12月11日 13:00-16:30

第4回
(この事業は、社会系教科教育学会平成28年度学校教育現場との連携プロジェクト
「授業を極める!学校教育現場とともに!」の支援を受けています。)
2016年
12月11日 日 13:00-16:30
場所:岡山大学教育学部本館4階401講義室
12:30~
開場・受付
13:00~14:00 講演1(質疑応答を含む)
「質的研究を論文化するためのコツと課題(1)
―教師研究を手がかりに―」
講師:村井大介先生(筑波大学 特任研究員)
14:00~15:00 講演2(質疑応答を含む)
「質的研究を論文化するためのコツと課題(2)
―評価研究を手がかりにー」
講師:岡田了祐先生(聖徳大学大学院 講師)
15:00~16:30
ワークショップ 「質的研究論文を分析し、工夫を読み取ろう!」
●講師紹介●
○村井大介先生:教師のライフストーリーから教師の形成する教科観・授業観を研究。主著「地理歴史科
教師の歴史教育観の特徴とその形成要因:教師のライフストーリーの聴き取りを通して」(『社会科研究』
第81号)
○岡田了祐先生:子どもの認識の形成過程に注目した評価研究に取り組む。主著「意思決定型社会
科における子どもの飛躍とつまずき:構築型評価モデルによる子どもの社会認識形成過程の分析」
(『社会科研究』第81号)
●共 催:岡山社会科授業研究会
●参加費:無料
●その他:お車でお越しの場合、駐車料金が必要です。
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お問い合わせ
岡山大学教育学部社会科教育講座
桑原敏典
メール:[email protected]