研修経費助成、訪問看護ステーションアドバイザー派遣

平成28年度看バック!再就業応援プログラム事業
「研修経費助成、訪問看護ステーションアドバイザー派遣」
事業の流れ
①県は看護協会と本事業に関わる委託契約を締結する。
②看護協会は、病院・介護施設・訪問看護ステーション等に事業のPRを行う。また、ナースバンク等へ求職
登録しており概ね1年以上ブランクのある潜在看護職員に対し、病院等を紹介する。
③潜在看護職員を採用し、勤務研修を実施する病院等は、看護協会へ事業の申請を行う。
④潜在看護職員を採用した病院・介護施設・訪問看護ステーションは、看護協会の協力のもと、離職期間等を
考慮しながら個々人に合った研修計画(原則4ヶ月以内)を作成する。
⑤病院等は、採用した潜在看護職員の勤務研修を④の研修計画に基づき実施する。
⑥看護協会は④の病院等に勤務研修に対する経費を助成する。
<訪問看護ステーションの場合、下記を追加>
看護協会は、勤務研修を実施する訪問看護ステーションにアドバイザーを派遣する。
アドバイザーは訪問看護ステーションの作成した研修計画に基づいて、潜在看護職員の個別指導を行う。
【フロー図】
<病院・介護施設の場合>
県
①委託契約
⑥研修経費を支援
連携
ハローワーク
栃木県看護協会
( ナースバンク)
②事業PR
登録
登録
②紹介
③申請
離職時、届出※
離職時、代行届出※
③面接
潜在看護職員
病 院 等
④研修計画作成
③採用
⑤勤務研修実施
<訪問看護ステーションの場合>
県
①委託契約
⑥研修経費を支援
連携
ハローワーク
登録
登録
栃木県看護協会
( ナースバンク)
②紹介
離職時、届出※
②事業PR
③申請
離職時、代行届出※
③面接
潜在看護職員
訪問看護
ステーション
③採用
④研修計画作成
助言指導
⑤勤務研修実施
派遣調整
勤務研修における
個別指導
アドバイザー
指導支援及び連絡調整
※看護師等免許保持者届出制度