平成28年9月中間期 中間損益計算書 (単位:百万円) 科 経 経 平成 27 年 9 月中間期 (H27.4.1~H27.9.30) 目 常 収 益 資金運用収益 役務取引等収益 保険引受収益 その他業務収益 政府補給金収入 その他経常収益 常 費 用 資金調達費用 役務取引等費用 保険引受費用 その他業務費用 平成 28 年 9 月中間期 (H28.4.1~H28.9.30) 325,583 309,850 143,923 130,020 1,713 1,574 152,915 150,479 0 1 24,640 24,297 2,390 3,476 291,403 50,229 営業経費 その他経常費用 261,306 40,628 6,423 7,724 138,961 116,118 6,019 5,901 56,037 58,561 33,732 32,372 経 常 利 益(又は損失) 特 別 利 益 特 別 損 失 中間純利益(又は損失) 34,179 48,543 19 13 188 155 34,010 48,400 平成28年9月中間期末 中間貸借対照表 (単位:百万円) 資産の部 科 目 負債及び純資産の部 金 平成 28 年 3 月期末 (H28.3.31) 現 有 貸 そ 有 無 支 貸 金 預 け 価 証 出 の 他 資 形固定資 形固定資 払承諾見 倒 引 当 金 券 金 産 産 産 返 金 資産の部合計 額 科 4,094,720 3,961,538 27,569 27,054 18,339,799 17,838,298 44,223 48,926 196,339 197,742 18,262 16,388 20,586 19,128 ▲416,948 ▲403,384 22,324,554 目 平成 28 年 9 月 中間期末 (H28.9.30) 21,705,694 金 平成 28 年 3 月期末 (H28.3.31) コ ー ル マ ネ ー 借 用 金 社 債 寄 託 金 保 険 契 約 準 備 金 そ の 他 負 債 賞 与 引 当 金 役 員 賞 与 引 当 金 退 職 給 付 引 当 金 役員退職慰労引当金 補 償 損 失 引 当 金 支 払 承 諾 負 債 の 部 合 計 資 本 金 資 本 剰 余 金 利 益 剰 余 金 純 資 産 の 部 合 計 負債及び純資産の部合計 1 額 平成 28 年 9 月 中間期末 (H28.9.30) - 117,000 14,254,666 13,476,411 1,720,820 1,722,991 30,318 30,442 1,350,357 1,268,331 37,368 33,485 4,864 5,292 20 24 93,716 93,508 59 51 24,497 23,222 20,586 19,128 17,537,277 16,789,890 3,904,645 3,919,950 1,930,384 1,995,284 ▲1,047,753 ▲999,430 4,787,276 4,915,804 22,324,554 21,705,694 平成28年9月中間期 国民生活事業(国民一般向け業務勘定) 平成28年9月中間期 中間損益計算書 (単位:百万円) 科 経 経 経 特 平成 27 年 9 月中間期 (H27.4.1~H27.9.30) 目 常 収 益 資金運用収益 役務取引等収益 政府補給金収入 その他経常収益 常 費 用 資金調達費用 役務取引等費用 その他業務費用 営業経費 その他経常費用 常 別 利 利 平成 28 年 9 月中間期 (H28.4.1~H28.9.30) 74,803 63,946 71,952 60,575 0 - 10,255 10,665 601 711 57,023 57,563 8,719 6,753 338 309 153 130 33,823 35,318 13,989 15,051 益(又は損失) 益 17,779 特 別 損 失 中間純利益(又は損失) 14,389 19 13 149 145 17,649 14,256 平成28年9月中間期末 中間貸借対照表 (単位:百万円) 資産の部 科 目 負債及び純資産の部 金 平成 28 年 3 月期末 (H28.3.31) 現 貸 そ 有 無 貸 金 預 け 出 の 他 資 形固定資 形固定資 倒 引 当 金 金 産 産 産 金 資産の部合計 額 科 平成 28 年 9 月 中間期末 (H28.9.30) 70,161 22,845 6,862,218 6,828,127 12,390 12,326 96,662 98,117 10,201 9,113 ▲120,234 ▲110,224 6,931,399 目 6,860,305 金 平成 28 年 3 月期末 (H28.3.31) コ ー