第67期 中間報告書

第
株主メモ
(株式のご案内)
事
業
年
度
毎年4月1日から翌年3月31日まで
日
毎年3月31日
毎年3月31日
毎年9月30日
その他必要があるときは、あらかじめ公告して
定めた日
株主名簿管理人および
特別口座の口座管理機関
(郵便物送付先)
( 電話照会先)
東京都千代田区丸の内一丁目4番1号
三井住友信託銀行株式会社
〒168-0063 東京都杉並区和泉二丁目8番4号
三井住友信託銀行株式会社 証券代行部
0120-782-031
Ⓡ
事 務 取 扱 場 所
東京都千代田区丸の内一丁目4番1号
三井住友信託銀行株式会社 証券代行部
インターネット
ホームページURL
http://www.smtb.jp/personal/agency/
index.html
公 告 掲 載 新 聞
日本経済新聞
上場証券取引所
東京証券取引所 JASDAQ(スタンダード)市場
証券会社に口座を開設されている株主様は、住所変更等の
お届出およびご照会は、口座のある証券会社宛にお願いいた
します。証券会社に口座を開設されていない株主様は、左記
の電話照会先にご連絡ください。
「特別口座」で株式をお持ちの株主様へ
株券電子化前に「ほふり」
( 株式会社証券保管振替機構)
へ預託されなかった株主様には、株主名簿管理人である左
記の三井住友信託銀行に「特別口座」を開設しております。
特別口座は、株主様の権利を保全するための暫定的な口座
であり、この特別口座に記録された株式は、証券会社の取引
口座に振り替えなければ売買できません。また、証券会社の
取引口座に株式を振り替えると、配当金受領等の面で便利
になりますので、お早めに証券会社の取引口座への振替を
お願いいたします。特別口座からの振替のお手続きにつき
ましては、三井住友信託銀行、または、お取引の証券会社へ
お問い合わせください。
イワブチは社会の
定時株主総会
期末配当金
中間配当金
準
インフラ構築に不可欠な
基
ジョイント・パーツをつくる
毎年6月開催
平成28年4月1日から平成28年9月30日まで
総合専門メーカーです
定 時 株 主 総 会
株式に関する住所変更等のお届出先および
ご照会先について
67期 中間報告書
Contents
トップインタビュー
1
財務ハイライト
7
イワブチが支える
人と未来のネットワーク
3
連結財務諸表
8
TOPICS
4
事業所および子会社の状況
9
需要分野別業績概況
5
会社概要
10
ホームページのご案内
企業情報や投資家情報に加え、当社製品の開発から製品に至るまでの
各工程等をご紹介しております。ぜひアクセスしてみてください。
http://www.iwabuchi.co.jp/
イワブチ
見やすいユニバーサルデザイン
フォントを採用しています。
検索
この報告書は、環境保護の
ため植物油インキで印刷し
ています。
証券コード:5983
トップインタビュー
幅広く事業展開を推し進め、
インフラ構築を支える企業として
社会に貢献してまいります。
Q
A
当中間期の取り組みと業績について
お聞かせください。
代表取締役社長
定されている送配電部門の法的分離など、
事業環境の変化を迎えて
提供エリアがほぼ充足したことから、
当社グループに関連した設備
親会社株主に帰属する当期純利益444百万円
(前年度比27.7%減)
教育を実施してまいります。製品の品質向上・安定供給のためには、
を見込んでおります。
源の価格変動を中長期的に捉えた製品の安定供給と、子会社を活
用したグループ全体の製造・供給の最適化を図ってまいります。各
関連製品、街路灯・防犯灯LED化関連製品の拡販および新規需要
部門では業務の効率化を追求し、引き続き経営コストの低減に努
拡大に向けた活動など、
積極的な営業を展開してまいりました。
めてまいります。
Q
A
Q
A
株主還元についてはいかがですか。
安定的かつ業績に応じた配当の維持に努めてまい
ります。
当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の重要課題の1つ
厳しい受注環境の中、コスト削減と積極的な営業
活動を進めてまいります。
に、安定的かつ業績に応じた中間配当および期末配当を行うこと
今後の経営戦略について
ご説明願います。
政府による積極的な経済政策が実施されており、緩やかな回復
