 10 月 26 日(水)18:00~21:00 平成 28 年 12 月 19 日(月)16:00~ 平成 29 年2月上旬(予定) 5所要時間 1会議 2~3 時間(9~12 ケースを検討) 1ケース検討 15~20 分を想定 6会議の大まかな流れ 時間 説明・発言者 内容 対象者の概 約4分 要・ケアプラ ンの説明 地域包括支援セ 個人因子 ンター職員 対象者の課題・問題点を抽出 処遇方針について説明 ケアプランを説明 支援方針説明 約 4 分 サービス提供事 ケアプラン及び訪問により抽出し 業者 た課題、改善可能性のある生活機 能向上のために、どのようなサー ビス提供を行うかについて説明 質問・意見 参加者全員 約 10 分 各メンバーの視点で質疑・応答 ・対象者のアセスメントは十分か ・課題抽出は適切か ・目標は適切か(機能改善、意欲 喚起につながるものになっている か) ・目標達成、課題解決できる提供 プログラム内容であるか まとめ 約2分 コーディネータ 重要な意見等を集約し、ケアプラ ー(いわき市) ン作成者、プログラム提供者へ再 伝達
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