第3四半期(7月~9月)

宮 城 県 の 経 済 動 向
平成26年第3四半期
(7月~9月期)
-34-
Ⅰ
本県の経済概況
平成 26 年第3四半期(7月~9月期)の宮城県経済の動向
一部に弱い動きがみられるものの,東日本大震災(以下「震災」という。)からの
回復が緩やかに続いている。
・生
産:震災の影響があるなかで,低下傾向である。
・住宅投資:増加傾向の動きとなっている。
・公共投資:高水準で推移している。
・個人消費:持ち直しの動きとなっているが,一部に弱い動きがみられる。
・雇
用:求人倍率は高水準で推移している。
・企業倒産:小康状態が続いている。
生
自 動 車
産
鉱工業生産指数は,前期比が2期連続の低下
となった。前年同期比は4期ぶりの低下となっ
た。
大口電力使用量は,前年同期比が 10 期ぶり
の低下となった。
軽自動車の新車届出台数を含む乗用車新車
登録台数は,前年同期比が2期連続の減少とな
った。車種別の前年同期比は,普通車は2期連
続の減少,小型車は4期ぶりの減少,軽自動車
は2期連続の減少となった。
物
住宅投資
価
新設住宅着工戸数は,前年同期比が持家は5
仙台市消費者物価指数(平成 22 年=100)は,
期連続の減少,貸家は 11 期連続の増加,分譲 総合指数は前期比が7期連続の上昇となり,前
住宅は2期連続の増加となった。
年同期比は6期連続の上昇となった。生鮮食品
全体では 13 期連続の増加となった。
を除く総合指数は前期比が2期連続の上昇と
なり,前年同期比は6期連続の上昇となった。
公共投資
雇
用
公共工事請負金額の発注主体別の前年同期
比は,国は2期ぶりの減少,県は3期ぶりの減
有効求 人倍率 (原指 数)は, 前年同 期差が
少,市町村は2期ぶりの減少となった。
18 期ぶりの低下となった。新規求人倍率(原
全体では3期ぶりの減少となった。
指数)は,前年同期差が3期連続の低下となっ
た。
大型小売店
企業倒産
大型小売店販売額(百貨店・スーパーの販売
額の合計。既存店比較)は,前年同期比が2期
企業倒産は,件数は前年同期比が前年同水準
ぶりの増加となった。飲食料品は6期連続の増
となった。負債総額は前年同期比が3期ぶりの
加,衣料品は2期連続の減少,身の回り品は2
増加となった。
期連続の減少となった。
-35-
Ⅱ
1
主な指標の動き
生
産
(1)鉱工業生産指数
平成 26 年第3四半期(7月~9月期)の鉱工業生産指数(季節調整済)は 88.1(平成 22 年=100)
で,前期比が 10.7%の低下となり,2期連続の低下となった。
ウェイトの大きい業種を中心にみると,電子部品・デバイス工業は前期比が 23.6%の低下となり,2期
連続の低下となった。食料品工業は前期比が 3.6%の低下となり,3期ぶりの低下となった。化学,石
油・石炭製品工業は前期比が 12.3%の低下となり,3期ぶりの低下となった。パルプ・紙・紙加工品工
業は前期比が 9.4%の低下となり,3期ぶりの低下となった。生産用・業務用機械工業は前期比が
1.3%の上昇となり,2期連続の上昇となった。
前年同期比(原指数での比較)では 3.0%の低下となり,4期ぶりの低下となった。
四半期別鉱工業生産指数前年同期比の推移
(%)
(平成22年=100)
180
160
鉱工業
140
電子部品・デバイス工業
120
食料品工業
100
生産用・業務用機械工業
80
60
40
20
0
▲ 20
▲ 40
▲ 60
▲ 80
Ⅲ
H22
Ⅳ
Ⅰ
H23
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅰ
H24
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅰ
H25
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅰ
H26
Ⅱ
Ⅲ (四半期)
(資料:宮城県統計課)
-36-
(2)大口電力使用量
平成 26 年第3四半期(7月~9月期)の大口電力(契約電力 500KW 以上)使用量は9億 2,346 万
KWh で,前年同期比が 2.8%の低下となり,10 期ぶりの低下となった。
主要業種別にみると,鉄鋼分野は前年同期比が 3.1%の低下となり,2期連続の低下となった。機械
分野は前年同期比が 2.6%の低下となり,7期ぶりの低下となった。食料品分野は前年同期比が 1.3% の
低下となり,11 期ぶりの低下となった。
四半期別業種別大口電力使用量及び前年同期比の推移
(億kWh)
(%)
60
14
前年同期比(右目盛り)
12
10
食料品
40
その他
20
8
0
6
4
鉄鋼
▲ 20
▲ 40
2
機械
0
▲ 60
Ⅲ
H22
Ⅳ
Ⅰ
H23
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅰ
H24
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅰ
H25
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅰ
H26
Ⅱ
Ⅲ
(四半期)
(資料:(株)東北電力宮城支店「業務資料」)
四半期別業種別大口電力使用量前年同期比の推移
(%)
100
1297.7 136.9