今回の中間配当につきましては、1株につき10円とさせていた
基調が続いているものの、イギリスのEU離脱、中国をはじめとす
だきました。また、
10月1日を効力発生日とした10株を1株にす
人材育成の強化と業務効率化の追求により、
経営コストの低減に努めてまいります。
るアジア新興国の経済成長鈍化などにより円高傾向が強まるなど、
る株式併合を実施しており、期末配当は1株当たり100円を予定し
先行きは依然として不透明な状況にあります。
ております。
年間配当の総額は、
実質前期と同額となります。
として取り組んでおります。そのため、収益の確保に努めるととも
を基本方針としております。また、内部留保資金につきましては、
長期的な展望に基づき、
戦略的投資に充当してまいります。
このような状況のもと、当社グループは、生産部門においては、
今後もさらなる投資に備え株主資本を充実させるとともに、株
投資が抑制傾向となっており、
厳しい受注環境となっております。
当社グループは、コンクリート柱の建替関連製品や街路灯・防犯
業務効率化によるコスト削減・品質管理の推進を図り、価格競争力
主のみなさまへの利益還元に努めてまいります。
このような事業環境のもと、生産部門では、設備ならびに業務の
灯LED化関連工事、電気通信事業者の光伝送路工事関連製品や移動
のある製品の生産と顧客ニーズに応じた生産体制の構築に取り組
株主のみなさまにおかれましては、変わらぬご支援とご高配を
効率化によるコスト削減や品質管理の推進、顧客ニーズに応じた
体アンテナ設置工事関連製品などの拡販を通じ、信頼性のある製
み、また、営業部門においては、積極的な営業活動を展開し、既存分
賜りますようお願い申し上げます。
●経営成績
10,709
10,155
1,283
10,616
中間期 通期
1,139
(単位:百万円)
●業績推移および通期の見通し
5,047
4,657
4,996
689
4,633
469
380
435
306
152
第64期
第65期
売上高
第66期
第67期
(中間)
第64期
第65期
経常利益
第66期
第67期
(中間)
第64期
752
278
第65期
第65期
(中間期)
第66期
(中間期)
第67期
(中間期)
第67期
(通期計画)
売 上 高
5,047
4,657
4,996
4,633
10,117
117
経 常 利 益
469
380
435
152
642
第67期
(中間)
親会社株主に帰属する
当期純利益
306
278
269
117
444
613
269
第66期
(単位:百万円)
第64期
(中間期)
947
1
Q
A
通期の見通しについてお聞かせください。
56.3%の減益となりました。
おります。
また、
主要取引先であるNTTにおいては、
光サービスの
円
(前年度比4.7%減)
、経常利益642百万円
(前年度比32.2%減)
、
知識・技能の向上および法令順守のための研修を継続し、積極的な
NTT向けの新製品の市場投入をはじめ、コンクリート柱の建替
属する中間純利益は117百万円と前年同期に比べ151百万円、
た電力小売全面自由化による新電力への切り替えの動きや、
今後予
人材育成においては、職場環境を含めた人材投資に力点を置き、
海外子会社を含むイワブチグループ全体で品質管理を徹底し、資
前年同期に比べ282百万円、64.9%の減益となり、親会社株主に帰
停止に伴う代替発電燃料費増加の影響に加え、
今年度より開始され
以上により、当期の見通しにつきましては、売上高10,117百万
製品の生産に取り組んでまいりました。営業部門では、電力会社・
363百万円、
7.3%の減収となりました。経常利益は152百万円と
当社グループの大口需要家であります電力会社では、
原子力発電
野のシェア拡大と新規マーケットの開拓に努めてまいります。
企業として、
社会的責任を果たしてまいります。
生産体制の構築を図り、グループ一丸となって価格競争力のある
以上の結果、当中間期の売上高は4,633百万円と前年同期に比べ
価格競争力のある製品の生産と拡販、
新規需要拡大に努めてまいりました。
品の供給と経営品質の向上に努め、社会インフラの構築を支える
親会社株主に帰属する中間(当期)純利益
2
イワブチが支える
人と未来のネットワーク