ル マ ネ ー 借 用 金 社 債 そ の 他 負 債 賞 与 引 当 金 役 員 賞 与 引 当 金 退 職 給 付 引 当 金 役員退職慰労引当金 負 債 の 部 合 計 資 本 金 資 本 剰 余 金 利 益 剰 余 金 純 資 産 の 部 合 計 負債及び純資産の部合計 2 額 平成 28 年 9 月 中間期末 (H28.9.30) - 45,000 5,458,981 5,256,109 660,050 730,046 12,103 9,440 2,990 3,252 6 7 58,868 58,437 14 14 6,193,016 6,102,309 1,064,016 1,069,372 181,500 181,500 ▲507,132 ▲492,875 738,383 757,996 6,931,399 6,860,305 概 1 要(国民一般向け業務勘定) 損益計算書の状況 平成28年9月中間期は、資金運用収益605億円の計上等により、経常収益は719億円となった。 一方、資金調達費用67億円、貸倒引当金繰入額117億円の計上等により、経常費用は575億円 となった。 この結果、経常利益は143億円となり、特別損益を含めた中間純利益は142億円となった。 2 貸借対照表の状況 資産の部は、貸出金残高が前期末に比べ340億円減少したこと等により、6兆8,603億円と なった。 負債の部は、借用金が前期末に比べ2,028億円減少したこと等により、6兆1,023億円と なった。 純資産の部は、出資金53億円の受入及び中間純利益142億円の計上により、7,579億円と なった。 3 平成28年9月中間期 農林水産事業(農林水産業者向け業務勘定) 平成28年9月中間期 中間損益計算書 (単位:百万円) 科 経 経 経 特 平成 27 年 9 月中間期 (H27.4.1~H27.9.30) 目 常 収 益 資金運用収益 役務取引等収益 政府補給金収入 その他経常収益 常 費 用 資金調達費用 役務取引等費用 その他業務費用 営業経費 その他経常費用 常 別 利 損 平成 28 年 9 月中間期 (H28.4.1~H28.9.30) 24,055 18,544 22,890 17,002 16 19 4,596 4,016 897 1,851 24,055 22,887 15,185 13,838 1,753 1,569 5 36 7,056 7,349 54 93 益(又は損失) 失 中間純利益(又は損失) 平成28年9月中間期末 0 3 0 3 0 0 中間貸借対照表 (単位:百万円) 資産の部 科 目 負債及び純資産の部 金 平成 28 年 3 月期末 (H28.3.31) 現 有 貸 そ 有 無 支 貸 金 預 け 価 証 出 の 他 資 形固定資 形固定資 払承諾見 倒 引 当 金 券 金 産 産 産 返 金 資産の部合計 56,141 額 科 平成 28 年 9 月 中間期末 (H28.9.30) 25,088 2,179 2,244 2,583,352 2,631,747 11,903 15,744 32,870 32,762 2,341 2,018 2,742 2,875 ▲21,022 ▲18,570 2,670,507 目 2,693,910 金 平成 28 年 3 月期末 (H28.3.31) コ ー ル マ ネ ー 借 用 金 社 債 寄 託 金 そ の 他 負 債 賞 与 引 当 金 役 員 賞 与 引 当 金 退 職 給 付 引 当 金 役員退職慰労引当金 支 払 承 諾 負 債 の 部 合 計 資 本 金 利 益 剰 余 金 純 資 産 の 部 合 計 負債及び純資産の部合計 4 額 平成 28 年 9 月 中間期末 (H28.9.30) - 12,000 2,010,661 2,010,467 210,969 217,971 30,318 30,442 12,679 12,833 582 633 6 7 10,622 10,674 28 25 2,742 2,875 2,278,611 2,297,934 389,239 393,320 2,655 2,655 391,895 395,976 2,670,507 2,693,910 概 1 要(農林水産業者向け業務勘定) 損益計算書の状況 平成28年9月中間期は、資金運用収益170億円の計上等により、経常収益は228億円となった。 一方、資金調達費用138億円の計上等により、経常費用は228億円となった。 特別損失を含め、所要の政策コストとして政府補給金収入40億円を計上し、この結果、中間純利益 は0円となった。 2 貸借対照表の状況 資産の部は、貸出金残高が前期末に比べ483億円増加したこと等により、2兆6,939億円と なった。 負債の部は、社債が前期末に比べ70億円増加したこと等により、2兆2,979億円となった。 