平成２８年熊本地震支援の記録～都の防災対策の実効性向上に向けて～平成 28 年 11 月東京都目次第１章策定の趣旨１平成 28 年熊本地震に対する基本的認識２「平成 28 年熊本地震支援の記録」策定の趣旨３今後の防災対策に向けて・・・・・・・・・・・・・・・・・・１１２第２章平成 28 年熊本地震の概要１平成 28 年熊本地震の概要２平成 28 年熊本地震の被害状況・・・・・・・・・・・・３８第３章平成 28 年熊本地震における東京都の支援１熊本地震の支援に係る東京都の基本的考え方２物的支援の実施について３人的支援の実施について【参考】都（関係機関含む。）からの人的支援の推移４その他の支援の実施について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 14 15 15 18 20 第４章平成 28 年熊本地震の支援の経験等から得られた防災上の教訓１防災上の教訓の整理に当たって・・・・・・２防災上の教訓 Ⅰ 都の防災体制の充実強化 ① 都の総力を結集した本部機能の強化・・・・・・ ② 発災後の迅速な初動対応に向けて・・・・・・ ③ 庁内各組織・職員一人一人の主体的かつ効果的な災害対応の実現・・・・・・ ④ 持続可能な災害対応体制整備に向けて・・・・・・ Ⅱ 多様な主体との更なる連携の推進 ① 受援体制の構築・・・・・・ ② ③ ④ ⑤ 国との的確な連携の実施区市町村と都とが一体となった災害対応ボランティアとの効果的な連携効率的かつ安定的な被災地支援の在り方・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 21 22 25 28 30 32 40 41 43 46 Ⅲ 住民による自助・共助の推進 ① 住民一人一人の防災力強化 ② 地域防災力の強化に向けて Ⅳ 迅速かつ的確な被災者支援 ① 緊急輸送ルートの迅速な確保 ② 燃料の備蓄及び供給 ③ 効果的な医療救護対策 ④ 円滑な避難所運営に向けて ⑤ 二次（福祉）避難所の確保・・・・・・・・・・・・・・ 52 54 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 55 57 59 61 66 ⑥ 避難者一人一人に確実に支援物資を届けるために ⑦ 被災者への健康管理・健康相談等の実施について ⑧ きめ細かなこころのケア ⑨ 車中泊・テント泊について ⑩ 飼育動物（ペット）の同行避難 ⑪ 住民等への的確な災害情報提供 Ⅴ 早期の復興に向けて ① 被災建築物応急危険度判定の迅速かつ的確な実施 ② 被災宅地危険度判定の適切な実施り ③ 罹災証明書の迅速かつ円滑な発行 ④ 円滑な災害廃棄物処理体制の構築・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 67 70 72 73 76 77 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 79 82 83 86 ⑤ ライフライン（水道・下水道） Ⅵ 事前の備え等 ① 建築物耐震化・無電柱化の推進・・・・・・・ 88 ・・・・・・・ 90 第５章平成 28 年熊本地震に係る調査等について１平成 28 年熊本地震に関する国報告書の概要等を取りまとめる趣旨・・２地震動等に関する国・関係機関の調査研究・・・・・・・３建築物被害等についての国・関係機関の調査研究・・・・・・・４避難行動に関して・・・・・・・５その他（国・他道府県市等の検証動向）・・・・・・・ 92 92 96 99 99 ６専門家の見解７総括・・・・・・・・・・・・・・ 99 100