「開催要項・参加申込書」 [PDFファイル/257KB]

第 21 回知的のんべえのための酒づくり講座開催要項
喜多方市中央公民館では、喜多方市の地場産業であり、日本の醸造文化である日本酒づくりについ
て学び、あわせてものをつくりだす喜びを体験するため、第 21 回酒づくり講座を開催します。
○ 主 催
喜多方市中央公民館
○ 協 力
喜多方市内の蔵元7社
1.講座の内容
酒づくり講座は講義と実技があり、講義は日本酒に関する知識や醸造のメカニズム、酒文化な
どを学びます。実技は、酒蔵の中で酒づくりの工程を体験し、参加者がしぼって瓶詰した純米吟
醸酒または純米酒に、銘々のオリジナルラベルを貼ります。
開講式、講義、実技の日程は別表のとおりですが、実技の日程は体験する蔵元によって異なり
ます。開講式と閉講式、打ち上げは参加者全員合同で行います。
2.参加申込み方法
参加申込書と開催要項は、喜多方市中央公民館(喜多方プラザ内)にあります。また、喜多方
市ホームページよりプリントするか、92 円切手を貼った返信用封筒を同封して喜多方市中央公
民館に請求してください。
参加申込みは、参加申込書に所定事項を記入し、喜多方市中央公民館宛に郵便・FAX でお送り
ください。直接の持参も可能です。
3.参加申込み受付期間
平成 28 年 12 月 1 日(木)から 12 月 14 日(水)まで
持参する場合は、月~金曜日 午前9時~午後5時までの間。(土・日曜日は除く。)
郵送の場合は、14 日の消印まで有効とします。FAXは 14 日到着分とします。
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4.定員は約120名です。
実技体験の蔵元はできるだけご希望に沿うようにしますが、必ず第3希望まで記入してくだ
さい。なお、蔵元の調整は喜多方市中央公民館に一任願います。
5.参加費と納入方法
○ 参加費
29,000円
この中には、酒米(酒造好適米等)代金、講義や実技の費用および純米吟醸酒または純米酒720
ml12本分の酒代が含まれます。最終日の打ち上げの費用は含まれていません。
受講が決定されますと、喜多方市中央公民館から決定した旨の通知が届きますので、指定された日
までに、参加費を通知書記載の銀行口座に振り込むか、喜多方市中央公民館へ持参してください。入
金がない場合は参加を取り消したものと見なします。また、入金後に参加者の都合により参加を取り
消された場合には、参加費はお返しできませんのでご注意ください。
6.参加申込みの制限
次の方は申し込みができません。
(1)未成年者
(2)他の参加者と協調できない方
(3)蔵元のきまりなどを守れない方
* ご 注 意
(1)この講座は、蔵元が新酒の仕込みなど一年中で最も忙しい時期に開催されますので、
蔵元のきまりを守ってください。
(2)
「酒づくり講座」は参加される方の「遊び心」を多分に期待しています。したがって主催者や
蔵元に対して厳しい要求をされたり、学術的な成果や資格取得などを期待したり、目指したりさ
れる方は参加をご遠慮ください。
(3)原則として講義、実技等に毎回参加できる方。
(4)なお、醸造過程での発酵の状態などにより、実技の日程が変更になることもあります。
* 連
○
絡
瓶詰した純米吟醸酒または純米酒に貼るオリジナルラベル(後日蔵元で製作)を作りますの
で、デザイン等の原案を考えておいてください。
○ 喜多方市内に宿泊を希望される方には、旅館・ホテル等をご紹介いたしますので、ご連絡く
ださい。
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参加申込書の送付先・問い合わせ先
喜多方市中央公民館
〒 966-0094
福島県喜多方市字押切二丁目1番地
TEL 0241-24-4811
FAX 0241-24-4612
喜多方市 H.P. http://www.city.kitakata.fukushima.jp
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第 21 回 知的のんべえのための酒づくり講座 参加申込書
喜多方市中央公民館主催の「第 21 回酒づくり講座」に参加したいので、開催要項の
内容を承知のうえ申し込みます。
平成 28 年
氏
フリガナ
名
月
住
〒
日
所
-
TEL:
FAX:
Eメール:
性別
男・女
実技希望
蔵 元
年
齢
第1
希望
歳
参加
回数
第2
希望
その他要望等が
あれば記入して
ください
*
FAXの場合は大きな字で、はっきりと記入してください。
*
必ず第三希望まで記入してください。
4
回目
第3
希望