入札説明書 [PDFファイル/376KB]

森林土木積算業務システム機器等の調達に係る入札説明書
【内訳】
・ 入札説明書
・ 要求仕様書
・ 保守条件書
・ 機能等証明書
・ 契約書(案)
【 契約担当部局 】
〒870-8501
大分県大分市大手町3丁目1番1号
大分県農林水産部農林水産企画課 総務班
電話番号 097-506-3515(直通)
【 仕様担当部局 】
〒870-8501
大分県大分市大手町3丁目1番1号
大分県農林水産部工事技術管理室 工事技術管理班
電話番号 097-506-3533(直通)
入 札 説 明 書
森林土木積算業務システム機器等の調達に係る入札等については、関係法令に定めるもののほか、この
入札説明書によるものとする。
1. 一般競争入札に対する事項
(1) 借入物品及び数量
森林土木積算業務システム機器等
一式
詳細については、
「要求仕様書」のとおり
(2) 借入期間
平成29年3月1日から平成33年10月31日まで(56ヶ月)の長期継続契約とする。
ただし、納入期限は要求仕様書のとおりとし、平成29年2月21日から平成29年2月2
8日までの間は設置調整期間として、この間の賃借料は発生しないものとする。
(3) 納入期限及び納入場所
「要求仕様書」のとおり
(4) 入札方法
本件入札は、一般競争入札により行う。
ア 入札金額は、1箇月の賃借料とする。したがって、見積りにあたっては56箇月賃貸
借料率で計算し、月額の賃借料を算定すること。
イ 落札決定にあたっては、入札書に記載された金額に当該金額の8パーセントに相当す
る額を加算した金額をもって落札価格(円未満の端数がある場合は、切り捨てる。
)と
するので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であ
るかを問わず、見積もった契約金額の108分の100に相当する金額を入札書に記載
すること。
ウ 入札は、入札書(様式1)により、本人又はその代理人が行うこととする。ただし、
代理人が入札をする場合には、入札前に委任状(様式2)を提出すること。
エ 入札説明書及び要求仕様書等に特段の定めがない事項については、大分県契約事務規
則(昭和39年3月31日大分県規則第22号)の規定を準用する。
(5) 再度入札
開札をした場合において、落札者がないときは、地方自治法施行令(昭和22年政令第1
6号)第167条の8第4項の規定により再度の入札を行う。この場合において、再度の入
札は、入札者又はその代理人のすべてが立ち会っている場合は直ちにその場で、郵便による
入札を含む場合は別に定める場所及び日時に行うものとする。
(6) 入札及び開札の日時及び場所
日時 平成29年 1月24日(火) 午前11時00分~
場所 大分県大分市大手町3丁目1番1号
大分県庁舎 本館9階 91会議室
※ 5分前までに入場すること。
※ 入札場所には駐車場がないため、公共交通機関または有料駐車場等を利用すること。
(7) 入札書の提出方法
入札書は封筒に入れ、密封のうえ、封印し、封筒の表面に宛名、入札件名を記入のうえ、
(6)
の入札場所に持参すること。
ただし、持参できない場合は、下記の場所に平成29年1月23日(月)午後5時15分ま
でに必着するよう郵送(書留郵便に限る。
)すること。
郵送先:〒870-8501 大分県大分市大手町3丁目1番1号
大分県 農林水産部 農林水産企画課 総務班
2.
契約条項を示す日時及び場所
(1) 日時
平成28年12月9日(金)から平成29年1月13日(金)まで(日曜日、土曜日及び祝
日等閉庁日を除く。
)の午前8時30分から午後5時15分まで
(2) 場所
大分県大分市大手町3丁目1番1号
大分県農林水産部工事技術管理室 工事技術管理班(県庁舎本館9階)
電話番号
097-506-3533(直通)
※ 担当者が不在の場合があるため、できるだけ事前に連絡をすること。
3.
競争入札に参加する者に必要な資格
次の条件をすべて満たしている者
(1) 地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第167条の4の規定に該当しない者であるこ
と。
(2) 平成29年1月23日時点で大分県が発注する物品の製造の請負及び買入等に係る競争入札
に参加する者に必要な資格のうち、
「リース・レンタル」としての業種登録を取得している者
(3) 入札参加資格確認申請書兼誓約書(様式3)を、平成29年1月13日(金)午後5時まで
に2(2)に掲げる部局に提出し、入札参加資格確認通知書(様式4)による参加資格認定通
知を受けた者
(4) 自己又は自己の役員等が、次のいずれにも該当しない者であること及び次の各号に掲げる者
が、その経営に実質的に関与していないこと。
ア 暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第
2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ)
。
イ 暴力団員(同法第2条第6号に規定する暴力団員をいう。以下同じ。
)
ウ 暴力団員が役員となっている事業者
エ 暴力団員であることを知りながら、その者を雇用・使用している者
オ 暴力団員であることを知りながら、その者と下請契約又は資材、原材料の購入契約等を
締結している者
カ 暴力団(員)に経済上の利益や便宜を供与している者
キ 役員等が暴力団(員)と社会通念上ふさわしくない交際を有するなど社会的に非難され
る関係を有している者
ク 暴力団又は暴力団員であることを知りながらこれらを利用している者
※ なお、資格要件確認のため、大分県警察本部に照会する場合があります。
(5) この公告の日から上記1(6)に掲げる開札までの間に、大分県が発注する物品等の製造の
請負及び買入れ等に係る競争入札参加資格を有する者に対する指名停止の措置を受けていな
い者であること。
4.
入札参加条件
納入しようとする物品の機能等証明書(別添様式)を平成29年1月13日(金)午後5時までに、
大分県農林水産部工事技術管理室工事技術管理班に提出し、納入しようとする物品の機能等が基準に適
合することの証明を受けること。
5.
入札保証金に関する事項
免除とする。
6.
契約保証金に関する事項
(1) 落札者は、契約担当者が指定する日時までに、契約金額(年額)の100分の10以上の金
額を納付しなければならない。ただし、次のア又はイのいずれかに該当する場合は、契約保証
金の納付が免除される。
ア 契約保証金以上の金額につき、保険会社との間に県を被保険者とする履行保証保険契約
を締結し、当該履行契約保証保険契約に係る保険証券を提出したとき。
イ 過去2箇年の間に国(公団を含む。
)又は都道府県と、この入札に付する事項と種類及び
規模をほぼ同じくする契約を2回以上にわたって締結し、かつ、これらをすべて誠実に履
行したことを証する書面を提出したとき(その者が、契約を履行しないこととなる恐れが
ないと認められるときに限る)
。
(2) (1)のアに掲げる契約保証金の納付の免除のための書類を提出する場合は、落札決定の日
から7日以内に提出すること。
(3) (1)のイに掲げる契約保証金の納付の免除のための書類を提出する場合は、次のアからウ
により提出すること。
【(見本)「契約保証金免除申請書」参照】
ア 提出期限
落札決定の日から7日以内
イ 提出場所
9と同じとする。
ウ 提出方法
アに掲げる期限までに、イに掲げる場所に持参すること。
(1) 契約保証金は、契約の相手方が契約上の義務を履行したときに還付する。
7.
