スマートアカウントのセットアップと管理 カスタマー向け シスコシステムズ合同会社 2016年11月 注:資料内の画面は実際のツールと多少異なる場合がございます 学習内容: • Cisco Software Central (CSC) でのスマートアカウントの申請とセットアップ方法 • 既存のスマートアカウントへのアクセスの申請方法 • スマートアカウントの管理方法 Agenda 1 スマートアカウントのタイプ 2 スマートアカウントの申請とセットアップ(申請者がスマートアカウント作 成者の場合) 3 スマートアカウントの申請とセットアップ (申請者とスマートアカウント作 成者が異なる場合) 4 既存のスマートアカウントへのアクセスの申請 5 スマートアカウントの管理 6 スマートアカウントユーザの役割 スマートアカウントのタイプ スマート アカウントのタイプ 会社の全ての資産を一覧化して簡単に共有可能 バーチャルアカウント 物理学部 化学部 数学部 会社組織を反映した サブアカウントを作成 バーチャルアカウントを 超えて機器やライセンス を簡単に共有 カスタマー スマート アカウント スマート ライセンス対応製品が保存されるアカウントです。ライセンスは、エンドカスタマーが直接管理 するか、チャネル パートナーまたは認可された関係者が管理できます。 必要となる対象者:すべてのエンドカスタマー スマートアカウントの申請とセットアップ 申請者がスマートアカウント作成者の場合 Cisco Software Central (CSC) スマートアカウントの申請とセットアップ – CSCへアクセス 1 2 Cisco Software Central (CSC) – software.cisco.com へアクセスします。 スマートアカウントを作成するには、[管理(Administration)] にある [スマートアカウントの申請(Request a Smart Account)] をクリックします。 2 Cisco Software Central (CSC) スマートアカウントの申請とセットアップ – オプションの選択(はい(Yes)を選択 した例 ) 1 2 3 会社を代表してアカウント作成者とな り、アカウントの開設をする権限を 持っている場合は、[ はい (Yes) ] を 選択します。 [アカウント名 (Account Name) ] を 入力します。 プロファイル情報を確認し、 必要に応じてプロファイルを 更新します。 1 [続行 (Continue) ] をクリックします。 この例では、スマートアカウ ント申請者と作成者が同じ です 2 3 アカウント名は通常会社名を使用しま す。会社名を参照できるようにしてくだ さい。(例えば、シスコの場合は Cisco Systems, Inc) Cisco Software Central (CSC) スマートアカウントの申請 – アカウントドメインIDを編集(任意) 1 2 3 4 5 通常はデフォルトドメインIDを使いますが、変更が必要な場合はドメイン ID を編集できます。(任意 - 承認に数日かかります) [アカウント識別子を編集 (Edit Account Identifier) ] ダイアログ ボックスで、ドメインID情報を更新します。(トップレベルのドメインを変更 するか、prefixを付けます) ドメイン ID 情報を確認して [OK ] をクリックします。 アカウント名を確認し、必要があれば編集します。 [続行(Continue) ] をクリックし、スマート アカウント 申請を完了します。(1つ前のスライドをご確認ください) 2 1 4 5 アカウントドメインID編集を選んだ場合、承認プロセスを必要とするためシスコからご連絡させていただきます。 シスコのオフラインによる承認(電話やEmailなど) に数日かかります。 3 Cisco Software Central (CSC) スマートアカウントの申請とセットアップ – 本社住所の入力 本社住所の入力画面に移ります。ここでは 会社名と住所を (この段階ではオプション です) を入力する必要があります。 1 2 以下のお客様情報の詳細を入力します。 • 会社名/組織名 1 • 国 • 市町村以降の住所 • 市町村名/都道府県名* • 郵便番号* 注:都道府県名*および郵便番号*が入力 できない場合は、「NA」を入力してください。 [続行 (Continue) ] をクリックします。 2 Cisco Software Central (CSC) スマートアカウントの申請とセットアップ – 承認者および管理者を指名する 1 2 3 他の承認者を追加するか、または自身を承認者として指名します。 • 承認者はスマートアカウントに関する全ての契約に合意する権限を持つユーザです。 管理者を追加します。 [続行 (Continue) ] をクリックします。 1 2 3 Cisco Software Central (CSC) スマートアカウントの申請とセットアップ – 入力情報を確認しアカウント作成する 1 2 スマートアカウント情報、スマートアカウント管理者/承認者を確認します。 [アカウントを作成 (Create Account) ] をクリックします。 1 2 Cisco Software Central (CSC) スマートアカウントの申請とセットアップ – 作成完了確認ページ 1 2 スマートアカウント作成完了の確認 ページが表示されます。 1 [ Cisco Software Central ] をクリック し、スマートアカウントを確認、管理しま す。各スマートライセンスを管理するに はSSMに移動します。 2 スマートアカウントの申請とセットアップ 申請者とスマートアカウント作成者が異なる場合 Cisco Software Central (CSC) スマートアカウントの申請 – オプションでいいえ(No)を選択 し、アカウント作成者 を選択する 1 2 3 アカウントを開設する権限を持ってい ない、もしくは他者に承認を依頼する 場合は、[いいえ (No) ] を選択します。 パートナーがお客様の代わりにスマー トアカウントを申請する場合も[いいえ (No) ]を選択します。 [アカウント名 (Account Name) ] を 入力します。 1 プロファイル情報を確認し、必要に 応じてプロファイルを更新します。 1 この例では、パートナーがお客様 の代わりにスマートアカウントを申 請する方法を紹介します。 [続行 (Continue) ] をクリックします。 2 3 アカウント名は通常会社名を使用 します。会社名を参照できるように してください。(例えば、シスコの場 合は Cisco Systems, Inc) Cisco Software Central (CSC) スマートアカウントの申請 – アカウントドメインIDを編集(任意) 1 2 3 4 5 通常はデフォルトドメインIDを使いますが、変更が必要な場合はドメイン ID を編集できます。(任意 - 承認に数日かかります) [アカウント識別子を編集 (Edit Account Identifier) ] ダイアログ ボックスで、ドメインID情報を更新します。(トップレベルのドメインを変更 するか、prefixを付けます) ドメイン ID 情報を確認して [OK ] をクリックします。 アカウント名を確認し、必要があれば編集します。 [続行(Continue) ] をクリックし、スマート アカウント 申請を完了します。(1つ前のスライドをご確認ください) 2 1 4 5 アカウントドメインID編集を選んだ場合、承認プロセスを必要とするためシスコからご連絡させていただきます。 シスコのオフラインによる承認(電話やEmailなど) に数日かかります。 3 Cisco Software Central (CSC) スマートアカウントの申請 – 本社住所の入力(任意) アカウント申請者が作成者ではないた め[いいえ (No) ]の選択した場合は、本 社住所の入力画面に移ります。お客様 の会社名と住所を(この段階ではオプ ションです)を入力することができます。 1 1 2 本社住所を入力する場合は、チェック ボックスを選択します。 以下のお客様情報の詳細を入力します。 会社名/組織名 • 国 • 市町村以降の住所 • 市町村名/都道府県名* • 郵便番号* 注:都道府県名*および郵便番号*が入力できない 場合は、「NA」を入力してください。 • 2 Cisco Software Central (CSC) スマートアカウントの申請 – 管理者として他の人物を指名する (任意) 1 アカウント承認者以外にスマートアカウント管理者として追加する人のEメールアドレスを入力します。(複数の場 合はカンマ区切りで入力します) ご自身を管理者として指名する場合は [ 自分自身のアクセスをリクエストする (I request access to myself) ] を選択します。 2 [続行(Continue) ] をクリックします。 1 2 Cisco Software Central (CSC) スマート アカウントの申請 – 入力情報を確認し申請する 1 入力したスマートアカウント情報と追加管理者の名前を確認します。 