純資産の部は、出資金40億円の受入により、3,959億円となった。 5 平成28年9月中間期 中小企業事業(中小企業者向け融資・証券化支援保証業務勘定) 平成28年9月中間期 中間損益計算書 (単位:百万円) 科 経 経 経 平成 27 年 9 月中間期 (H27.4.1~H27.9.30) 目 常 収 益 資金運用収益 役務取引等収益 その他業務収益 政府補給金収入 その他経常収益 常 費 用 資金調達費用 役務取引等費用 その他業務費用 営業経費 平成 28 年 9 月中間期 (H28.4.1~H28.9.30) 55,058 51,000 44,791 40,419 15 22 0 1 9,603 9,431 647 1,125 40,434 34,669 11,333 その他経常費用 常 利 益(又は損失) 8,795 40 45 217 279 12,660 13,206 16,183 12,341 特 別 利 益 特 別 損 失 中間純利益(又は損失) 14,623 16,330 0 - 38 7 14,585 16,323 平成28年9月中間期末 中間貸借対照表 (単位:百万円) 資産の部 科 目 負債及び純資産の部 金 平成 28 年 3 月期末 (H28.3.31) 現 有 貸 そ 有 無 支 貸 金 預 け 価 証 出 の 他 資 形固定資 形固定資 払承諾見 倒 引 当 金 券 金 産 産 産 返 金 資産の部合計 額 科 83,198 28,719 46 44 5,744,706 5,696,468 5,485 5,103 47,936 48,159 3,854 3,453 6,034 5,816 ▲275,686 ▲274,585 5,615,576 目 平成 28 年 9 月 中間期末 (H28.9.30) 5,513,178 金 平成 28 年 3 月期末 (H28.3.31) コ ー ル マ ネ ー 借 用 金 社 債 そ の 他 負 債 賞 与 引 当 金 役 員 賞 与 引 当 金 退 職 給 付 引 当 金 役員退職慰労引当金 支 払 承 諾 負 債 の 部 合 計 資 本 金 利 益 剰 余 金 純 資 産 の 部 合 計 負債及び純資産の部合計 6 額 平成 28 年 9 月 中間期末 (H28.9.30) - 60,000 3,635,501 3,527,879 845,800 770,973 5,652 4,645 1,080 1,171 5 6 19,733 19,801 14 9 6,034 5,816 4,513,824 4,390,302 1,469,185 1,473,985 ▲367,432 ▲351,109 1,101,752 1,122,875 5,615,576 5,513,178 概 1 要(中小企業者向け融資・証券化支援保証業務勘定) 損益計算書の状況 平成28年9月中間期は、資金運用収益404億円の計上等により、経常収益は510億円となった。 一方、資金調達費用87億円、貸倒引当金繰入額113億円の計上等により、経常費用は346億円 となった。 この結果、経常利益は163億円となり、特別損益を含めた中間純利益は163億円となった。 2 貸借対照表の状況 資産の部は、貸出金残高が前期末に比べ482億円減少したこと等により、5兆5,131億円と なった。 負債の部は、借用金が前期末に比べ1,076億円、社債が748億円減少したこと等により、 4兆3,903億円となった。 純資産の部は、出資金48億円の受入及び中間純利益163億円の計上により、1兆1,228億円 となった。 7 平成28年9月中間期 中小企業事業(中小企業者向け証券化支援買取業務勘定) 平成28年9月中間期 中間損益計算書 (単位:百万円) 科 経 経 経 平成 27 年 9 月中間期 (H27.4.1~H27.9.30) 目 常 収 益 資金運用収益 役務取引等収益 その他経常収益 常 費 用 資金調達費用 役務取引等費用 その他業務費用 営業経費 その他経常費用 常 利 益(又は損失) 平成 28 年 9 月中間期 (H28.4.1~H28.9.30) 170 204 168 172 - 14 2 17 21 55 - 0 0 19 0 0 20 34 - 0 中間純利益(又は損失) 平成28年9月中間期末 148 149 148 149 中間貸借対照表 (単位:百万円) 資産の部 科 目 負債及び純資産の部 金 平成 28 年 3 月期末 (H28.3.31) 現 有 そ 前 支 貸 金 預 け 価 証 の 他 資 払年金費 払承諾見 倒 引 当 金 券 産 用 返 金 資産の部合計 額 科 平成 28 年 9 月 中間期末 (H28.9.30) 金 平成 28 年 3 月期末 (H28.3.31) 3,478 4,142 25,343 24,766 