落札者の決定方法
(1) 有効な入札書を提出した者で、予定価格の範囲内で最低の価格をもって申込みをしたものを
落札者とする。
(2) 落札となるべき同価の入札をした者が2人以上あるときは、直ちに当該入札者にくじを引か
せ落札者を決定する。この場合において、当該入札者のうち、くじを引かない者があるとき
は、これに代えて当該入札事務に関係のない職員に代わりにくじを引かせるものとする。
8.
開札に立ち会う者
開札は、入札参加者又はその代理人が立ち会いのもと行うものとする。この場合において、入札参
加者又はその代理人が立ち会わないときは、入札執行事務に関係のない職員を立ち会わせて行うことと
する。
9.
契約に関する事務を担当する部局の名称及び所在地
大分県大分市大手町3丁目1番1号
大分県農林水産部農林水産企画課 総務班(県庁舎本館9階)
電話番号 097-506-3515(直通)
10. 入札書及び契約の手続きにおいて使用する言語及び通貨
日本語及び日本国通貨に限る。
11. 最低制限価格に関する事項
設定しない
12. 入札の無効に関する事項
次のアからキまでのいずれかに該当する入札は、無効とする。
ア 入札者として資格のない者のした入札
イ 競争入札に際し、不当に価格をせり上げ、又は引き下げる目的で他人と連合したと認められる
者のした入札
ウ 同一の入札について二以上の入札をした者のした入札
エ 同一の入札について二以上の入札者の代理人となった者のした入札
オ 入札金額の訂正に訂正印のない入札
カ 入札金額、住所、氏名、押印その他入札要件を認定しがたい入札
キ 入札書に入札者又はその代理人の記名押印がなく、入札者が判明できない入札
13. 入札説明書等に対する質疑
(1) この説明書及びこれに添付した書類に対する質疑がある場合は、質問票(様式5)を次の
アからウにより提出すること。
ア 提出期限
平成29年1月13日(金)の午後5時まで
イ 提出場所
大分県大分市大手町3丁目1番1号
大分県農林水産部工事技術管理室 工事技術管理班(県庁舎9階)
電子メールアドレス [email protected]
電話番号
097-506-3533(直通)
ウ 提出方法
イに掲げる電子メールアドレスに、
電子メールに質問票を添付する形で提出すること。
電子メールを送付した場合は送付した都度、イに掲げる電話番号に電子メールの到達
確認を行うこと。
(2) (1)により質問票を受領したときは、原則として3開庁日以内に電子メールで質問者へ回
答を行うものとする。
また、回答内容については質問者以外の機能等証明書を提出した者全員にも質問者名を伏
せた上で随時送付する。
14. 入札の延期、中止等
(1) 天災、地変等により入札執行が困難なときは、入札を延期、中止又は取り止めることがある。
(2) 正常かつ公平な入札執行が困難と認められる場合その他やむを得ない事由が生じたときは、
入札を延期、中止、又は取り止めることがある。
15. その他の事項
この入札に係る契約は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第234号の3に規定する長期継続
契約とする。
この契約を締結した翌年度以降において、当該契約に係る歳出予算の減額又は削除があった場合は、
本県は、この契約を変更又は解除できるものとする。
(様式1)
入
札
書
本人入札用
¥
件
名
森林土木積算業務システム機器等の調達
大分県契約事務規則及び「森林土木積算業務システム機器等の調達に係る入札説明書」
の内容を承知のうえ入札します。
平成29年
月
日
住
所
商号又は名称
代表者氏名
大分県知事
広 瀬
勝 貞
○
印
殿
①この入札書は本人入札用です。
②数字はアラビア数字を使用すること
③金額の前に¥マークを必ず付けてください。
④入札金額は、見積もった契約金額(月額)の 108 分の 100 に相当する金額を記載すること。
入札金額の表示は、円までとし、1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てる
こと。
(様式1)
入
札
書
代理人入札用
¥
件
名
森林土木積算業務システム機器等の調達
大分県契約事務規則及び「森林土木積算業務システム機器等の調達に係る入札説明書」
の内容を承知のうえ入札します。
平成29年
月
日
住
所
商号又は名称
代表者氏名
代理人氏名
大分県知事
広 瀬
勝 貞
○
印
殿
①この入札書は代理人入札用です。
②数字はアラビア数字を使用すること
③金額の前に¥マークを必ず付けてください。
④入札金額は、見積もった契約金額(月額)の 108 分の 100 に相当する金額を記載すること。
入札金額の表示は、円までとし、1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てる
こと。
【記載例】代表者本人が入札する場合
(様式1)
入
札
書
¥ マークを忘れずに
¥○○○○○○○
件名はこのとおりに
件
名
森林土木積算業務システム機器等の調達
大分県契約事務規則及び「森林土木積算業務システム機器等の調達に係る入札説明書」
の内容を承知のうえ入札します。
住所、商号又は名称、代表者氏名は、必ず資格
審査で記載した内容を記入すること。
平成29年
月
日
住
大分県知事
広 瀬
所 ○○○○○○○○○○○○○○○
商号又は名称
○○○○○○○○○○○○○○○
代表者氏名
代表取締役
勝 貞
殿
○○
○○○
○
印
代表者印
(届出印)を押印すること。
①この入札書は本人入札用です。
②数字はアラビア数字を使用すること
③金額の前に¥マークを必ず付けてください。
④入札金額は、見積もった契約金額(月額)の 108 分の 100 に相当する金額を記載すること。
入札金額の表示は、円までとし、1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てる
こと。
【記載例】代理人が入札する場合
(様式1)
入
札
書
¥ マークを忘れずに
¥○○○○○○○
件名はこのとおりに
件
名
森林土木積算業務システム機器等の調達
大分県契約事務規則及び「森林土木積算業務システム機器等の調達に係る入札説明書」
の内容を承知のうえ入札します。
住所、商号又は名称、代表者氏名は、必ず資格
審査で記載した内容を記入すること。
平成29年
月
日
住
所 ○○○○○○○○○○○○○○○
商号又は名称
○○○○○○○○○○○○○○○
代表者氏名
代表取締役
代理人氏名
大分県知事
広 瀬
勝 貞
○○
○○○
○○
○○○
○
印
殿
代理人の印を
押印すること。
①この入札書は代理人入札用です。
②数字はアラビア数字を使用すること
③金額の前に¥マークを必ず付けてください。
④入札金額は、見積もった契約金額(月額)の 108 分の 100 に相当する金額を記載すること。
入札金額の表示は、円までとし、1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てる