当社は、電力・通信・信号・放送・鉄道用電気架線金物
および関連製品全般にわたる総合専門メーカーと
して、
社会を支えています。
これからも高度情報化社会において、
各分野に幅広く
事業展開を推し進め社会貢献を果たしてまいります。
交通信号・標識・学校体育施設関連
警察庁他の要請に応じ、
交通信号機をポールに装
柱する取付金具や、標識
板を取り付ける共架金具
をはじめ、学校・公園等
の防球ネットや照明設備
を支持する金具を製造・
販売しています。
ブロードバンド・防災無線関連
ブロードバンド社会にお
けるインフラ構築に不可
欠な装柱用品、ならびに、
生活の安全を守る防災無
線施設に必要な各種支持
金具を製造・販売してい
ます。主な製品として自在
バンド各種、スパイラルハ
ンガーなどがあります。
3
TOPICS
情報通信・電話関連
情報通信・電話関連設備
に必要な支持金具や、そ
の他関連製品を製造・販
売しています。主な製品
として、自在バンド各種、
槍出金具や吊架金具等が
あります。
公益財団法人光奨学会が設立20周年を迎えました。
当社は、勉学の志がありながら経済的
に恵まれない方への学資金提供等を目的
として設立された光奨学会をサポートす
ることで、多くの学生や団体の支援をし
ております。
光奨学会は、当社創業者の光岡清氏が
平成8年10月1日に設立し、この度、設
立20周年を迎えました。
設立から今日までの20年で、200余名
の奨学生や団体等を支援してまいりまし
た。
今後も、日本を担う人材の育成の一助
となれるよう光奨学会の支援を行ってま
いります。
配電線路関連
全国電力会社10社の要
請にお応えし、配電線路
関連の敷設に必要な、自
在バンド、アームタイレ
スバンド、ステンレスバ
ンド等、各種架線金物を
製造・販売しています。
その他
鳥害対策品、鉄道関連品
をはじめとした各種金物
を製造・販売しています。
また、新規事業品にも積
極的に取り組んでいます。
20周年記念誌を発行
奨学金交付式
4
需要分野別業績概況
(連結)
情報通信・電話関連
第67期中間期売上高構成比
情報通信関連は、設備投資抑制の影響により、移動体ア
交通信号・標識・学校体育施設関連 488百万円
ブロードバンド・防災無線関連
1,008百万円
配電線路関連
1,845百万円
その他
前年同期比
6.0%増
交通信号・標識関連は、全国的にコンクリート柱の建替
や信号機のLED化工事などにより堅調に推移しました。
売上高構成比
10.5%
また、学校体育施設関連についても、防塵ネットに関係し
た工事などがあり、好調に推移しました。その結果、売上高
は488百万円と前年同期に比べ27百万円、
6.0%の増収と
なりました。
ブロードバンド・防災無線関連
防災無線関連は、全国的に新規工事が立ち上がり堅調に
推移しました。ブロードバンド関連は、市場価格の厳しい
売上高構成比
9.2%
状況が続いておりますが、当中間期においては、新規物件
工事が東日本エリアで立ち上がり、堅調となりました。そ
の結果、売上高は424百万円と前年同期並みとなりました。
5
建替関連製品の受注が一段落したことから低調に推移し
配電線路関連
前年同期比
0.1%増
配電線路関連は、原子力発電停止に伴う代替発電燃料費
増加の影響に加え、今年度より開始された電力小売全面自
売上高構成比
2,000
1,589
1,000
1,370
1,281
466
461
39.8%
由化などにより、依然設備投資は抑制傾向にありますが、
新製品の市場投入など、受注確保に努めました。その結果、
売上高は1,845百万円と前年同期並みとなりました。
488
中間期 通期
(単位:百万円)
その他
前年同期比
1.4%減
一般民需、公共工事関連は、街路灯・防犯灯LED化工事
3,000
などがあり、堅調に推移しました。また、鉄道関連において
売上高構成比
2,000
1,169
1,095
578
558
18.7%
843
422
424
第64期 第65期 第66期 第67期
(中間)
中間期 通期 (単位:百万円)
4,000
3,000
も、コンクリート柱建替に伴う付帯工事が堅調に推移しま
した。その結果、売上高は865百万円と前年同期並みとな
りました。
2,948
2,000
1,000
0
1,499
2,791
2,592
1,156
1,391