2 [リクエストの送信 (Submit Request) ] をクリックします。 1 2 Cisco Software Central (CSC) スマート アカウントの申請 – スマートアカウント申請を完了 1 2 リクエスト送信後にスマートアカウント 申請完了の確認メッセージが表示され、 指定された承認者が承認するまでは保 留状態に置かれます。 申請者はスマートアカウント申請完了 メールを受信します。 • • リクエストを送信した後、仮のスマートアカウ ントが作成されます。 注文を仮のスマートアカウントに割り当てるこ とができますが、スマートアカウントがアク ティベートされるまで購入したアイテムをお客 様が使用することはできません。 Cisco Software Central (CSC) スマート アカウントのセットアップ – メール通知のリンクにアクセス 1 2 申請が行われるとスマートアカウント作成者はアカウントのセットアップを行うためのリンクが記載されたEメールを受信します。 [スマートアカウントのセットアップを完了する (Complete Smart Account Setup) ] をクリックし、管理者ページにアクセスします。 1a CCO ID が必要です。お持ちでない場合は、[register for a new account (新規アカウントを登録) ] をクリックして先にCCO IDを 取得してください。 スマートアカウントを更に知るには [スマートアカウントについてもっと知る (Learn more about Smart Accounts) ] をクリックします。 1 1a 2 Cisco Software Central (CSC) スマート アカウントのセットアップ – アカウント作成権限を承認 1 会社を代表してスマートアカウントを 作成する権限をお持ちの場合は [はい (Yes, I have authority to represent my company…) ] を選 択します。 1 注: 権限をお持ちでない場合は、 [いいえ (No, the person specified below must be notified to authorize activation) ] を選択し、アカウント作成すること ができる適切な管理者を指名します。 2 [続行 (Continue) ] をクリックします。 2 Cisco Software Central (CSC) スマート アカウントのセットアップ – アカウント情報を確認 1 アカウント名を検証し、確認します。 2 必要であればドメイン IDを編集することができます。(次のスライドをご確認ください) 3 [続行 (Continue) ] をクリックします。 2 1 *注: アカウント名は通常会社名を使用します。アカウントの所有者である会社名を示すドメイン名を使うこともでき ます。(例)ドメイン名が Cisco.comの場合、アカウント名を Ciscoとします。 Cisco Software Central (CSC) スマート アカウントのセットアップ – アカウントドメインIDを編集(任意) 通常はデフォルト ドメインIDを使いますが、 変更が必要な場合はドメイン ID を編集でき ます。(任意 - 承認に数日かかります) 1 [Edit Account Identifier (アカウント識別 子を編集) ] ダイアログ ボックスで、ドメイン ID情報を更新します。(トップレベルのドメイン を変更するか、prefixを付けます) 2 アカウントドメインIDを編集する正当な理由 を入力し、 電話番号を入力します。 1 2 ドメインIDがEメールアドレスと一致しない場 合は、承認が必要となります。 3 [OK] をクリックし、次に進みます。 3 ドメインID編集のリクエストを送信すると、E メール通知が送信されます。 変更が承認されたら、ログインしスマートアカ ウントセットアップのプロセスを再開できます。 Cisco Software Central (CSC) スマート アカウントのセットアップ – 本社住所の入力 1 2 アカウント情報を確認後に、会社名と住所を入力する必要があります。 企業/組織の本社の住所を入力します。(すべての必須項目に入力します) [続行 (Continue) ] をクリックします。 1 企業情報は事前入力表示を確認す るか手動入力する必要があります。 