こと。
(様式2)
委
任
状
今般都合により森林土木積算業務システム機器等の調達に係る入札(見積)に関する一
切の権限を
に委任しましたので、連署を持ってお届け
します。
平成29年
月
日
(受任者)住
所
商号又は名称
氏
名
(委任者)住
所
○
印
商号又は名称
氏
大分県知事
広 瀬
勝 貞
殿
名
○
印
(様式3)
森林土木積算業務システム機器等の賃貸借に係る
一般競争入札参加資格確認申請書兼誓約書
平成
大分県知事
広瀬
勝貞
年
月
日
殿
住
所
商号又は名称
代表者氏名
本入札に係る
責任者職・氏名
電話番号
FAX 番号
E-mail
今般貴県が実施する森林土木積算業務システム機器等の賃貸借に係る一般競争入札
に参加したいので、参加資格の確認を申請します。
なお、地方自治法施行令第167条の4の規定のいずれにも該当しないことを誓約
します。
(様式4)
入札参加資格確認通知書
技管第
平成
(企業名)
年
年
月
号
日
殿
大分県知事
平成
月
広瀬
勝貞
日付けで提出のあった森林土木積算業務システム機器等の賃
貸借に係る一般競争入札参加資格確認申請書兼誓約書を確認した結果、貴社は入札参
加資格を有していると(認定されました・認定されませんでした)ので通知します。
農林水産部
工事技術管理室
工事技術管理班
担当:山石
Tel 097-506-3533(直通)
(様式5)
質
平成
件
森林土木積算業務システム機器等の調達に係る入札
会
社
月
票
質 疑 年 月 日
名
年
問
日
名
責 任 者 氏 名
連
絡
先
(住所・氏名等)
TEL
【質疑内容】
【大分県回答 H29.○/○付】
FAX
(契約保証金免除申請書 見本)
契
約
保
証
金
免
除
申
請
書
森林土木積算業務システム機器等の調達に係る契約保証金の免除を申請します。
・免除理由
過去2年の間に国(公団を含む。)又は都道府県とこの入札に付する事項と種類及び
規模をほぼ同じくする契約を2回以上にわたって締結し、かつ、これらをすべて誠実
に履行したことを証する書面を提出するため。
(添付書類)
平成
年
月
過去の契約書(写)
日
住
所
商号又は名称
代表者氏名
大分県知事
広
瀬
勝
貞 殿
○
印
要 求 仕 様 書
要求仕様書
1 使用目的
大分県総合情報ネットワーク(庁内LAN)に接続して、クライアントサーバシステム
により、林野庁所管の森林土木工事の設計積算及び施工管理業務等を行うためのものであ
る。
2 借入物品及び数量
借入物品及び数量は、次のとおりであり、その機器構成は別紙1のとおり。
森林土木積算業務システム機器等 1式
3 納入期限及び納入場所
2の借入物品を平成29年2月21日(火)までに納入先の場所に納入すること。
落札決定後、速やかに納入スケジュールを作成し担当者の承認を得ること。
納 入 先
大分県農林水産部工事技術管理室
〒870-8501
住所:大分県大分市大手町3-1-1
電話:097-506-3533(直通)
4 物品の仕様
(1)機能、性能等に関する仕様
別紙1で指定するソフトウェアが問題なく動作するとともに、別紙2「機能性能
等に関する仕様」を満たしているものであること。
(2)機能、性能等以外の仕様
ア 借入に関する機器は、全て新品かつ同一の機種で納品すること。
イ サーバ及びデスクトップパソコンを構成する内蔵機器、ディスプレイ及び
マウス並びにキーボードは、それぞれの製造メーカーが販売している純正品
を使用すること。
5 賃借期間中における機器の補償及び保守
納入した全ての機器を常時正常に動作するよう保守をおこなうこと。
保守条件の詳細については別添「保守条件書」のとおり。
6 初期設定、配送設置、設定作業
納入については、以下の項目に従うとともに、現行のシステム運用保守業者と協力・調
整のうえ、導入作業を実施すること。
(1)納入場所への搬入及び設置作業は原則、平日の開庁時間内に行うこと。
(2)機器の搬入・組立て後、空箱等の搬入材は速やかに撤去すること。
(3)機器における基本OSのインストール等初期設定を行うこと。
(4)機器におけるネットワーク接続、疎通確認を行うこと。
(5)既存ネットワークへの各機器の接続、疎通確認を行うこと。
(6)機器については単体での起動確認作業を行うこと。
(7)LANケーブル、電源ケーブルの接続等サーバの現地設置作業を行うこと。
(8)電源工事が必要な場合は実施すること。
(9)ハードウェア監視ソフトが標準で搭載(付属)されている場合で、管理者用のメール
通知機能がある場合は、インストール及び通知設定を行うこと。
(10)バックアップソフトウェアのインストール及び各種設定を行うこと。
(11)導入作業において疑義が生じた場合は、建設政策課と協議の上、作業を実施する
こと。
(12)機器の設置において必要となるラックレールキット、LANケーブル、OAタップ
等は受注者側にて準備すること。
また、現行設置機器に関する撤去等は必要ない。
7 回収及びデータ消去作業
(1)契約の終了後または解除時、40日以内に回収すること。(平日のみの対応で可)
(2)回収したパソコンは内蔵記憶装置のデータ読み出しが出来ないように処理を行うこ
と。作業場所は盗難、不正アクセス等の恐れが無い、受託者の任意の場所でよい。
(3)消去または破壊作業完了後、作業完了報告書(任意様式)を工事技術管理室へ提出
こと。
なお、作業完了及び報告書提出の期限は契約の終了後または解除時50日以内とす
る。
8 その他
サーバ及びデスクトップパソコンについては、大分県が必要と判断した場合、別紙1に
示すソフトウェア以外のソフトウェアをインストールして使用することを了承すること。
別紙1
(1)ハードウェア
番号
品 名
数量
備考
1
サーバ
1 ラックマウント型
2
デスクトップパソコン
1 コンパクト型
(2)ソフトウェア
番号
品 名
1
Microsoft WindowsSrever2012 R2
StandardEdision(50CAL付)
2
森林土木積算システム
数量
備考
1
サーバにプレインストール
作業用ディスクCD-ROM付き
22 LAN運用、同時使用権
別紙2
機能性能等に関する仕様
(1)ハードウェア
1.サーバ(Ⅰ)
仕様項目
(1) 形状
仕様内容
①
形状はラックマウント型であること。
サイズは2U以下であること。
(2) OS
①
WidowsServer2012 R2 Standard(2CPU/2
VM)をインストールする事。
(3) CPU
①
XeonプロセッサE5-2620v4(2.0GHz/8コア/20BM)相
当以上の処理性能を持つCPUを搭載すること。
(4) メインメモリ
① メインメモリは、16GB 2400RDIMM以上であること。
①
(5) ハードディスク装置
2.5インチSAS接続900GB(10Krpm)以上の性能を持つハー
ドディスク装置を本体内に8基内蔵していること。
