支所や行政センターは どうなるの? ~市役所の支所・行政センターを含めた組織が大きく変わります~ Q 地域センターは何をするの? Q 総合事務所は何をするの? 戸籍や住民登録、税の証明をはじ め、いろいろな手続きや相談を受け ます。また、地域の困りごとも地域 と一緒に解決していきます! 担当する複数の地域(エリア)のまち づくりの活動を支援します。 生活道路や公園の工事、健康教育や健 康相談、生活保護のケースワークなど を専門職員がチームを組んで行いま す。 市内 4 か所から、地域に出向いて対応 していきます! Q 今の支所や行政センターで、地域 センターにならないところがあるの? すべて地域センターになります。 ただし、琴海地区は琴海村松町に地 域センターを置いて、長浦町に事務 所を置くこととしています。 Q 自分が住んでいるところの地域 センターでしか手続きができないの? 20 か所すべての地域センターで、 手続きやこれに伴う相談ができま す。 Q 電話の問い合わせも地域センター になるの? 地域の相談ごとは地域センターへど うぞ。 手続きやその他のお問い合わせは 長崎市コールセンター「あじさいコ ール(095-822-8888)」でも できます。 Q なぜ、今再編するの? 人口減少や少子化・高齢化が進んでい ます。 核家族化や高齢者の独り暮らしが増え、 家族や地域内の助け合いがだんだん難 しくなってきています。 市役所も、今のままでは地域の困りご とにきめ細やかに対応できなくなるこ とが考えられます。 これからも、引き続き暮らしやすいま ちであり続けるためには、将来を見据 えて、先延ばしをせずに、新しいしく みをしっかりと組み立てていく必要が あるからです。 (お問い合わせ先) 長崎市総務部行政体制整備室 電話 095‐829‐1124 行政サテライト機能再編成プロジェクト ○目的 人口減少や少子化・高齢化が進む中で、長崎市の将来を見据え、地域の皆さんと市役所が連携・役 割分担して、地域をこれからも暮らしやすくできるよう、支所や行政センターを含めた市役所の組織 を大きく変えます。 3 つのポイント ○見直しの概要 右の 3 つのポイントで見直します。 (1) 身近な行政機関のあり方を見直し、支所と行政センター の全てを「(仮称)地域センター」にします。 (2)専門職員の拠点となる「(仮称)総合事務所」 を新たに設けます。 ○実施時期 平成 29 年 7 月を予定しています。 <中央以外> 地域センターと総合事務所などの配置図 本 個人・地域の代表 長浦 琴海 外海 営業に係る許認可など 事業者 ●● 地域センター 配置場所: 琴海南部総合センター 担当区域:図面黄色の区域 相談・打合せ 証明・届出・申請・相談 証明・その他各種手続き ワンストップ窓口 配置場所: 東長崎土地区画整理事務所 (一部 中央卸売市場管理棟) 担当区域:図面緑色の区域 黒崎 三重 滑石 住民票 印鑑証明 税の証明 地域の まちづくりの 相談窓口 住民異動や戸籍異動 に伴う各種手続き 相談コーナー 古賀 その他各種手続き 式見 西浦上 高齢 障害 こども 国保 後期 原爆被爆 東長崎 西部(手熊) 戸石 池島 福田 テレビ電話 日見 小榊 伊王島 庁 配置場所:本庁舎 担当区域:図面赤色の区域 地域センターへ 出向きます! ■■ 総合事務所 茂木 小ヶ倉 予約・輪番 での相談 地域福祉課 地域整備課 香焼 深堀 高島 ・複数地域(所管エリア)の 土井首 配置場所: 三和行政センター 担当区域:図面青色の区域 <凡 例> 地域センター 高浜 野母崎 ・健康教室や健康相談の実施 支援サービスの決定 の改良、維持補修や災害復旧 工事の実施 ・生活道路、公園、農林道など の管理 ・生活保護の調査、決定 総合事務所 本庁 脇岬 樺島 まちづくり活動の支援 ・高齢者・障害者・子どもの 三和 ・ ・ ・ 現場へ 出向きます! ・生活道路、公園、農林道など ※各地域センターは 10 人前後、各総合事務所は 30~50 人の規模の組織を予定しています。 ただし、中央地域センター、西浦上地域センター及び中央総合事務所は、これよりも職員の数は多くなります。 事務所・地区事務所 ・ ・ 連絡員事務所 何か困りごとがあったら、 地域センター に行けばいいんだね。 