1,008
第64期 第65期 第66期 第67期
(中間)
中間期 通期 (単位:百万円)
4,000
3,779
3,000
3,062
3,011
2,000
1,000
0
第64期 第65期 第66期 第67期
(中間)
4,000
0
したことや昨年度好調に推移しましたコンクリート柱の
383百万円、27.5%の減収となりました。
3,000
1,000
た。電話関連は、当社グループに関連した設備投資が一巡
ました。その結果、売上高は1,008百万円と前年同期に比べ
中間期 通期 (単位:百万円)
574
0.4%増
21.8%
4,000
0
前年同期比
売上高構成比
4,633
百万円
865百万円
交通信号・標識・学校体育施設関連
ンテナ設置工事および光伝送路工事が低調に推移しまし
合計
424百万円
情報通信・電話関連
27.5%減
前年同期比
1,548
1,504
1,842
1,845
第64期 第65期 第66期 第67期
(中間)
中間期 通期
(単位:百万円)
4,000
3,000
2,000
1,000
0
1,940
846
2,085
972
1,920
878
865
第64期 第65期 第66期 第67期
(中間)
6
財務ハイライト
(連結)
売上高
売上高
売上高
営業利益
営業利益
営業利益
売上高
売上高
売上高
売上高
中間期 通期
中間期 通期
中間期 通期
(単位:百万円)
(単位:百万円)
(単位:百万円)
15,000
15,000
15,000
(単位:百万円)
(単位:百万円)
(単位:百万円)
15,000
15,000
15,000
12,000
12,000
12,000
営業利益
営業利益
営業利益
営業利益
9,000
9,000
9,000
10,709
10,709
10,709
10,616
10,616
10,616
10,155
10,155
10,155
9,000
9,000
9,000
6,000
6,000
6,000
5,047
5,047
5,047
4,996
4,996
4,996
4,657
4,657
4,657
4,633
4,633
4,633
6,000
6,000
6,000
3,000
3,000
3,000
3,000
3,000
3,000
0 0 0
第67期
第67期
第67期
第64期
第64期
第64期
第65期
第65期
第65期
第66期
第66期
第66期
(中間)
(中間)
(中間)
0
第67期
第67期
第67期
第64期
第64期
第64期
第65期
第65期
第65期
第66期
第66期
第66期
(中間)
(中間)
(中間)
当期純利益
当期純利益
当期純利益
親会社株主に帰属する中間
(当期)純利益
(単位:百万円)
(単位:百万円)
(単位:百万円)
中間期 通期
中間期 通期
中間期 通期
当期純利益
当期純利益
当期純利益
800 800800
中間期 通期
中間期 通期
中間期 通期
700 700700
800 800800
689 689689
600 600600
700 700700
689 689689
613 613613
400 400400
500 500500
300 300300
306 306306
400 400400
278 278278269 269269
306 306306
278 278278269 269269
117 117117
100 100100
200 200200
0
0 0
100 100100
7
117第67期
117第67期
117
第67期
第64期
第64期
第65期
第65期
第66期
第66期
第64期
第65期
第66期
(中間)
(中間)
(中間)
0
0
第67期
第67期
第67期
第64期
第65期
第66期
第64期
第65期
第66期
第64期
第65期
第66期
(中間)
(中間)
(中間)
(単位:百万円)
(単位:百万円)
(単位:百万円)
中間期 通期
中間期 通期
中間期 通期
(単位:百万円)
(単位:百万円)
(単位:百万円)
1,500
1,500
1,500
1,283
1,283
1,283
1,200
1,200
1,200
1,140
1,140
1,140
1,139
1,139
1,139
1,283
1,283
1,283