①のハードディスク装置は、RAID5+Hotspare構成とする。
②
(6) 増設ハードディスク
キャビネット
2.5インチSAS接続900GB(10Krpm)以上の性能を持つハー
① ドディスク装置を本体内に9基内蔵していること。
② ①のハードディスク装置は、RAID5+Hotspare構成とする。
(7) 外部ドライブ装置
① スーパマルチドライブユニット添付
(8) キーボード
① JIS標準配列に準拠していること。
(9) マウス
① 画面上の操作を問題なく行えるUSBマウスであること。
② 縦スクロールキーが装備していること。
(10) LAN
① 1ポート(オンボード)以上を有すること。
(11) シリアルポート
① D-SUB9ピンを1以上装備していること。
(12) USB
① USBver2.0以上を6つ以上装備していること。
① ラックに折り畳み収納できる17型液晶ディスプレイであること。
(13) ディスプレイ
②
本体との接続ケーブルを添付すること。
ラックへの搭載スペースが1U以下であること
① 形状はラックマウント型(2U)であること。
(14) 無停電電源装置
② 出力端子を6以上有すること。
③ 定格電圧 100V、定格容量が1200VA/980Wであること。
④ サーバ、増設ディスクキャビネットと共有とする。
(15) 電源管理ソフトウェア
(16) 保障
(17) その他
① PowerChuteBusinessBasic V9.1であること。
② 接続用ケーブルを添付する事。
① 機器について5年間保障する事。
② 障害の場合当日又は翌日訪問し対応する事。
③ 大分市内に保守拠点及び技術相談窓口を設ける事。
① 冗長電源(800W×2)であること。
② 積算システムソフトウェアの動作確認及びネットワーク設定を行う事
別紙2
機能性能等に関する仕様
2.デスクトップパソコン
仕様項目
(1) 形状
仕様内容
① 本体形状はデスクトップ型液晶一体型であること。
Windows(R)7Professional(32bit版)である
(2) OS
① 事。
Windows(R)10Professional(32bit版)に
② アップグレードできる事。
CPUは、インテル社製CeleronプロセッサG3900(2.6GH
(3) CPU
① z)相当以上の処理性能を有するものであること。
(4) メインメモリ
① 33 SO-DIM)以上であること。
(5) ハードディスク装置
① 本体に内蔵していること。
(6) 外部ドライブ装置装置
(7) キーボード
(8) マウス
(9) ソフトウェア
(10) ディスプレイ
①
①
①
①
①
②
③
①
②
(11) 保障
メインメモリは、4GB(4GB×1 DDR4SDRAM/PC4-21
500GB以上の容量を持つハードディスク装置(SerialATA)を
本体に内蔵していること。スーパマルチドライブとする事。
JIS標準配列に準拠していること。
画面上の操作を問題なく行えるマウスであること。
MicrosoftOfficePersonal2016を添付すること。
23型ワイド液晶ディスプレイであること。
リカバリデータディスク+ドライバーズディスクを追加する事
国際エネルギースタープログラムに登録された製品であること。
機器について5年間保障する事。
障害の場合当日又は翌日訪問し対応する事。
別紙2
機能性能等に関する仕様
(2)ソフトウェア
番号
1
仕 様
品 名
Microsoft WindowsSrever2012 R2
StandardEdision(50CAL付)
① サーバにプレインストールされていること。
数 量
1
② 作業用CDーROMを添付すること
現在運用中のESTIMA/X ver10の大分県仕様改良バージョンアッ
プ版ESTIMA/OPとする。
①
仕様改良は当初導入時及び別途契約で対応した維持管理及
び運用保守の内容を引き継ぐこと。
② 数量は22ライセンスの同時使用権とする。
2
森林土木積算システム
②のうち20ライセンスについては、庁内LAN内での、
③ クライアントサーバシステム運用とし、2ライセンスはス
タンドアローン運用とする。
22
現在使用中の運用環境及び全ての設計書を新環境で問題な
④
く使え運用で活用できること。
⑤ ソフトの保守は別途契約するものとする。
3
ウィルス対策ソフトウェア
⑥
導入セットアップ(本庁及び6振興局)ネットワーク調整
費用を含む。
⑦
研修は必要に応じて別途契約の維持管理及び運用保守で行
うものとする。
① ウイルスバスターをインストールする事。
1
設置場所及び機器内訳
名称
大分県庁舎本館
部署名
9階
農林水産部
工事技術管理室
住所
大分市大手町3丁目1番1号
保 守 条 件 書
保守条件書
1.保守対象及び内容
(1)保守対象
納品した物品全てとし、内蔵バッテリー等を含むものとする。
(2)保守内容
保守対象機器の修理及び部品交換
① 賃貸借する機器に障害が発生し報告を受けた場合、報告を受けて1時間以内に診断を行い、ハー
ドディスクの交換等の必要性がある場合、速やか(1週間以内)に障害箇所の復旧を行うこと。
② ハードディスクに障害が発生し交換した場合は、保守契約会社の責により初期設定(OS及び上
記のアプリケーションソフトのインストール及び県庁LANとの接続)を行うこととする。
③ ハードディスクの障害により紛失したデータの復元は保守内容に含めない。
(3)その他
保守作業後、アプリケーションが正常に動作することを確認すること。
故障の復旧に必要以上の時間を要し、業務に支障が生じた場合は損害賠償責任請求の対象となることを
認識しておくこと。
2.業務の時間
大分県の勤務時間(土曜日、日曜日及び国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定す
る休日及び12月29日から翌年の1月3日までの日を除く午前8時30分から午後5時15分)とする。
3.保守作業の対応時期及び場所
保守担当業者が行う保守作業の対応時期及び場所は、原則として次のとおりとする。
(1)対応時期及び場所
保守作業は、原則、職員又は別に契約するSEが、保守担当業者に対して保守作業の連絡を行った日
(以下「連絡日」という。)に、パソコン等設置場所に訪問し対応を行う。
ただし、工事技術管理室担当者と協議のうえ引き取りし、保守担当業者が所有する作業場で保守作業
を行うことが出来る。この場合、連絡日から起算して7日以内に当該パソコンを設置することとする。
協議において、工事技術管理室が準備する代替機の設置を指示された場合は、引き取り時の代替機の
設置及び保守機器設置時の代替機の返却をしなければならないものとする。
(2)保守体系図
保守作業に関する体系図は、別紙「体系図」のとおりとする。
(3)対応の特例
(1)については、連絡時間が午後4時以降の場合、翌日の対応とすることができる。
4.保守作業経費
故障した機器の原形復旧に要する部品・機材・修繕費等、保守業者が機器の設置場所までの移動に要する
