この度、原発をなくす全国連絡会では、映画 この度、原発をなくす全国連絡会では、映画『大地を受け継ぐ』 『大地を受け継ぐ』の上映会を開催することにしました。 の上映会を開催することにしました。 原発事故で父を奪われ、土を汚されながらも、その地で生きていこうとする樽川和也さんとその母美津 代さんの姿を捉えたドキュメンタリー映画となっております。 誰も、何の責任も取らず、原発再稼働が行われようとしている今こそ公開すべき映画と考えております。 ぜひ、足を運んで上映会にご参加ください。 ☆日時: ☆日時:2017年1 2017年1月 2017年1月20日 日(金) 18::30~20 20:30 ☆会場: ☆会場:全労連 全労連会館 会館2Fホール ホール (別紙を参照してください 別紙を参照してください 別紙を参照してください) ☆入場料金 ☆入場料金: :1,000円 000円 ☆18:3 ☆ 30~18 18:45:井上監督からのご挨拶 井上監督からのご挨拶 ☆18:45 ☆18:45~20:15: 20:15:映画 映画『大地を受け継ぐ』 『大地を受け継ぐ』上映 『大地を受け継ぐ』上映 ☆20:15 ☆20:15~20:30: 20:30:原発をなくす全国連絡会より諸連絡 原発をなくす全国連絡会より諸連絡 ~映画『大地を受け継ぐ』概要~ ロケは、福島第一原発から約 福島第一原発から約 65 キロメートルの福島県須賀川市にある樽川さんの自宅で行われていま す。そこに、樽川さん母子の話を聞くために、東京から学生たちが訪れます。 樽川さんの話す決して報道されることのない言葉に耳を傾けて、学生のひとりが涙をこらえながら、言 います。「ウチでは野菜を買う時、お母さんが福島県産のものは買わないっていう……。同じ日本の食べ 物で、どこ産だから買わないなんてことが起こるなんて……」 樽川さんは答えます。 「生産者ながら、その気持ちは分かる」 「福島県のものを心から喜んで食べる人な んて、この日本国民でどこにいる?同情では買うかもしんねえけど。それは風評じゃねんだ、現実なんだ」 と。 果たして、学生たちは何を感じ、何を受け継ぐのか―― 【原発をなくす全国連絡会 【原発をなくす全国連絡会ニュース】
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