2 Cisco Software Central (CSC) スマート アカウントのセットアップ – 追加要求された管理者を承認/否認する [ スマートアカウント管理者ユーザーア クセスリクエスト (Administrator User Access Request) ] 画面で、追加され た管理者のリクエストを表示します。 1 リクエストの承認または否認をラジオボ タンで選択します。 2 選択に関して了承する旨をチェックボッ クスで選択します。 3 [続行 (Continue) ] をクリックします。 1 2 3 Cisco Software Central (CSC) スマート アカウントのセットアップ – 他の承認者および管理者を選択する 1 2 3 他の承認者を追加するか、または自身を承認者として指名します。承認者はスマートアカウントに関する全て の契約に合意する権限を持つユーザです。 他の管理者を追加します。 [続行 (Continue) ] をクリックします。 承認者(Approver): • 会社を代表してライセンス契約およびスマート アカウントに係る契約を交す権限を持つユー ザです。 • スマートライセンス契約を読み、クリックして同 意します。 1 2 3 管理者(Administrator): • 他のユーザのスマートアカウントへのアクセス 権を承認します。 • Smart Software Manager(SSM)でライセンス 管理を行います。 • スマートライセンス契約を読み、クリックして同 意できます。 承認者になることができます。 Cisco Software Central (CSC) スマート アカウントのセットアップ – 完了 1 アカウント情報を確認し[アカウントを作成 (Create Account) ] をクリックしてアカウントのセットアップを完了しま す。 1 Cisco Software Central (CSC) スマート アカウントのセットアップ – 確認 確認ページが表示されます。 [ Cisco Software Central ] をクリックしてスマートアカウントを確認、管理します。 各スマートライセンスを管理するにはSSMに移動します。 既存アカウントへアクセスをリクエスト Cisco Software Central (CSC) 既存アカウントへアクセスをリクエスト 1 [既存スマートアカウントへアクセ スをリクエスト(Request Access to an existing Smart Account) ] をクリックします。 ここから既存スマートアカウント へのアクセスをリクエストできま す。 1 Cisco Software Central (CSC) 既存アカウントへアクセスをリクエスト 1 [ 既存アカウントへアクセスをリクエスト(Request Access to an Existing Smart Account) ] をクリック後 にこの画面が表示されます。 スマートアカウント管理者へリクエストが送信されると、リクエスト者のCisco.com(CCOID)プロファイル情報 が確認に使用されます。 Cisco.comプロファイルへは最新の情報を更新しておいてください。 1 Cisco Software Central (CSC) 既存アカウントへアクセスをリクエスト ドメインIDを入力してスマートアカウントが存 在するか確認します。確認後、アクセスのリク エストを行ないます。 1 正しくないドメインIDを入力した場合、エラー メッセージが表示されます。 1 2 正しいドメインIDが入力された場合は、該当 スマートアカウントが表示されます。 注:ドメインIDはスマートアカウントに関係する 固有のIDです。スマートアカウントへアクセスを リクエスト時に正確なドメインIDを確認してくだ さい。 2 Cisco Software Central (CSC) 既存アカウントへアクセスをリクエスト:管理者へEメール通知を送信 1 リクエストが送信されると、全管理者へEメールが送信されます。 管理者が複数いる場合は、その中の 誰かがリクエストを承諾するとすぐに 他の管理者へその旨通知されます。 1 Cisco Software Central (CSC) スマートアカウント管理者がリクエストを承諾 1 スマートアカウント管理者は以下2つのオプション から選択できます: A. A B 2 リクエストが同じ会社の人、またはパート ナーなどリクエストが正当な場合は[承認 (Approve)] を選択します。 リクエストが正当でない場合は[却下 (Decline)] を選択します。 [承認(Approve)] を選択した場合は、その新ユー ザのアクセスレベルを選択します。 1 注: パートナーはお客様のカスタマースマートアカウントへの アクセスリクエストも行え、お客様に代わってライセンスの管理 など代理で行う事が可能です。 2 Cisco Software Central スマートアカウント管理者がリクエストを承諾 1 2 スマートアカウント管理者は全てのリクエストをMy Smart Account 画面の[アクセスをリクエスト (Access Requests)]タブで確認できます。 管理者はアクションを行なっていないリクエスト上のハイパーリンクをクリックして、詳細へアクセスできます。 1 2 Cisco Software Central (CSC) 既存アカウントへアクセスをリクエスト:リクエスト者へEメール通知を送信 スマートアカウント管理者がアク ションを行なうと、リクエスト者へ Eメールが送信されます。 1 2 承認された場合は、Eメールへ は指名されたスマートアカウント の役割が記載されています。 リクエストが却下された場合は、 理由が記載されています。 2 1 スマート アカウントの管理 Cisco Software Central (CSC) スマート アカウントの管理 1 スマート アカウントにアクセスして管理するには、[スマートアカウントを管理(Manage Smart Account)] を クリックします。 1 Cisco Software Central (CSC) カスタマースマートアカウントの管理 – アカウントのプロパティ 1 アカウント名の変更は、アカウントの承認者または管理者が [アカウントのプロパティ(Account Properties)] タブで行います。 *注意:アカウント名は通常 会社名を使用します。アカ ウントの所有者である会社 名を示すドメイン名を使うこ ともできます。 1 (例)ドメイン名が Cisco.comの場合、アカウ ント名を Ciscoとする。 Cisco Software Central (CSC) カスタマースマートアカウントの管理–バーチャルアカウント 1 2 3 [バーチャルアカウント(Virtual Accounts)] タブで、[新規バーチャルアカウント(New Virtual Account)] を クリックして新しいバーチャルアカウントを追加します。 名前と説明を入力し、必要に応じてこれをデフォルト アカウントにします。[保存(Save)] をクリックします。 バーチャルアカウントの検索も可能です。 2 1 3 Cisco Software Central (CSC) カスタマースマート アカウントの管理 – バーチャルアカウントを編集する 1 [バーチャルアカウント(Virtual Account)] リンクをクリックして既存のバーチャルアカウントを編集します。 2 [全般(General)] タブで名前と説明を編集し、デフォルトを変更することができます。 3 関連付けられたユーザが [ユーザ(Users)] タブに表示されます。 4 [削除( Delete Account )] をクリックしてバーチャルアカウントを削除できます。 2 3 1 4 Cisco Software Central (CSC) スマート アカウントの管理 – バーチャルアカウント のベストプラクティス 1つのスマートアカウント内に作 成可能なバーチャルアカウント は100個まで バーチャルアカウントを利用して ライセンスのアクセス制御ができ ます バーチャルアカウント名はCisco Commerce (CCW) で検索でき ます • 現時点で1つのスマートアカウ ントに対して100個を超える仮 想アカウントを持つことは、 ユーザーエクスペリエンスが低 下するため推奨されておりま せん。 • バーチャルアカウントユーザー はバーチャルアカウント内のラ イセンスだけを管理できます。 • バーチャルアカウント名は Cisco Commerce(CCW)の スマートアカウント検索で、 パートナーに表示されます。 • バーチャルアカウント名には社 外秘情報を使用しないことをお 勧めします Cisco Software Central (CSC) スマート アカウントの管理 – ユーザ ユーザタブには全ユーザが表示されます。 1 Usersを選択すると、全ユーザが表示され、新ユーザを追加するオプションが表示されます。 