往復の交通費、輸送費等は、すべて賃借料に含む。
5.保守業務の対象外とする事項
次に掲げる事項については、本仕様書に基づく受託者の保守業務の対象外とする。
(1)大分県の故意又は過失により発生した故障
(2)天災地変等大分県又は保守業者いずれの責に帰することができない事由により発生した故障
(3)大分県の都合による機器の移設
(4)故障してない機器に係る清掃作業
6.保守作業の確認
受託者は、3に掲げる保守業務を終了したときは、大分県の職員の作業終了検査を受け、作業報告書
(別添様式)を大分県農林水産部工事技術管理室に提出しなければならない。
7.機器の設置場所
賃貸借する機器は、大分県庁本館9階工事技術管理室に設置する。
(別紙)
体 系 図
①
積算システム利用者
工事技術管理室職員
⑤、⑥
②
④
③
SE(別途契約)
④
保守担当者
① パソコン等に不具合が発生した場合、積算システム利用者は工事技術管理室へ連絡する。
② 常駐SEに不具合が発生した旨を連絡する。
③ 常駐SEが原因切り分け後、不具合の原因がパソコンの故障等であれば、保守担当者に保
守作業を依頼する。
部品交換等が必要な場合は、工事技術管理室担当者と協議の上、保守担当者が所有する工場
に持ち帰り対応することができる。ただし、協議により工事技術管理室担当者が代替機の設置
を指示する場合もある。
④ 修理内容(ディスク交換等)により、大分県プレインストールソフトを再インストールす
る必要があれば、常駐SEへパソコンを引き渡しインストールを依頼する。
⑤ 保守担当者は工事技術管理室に連絡し、修理したパソコン等を引き渡す。
代替機を設置した場合は、工事技術管理室へ代替機を返却する。
⑤ 保守担当者は保守をおこなう都度、対応状況報告する。
(別添様式)
作業報告書
大分県からの連絡日 平成 年 月 日( ) 保守作業期間
対象機器
連絡者
( )
平成 年 月 日( )~ 平成 年 月 日( )
管理番号
機器設置所属名
故障の内容
復旧作業の内容
保守作業内容
終了(返却)年月日 平成 年 月 日( )
上記の作業について、動作を確認しました。
平成 年 月 日
(大分県職員:立会者)
(所属名)
(職 名)
(氏 名)
上記のとおり保守作業を完了したので、報告します。
平成 年 月 日
(住 所)
(商 号)
(代表者)
(報告者)
大分県農林水産部工事技術管理室長 様
印
機 能 等 証 明 書
(別添様式)
機能等証明書
1.機能等証明書とは
(1)機能等証明書は、納入しようとする物品が要求仕様書に示す各項目の仕様を満たす
ことを証明する書類である。
(2)入札に参加するためには、機能等証明書を大分県農林水産部工事技術管理室 工事
技術管理班に提出し、審査を受け、承認を受けなければならない。
2.機能等証明書の提出
(1)提出期限 平成29年1月13日(金) 午後5時00分まで
(2)提出先
〒870-8501
大分県大分市大手町3丁目1番1号
大分県農林水産部工事技術管理室 工事技術管理班
(3)注意事項
ア 提出された機能等証明書については、説明を求めることがあるので、
原則、上記(2)の提出先に持参すること。
イ 提出された機能等証明書に不備が認められたときには、受付をしない
場合があるが、これを理由に提出期限を延長することはできないので、
余裕を持って提出すること。
3.提出書類
(1)機能等証明書(別添様式1)
(2)納入物品仕様一覧(別添様式2)
(3)上記(2)納入物品仕様一覧の各項目の内容を確認できる資料として製品仕様書や
カタログ等、スペックを確認できるものを必ず添付すること。なお、内容の確認を行
う上で必要な箇所を、マーカーや○囲み等を施すこと。
(4)納入を予定している物品の機器提供者、初期設定作業者、その物品の保守を担当す
る業者のいずれもが要求仕様に基づく能力を有する業者であり、かつ、これを担保し
ていることを証明する書類及び体制図を提出すること。(「業務提携証書見本」、
「障害対応体制証明書見本」参照)
なお、提出する書類及び体制図の様式は任意とするが、入札参加者、機器提供者、
初期設定作業者、保守を担当する業者については、事業所名、住所、責任者、人員
数、連絡先を必ず記載すること。
4.提出に際しての注意事項
(1) 提出書類のサイズは、A4版とし、上記3の順番でファイル等に綴って提出する
こと。
(2) 製品仕様書等の添付資料については、上記3(2)納入物品仕様一覧の「資料
№」のインデックスを貼付すること。
(別添様式1)
機 能 等 証 明 書
平成 年 月 日
大分県知事 広瀬 勝貞 殿
住所
〒
(ふりがな)
商号又は名称
(ふりがな)
氏 名
(法人にあっては、代表者の職氏名)
大分県が行う森林土木積算業務システム機器等の調達に係る入札に関し、下記のとおり
要求仕様書をすべて満たすことを証明します。
なお、関係書類のすべての記載事項は、事実と相違ないことを誓約します。
記
1.納入しようとする機器構成
機種
サーバ機器等一式
メーカー名
納入物品仕様一覧
のとおり
品名(モデル名)
納入物品仕様一覧
のとおり
型番(形式)
納入物品仕様一覧
のとおり
2.要求仕様
項目
内容
証明
(1)機能
要求仕様に基づくすべての機
能を有していること
(2)機器の作動確認
要求仕様に基づくソフトウエ
アの安定動作が可能であるこ
と
(3)保守体制
要求仕様に基づく保守が可能
体系図のとおり
であること
納入物品仕様一覧のとおり
(別添様式2)
納 入 物 品 仕 様 一 覧
(1)ハードウェア
1.サーバ(Ⅰ)
仕様項目
仕様内容
(1) 形状
① 形状はラックマウント型であること。サイズは2U以下であること。
(2) OS
①
WidowsServer2012 R2 Standard(2CPU
/2VM)をインストールする事。
(3) CPU
①
XeonプロセッサE5-2620v4(2.0GHz/8コア/20B
M)相当以上の処理性能を持つCPUを搭載すること。
(4) メインメモリ
① メインメモリは、16GB 2400RDIMM以上であること。
①
2.5インチSAS接続900GB(10Krpm)以上の性能を持つ
ハードディスク装置を本体内に8基内蔵していること。
②
①のハードディスク装置は、RAID5+Hotspare構成とす
る。
①
2.5インチSAS接続900GB(10Krpm)以上の性能を持つ
ハードディスク装置を本体内に9基内蔵していること。
②
①のハードディスク装置は、RAID5+Hotspare構成とす
る。
(5) ハードディスク装置
(6) 増設ハードディスク
キャビネット
(7) 外部ドライブ装置
(8) キーボード
(9) マウス
① スーパマルチドライブユニット添付
① JIS標準配列に準拠していること。
① 画面上の操作を問題なく行えるUSBマウスであること。
② 縦スクロールキーが装備していること。
(10) LAN
① 1ポート(オンボード)以上を有すること。
