セキュリティ S ガード

管理シャッターには、
侵入
防止!
セキュリティ S ガードを!
×
(防犯パーツ付 S ガード)
電源不要の可動座板式構造の危害防止装置なのに、その上、侵入防止機能もある優れもの!
■管理シャッターにも、危害防止装置 S ガードが取り付けられるようになりました。
防火シャッター用危害防止装置 S ガードは、可動パネルを使用しているために、シャッター全閉時にも手で簡
単に持ち上げられ、外部からの侵入も容易な事から、防犯用の管理シャッターには使用出来ませんでした。
そこで新たに、外部からの侵入を防ぐ防犯機能付のセキュリティ S ガード(防犯パーツ付 S ガード)を発売致
しました。管理シャッターには、電源不要のセキュリティ S ガードを是非ご利用ください。
■既に S ガードが設置されているシャッターでも、防犯パーツを後付けする事で管理用に移行出来ます。
既設の S ガードでも、シャッターに新たに防犯パーツを取り付けるだけで、外部からの侵入を防ぐ管理機能を
追加できます。
【セキュリティ S ガードのアウトライン】
危害防止機能
防 犯 機 能
(パネルを可動させて
(パネルを可動させないで
挟まれ事故防止)
この両機能の
実現には
そこで、
開発されたのが、
相反するパネル動作の
制御が不可欠です。
防犯パーツ
です!
シャッター内への侵入防止)
S ガード自体の改造は不要です
従来の S ガード機能はそのまま
シャッター本体にのみ
取付け
新しく追加する機能
■セキュリティ S ガードは防犯パーツの作動により、S ガード本体下端が床面から高さ
2cmまでの範囲でのみ、S ガードパネルが固定される仕組みとなっており、外部か
S ガード
下端
~
~
危害防止機能作動
らは動かすことが出来ず侵入も出来ません。また、この高さより上ではパネルが自
由に可動でき、人が挟まれた際には危害防止の機能は十分に果たせます。
2cm
防犯機能作動
図1に示すパーツの二重角シリンダと LZ 金具がワイヤーを介して連動することに
よって、この機能が実現できています。
床 面
*詳細は、次ページ、仕組をご覧ください
シャッター本体 スラット
S ガード本体
パネル
コーナーワイヤーガイド
二重角シリンダ
S ガード本体下端
ワイヤー
中間ワイヤーガイド
LZ 金具
*赤色の線で描かれたパーツと緑色のラインのワイヤーが防犯パーツです。
図1.防犯パーツ姿図、各パーツ名称