1 Cisco Software Central (CSC) スマート アカウントの管理 : 新ユーザを確認 1 2 3 [新ユーザ(New User)] を選択するとポップアップ画面が表示されます: Step1 [新ユーザを確認 (Identify New User)] EメールIDまたはCCO IDを入力して[検索(Search)] をクリックします。 システムがそのユーザのプロファイルがあるかどうか確認します。 該当が合った場合はポップ アップ画面に姓名、Eメールア ドレス、CCO ID、会社名を含 む情報を自動的に表示します。 [次へ(Next)]を選択します。 1 2 3 Cisco Software Central (CSC) スマートアカウントを管理: スマートアカウントのロールを選択します 1 Step2 [ロールを選択(Select roles)]へ進みます。 ロール、権限を指定します。 スマートアカウント管理者は他ユーザを 以下ロールを指定できます: • スマートアカウントユーザ(Smart Account User ) • スマートアカウント管理者(Smart Account Administrator ) • スマートアカウント承認者(Smart Account Approver ) • 特定のバーチャルアカウントのみ指定 2 上記どちらかを選択し、 [次へ(Next)]を クリックします。 1 2 Cisco Software Central (CSC) スマート アカウントの管理: バーチャルアカウントの ロールを選択 1 Step2 [ロールを選択(Select roles)]へ 進みます。 [特定のバーチャルアカウント のみにロールを指定(Assign Roles to specific Virtual Account only)]を選 択します。 1 4 2 3 4 適切なバーチャルアカウントをドロップダ ウンから選択します。 最後に、 [管理者ロール(Administrator Role)]または[ユーザ ロール(User Role)]を選択します。 [次へ(Next)]を選択します。 2 3 Cisco Software Central (CSC) スマートアカウントを管理: 参照、確認 1 Step3 [参照、確認(Review and Confirm)] で最終確認としてユーザ 情報と、指定したロールが表示され ます。 2 1 2 表示されている情報が正しければ [ユーザを追加(Add User)] を選択 します。 3 2 Cisco Software Central (CSC) スマートアカウントを管理: 新スマートアカウントユーザ 1 新スマートアカウントユーザは新ロールに関する確認Eメールを 受信します。 2 [ユーザ(Users)]タブに表示されます。 1 2 Cisco Software Central (CSC) スマートアカウントを管理: 既存ユーザのロールと権限 1 スマートアカウント管理者は[ユーザ (Users)]タブに表示されているユーザ名 を選択してユーザ情報を参照できます。 ポップアップ画面に [一般(General)] ユーザ情報、 [ロール管理(Role Management)]情報が表示されます。 1 Cisco Software Central (CSC) スマートアカウントを管理: 既存ユーザのロールと権限 1 スマートアカウント管理者は[ロール 管理(Role Management)]タブで 既存のユーザロールを削除、また は 2 例えば、他バーチャルアカウントへ ロールを再指定することが可能で す。 3 ロールを選択します。 2 1 3 Cisco Software Central (CSC) スマートアカウントを管理: アカウントを変更(スマートアカウント管理者) 1 スマートアカウント管理者は他ユーザのロール をいかなるロール(スマートアカウント管理者 またはスマートアカウントユーザ)にも変更す ることが可能です。 1 ロールが変更されると、以前のロール、新ロー ル情報を含む確認Eメールが送信されます。 変更が[イベントログ(Event Logs)]に記録さ れます。 注: スマートアカウントユーザと、バーチャルア カウントユーザは、ご自身がアクセスを付与さ れているアカウントへのアクセスを削除するこ とも可能です。 Cisco Software Central (CSC) スマートアカウントを管理: アカウント契約 1 カスタマーアカウントで、アカウント契約(スマートライセンシング契約)を確認できます。承認者/管理者が 契約を承諾した日付が表示されます。 1 ここから承認者、管理者はスマート ライセンシング契約を承諾できます。 