(11) シリアルポート
① D-SUB9ピンを1以上装備していること。
(12) USB
製品名及び特記事項
① USBver2.0以上を6つ以上装備していること。
① ラックに折り畳み収納できる17型液晶ディスプレイであること。
(13) ディスプレイ
②
本体との接続ケーブルを添付すること。
ラックへの搭載スペースが1U以下であること
① 形状はラックマウント型(2U)であること。
(14) 無停電電源装置
② 出力端子を6以上有すること。
③ 定格電圧 100V、定格容量が1200VA/980Wであること。
④ サーバ、増設ディスクキャビネットと共有とする。
(15) 電源管理ソフトウェア
①
PowerChuteBusinessBasic V9.1であるこ
と。
② 接続用ケーブルを添付する事。
① 機器について5年間保障する事。
(16) 保障
② 障害の場合当日又は翌日訪問し対応する事。
③ 大分市内に保守拠点及び技術相談窓口を設ける事。
(17) その他
① 冗長電源(800W×2)であること。
② 積算システムソフトウェアの動作確認及びネットワーク設定を行う事
<記入上の注意>
1 「製品名及び特記事項」欄には、製品名を記入するとともに必要に応じて補足説明を記入すること。
なお、記入スペースが不足する場合は、任意様式による説明書の添付も可能である。
2 上記の「チェック」欄は、大分県(工事技術管理室 工事技術管理班)にて記入するので記載は不要である。
資料№ チェック
(別添様式2)
納 入 物 品 仕 様 一 覧
(1)ハードウェア
2.デスクトップパソコン
仕様項目
(1) 形状
仕様内容
製品名及び特記事項
① 本体形状はデスクトップ型液晶一体型であること。
①
Windows(R)7Professional(32bit版)で
ある事。
②
Windows(R)10Professional(32bit版)
にアップグレードできる事。
(3) CPU
①
CPUは、インテル社製CeleronプロセッサG3900(2.6
GHz)相当以上の処理性能を有するものであること。
(4) メインメモリ
①
メインメモリは、4GB(4GB×1 DDR4SDRAM/PC4-
2133 SO-DIM)以上であること。
(5) ハードディスク装置
①
500GB以上の容量を持つハードディスク装置(SerialAT
A)を本体に内蔵していること。
(6) 外部ドライブ装置装置
① 本体に内蔵していること。スーパマルチドライブとする事。
(7) キーボード
① JIS標準配列に準拠していること。
(8) マウス
① 画面上の操作を問題なく行えるマウスであること。
(2) OS
(9) ソフトウェア
① MicrosoftOfficePersonal2016を添付すること。
① 23型ワイド液晶ディスプレイであること。
(10) ディスプレイ
② リカバリデータディスク+ドライバーズディスクを追加する事
③ 国際エネルギースタープログラムに登録された製品であること。
(11) 保障
① 機器について5年間保障する事。
② 障害の場合当日又は翌日訪問し対応する事。
<記入上の注意>
1 「製品名及び特記事項」欄には、製品名を記入するとともに必要に応じて補足説明を記入すること。
なお、記入スペースが不足する場合は、任意様式による説明書の添付も可能である。
2 上記の「チェック」欄は、大分県(工事技術管理室 工事技術管理班)にて記入するので記載は不要である。
資料№ チェック
(別添様式2)
納 入 物 品 仕 様 一 覧
(2)ソフトウェア
番号
1
仕 様
品 名
Microsoft WindowsSrever2012 R2
StandardEdision(50CAL付)
① サーバにプレインストールされていること。
② 作業用CDーROMを添付すること
①
数量 製品名及び特記事項
1
現在運用中のESTIMA/X ver10の大分県仕様改良バージョンアップ
版ESTIMA/OPとする。
仕様改良は当初導入時及び別途契約で対応した維持管理及
び運用保守の内容を引き継ぐこと。
② 数量は22ライセンスの同時使用権とする。
2
森林土木積算システム
②のうち20ライセンスについては、庁内LAN内での、
③ クライアントサーバシステム運用とし、2ライセンスはス
タンドアローン運用とする。
22
現在使用中の運用環境及び全ての設計書を新環境で問題な
④
く使え運用で活用できること。
⑤ ソフトの保守は別途契約するものとする。
⑥ 導入セットアップネットワーク調整費用を含む。
⑦
3
ウィルス対策ソフトウェア
研修は必要に応じて別途契約の維持管理及び運用保守で行
うものとする。
① ウイルスバスターをインストールする事。
1
<記入上の注意>
1 「製品名及び特記事項」欄には、製品名を記入するとともに必要に応じて補足説明を記入すること。
なお、記入スペースが不足する場合は、任意様式による説明書の添付も可能である。
2 上記の「チェック」欄は、大分県(工事技術管理室 工事技術管理班)にて記入するので記載は不要である。
資料№
チェック
(業務提携証書 見本)
業 務 提 携 証 書
平成 年 月 日
大分県知事 広瀬 勝貞 殿
甲(入札参加者)
住所
商号又は名称
代表者氏名
乙(業務提携者)
住所
商号又は名称
代表者氏名
甲は、森林土木積算業務システム機器等の調達に係る入札に参加するにあたり、下記事
項の業務に関し、乙と提携することを証します。
また、乙は、下記事項の業務について、要求仕様及び保守条件に基づき技術者を派遣し
対応ができる体制が整備されていることを別紙のとおり証明します。
記
1 業務提携の内容(提携する業務にチェックを入れること。複数選択可)
□ 大分県が借り入れる森林土木積算業務システム機器等の保守業務
□ 大分県が借り入れる森林土木積算業務システム機器等の配送・搬入業務
※ 保守業務と配送・搬入業務の提携先が異なる場合は、それぞれ別に
作成すること。
(障害対応体制証明書 見本)
障 害 対 応 体 制 証 明 書
平成 年 月 日
大分県知事 広瀬 勝貞 殿
住所
商号又は名称
代表者氏名
森林土木積算業務システム機器等の調達に係る入札に関し、下記のとおり納入及び障害
対応体制が整備されていることを証明します。
記
体制図
大分県庁
「契約者」
商号又は名称
住所
責任者
人員 名
連絡先
「機器提供」
商号又は名称
住所
責任者
人員 名
連絡先
「保守担当」
商号又は名称
住所
責任者
人員 名
連絡先
「配送・搬入担当」
商号又は名称
住所
責任者
人員 名
連絡先
リ-ス契約書(案)
1.
リース物件
森林土木積算業務システム機器等
2.
リース期間
平成29年3月1日から平成33年10月31日まで
3.
契約金額
○,○○○,○○○円
(うち取引に係る消費税及び地方消費税の額¥○○○,○○○円)
【内訳】
平成28年度
平成29年度
平成30年度
平成31年度
平成32年度
平成33年度
4.