80
鉄鋼 ↗
60
40
20
0
▲ 20
▲ 40
▲ 60
全体
機械
▲ 80
食料品
鉄鋼
▲ 100
Ⅲ
H22
Ⅳ
Ⅰ
H23
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅰ
H24
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅰ
H25
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅰ
H26
Ⅱ
Ⅲ
(四半期)
(資料:(株)東北電力宮城支店)
-37-
2
建設投資
(1)新設住宅着工戸数
平成 26 年第3四半期(7月~9月期)の新設住宅着工戸数は 5,981 戸で,前年同期比が 10.1%の
増加となり,13 期連続の増加となった。
利用関係別にみると,貸家(建築主が賃貸する目的で建築するもの)は前年同期比が 42.7%の増
加となり,11 期連続の増加となった。分譲住宅(建売または分譲の目的で建築するもの)は前年同期
比が 11.4%の増加となり,2期連続の増加となった。持家(建築主が自分で居住する目的で建築する
もの)は前年同期比が 17.1%の減少となり,5期連続の減少となった。
四半期別利用関係別新設住宅着工戸数及び前年同期比の推移
(戸)
(%)
120
8,000
前年同期比(右目盛り)
7,000
100
6,000
80
給与住宅
5,000
分譲住宅
60
貸家
4,000
40
3,000
20
2,000
0
持家
1,000
▲ 20
0
▲ 40
Ⅲ
H22
Ⅳ
Ⅰ
H23
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅰ
H24
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅰ
H25
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅰ
H26
Ⅱ
Ⅲ
(四半期)
(資料:国土交通省)
四半期別利用関係別新設住宅着工戸数前年同期比の推移
(%)
300
250
全体
持家
貸家
分譲住宅
200
150
100
50
0
▲ 50
▲ 100
Ⅲ
H22
Ⅳ
Ⅰ
H23
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅰ
H24
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅰ
H25
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅰ
H26
Ⅱ
Ⅲ (四半期)
(資料:国土交通省)
-38-
(2)公共工事請負金額
平成 26 年第3四半期(7月~9月期)の公共工事請負金額は 1,769 億円で,前年同期比が 15.9%
の減少となり,3期ぶりの減少となった。
発注者別にみると,国は前年同期比が 1.7%の減少となり,2期ぶりの減少となった。宮城県は前年
同期比が 29.9%の減少となり,3期ぶりの減少となった。市町村は前年同期比が 12.2%の減少となり,
2期ぶりの減少となった。
四半期別発注者別公共工事請負金額及び前年同期比の推移
(億円)
3,000
2,800
2,600
2,400
2,200
2,000
1,800
1,600
1,400
1,200
1,000
800
600
400
200
0
(%)
400
その他
350
市町村
宮城県
300
国
250
前年同期比(右目盛り)
200
150
100
50
0
▲ 50
Ⅲ
H22
Ⅳ
Ⅰ
H23
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅰ
H24
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅰ
H25
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅰ
H26
Ⅱ
▲ 100
Ⅲ (四半期)
(資料:東日本建設業保証(株))
四半期別発注者別公共工事請負金額前年同期比(寄与度)の推移
四半期別発注者別公共工事請負金額の推移
(%)
360
(億円)
1,200
国
市町村
前年同期比(右目盛り)
300
1,000
240
宮城県
その他
800
180
120
600
60
400
0
200
▲ 60
Ⅲ
H22
Ⅳ
Ⅰ
H23
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅰ
H24
Ⅱ
0
Ⅲ
Ⅳ
Ⅰ
H18
Ⅱ
-39-
Ⅰ
H25
Ⅲ
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅳ
Ⅰ
H19
Ⅱ
Ⅰ
H26
Ⅲ
Ⅱ
Ⅲ (四半期)
Ⅳ
Ⅰ
H20
Ⅱ
Ⅲ
(資料:東日本建設業保証(株))
Ⅳ
Ⅰ
H21
Ⅱ
3
個人消費
(1)大型小売店販売額
平成 26 年第3四半期(7月~9月期)の大型小売店販売額は 1,051 億 9,800 万円で,前年同期比
(既存店比較)が 0.1%の増加となり,2期ぶりの増加となった。全店舗比較の前年同期比は 1.7%の