Cisco Software Central (CSC) スマートアカウントを管理: イベントログ 1 スマートアカウントにおけるすべてのアクティビティのログを確認できます。 日付の範囲やイベントのタイプ(ユーザ管理、バーチャルアカウント管理またはスマートアカウント管理)を 指定して絞り込み検索をするか、 2 アクションを行ったユーザで検索することが可能です。 注:イベントログの表示はカスタマースマートアカウントでもパートナーホールディングアカウントでも可能です。 注:CSCではライセンス関連のアクティビティは 確認できません。スマートライセンスはSSMで、 [OK] をクリックして変換処理を進めてください。 はLRPに移動して確認してください。 1 2 スマートアカウントユーザの役割 スマートアカウントユーザの役割 スマートアカウント承認者 スマートアカウント管理者 バーチャルアカウント管理者 アカウントオーナーに代わってスマートアカウント 契約のみ承認可能。(ユーザや管理者の権限はあ りません) スマートアカウント、バーチャルアカウント全般の管 理。スマートアカウント管理者はスマートアカウント 内にある全ライセンスを管理、アカウント管理業務 (アカウント契約の承認を含む) が行なえます。 スマートアカウント管理者と同じような権限がありま すが、選択されたバーチャルアカウントが対象です。 選択されたバーチャルアカウントのライセンス管理、 アカウント管理業務が行なえます。 スマートアカウントユーザ バーチャルアカウントユーザ スマートアカウント管理者と同じで、全てのバーチャ ルアカウントへアクセスできます。ライセンス管理は 行えますが、バーチャルアカウントの作成や、ユー ザ管理業務は行なえません。 スマートアカウントユーザと同じような権限がありま すが、選択されたバーチャルアカウントが対象です。 ライセンス管理は行えますが、新ユーザをバーチャ ルアカウントへ追加することはできません。 カスタマー スマート アカウントの役割 スマートアカウント作成者には自動的にスマートアカウ ント管理者の役割が自動的に付与されます ユーザ 役割 CSC内の役割・権限 SSM内の役割・権限 ELA内の役割・権限 LRP内の役割・権限 スマートアカウント 承認者 • • • • アカウント属性を編集/参照する スマートアカウント、バーチャルアカウントのユーザを参照する Ciscoとの契約を参照、承認する イベントログを参照する • アクセスなし • アクセスなし • アクセスなし スマートアカウント 管理者 • • • • • アカウント属性を編集/参照する バーチャルアカウントを追加/編集 ユーザ(SA,VA共に)を追加/編集/削除する Ciscoとの契約を参照、承認する イベントログを参照する • SSM内のスマートアカウント、 バーチャルアカウント上で全て のアクティビティを行なう • ELA内でアクセスあがるスマートア カウント上で全アクティビティを行う • LRP内でアクセスあがるスマー トアカウント上で全アクティビ ティを行う スマートアカウント ユーザ • • • • • アカウント属性を参照する バーチャルアカウントを参照する ユーザ(SA,VA共に)を参照する Ciscoとの契約を参照 イベントログを参照する • SSM内のスマートアカウント、 バーチャルアカウント上で全て のアクティビティを行なう • ELA内でアクセスあがるスマートア カウント上で全アクティビティを行う • LRP内でアクセスあがるスマー トアカウント上で全アクティビ ティを行う バーチャルアカウ ント管理者 • アカウント属性を参照する • アクセスがあるバーチャルアカウントを参照する • ユーザを追加/編集/削除する(バーチャルアカウント管理者、 バーチャルアカウントユーザ) • Ciscoとの契約を参照 • イベントログを参照する(アクセスがあるバーチャルアカウントのみ) • アクセスがあるバーチャルアカ ウント上で全てのアクティビティ が可能 • ELA内でアクセスあがるバーチャ ルアカウント上で全アクティビティを 行う • LRP内でアクセスあがるバー チャルアカウント上で全アク ティビティを行う バーチャルアカウ ントユーザ • アカウント属性を参照する • アクセスがあるバーチャルアカウントを参照する • ユーザを参照する(そのバーチャルアカウントへアクセスがあ るユーザのみ) • Ciscoとの契約を参照 • イベントログを参照する(アクセスがあるバーチャルアカウントのみ) • アクセスがあるバーチャルアカ ウント上で全てのアクティビティ が可能 • ELA内でアクセスあがるバーチャ ルアカウント上で全アクティビティを 行う • LRP内でアクセスあがるバー チャルアカウント上で全アク ティビティを行う アカウント管理はCSCで行います ライセンス管理、アクティベーションはSSMで行ないます パートナーへスマートアカウント管理権限を付与 パートナーをユーザーとして追加することにより、お客様はスマートアカウントのライセンス管理のためのアクセス権をパートナーに与えること が可能です。 