JICA国際シンポジウム 平和構築と災害リスク削減におけるジェンダー

WAW!2016 JICAサイドイベント
平和構築と災害リスク削減におけるジェンダー主流化の推進
-女性の参画とリーダーシップ発現に向けて-
写真提供:JICA
日時:2016年12月12日(月)
13:00~17:45
受付開始:12:30~
※プログラム、登壇者の詳細は裏面
〈お申込み方法〉
件名を「平和構築とDRRサイドイベント参加希望」
とし、①お名前、②ご所属をEメールにてJICA社
会基盤・平和構築部ジェンダー平等・貧困削減
推進室([email protected])までご連絡ください。
★定員100名 定員に達し次第、お申し込みを締
め切らせていただきます。
問い合わせ先:
JICA社会基盤・平和構築部ジェンダー平等・貧困削減推進室
(受付担当:大槻、濱田)電話:03-5226-3381
場所:JICA市ヶ谷ビル2F国際会議場
東京都新宿区市谷本村町10-5
国際協力機構市ヶ谷ビル(JICA市ヶ谷ビル)
・JR中央線・総武線 「市ヶ谷」 徒歩10分
・東京メトロ有楽町線・都営地下鉄新宿線
「市ヶ谷」A1番/4番出口 徒歩10分
・東京メトロ有楽町線・南北線 「市ヶ谷」6番出口 徒歩8分
※入場無料、日英同時通訳付き
JICA国際シンポジウム
「平和構築と災害リスク削減におけるジェンダー主流化の推進:女性の参画とリーダーシップ発現に向けて」
女性・平和・安全保障に関する安全保障理事会決議1325号が採択されてから16年となります。日本
政府も昨年国別行動計画(NAP)を正式に策定し、平和・安全保障、また災害リスク削減に関する女
性の参画とリーダーシップの発現に向け取り組みを行っていくとしております。
JICAは昨年よりジョージタウン大学女性・平和・安全保障研究所と共同研究「平和構築と災害リス
ク削減におけるジェンダー主流化」を立ち上げ、効果的なジェンダー主流化のアプローチについて研
究を行ってきました。今般この共同研究の成果品が完成するのに伴い、その成果を発表すると共に、
これらの分野で活躍する開発途上国の関係者を招聘して平和構築・災害リスク削減それぞれにつ
きパネルディスカッションを行い、各国における経験をもとに今後の開発機関の役割を探ります。
女性の参画とリーダーシップ、平和構築、災害リスク削減等にご関心のある方は是非ご参加くださ
い。
〈プログラム及び登壇者〉※時間や登壇者は変更になる場合があります。
13:00-13:30 共同研究報告ローンチング
・Ms. Melanne Verveer
(ジョージタウン大学女性・平和・安全保障研究所長)
・加藤宏
(JICA理事)
・福嶌香代子
(UN Women日本事務所長)
13:30-15:25 第1部 災害リスク削減(DRR)におけるジェンダー主流化
・Ms. Briana Joy Mawby
(ジョージタウン大学女性・平和・安全保障研究所リサーチフェロー)
・Ms.Anoja Senevirante
(スリランカ 防災研究開発局災害管理センター減災・研究開発課課長)
・Ms.Bimala Rai Paudyal
(ネパール ジェンダー・社会的包摂コンサルタント)
・野々口敦子
((株)日本開発サービス コンサルタント)
・池田恵子
(静岡大学教育学部教授)
(モデレーター:田中由美子JICA国際協力専門員)
15:25-15:40 コーヒーブレイク
15:40-17:35 第2部 平和構築における女性のリーダーシップと参画
・Ms. Unzia Martine
(ウガンダ 北部マラチャ県主席行政官)
・Ms. Raissa Jajurie
(フィリピン ミンダナオバンサモロ移行委員会)
・久保田真紀子
(JICA国際協力専門員)
・田中雅子
(上智大学大学院グローバルスタディーズ研究科准教授)
(モデレーター:田中由美子JICA国際協力専門員)
17:35-17:45 閉会挨拶