1,036
1,036
1,036
1,200
1,200
1,200
900 900900
1,200
1,200
1,200
900 900900
1,140
1,140
1,140
1,036
1,036
1,036
782 782782
900 900900
600 600600
600 600600
385 385385
300 300300
371 371371
284 284284
385 385385
300 300300
0
0 0
0
73 73 73
371 371371
284 284284
第67期
第67期
第67期
第64期
第64期
第64期
第65期
第65期
第65期
第66期
第66期
第66期
73 73 73
(中間)
(中間)
(中間)
0
0
第67期
第67期
第67期
第64期
第64期
第65期
第65期
第66期
第66期
第64期
第65期
第66期
(中間)
(中間)
(中間)
947 947947
1,139
1,139
1,139
900 900900
600 600600
782 782782
947 947947
469 469469
600 600600
300 300300
435 435435
380 380380
469 469469
300 300300
0
0 0
0
435 435435
152 152152
380 380380
第67期
第67期
第67期
第64期
第64期
第64期
第65期
第65期
第65期
第66期
第66期
第66期
152
152
152
(中間)
(中間)
(中間)
0
0
第67期
第67期
第67期
第64期
第65期
第66期
第64期
第64期
第65期
第65期
第66期
第66期
(中間)
(中間)
(中間)
(単位:円)
(単位:円)
(単位:円)
中間期 通期
中間期 通期
中間期 通期
1株当たり当期純利益
1株当たり当期純利益
1株当たり当期純利益
684.52
684.52
684.52
中間期 通期
中間期 通期
中間期 通期
627.10
627.10
627.10
600 600600
700 700700
684.52
684.52
684.52
568.47
568.47
568.47
500 500500
627.10
627.10
627.10
600 600600
400 400400
500 500500
中間期 通期
中間期 通期
中間期 通期
純資産
純資産
純資産
(単位:百万円)
(単位:百万円)
(単位:百万円)
15,500
15,500
15,500
(単位:円)
(単位:円)
(単位:円)
568.47
568.47
568.47
300 300300
400 400400
279.60
279.60
279.60
253.62
253.62
253.62
248.37
248.37
248.37
200 200200
300 300300
279.60
279.60
279.60
253.62
253.62
253.62
248.37
248.37
248.37
109.84
109.84
109.84
100 100100
200 200200
15,291
15,291
15,291
(単位:百万円)
(単位:百万円)
(単位:百万円)
15,182
15,182
15,182
15,168
15,168
15,168
15,100
15,100
15,100
中間期 通期
中間期 通期
中間期 通期
15,000
15,000
15,000
15,500
15,500
15,500
連結貸借対照表(要約)
科 目
単位:百万円
当中間期
14,500
14,500
14,500
15,291
15,291
15,291
14,605
14,605
14,605
14,501
14,501
14,501
15,182
15,182
15,182
15,168
15,168
15,168
15,000
15,000
15,000
15,100
15,100
15,100
14,000
14,000
14,000
14,159
14,159
14,159
14,500
14,500
14,500
14,605
14,605
14,605
14,501
14,501
14,501
13,500
13,500