パートナーユーザーに割り当てることができるユーザー役割は4つあります: 役割 アクセスレベル こんな場合に選択 スマートアカウント管理者 パートナーは、スマートアカウント全体のライセ ンスインベントリを表示および管理することが できます。また、アカウント管理を行うこともで きます。 1つのパートナーだけがスマートアカウント全体を管理 し、お客様に代わってパートナーがユーザーおよび バーチャルアカウントを管理する必要がある場合に選 択します。 バーチャルアカウント管理者 パートナーは、アクセス権を付与されている特 定のバーチャルアカウントのライセンスを表示 および管理することができます。割り当てられ たバーチャルアカウントのユーザーを管理する こともできます。 パートナーが特定のバーチャルアカウントのライセンス 管理を行う場合に選択しますが、全てのバーチャルア カウントが対象ではありません。パートナーはバーチャ ルアカウント管理者およびユーザーを追加/編集/削除 することも可能です。 スマートアカウントユーザ パートナーは、スマートアカウント全体のライセ ンスインベントリを表示および管理することが できます。 パートナーが全スマートアカウントのライセンスを管理 しますが、アカウント管理(バーチャルアカウントおよび ユーザの追加/削除)を許可しない場合に選択します。 バーチャルアカウントユーザ パートナーは、割り当てられたバーチャルアカ ウントのライセンスインベントリを表示および管 理できます。 パートナーは特定のバーチャルアカウント内のライセン スを管理しますが、バーチャルアカウント内のユーザ追 加/削除を管理を許可しない場合に選択します。 カスタマーサポート ケースで問い合わせ ソフトウェアライセンスサポート スマート ライセンスについて問題や質問がある場合は、以下のシスコの標準プロセスを使用してケースを開くこと ができます。 Online [email protected] 0120-608-802 Email Phone * ログイン後、画面右上の「日本語」を選択ください スマートアカウント・スマートライセンスのサポート時間 シスコ営業日 平日 9:00 – 17:00 ※スマートライセンス・アカウントに関するお問い合わせは原則Severity 3 または 4 対応となります(サービス 断・ネットワークダウンではないため) ※英語サポートは 24x7 にてご利用いただけます [email protected] までお問い合わせください。 関連資料 場所 説明 シスコ スマート ソフトウェア ライセンシングの概要 エンドカスタマー向け シスコ スマート ソフトウェア ライセンシングの概要 シスコ スマート ソフトウェア ライセンシング 日本語資料掲載サイト エンドカスタマー向け スマート ライセンシングのトレーニング資料および各種情 SKU リスト スマート ライセンス対応SKUリスト(隔週更新) 注: 国内販売SKUは日本の価格表をご参照ください。 スマートライセンス ロードマップ スマート ライセンス製品ロードマップ(隔週更新) シスコ ソフトウェアの概要 スマートアカウント、スマートライセンス、クラウド/ SaaS,、ELAの概要 スマートアカウントのセットアップと管理 スマートアカウントの作成と管理、ユーザ管理 スマートアカウントを利用してスマートライセンスを管理 スマートライセンスの管理とアクティベーション PAKライセンスからスマートライセンスへの変換 スマートアカウントを利用して従来のPAKライセンスを管理 PAKライセンスのスマートアカウント割り当て PAKライセンスからスマートライセンスへの変換 エンドカスタマーによるスマートアカウントの作成 エンドカスタマーがアカウントを作成するためのQRG 申請、セットアップ、管理権限付与の各ガイドへのリンクを含みます。 アクセス追加の申請方法 ユーザがスマートアカウントのアクセス権を申請するQRG (ドメイン名をご存じの場合のみ使用可能)
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