33 20 5 5 11,809 10,436 ▲5 ▲3 40,664 目 39,368 社 債 そ の 他 負 債 賞 与 引 当 金 役 員 賞 与 引 当 金 退 職 給 付 引 当 金 役員退職慰労引当金 支 払 承 諾 負 債 の 部 合 計 資 本 金 利 益 剰 余 金 純 資 産 の 部 合 計 負債及び純資産の部合計 8 額 平成 28 年 9 月 中間期末 (H28.9.30) 4,000 4,000 9 12 2 2 0 0 40 42 0 0 11,809 10,436 15,860 14,494 24,476 24,476 327 398 24,803 24,874 40,664 39,368 概 1 要(中小企業者向け証券化支援買取業務勘定) 損益計算書の状況 平成28年9月中間期は、有価証券利息配当金の計上等の結果、経常収益204百万円の計上等に より、経常利益及び中間純利益は149百万円となった。 2 貸借対照表の状況 資産の部は、既存の証券化案件の償還が進んだこと等から、有価証券が前期末に比べ576百万円、 支払承諾見返(支払承諾)が1,372百万円減少した。 純資産の部は、78百万円を国庫に納付した一方、中間純利益149百万円を計上したことから、 24,874百万円となった。 9 平成28年9月中間期 中小企業事業(信用保険等業務勘定) 平成28年9月中間期 中間損益計算書 (単位:百万円) 科 平成 27 年 9 月中間期 (H27.4.1~H27.9.30) 目 経 常 収 益 資金運用収益 保険引受収益 その他経常収益 経 常 費 用 保険引受費用 営業経費 その他経常費用 経 常 利 益(又は損失) 特 別 損 失 中間純利益(又は損失) 平成 28 年 9 月中間期 (H28.4.1~H28.9.30) 154,235 151,105 1,114 593 152,915 150,479 205 31 144,113 121,422 138,961 116,118 2,356 2,527 2,796 2,776 10,121 29,682 0 - 10,121 29,682 平成28年9月中間期末 中間貸借対照表 (単位:百万円) 資産の部 科 目 負債及び純資産の部 金 平成 28 年 3 月期末 (H28.3.31) 現 そ 有 無 金 預 け の 他 資 形固定資 形固定資 金 産 産 産 資産の部合計 額 科 平成 28 年 9 月 中間期末 (H28.9.30) 3,081,511 3,093,102 14,040 15,061 18,868 18,701 1,788 1,734 3,116,207 目 3,128,600 金 平成 28 年 3 月期末 (H28.3.31) 保 険 契 約 準 備 金 そ の 他 負 債 賞 与 引 当 金 役 員 賞 与 引 当 金 退 職 給 付 引 当 金 役員退職慰労引当金 負 債 の 部 合 計 資 本 剰 余 金 利 益 剰 余 金 純 資 産 の 部 合 計 負債及び純資産の部合計 10 額 平成 28 年 9 月 中間期末 (H28.9.30) 1,350,357 1,268,331 1,265 986 199 221 1 1 4,343 4,436 1 1 1,356,168 1,273,978 1,748,884 1,813,784 11,155 40,838 1,760,039 1,854,622 3,116,207 3,128,600 概 1 要(信用保険等業務勘定) 損益計算書の状況 平成28年9月中間期は、保険料及び保険契約準備金戻入額を計上したこと等により、保険引受収益 が1,504億円となったこと等から、経常収益は1,511億円となった。 一方、信用保証協会の代位弁済の減少に伴う支払保険金の減少等により、保険引受費用が 1,161億円となったこと等から、経常費用は1,214億円となった。 この結果、経常利益及び中間純利益は296億円となった。 2 貸借対照表の状況 負債の部は、保険契約準備金が前期末に比べ820億円減少した。 純資産の部は、出資金649億円の受入及び中間純利益296億円の計上により、1兆8,546億 円となった。 