契約保証金
○○○,○○○円
○○○,○○○円
○○○,○○○円
○○○,○○○円
○○○,○○○円
○○○,○○○円
(月額○○,○○○円)
(月額○○,○○○円)
(月額○○,○○○円)
(月額○○,○○○円)
(月額○○,○○○円)
(月額○○,○○○円)
免除
上記リース契約について、大分県知事 広瀬勝貞(以下「甲」という。)と○○○○○○
○○○○○○ ○○○○○○ ○○○○○○(以下「乙」という。)は、次の条項によりリ
ース契約を締結する。
(契約の目的)
第1条 この契約は、乙がその所有する森林土木積算業務システム機器等(以下「機器」
という。)を甲の使用に供し、甲が使用の対価を乙に支払うことを目的とする。
(契約対象物件等)
第2条 契約対象となる機器の明細は、別紙「賃貸借物件明細書」のとおりとし、納入場
所等は別に定める「要求仕様書」のとおりとする。
(契約期間)
第3条 契約期間は、平成29年3月1日から平成33年10月31日までとする。
(契約金額)
第4条 契約金額は、○,○○○,○○○円(うち消費税及び地方消費税○○○,○○○円)
とする。
(賃借料の支払い)
第5条 賃借料の月額は、○○,○○○円(うち消費税及び地方消費税○,○○○円)とす
る。ただし、解約の効果発生により、賃貸借期間の終了が月の中途となるときは、一月
を30日とした日割計算(円未満切捨)によって算定する。
2 乙は、毎月末までに前月分賃借料を甲に請求するものとする。
3 甲は、乙の提出する適正な請求書を受理した日から30日以内に、当該金額を乙に支
払うものとする。
(管理義務)
第6条 甲は、機器を善良なる管理者の注意をもって使用し、管理しなければならない。
(通知義務)
第7条 甲は、機器について盗難、滅失、棄損等の事故が発生したときは、遅滞なく乙に
通知しなければならない。
(機密の保持)
第8条 甲及び乙は、本業務における「機密情報」を、本契約に基づき相手方から提供を
受ける技術情報及び行政の運営上の情報等で、次の各号に該当するものと定義する。
(1)秘密である旨が明示された文書、図面その他の有体物又は電子文書・電磁的記録と
して提供される情報
(2)秘密である旨を告知した上で口頭で提供される情報であって、口頭による提供後遅
滞なく当該情報の内容が機密である旨を明示された書面により提供されたもの
2 甲及び乙は、別記「機密保持及び個人情報の保護に関する特記事項」に基づき互いに
機密情報を善良なる管理者の注意義務をもって管理しなければならない。
(個人情報の保護)
第9条 乙は、本業務を行うに当たり取扱う個人情報(大分県個人情報保護条例第2条第
1項に規定する個人情報をいう。)について、別記「機密保持及び個人情報の保護に関
する特記事項」に基づき、個人情報の適正な取扱いについて必要な措置を講じなければ
ならない。
(権利の移転)
第10条 乙は、甲の書面による承諾なしに、本契約に基づく権利の全部又は一部を第三
者に譲渡、移転、質入れしてはならない。
(再委託)
第11条 乙は、本業務の全部又は一部を第三者に再委託することはできないものとする。
ただし、本業務の履行のため合理的に必要な最小限の範囲で、事前に甲と協議し、その承
諾を得た場合においてはこの限りでない。
2 前項の場合、乙は、自らの責任で再委託先に本契約に基づく一切の義務を遵守させる
ことを条件として、甲の機密情報又は個人情報を再委託先に提供し、これを利用させる
ことができるものとする。
(保守)
第12条 乙は、機器の正常な運用を保持するため、万一の故障、障害に速やかに対処で
きるよう専門技術を持つ保安員を確保しなければならない。
2 乙は、機器の故障、障害により、甲の業務の遂行に支障を生じたときは、直ちに甲の
業務の遂行に必要な措置を講じなければならない。
3 前項の場合において、措置に要する費用は乙の負担とする。ただし、機器の故障、障
害が甲の責に帰するものであるときはこの限りではない。
(保守方法)
第13条 前条に定める措置の方法は、別に定める「保守条件書」のとおりとする。
(損害賠償)
第14条 乙は、自らが本契約に定める義務に違反し甲又は第三者に損害を発生させた場
合、甲の算定に基づき当該損害を補償又は賠償する責任を負担するものとする。
2 甲は、前項に基づき乙が甲に対し賠償すべき額について、乙が協議の申し入れをした
場合には、これに応じ、乙の義務違反の程度、損害発生の態様及びその他の事情を考慮
し、賠償額の減額について協議を行うものとする。
(動産総合保険)
第15条 乙は、機器に対して、契約期間中継続して乙を被保険者とする動産総合保険契
約を締結し、その費用を負担するものとする。
2 甲は、動産総合保険約款に基づく保険事故が生じたときは、直ちに乙に通知するもの
とする。
3 甲は、保険事故により保険会社から乙に支払われた保険金の限度内において、乙に対
する賠償金の支払い義務を免れるものとする。
(契約の解除)
第16条 甲又は乙が次の各号の一に該当するときは、この契約を解除することができる。
(1)相手方がこの契約を履行しないとき、又は履行しないおそれがあるとき。
(2)天災その他甲又は乙の責に帰することができない事由により、この契約を履行する
ことができなくなったとき。
(3)乙が暴力団員(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77
号)第2条第6号に規定する暴力団員をいう。)又は暴力団(同法第2条第2号に規定する
暴力団をいう。)若しくは暴力団員と密接な関係を有する者と認められたとき。
2 前項第1号によりこの契約を解除した場合、解除により被った損害を相手方に対し請
求することができる。
(機器の返還)
第17条 この契約の終了又は解除による機器の返還(撤去)に要する荷造り及び運送の
費用は、乙が負担するものとする。
(協議)
第18条 この契約について疑義のあるとき、又はこの契約に定めのない事項については、
その都度、甲乙協議して解決するものとする。
(特約事項)
第19条 この契約は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第234条の3の規定に
よる長期継続契約であるため、契約の締結の日の属する年度の翌年度以降において歳入
歳出予算の当該金額について減額又は削除があった場合は、当該契約は解除する。
この契約の成立を証するため、本書2通を作成し、甲乙記名押印のうえ、各自それぞれ
1通を所持する。
平成29年
月
日
甲
大分県大分市大手町3-1-1
大分県知事
乙
広
瀬
勝
貞
機密保持及び個人情報保護に関する特記事項
(基本的事項)
第1条 乙は、機密情報(本契約に基づき相手方から提供を受ける技術情報及び行政の運
営上の情報等で、秘密である旨を示されたもの。)及び個人情報(個人に関する情報で
あって、特定の個人を識別することができるもの(他の情報と照合することにより、特
定の個人を識別することができることとなるものを含む。)をいう。)(以下「機密
情報・個人情報」という。)の保護の重要性を認識し、この契約による業務を行うに当
たっては、人の生命、身体、財産その他の権利利益を害することのないよう、機密情報・
個人情報の取扱いを適正に行わなければならない。
(秘密の保持)
第2条 乙は、この契約による業務に関して甲から提供を受けた機密情報・個人情報を他
に漏らしてはならない。この契約が終了し、又は解除された後においても同様とする。
(収集の制限)
第3条 乙は、この契約による業務を行うために機密情報・個人情報を収集するときは、
その業務の目的を明確にし、目的を達成するために必要な範囲内で、適法かつ適正な方
法により行わなければならない。
(複写又は複製の禁止)