13,500
14,000
14,000
14,000
14,159
14,159
14,159
13,000
13,000
13,000
13,500
13,500
13,500
12,500
12,500
12,500
13,000
13,000
13,000
12,000
12,000
12,000
12,500
12,500
12,500
連結損益計算書(要約)
前期
科 目
(
当中間期
)(
前中間期
)
平成27年4月 1日から
平成27年9月30日まで
4,633
4,996
売上原価
3,334
3,440
売上高
資産の部
単位:百万円
平成28年4月 1日から
平成28年9月30日まで
(平成28年9月30日現在) (平成28年3月31日現在)
流動資産
10,791
11,072
売上総利益
1,298
1,555
固定資産
7,631
7,646
販売費及び一般管理費
1,224
1,183
有形固定資産
6,024
6,011
営業利益
73
371
無形固定資産
126
155
営業外収益
83
67
1,480
1,478
営業外費用
4
3
18,423
18,719
152
435
32
0
投資その他の資産
資産合計
負債の部
経常利益
特別利益
特別損失
流動負債
2,117
2,289
固定負債
1,123
1,138
負債合計
3,240
3,427
純資産の部
1株当たり当期純利益
1株当たり当期純利益
1株当たり当期純利益
純資産
純資産
純資産
1株当たり中間
(当期)純利益 純資産
(単位:百万円)
(単位:百万円)
(単位:百万円)
752 752752613 613613
500 500500
600 600600
0
(単位:百万円)
(単位:百万円)
(単位:百万円)
700 700700
752 752752
中間期 通期
中間期 通期
中間期 通期
経常利益
経常利益
経常利益
経常利益
1,500
1,500
1,500
中間期 通期
中間期 通期
中間期 通期
5,047
5,047
5,047
4,996
4,996
4,996
4,657
4,657
4,657
4,633
4,633
4,633
200 200200
300 300300
(単位:百万円)
(単位:百万円)
(単位:百万円)
中間期 通期
中間期 通期
中間期 通期
1,500
1,500
1,500
1,200
1,200
1,200
10,709
10,709
10,709
10,616
10,616
10,616
10,155
10,155
10,155
12,000
12,000
12,000
0
経常利益
経常利益
経常利益
1,500
1,500
1,500
中間期 通期
中間期 通期
中間期 通期
0
連結財務諸表
(要約)
24
4
161
430
法人税等
43
145
中間純利益
税金等調整前中間純利益
117
284
非支配株主に帰属する中間純利益
-
14
親会社株主に帰属する中間純利益
117
269
株主資本
14,877
14,920
資本金
1,496
1,496
資本剰余金
1,231
1,231
利益剰余金
12,298
12,341
科 目
△150
△150
営業活動によるキャッシュ・フロー
その他の包括利益累計額
304
371
その他有価証券評価差額金
271
251
33
119
純資産合計
15,182
15,291
負債純資産合計
18,423
18,719
自己株式
為替換算調整勘定
連結キャッシュ・フロー計算書(要約)
(
当中間期
)(
単位:百万円
前中間期
)
平成28年4月 1日から
平成28年9月30日まで
平成27年4月 1日から
平成27年9月30日まで
654
556
投資活動によるキャッシュ・フロー
△170
△94
財務活動によるキャッシュ・フロー
△139
△356
現金及び現金同等物に係る換算差額
△20
△3
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
325
103
現金及び現金同等物の期首残高
3,373
3,157
現金及び現金同等物の中間期末残高
3,698
3,260
12,000
12,000
12,000
0 0
0
100 100100
0
109.84
109.84
109.84
