東京都@ COP22 マラケシュ

東京都 @ COP22 マラケシュ
東京都@COP22
低炭素ソリューション会議
11/15
都市・気候とSDGs
11/16
Smart city,
Tokyo
Smart energy city, Comfortable urban
environment, Rich natural environment,
International financial hub, City planning
with diverse functions, Global tourist city,
Promoting art and culture …
Tokyo Cap-and-Trade
Program
制度実績
◎対象事業所の総床面積が増加する中でも25%削減を達成
総CO2排出量の推移
・5年間で約1400万トンの排出削減
(万t-CO2)
約130万世帯のCO2排出量(5年分)
1,400
1,300
13%
1,200
22%
22%
23%
25%
に相当(都内世帯総数の2割に相当)
1,100
1,000
900
1,363
1,182
1,060
1,064
1,054
1,027
・総床⾯積は前年度⽐1%増、基準
年度⽐4%増
800
700
基準年度
H22年度 H23 年度 H24年度 H25 年度 H26 年度
・約7割の事業所で前年度を上回る
削減
4
Tokyo Cap-and-Trade
Program
制度実績
◎経済成長と省エネルギーの両立を実現
エネルギー消費量と経済成⻑の関係
120
・都内最終エネルギー消費
と都内総⽣産との関係では、
2001年度以降、両者の分離
傾向(デカップリング)が
進んでいる。
都内総⽣産
115
110
105
100
95
2001年度=100
90
都内最終エネルギー消費
85
80
2001
2002
2003
2004
2005
2006
最終エネルギー消費(東京)
最終エネルギー消費(全国)
2007
2008
2009
2010
2011
2012
2013
・持続可能で活⼒のある都市
の実現に向けて、今後もエ
ネルギー消費量の削減と経
済成⻑との両⽴を更に進め
ていく必要がある。
(年度)
都内総生産(東京)
国内総生産(全国)
5
Tokyo Cap-and-Trade
Program
制度実績
◎全ての事業所が第一計画期間の削減義務を達成
《第一計画期間の削減義務達成割合》
取引を利用して義務達成
【124事業所】
削減義務に不足した量
192.7千t-CO2
自らの省エネ対策
により義務達成
【1,262事業所】
削減義務量以上に
削減した量
10,080千t-CO2
・9割の事業所が、⾃らの対策により
削減義務を達成
9%
・残りの1割も、排出量取引を利⽤し
て義務を履⾏
91%
・平成26年度の排出量が維持された
と仮定すると、第⼆計画期間では7
割以上の事業所が⾃らの対策で削減
義務を達成する⾒込み
Tokyo Cap-and-Trade
Program
6
世界のキャップ&トレード制度の動向
7