増加となり,2期ぶりの増加となった。
商品別にみると,飲食料品は,前年同期比が 4.2%の増加となり,6期連続の増加となった。衣料品
は,前年同期比が 3.2%の減少となり,2期連続の減少となった。身の回り品は,前年同期比が 2.7%
の減少となり,2期連続の減少となった。家具・家電・家庭用品は,前年同期比が 3.5%の減少となり,
2期連続の減少となった。
四半期別業態別大型小売店販売額及び前年同期比の推移
(億円)
(%)
1,200
30
25
1,000
20
前年同期比(全店舗)(右目盛り)
15
800
10
600
5
0
400
▲5
200
▲ 10
前年同期比(既存店)(右目盛り)
▲ 15
0
Ⅲ
H22
Ⅳ
Ⅰ
H23
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅰ
H24
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅰ
H25
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅰ
H26
Ⅱ
▲ 20
Ⅲ (四半期)
※平成 21 年4月から宮城県の業態別数値は秘匿となっている。
(資料:東北経済産業局)
四半期別商品別大型小売店販売額前年同期比の推移(全店舗)
(%)
60
衣料品
身の回り品
飲食料品
家具・家電・家庭用品
45
30
15
0
▲ 15
▲ 30
Ⅲ
H22
Ⅳ
Ⅰ
H23
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅰ
H24
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅰ
H25
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅰ
H26
Ⅱ
Ⅲ (四半期)
(資料:東北経済産業局)
-40-
(2)乗用車新車登録台数
平成 26 年第3四半期(7月~9月期)の軽自動車の新車届出台数を合わせた乗用車新車登録台数
は2万 1,897 台で,前年同期比が 5.3%の減少となり,2期連続の減少となった。
車種別にみると,普通車は前年同期比が 3.0%の減少となり,2期連続の減少となった。小型車は前
年同期比が 5.5%の減少となり,4期ぶりの減少となった。軽自動車は前年同期比が 6.8%の減少とな
り,2期連続の減少となった。
四半期別車種別乗用車新車登録台数及び前年同期比の推移
(台)
(%)
120
35,000
前年同期比(右目盛り)
100
30,000
80
25,000
60
20,000
40
普通自動車
20
15,000
小型自動車
0
10,000
▲ 20
5,000
▲ 40
軽自動車
0
Ⅲ
H22
Ⅳ
Ⅰ
H23
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅰ
H24
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅰ
H25
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅰ
H26
▲ 60
Ⅲ (四半期)
Ⅱ
(資料:自動車販売協会連合会宮城県支部,全国軽自動車協会連合会)
四半期別車種別乗用車新車登録台数前年同期比の推移
(%)
140
120
普通自動車
100
小型自動車
軽自動車
80
60
40
20
0
▲ 20
▲ 40
▲ 60
Ⅲ
H22
Ⅳ
Ⅰ
H23
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅰ
H24
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅰ
H25
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅰ
H26
Ⅱ
Ⅲ
(四半期)
(資料:自動車販売協会連合会宮城県支部,全国軽自動車協会連合会)
-41-
4
物
価
消費者物価指数
平成 26 年第3四半期(7月~9月期)の平均仙台市消費者物価指数(平成 22 年=100)は,総合指
数は 103.4 で,前期比が 0.4%の上昇となり,7期連続の上昇となった。生鮮食品を除く総合指数は
103.4 で,前期比が 0.4%の上昇となり,2期連続の上昇となった。また,食料(酒類を除く)及びエネル
ギーを除く総合指数は 100.3 で,前期比が 0.2%の上昇となり,2期連続の上昇となった。
前年同期比では,総合指数は 3.6%の上昇となり,6期連続の上昇となった。生鮮食品を除く総合指
数は 3.6%の上昇となり,6期連続の上昇となった。また,食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総
合指数は 2.3%の上昇となり,6期連続の上昇となった。
仙 台 市 消 費 者 物 価 指 数
総合指数,生鮮食品を除く総合指数などの推移
(指数)
(平成22年=100)
105.0
104.0
103.0
102.0
101.0
100.0
99.0
98.0
総合指数
生鮮食品を除く総合指数
97.0
