平成２８年１１月２９日（火）国土交通省関東地方整備局北首都国道事務所 − 記者発表資料 − 「圏央道パネル展」を開催します ∼ 圏央道が繋ぐ茨城、埼玉の未来を考えます ∼ 圏央道境古河ＩＣからつくば中央ＩＣの開通を前に、圏央道の役割や期待される効果を紹介したパネル展を以下の通り開催します。 ◆ 日時：平成２８年１２月５日（月）１１：００ ∼ １６：００ ◆ 会場：つくば国際会議場中ホール３００ (茨城県つくば市竹園２−２０−３） ※入場無料 ※圏央道境古河ＩＣからつくば中央ＩＣ間の開通により、圏央道の茨城県区間は全線開通となり、圏央道の約９割が完成します。［同時開催の情報］同会場にて、圏央道が繋ぐ茨城、埼玉の未来を考える「道・未来・シンポジウム」が開催されます。詳細は、別添または茨城新聞社ホームページ（専用サイト：http//ibarakinews.jp/road）をご参照ください。 H26.9（雑草繁茂が抑制） ※入場無料。シンポジウム参加ご希望の方は、事前のお申し込みが必要となります。発表記者クラブ竹芝記者クラブ、神奈川建設記者会、茨城県政記者クラブ、埼玉県政記者クラブ問い合わせ先国土交通省関東地方整備局北首都国道事務所電話０４８−９４２−４０４１（代表）わたなべみのるもとずみたけし副所長（地域広報官）渡邉稔計画課長本住武司１／２ □ 圏央道パネル展会場案内図（つくば国際会議場） N 〈交通アクセス〉 ○ つくばエクスプレスつくば駅より徒歩約１０分 ○ 駐車場は有料となります。詳細は、つくば国際会議場ホームページをご確認ください。地図出典：つくば国際会議場ＨＰ □ 圏央道の概要圏央道（首都圏中央連絡自動車道）は、都心から半径およそ４０ｋｍ∼６０ｋｍの位置に計画された、延長約３００ｋｍの高規格幹線道路です。圏央道は、横浜、厚木、八王子、川越、つくば、成田、木更津などの都市を連絡し、東京湾アクアライン、東京外かく環状道路などと一体となって首都圏の広域的な幹線道路網を形成する首都圏３環状道路の、一番外側に位置する環状道路です。この圏央道は、首都圏の道路交通の円滑化、環境改善、沿線都市間の連絡強化、地域づくり支援、災害時の代替路としての機能など多くの役割を担います。〈３環状道路の開通予定〉 ※1の区間の開通時期については土地収用法に基づく手続きによる用地取得等が速やかに完了する場合 ※3環状（三環状）とは、「圏央道（首都圏中央連絡自動車道）」、「外環（東京外かく環状道路）」、「中央環状（首都高速道路中央環状線）」の3つの環状道路の総称。２／２別添