地域センターと総合事務所の関係図 <中央以外> 地域センターと総合事務所などの配置図 本 個人・地域の代表 長浦 琴海 外海 営業に係る許認可など 事業者 ●● 地域センター 配置場所: 琴海南部総合センター 担当区域:図面黄色の区域 相談・打合せ 証明・届出・申請・相談 証明・その他各種手続き ワンストップ窓口 配置場所: 東長崎土地区画整理事務所 (一部 中央卸売市場管理棟) 担当区域:図面緑色の区域 黒崎 三重 滑石 住民票 印鑑証明 税の証明 地域の まちづくりの 相談窓口 住民異動や戸籍異動 に伴う各種手続き 相談コーナー 古賀 その他各種手続き 式見 西浦上 高齢 障害 こども 国保 後期 原爆被爆 東長崎 西部(手熊) 戸石 池島 福田 テレビ電話 日見 小榊 伊王島 庁 配置場所:本庁舎 担当区域:図面赤色の区域 地域センターへ 出向きます! ■■ 総合事務所 茂木 小ヶ倉 予約・輪番 での相談 地域福祉課 地域整備課 香焼 深堀 高島 ・複数地域(所管エリア)の 土井首 配置場所: 三和行政センター 担当区域:図面青色の区域 <凡 例> 地域センター 高浜 野母崎 ・健康教室や健康相談の実施 支援サービスの決定 の改良、維持補修や災害復旧 工事の実施 ・生活道路、公園、農林道など の管理 ・生活保護の調査、決定 総合事務所 本庁 脇岬 樺島 まちづくり活動の支援 ・高齢者・障害者・子どもの 三和 ・ ・ ・ 現場へ 出向きます! ・生活道路、公園、農林道など 事務所・地区事務所 ・ ※各地域センターは 10 人前後、各総合事務所は 30~50 人の規模の組織を予定しています。 ただし、中央地域センター、西浦上地域センター及び中央総合事務所は、これよりも職員の数は多くなります。 ・ 連絡員事務所 何か困りごとがあったら、 地域センター に行けばいいんだね。 地域センターと総合事務所の関係図 <中央地域センターと中央総合事務所> 本 庁 個人・地域の代表 中央 地域センター 事業者 フロアマネージャー 受付番号 005 営業に係る許認可など 証明 手続き・相談 届出・手続き 相談・打合せ 005 証明 ライフイベント ワンストップ窓口 ワンストップ窓口 その他各種 高齢 障害 こども 住民票 印鑑証明 税の証明 住民異動や戸籍異動 に伴う各種手続き 国保 後期 原爆被爆 地域の まちづくりの 相談窓口 相談コーナー テレビ電話 予約・輪番 での相談 地域センターへ 出向きます! 中央 総合事務所 地域支援課 現場へ 出向きます! ・複数地域(所 管エリア)のま ちづくり活動の 支援 中央も、 地域福祉 健康課 ・健康教室や健 康相談の実施 ・高齢者・障害 者・子どもの支 援サービスの決 定 地域センター 生活福祉課 地域整備課 ・生活保護の調 査、決定 ・生活道路、公 園、農林道など の改良、維持補 修や災害復旧工 事の実施 ・生活道路、公 園、農林道等の 管理 に行けばいいんだね。 支所や行政センターは どうなるの? ~市役所の支所・行政センターを含めた組織が大きく変わります~ Q 地域センターは何をするの? Q 総合事務所は何をするの? 戸籍や住民登録、税の証明をはじ め、いろいろな手続きや相談を受け ます。また、地域の困りごとも地域 と一緒に解決していきます! 担当する複数の地域(エリア)のまち づくりの活動を支援します。 生活道路や公園の工事、健康教育や健 康相談、生活保護のケースワークなど を専門職員がチームを組んで行いま す。 市内 4 か所から、地域に出向いて対応 していきます! Q 今の支所や行政センターで、地域 センターにならないところがあるの? すべて地域センターになります。 ただし、琴海地区は琴海村松町に地 域センターを置いて、長浦町に事務 所を置くこととしています。 Q 自分が住んでいるところの地域 センターでしか手続きができないの? 20 か所すべての地域センターで、 手続きやこれに伴う相談ができま す。 Q 電話の問い合わせも地域センター になるの? 地域の相談ごとは地域センターへど うぞ。 手続きやその他のお問い合わせは 長崎市コールセンター「あじさいコ ール(095-822-8888)」でも できます。 Q なぜ、今再編するの? 人口減少や少子化・高齢化が進んでい ます。 核家族化や高齢者の独り暮らしが増え、 家族や地域内の助け合いがだんだん難 しくなってきています。 市役所も、今のままでは地域の困りご とにきめ細やかに対応できなくなるこ とが考えられます。 これからも、引き続き暮らしやすいま ちであり続けるためには、将来を見据 えて、先延ばしをせずに、新しいしく みをしっかりと組み立てていく必要が あるからです。 (お問い合わせ先) 長崎市総務部行政体制整備室 電話 095‐829‐1124 行政サテライト機能再編成プロジェクト ○目的 人口減少や少子化・高齢化が進む中で、長崎市の将来を見据え、地域の皆さんと市役所が連携・役 割分担して、地域をこれからも暮らしやすくできるよう、支所や行政センターを含めた市役所の組織 を大きく変えます。 3 つのポイント ○見直しの概要 右の 3 つのポイントで見直します。 (1) 身近な行政機関のあり方を見直し、支所と行政センター の全てを「(仮称)地域センター」にします。 (2)専門職員の拠点となる「(仮称)総合事務所」 を新たに設けます。 ○実施時期 平成 29 年 7 月を予定しています
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