食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合指数
96.0
Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ (四半期)
H20
H21
H22
H23
H24
H25
H26
(資料:宮城県統計課)
-42-
5
雇
用
有効求人倍率及び新規求人倍率
平成 26 年第3四半期(7月~9月期)の有効求人数(月平均値)は5万 3,124 人で,前年同期比が
6.0%の減少となった。有効求職者数(同)は4万 2,882 人で,前年同期比が 5.0%の減少となった。有
効求人倍率(原指数)は 1.24 倍で前年同期差は,0.01 ポイント低下し,18 期ぶりの低下となった。
新規求人数(月平均値)は1万 9,641 人で,前年同期比が 8.1%の低下となった。新規求職申込件
数(同)は1万 177 件で,前年同期比が 3.9%の低下となった。新規求人倍率(原指数)は 1.93 倍で前
年同期差は,0.09 ポイント低下し,3期連続の低下となった。
(千人)
80
有効求人数(四半期平均),有効求職者数(同)及び
有効求人倍率(原指数)の推移
有効求人数
(倍)
2.00
1.90
1.80
1.70
1.60
1.50
1.40
1.30
1.20
1.10
1.00
0.90
0.80
0.70
0.60
0.50
0.40
0.30
0.20
0.10
0.00
有効求職者数
70
有効求人倍率(原指数)
60
50
40
30
20
10
0
Ⅲ
H22
Ⅳ
Ⅰ
H23
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅰ
H24
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅰ
H25
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅰ
H26
Ⅱ
Ⅲ
(四半期)
(資料:宮城労働局)
新規求人数(四半期平均),新規求職者数(同)及び
新規求人倍率(原指数,前年同期差)の推移
(千人)
25
新規求人数
(ポイント)
2.30
2.20
2.10
2.00
1.90
1.80
1.70
1.60
1.50
1.40
1.30
1.20
1.10
1.00
0.90
0.80
0.70
0.60
0.50
0.40
0.30
0.20
0.10
0.00
新規求職者数
20
新規求人倍率(原指数)
15
10
5
0
Ⅲ
H22
Ⅳ
Ⅰ
H23
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅰ
H24
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅰ
H25
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅰ
H26
Ⅱ
Ⅲ
(四半期)
(資料:宮城労働局)
-43-
6
倒
産
企業倒産
平成 26 年第3四半期(7月~9月期)の宮城県内の企業倒産(負債総額1千万以上)の件数は 20
件で,前年同期比が前年同水準となった。
負債総額は 25 億 9,200 万円で,前年同期比が 32.4%の増加となり,3期ぶりの増加となった。
これらのうちの不況型倒産(販売不振,売掛金回収困難,赤字累積)の件数は 15 件で,3期連続の
減少となった。件数の構成比は 75.0%で,前年同期より 5.0 ポイントの低下となった。
大型倒産(負債総額 10 億円以上)は発生しなかった。
四半期別倒産件数及び前年同期比の推移
(件)
70
180
60
製造業
建設業
卸売・小売業
160
サービス業
その他
前年同期比
140
120
50
倒産件数前年同期比(右目盛り)
100
80
40
60
40
30
20
0
20
▲ 20
▲ 40
10
▲ 60
0
Ⅲ
H22
Ⅳ
Ⅰ
H23
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅰ
H24
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅰ
H25
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅰ
H26
Ⅱ
▲ 80
Ⅲ (四半期)
(資料:(株)東京商工リサーチ)
四半期別倒産の負債総額及び前年同期比の推移
(億円)
300
250
負債総額
200
前年同期比
(右目盛り)
150
100
50
0
Ⅲ
H22
Ⅳ
Ⅰ
H23
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅰ
H24
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅰ
H25
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅰ
H26
Ⅱ
(%)
550
500
450
400
350
300
250
200
150
100
50
0
▲ 50
▲ 100
Ⅲ (四半期)
(資料:(株)東京商工リサーチ)
-44-