11 平成28年9月中間期 危機対応円滑化業務(危機対応円滑化業務勘定) 平成28年9月中間期 中間損益計算書 (単位:百万円) 科 経 経 平成 27 年 9 月中間期 (H27.4.1~H27.9.30) 目 常 収 益 資金運用収益 役務取引等収益 政府補給金収入 その他経常収益 常 費 用 資金調達費用 役務取引等費用 その他業務費用 営業経費 その他経常費用 平成 28 年 9 月中間期 (H28.4.1~H28.9.30) 17,434 13,844 15,145 11,065 1,680 1,518 142 141 466 1,118 25,933 25,856 14,779 11,049 4,290 5,779 5,643 5,455 80 83 1,138 3,489 経 常 利 益(又は損失) 中間純利益(又は損失) ▲8,498 ▲12,012 ▲8,498 ▲12,012 平成28年9月中間期末 中間貸借対照表 (単位:百万円) 資産の部 科 目 負債及び純資産の部 金 平成 28 年 3 月期末 (H28.3.31) 現 貸 そ 有 無 前 金 預 け 出 の 他 資 形固定資 形固定資 払年金費 金 金 産 産 産 用 資産の部合計 額 科 金 平成 28 年 3 月期末 (H28.3.31) 799,968 787,370 3,073,245 2,609,021 749 541 1 1 58 51 29 28 3,874,051 目 平成 28 年 9 月 中間期末 (H28.9.30) 3,397,014 借 用 金 そ の 他 負 債 賞 与 引 当 金 役 員 賞 与 引 当 金 退 職 給 付 引 当 金 役員退職慰労引当金 補 償 損 失 引 当 金 負 債 の 部 合 計 資 本 金 利 益 剰 余 金 純 資 産 の 部 合 計 負債及び純資産の部合計 12 額 平成 28 年 9 月 中間期末 (H28.9.30) 3,073,245 2,609,021 6,035 5,437 6 7 0 0 100 104 0 0 24,497 23,222 3,103,884 2,637,792 957,462 958,530 ▲187,295 ▲199,307 770,166 759,222 3,874,051 3,397,014 概 1 要(危機対応円滑化業務勘定) 損益計算書の状況 平成28年9月中間期は、資金運用収益110億円の計上等により、経常収益は138億円となった。 一方、資金調達費用110億円の計上等により、経常費用は258億円となった。 この結果、経常損失及び中間純損失は120億円となった。 2 貸借対照表の状況 資産の部は、貸出金残高が前期末に比べ4,642億円減少した。 負債の部は、借用金が前期末に比べ4,642億円減少した。 純資産の部は、中間純損失120億円の計上等により、7,592億円となった。 13 平成28年9月中間期 特定事業等促進円滑化業務(特定事業等促進円滑化業務勘定) 平成28年9月中間期 中間損益計算書 (単位:百万円) 科 平成 27 年 9 月中間期 (H27.4.1~H27.9.30) 目 経 常 収 益 資金運用収益 政府補給金収入 その他経常収益 経 常 費 用 資金調達費用 営業経費 その他経常費用 経 常 利 益(又は損失) 中間純利益(又は損失) 平成 28 年 9 月中間期 (H28.4.1~H28.9.30) 254 233 212 191 42 41 - 0 251 232 212 191 38 40 - 0 平成28年9月中間期末 3 1 3 1 中間貸借対照表 (単位:百万円) 資産の部 科 目 負債及び純資産の部 金 平成 28 年 3 月期末 (H28.3.31) 現 貸 そ 有 無 前 金 預 け 出 の 他 資 形固定資 形固定資 払年金費 金 金 産 産 産 用 資産の部合計 額 科 金 平成 28 年 3 月期末 (H28.3.31) 262 269 76,277 72,934 143 136 0 0 19 17 12 11 76,715 目 平成 28 年 9 月 中間期末 (H28.9.30) 73,369 借 用 金 そ の 他 負 債 賞 与 引 当 金 役 員 賞 与 引 当 金 退 職 給 付 引 当 金 役員退職慰労引当金 負 債 の 部 合 計 資 本 金 利 益 剰 余 金 純 資 産 の 部 合 計 負債及び純資産の部合計 14 額 平成 28 年 9 月 中間期末 (H28.9.30) 76,277 72,934 145 138 3 3 0 0 54 56 0 0 76,479 73,132 267 267 ▲31 ▲30 235 236 76,715 73,369 概 1 要(特定事業等促進円滑化業務勘定) 損益計算書の状況 平成28年9月中間期は、当業務における貸出条件と借入条件は同一であることから、資金運用収 益と資金調達費用はそれぞれ191百万円となった。 政府補給金を41百万円受け入れた一方で、営業経費を40百万円計上したこと等から、経常利益 及び中間純利益は1百万円となった。 2 貸借対照表の状況 資産の部は、貸出金残高が前期末に比べ3,343百万円減少した。 負債の部は、借用金が前期末に比べ3,343百万円減少した。 純資産の部は、中間純利益1百万円の計上により、236百万円となった。 15
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