平城宮跡歴史講座 第31回 『木簡の日』提唱記念講演会のご案内 NPO 平城宮跡サポートネットワークでは、平城宮跡で昭和 36 年 1 月 24 日に 1 号 木簡が発掘された当日を記念して『1 月 24 日を木簡の日』と提唱しております。 テーマ : 木簡を読み説く(3 回シリーズ) -第3回 木簡の語る光明皇后と藤原麻呂- 講 師 : 市 大樹・大阪大学大学院准教授 1、日 時 : 平城 29 年 1 月 29 日(日) 午後 1 時 30 分 から 午後3時 2、場 所 : 奈良文化財研究所 平城宮跡資料館 講堂 近鉄大和西大寺駅下車 北出口から東へ 徒歩 約10分(奈良市佐紀町) (駐車場はありません。必ず、公共交通機関をご利用下さい) 3、参加費 : ひとり 500 円 (NPO平城宮跡サポートネットワーク会員は無料です) 4、定 員 : 200 名 (事前申込制。定員になり次第、締め切らせていただきます。) (必ず、ハガキ・電話・FAX・メールで事前にお申込下さい。) 平城京の出土木簡によって、長屋王邸宅(変後には光明皇后の宮となる) と二条大路を挟んですぐ北に藤原麻呂の邸宅があったといわれています。 敵対する同士が最も近接して住んでいたことが分かったことは非常に興 味深く、また発掘された木簡によって藤原麻呂ら藤原四兄弟と光明皇后 との身近な関係もいろいろと指摘されています。 木簡を読み説く3回シリーズの第3回目を開催いたします。 = 参加申し込み ・ お問い合わせ先 = 〒630‐8577 奈良市佐紀町247-1 (奈良文化財研究所内) NPO 平城宮跡サポートネットワーク 電話/FAX : 0742-34-7713 メール : [email protected] 主 催 : NPO 平城宮跡サポートネットワーク 後 援 : 奈良文化財研究所
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