第4条 乙は、甲の承諾があるときを除き、この契約による業務を行うため甲から提供を
受けた機密情報・個人情報が記録された資料等を複写し、又は複製してはならない。
(安全管理)
第5条 乙は、この契約による業務を処理するため収集、作成した機密情報・個人情報又
は甲から引き渡された電子媒体に記録された機密情報・個人情報を漏えい、き損及び滅
失(以下 「漏えい等」という。)することのないよう、当該機密情報・個人情報の安
全な管理に努め なければならない。
2 乙は、甲が同意した場合を除き、前項の機密情報・個人情報を事業所内から持ち出し
てはならない。
3 乙は、機密情報・個人情報を取り扱う場所(以下「作業場所」という。)を特定し、
あらかじめ甲に届け出なければならない。その特定した作業場所を変更しようとすると
きも、同様とする。
4 乙は、この契約による業務を処理するために使用するパソコンや電子媒体(以下「パ
ソコン等」という。)を台帳で管理するものとし、甲が承諾した場合を除き、当該パソ
コン等を作業場所から持ち出してはならない。
5 乙は、この契約による業務を処理するために、私用のパソコン等を使用してはならな
い。
6 乙は、この契約による業務を処理するパソコン等に、ファイル交換ソフトその他機密、
個人情報等の漏えい等につながるおそれがあるソフトウェアをインストールしてはなら
ない。
7 乙は、機密情報・個人情報を、その秘匿性等その内容に応じて、次の各号に定めると
ころにより管理しなければならない。
(1)金庫、保管庫又は施錠若しくは入退室管理の可能な保管室に保管すること。
(2)電子データとして保存及び持ち出す場合は、可能な限り暗号化処理又はこれと同
等以上の保護措置をとること。
(3)保管・管理するためのシステムに対するアクセスを監視及び記録すること。
(4)保管・管理するための台帳を整備し、機密情報・個人情報の受け渡し、使用、複
写又は複製、保管、持ち出し、廃棄等の取扱いの状況等を記録すること。
(5)盗難・漏えい・改ざんを防止する適切な措置を講じること。
(6)バックアップを定期的に行い、機密情報・個人情報が記載された文書及びそのバ
ックアップに対して定期的に保管状況及びデータ内容の正確性について点検を行う
こと。
(目的外利用及び提供の制限)
第6条 乙は、この契約による業務に関して甲から提供を受けた機密情報・個人情報を契
約の目的にのみ利用するものとし、本契約期間中はもとより契約を解除又は終了した後
といえども、他者へ提供若しくは譲渡し、又は自ら用いる場合であっても他の目的に利
用してはなら ない。ただし、甲の指示又は承諾を得たときは、この限りでない。
(返却及び廃棄)
第7条 甲から引き渡された電子媒体に記録された機密情報・個人情報のほか、この契約
による業務を処理するために甲の指定した様式により、及び甲の名において、乙が収集、
作成、加工、複写又は複製した機密情報・個人情報は、甲に帰属するものとする。
2 乙は、委託業務完了時に、甲の指示に基づいて、前項の機密情報・個人情報を返還、
廃棄又は消去しなければならない。
3 乙は、機密情報・個人情報を廃棄する場合、電子媒体を物理的に破壊する等当該機密、
個人情報等が判読、復元できないように確実な方法で廃棄しなければならない。
4 乙は、パソコン等に記録された機密情報・個人情報を消去する場合、データ消去用ソ
フトウェアを使用し、通常の方法では、当該機密情報・個人情報が判読、復元できない
ように確実に消去しなければならない。
5 乙は、機密情報・個人情報を廃棄又は消去したときは、完全に廃棄又は消去した旨の
証明書(情報項目、媒体名、数量、廃棄又は消去の方法、責任者、廃棄又は消去の年月
日が記載された書面)を甲に提出しなければならない。
6 乙は、廃棄又は消去に際し、甲から立会いを求められたときはこれに応じなければな
らない。
(責任体制の整備)
第8条 乙は、機密情報・個人情報の安全管理について、内部における責任体制を構築し、
その体制を維持しなければならない。
(業務責任者及び業務従事者の監督)
第9条 乙は、この契約による業務に関して機密情報・個人情報を取り扱う責任者(以下
「業務責任者」という。)及び業務に従事する者(以下「業務従事者」という。)を定
め、書面によりあらかじめ甲に報告しなければならない。業務責任者及び業務従事者を
変更する場合も、同様とする。
2 乙は、業務責任者に、業務従事者が本件特記事項に定める事項を適切に実施するよう
監督させなければならない。
3 乙は、業務従事者に、業務責任者の指示に従い本特記事項を遵守させなければならな
い。
(派遣労働者)
第10条 乙は、この契約による業務を派遣労働者によって行わせる場合、労働者派遣契
約書に、秘密保持義務等機密情報・個人情報の取扱いに関する事項を明記しなければな
らない。その場合の守秘義務の期間は、第2条に準ずるものとする。
2 乙は、派遣労働者にこの契約に基づく一切の義務を遵守させるとともに、乙と派遣元
との契約内容にかかわらず、甲に対して派遣労働者による機密情報・個人情報の処理に
関する責任を負うものとする。
(教育の実施)
第11条 乙は、業務責任者及び業務従事者に対し、この契約による業務に関する情報を
取り扱う場合に遵守すべき事項、関係法令に基づく罰則の内容及び民事上の責任その他
委託業務の適切な履行のために必要な事項に関する教育又は研修を実施しなければなら
ない。
(意見聴取)
第12条 甲及び乙は、法令(甲の情報公開条例を含む。)に基づき相手方の機密情報が
記載された文書の提供又は提出の請求がなされた場合には、法令の趣旨に則り、提供又
は提出に関し、相手方に対し意見を述べる機会又は意見書を提出する機会を設ける等、
提供又は提出に係る手続上の保障を与えるものとする。
(知的財産権)
第13条 乙は、甲が行う機密情報の提供は、乙に対して現在又は今後、所有又は管理す
るいかなる特許権、商標権その他の知的財産権の使用権及び実施権を付与するものでな
いことを確認する。
(対象外)
第14条 甲及び乙は、次の各号に該当する情報は、機密情報として扱わないことを確認
する。ただし、機密情報に該当しないことはこれを主張する側において明らかにしなけ
ればならないものとする。
(1)提供時点で既に公知であった情報、又は既に保有していた情報
(2)提供後、受領者の責めに帰すべからざる事由により公知となった情報
(3)正当な権限を有する第三者から適法に入手した情報
(4)機密情報を利用することなく独自に開発した情報
(5)保持義務を課すことなく第三者に提供した情報
2 個人情報の取扱いにおいては、甲及び乙は前項を適用しない。
(契約内容の遵守状況の報告)
第15条 甲は必要があると認めるときは、乙に対し、この契約による業務に関する機密
情報・個人情報の管理状況及び情報セキュリティ対策の実施状況について報告を求める
ことができる。
(事故発生時の対応)
第16条 乙は、この契約による業務の処理に関して機密情報・個人情報の漏えい等があ
った場合は、当該漏えい等に係る機密情報・個人情報の内容、数量、発生場所、発生状
況等を甲に速やかに報告し、その指示に従わなければならない。
2 乙は、前項の漏えい等があった場合には、速やかに被害を最小限にするための措置を
講ずるとともに、前項の指示に基づいて、当該漏えい等に係る事実関係を当該漏えい等
のあった個人情報の本人に通知し、又は本人が容易に知り得る状態にする等の措置を講
ずるものとする。
3 乙は、甲との協議の上、二次被害の防止、類似事案の発生回避等の観点から、可能な
限り当該漏えい等に係る事実関係、発生原因及び再発防止策の公表に努めなければなら
ない。
(調査)
第17条 甲は、必要があると認めるときは、乙が処理するこの契約による業務に係る機
密、個人情報等の取扱い状況について、随時調査することができる。