02-01 オリパラ【教育長記者会見資料】

担当課 保健体育課
(学校体育担当 内線 5353)
7 オリンピック・パラリンピック教育推進事業について
1 目的
筑波大学と連携し,オリンピック・パラリンピック教育を実施することにより,本県のオ
リンピック・パラリンピックに向けた機運の醸成を図るとともに,児童・生徒が生涯にわた
って豊かなスポーツライフを継続する資質や能力を育てる。
※ 国の「オリンピック・パラリンピック・ムーブメント全国展開事業」
(別紙)を活用
し,オリンピック・パラリンピック教育を推進する。
2 事業概要
(1)オリンピック・パラリンピック教育推進校
学 校 種
学校数
学
校
名
小 学 校
10 日立市立会瀬小学校,常陸太田市立西小沢小学校
笠間市立笠間小学校,ひたちなか市立佐野小学校
鹿嶋市立平井小学校,鉾田市立旭東小学校
つくば市立豊里学園上郷小学校,河内町立みずほ小学校
八千代町立下結城小学校,境町立長田小学校
中 学 校
5 日立市立大久保中学校,常陸大宮市立大宮中学校
鉾田市立鉾田北中学校,土浦市立土浦第五中学校
常総市立鬼怒中学校
高 等 学 校
3 東海高等学校,波崎柳川高等学校,中央高等学校
特別支援学校
2 北茨城特別支援学校,水戸高等特別支援学校
計
20
(2)推進校の取組内容
① オリンピック・パラリンピックの価値や意義を取り入れた教育実践
② オリンピアン・パラリンピアンを招聘しての講演会や体験授業
③ セミナーへの参加(筑波大に蓄積された研究や先行事例を教員に提供)
④ ワークショップへの参加(オリ・パラ教育の情報交換及び検証)
⑤ 市民フォーラムでの実践発表(一般市民への啓発)
⑥ 体育主任研修会等での実践発表(県内各校へ普及)
⑦ オリンピック・パラリンピック教育事例集(報告書)作成
分
区
3 事業スケジュール
10月
本県(推進校等)
【受 講】
各校
2名参加
11月
12月
1月
オリ・パラ教育の実践
・オリンピアンとの交流
・パラリンピック種目の体験 等
2月
3月
参加・発表
↓
振り返り
ワーク
ショップ
↓
推進校
教 員
筑波大学等
※推進校教員
の情報交換
セミナー
連 携
【開 催】
地域コンソーシアム
市民向け
フォーラム
メディア
を活用し
たムーブ
メントの
波及