第67期
第67期
第67期
第64期
第64期
第65期
第65期
第66期
第66期
第64期
第65期
第66期
(中間)
(中間)
(中間)
※
平成28年10月1日を効力発生日として、
普通株式10株を1株の割合で
0
0
併合しており、
各連結会計年度の期首に当該併合が行われたと仮定して、
第67期
第67期
第67期
第64期
第65期
第66期
第64期
第65期
第66期
第64期
第65期
第66期
1株当たり中間
(当期)
純利益を算出しております。
(中間)
(中間)
(中間)
0
0
0
0
0
0
第67期
第67期
第67期
第64期
第64期
第65期
第65期
第66期
第66期
第64期
第65期
第66期
(中間)
(中間)
(中間)
第67期
第67期
第67期
第64期
第65期
第66期
第64期
第65期
第66期
第64期
第65期
第66期
(中間)
(中間)
(中間)
さらに詳しい財務情報につきましては、当社の
http://www.iwabuchi.co.jp/
ホームページに掲載しておりますのでご覧ください。
イワブチ
検索
8
事業所および子会社の状況
会社概要
(平成28年9月30日現在)
■ 会社概要
● 名古屋支店
● 北栄鉄工株式会社
〒460-0007 名古屋市中区新栄一丁目32番33号
〒061-3241 石狩市新港西三丁目749番地5
会
社
名
イワブチ株式会社
英
文
名
IWABUCHI CORPORATION
立
昭和25年8月
金
14億9,695万円
数
294名
設
資
● IWM株式会社
〒461-0001 名古屋市東区泉二丁目21番25号
●
●
● 札幌支店
〒003-0808 札幌市白石区菊水八条二丁目3番18号
● 大阪支店
〒532-0021 大阪市淀川区田川北二丁目5番20号
● 仙台支店
● 広島支店
■ 株式数
従
本
業
員
主な事業内容
インターネット
ホームページURL
電力、通信、信号、放送、鉄道用各種
電気架線金物の製造販売
http://www.iwabuchi.co.jp/
〒730-0052 広島市中区千田町一丁目5番18号
● 福岡支店
● 本社
〒810-0041 福岡市中央区大名一丁目8番10号
●●
●
●
●
● 海陽岩淵金属製品有限公司
■ 役員
株主名
所有株式数(千株)
持株比率
(%)
住 友 商 事 株 式 会 社
1,000
9.31
イワブチ取引先持株会
786
7.32
イワブチ従業員持株会
416
3.87
株 式 会 社 み ず ほ 銀 行
409
3.81
損害保険ジャパン日本興亜株式会社
398
3.70
三井住友信託銀行株式会社
380
3.54
代表取締役社長
内
田
秀
吾
公益財団法人光奨学会
380
3.54
常 務 取 締 役
宮
﨑
洋
一
西
澤 良
359
3.34
常 務 取 締 役
株 式 会 社 常 陽 銀 行
常 務 取 締 役
遠
藤
雅
道
新 日 鐵 住 金 株 式 会 社
320
2.98
取
締
役
篠
崎
泰
之
光 243
2.27
取
締
役
渡
邉
尚
浩
● 松戸第2工場
取
締
役
早
坂
敏
朗
● 流通センター
取
締
役
田
中
正
人
常 勤 監 査 役
高
橋 明
監
査
役
大
石 眞
監
査
役
土 屋 文 実 男
監
査
役
石
●
●
40,000,000株
11,000,000株
1,093名
■ 大株主(上位10名)
〒983-0035 仙台市宮城野区日の出町一丁目3番4号
●
発 行 可 能 株 式 総 数
発 行 済 株 式 の 総 数
株
主
数
〒271-0064 千葉県松戸市上本郷167番地
● 松戸工場
〒271-0054 千葉県松戸市中根長津町176番地
〒271-0064 千葉県松戸市上本郷138番地1
〒271-0064 千葉県松戸市上本郷167番地
川
耕
治
岡 毅
(注)
‌1. 千株未満は切り捨てて表示しております。
2. 持株比率は、
自己株式
(256,030株)
を控除して計算しております。
■ 株式の分布状況
所有者別
株式情報
金融機関
証券会社
その他の法人
外国法人等
個人その他
自己名義
15.99%
0.05%
28.83%
2.79%
50.01%
2.33%
中国山東省海陽市工業園区南京街27番
9
10