秋田県条件付き一般競争入札公告 (共通事項)

秋田県条件付き一般競争入札公告
(共通事項)
次のとおり条件付き一般競争入札を行うので、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)
第167条の6の規定により公告する。
平成28年11月24日
秋田県大館能代空港管理事務所長
1
栄悦
入札に付する事項
(1)業 務 名
大館能代空港
管理用無線設備点検業務
(2)業務箇所
大館能代空港
北秋田市脇神
(3)履行期限
平成29年1月27日まで
(4)業務概要
管理用無線設備点検
・基地局
2
藤元
1架
・陸上無線局(携帯局)
13局
・陸上無線局(車載局)
20局
入札参加資格
入札に参加する資格を有する者は、次のすべての要件を満たしている者とする。
(1)地方自治法施行令第167条の4の規定に該当しない者であること。
(2)秋田県建設業者等級格付名簿(当該「業務別発注概要書」(以下「発注概要書」という。)
に示す格付工種及び等級)に登載されていること。
(3)建設業法(昭和24年法律第100号)第3条の規定による建設業の許可(発注概要書に
示す許可業種及び許可区分)を受けていること。
(4)発注概要書に示す許可業種について、請負契約を締結する日の1年7月前の日の直後の事
業年度終了の日以降に建設業法第27条の23の規定による経営事項審査を受けているこ
と。
(5)競争入札参加資格確認申請期限の日から落札決定の日までの間において、「秋田県建設工
事入札参加資格者指名停止基準」に基づく指名停止又は「指名の基準に関する運用基準につ
いて」に基づく指名差し控えの措置を受けていないこと。
(6)営業所の所在地について、次のいずれかに該当すること。
①
建設業法第3条に規定する営業所のうち、発注概要書に示す営業所を有すること。
② 「建設業者の合併等に伴う入札参加資格審査及び入札参加機会の確保に関する特例要領」
- 1 -
(以下「特例要領」という。)第5第4項(平成23年5月1日改正前の特例要領第6第
4項又は第5項を含む。)の規定(以下「合併特例」という。)に基づく営業所のうち、
発注概要書に示す営業所を有すること。
(7)
当該入札参加者と入札参加資格確認申請の日以前に3月以上の直接的かつ恒常的な雇用
関係にある者を本業務の主任技術者として配置できること。
(8)会社更生法(平成14年法律第154号)に基づく更生手続開始の申立て又は民事再生法
(平成11年法律第225号)に基づく民事再生手続開始の申立てがなされている者(手続
開始の決定を受けた者を除く。)でないこと。
(9) 秋田県に納付(納入)すべき県税に滞納がない者であること、及び社会保険に加入し、か
つ社会保険料に滞納がない者(適用除外事業所を除く。)であること。
(10)その他の入札参加資格要件は、発注概要書に記載のとおりであること。
3
入札参加資格確認申請等
(1)入札参加申請に必要な資料等の配布
本公告と同時に秋田県公式Webサイト「美の国あきたネット」に掲載し配布するものと
する。
(2)入札参加資格申請書の提出
入札に参加しようとする者は、発注概要書に従い競争入札参加資格確認申請書及び入札参
加資格確認資料(以下「入札参加資格確認申請書等」という。)を発注概要書に示す提出先
及び期限内に一部提出すること。
(3)入札参加資格の確認
入札参加資格の確認は、開札後に、原則として、落札者とするための確認を行う必要があ
る入札参加者(以下「落札候補者」という。)について行い、その他の者については確認は
行わないものとする。
(4)入札参加の辞退
入札参加資格確認申請書等を提出した者は、当該申請書等を提出したあと落札者が決定さ
れるまでの間において入札参加資格を有しないこととなったとき、または、入札参加を辞退
するときは、開札前にあっては入札辞退届を、開札後にあってはその旨を記載した届出書を
速やかに提出しなければならない。
(5)設計図書等の閲覧
①
本業務に係る仕様書、図面、契約書案、金額を記載しない内訳書(以下「設計図書等」
という。)の閲覧は、秋田県公式Webサイト「美の国あきたネット」による。
②
閲覧期間は発注概要書に示すとおりとする。
(6)設計図書等に対する質問及び回答
設計図書等に対する質問・回答は、書面により行うものとし、質問期限及び回答期限は発
- 2 -
注概要書に示すとおりとする。
4
入札保証金
免除する。
5
契約保証金
(1) 落札者は、契約金額の100分の10以上の金額の契約保証金を納付しなければならな
い。ただし、次のいずれかの担保の提供をもって契約保証金に代えることができる。
①
銀行振出小切手
②
銀行保証小切手
③
国債
④
秋田県債
⑤
郵便貯金銀行の発行する振替払出証書
⑥
郵便貯金銀行の発行する為替証書
⑦
銀行又は保証事業会社の保証
(2)落札者は、契約締結までに次のいずれかの書類を提出し契約保証金の全部又は一部の免
除を申し出ることができる。この場合において免除が認められたときは、その契約保証金
の納付を要しない。
①
大館能代空港管理事務所長を被保険者とする履行保証保険契約書
②
過去2年間の間に国又は地方公共団体と種類及び規模をほぼ同じくする2件以上の業務
委託契約書の写し及びその履行を確認できる書類の写し
6
入札書等の提出等
(1)提出方法
発注概要書に示す提出先及び開札予定時刻までに、入札書を持参して提出するとともに開
札に立ち会わなければならない。
(2)入札書に記載する金額
落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の8に相当する金
額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金
額)をもって落札金額とするので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者
であるかを問わず、見積もった契約希望金額の108分の100に相当する金額を入札書に
記載すること。
(3)その他
①
入札執行回数は、2回までとする。
②
入札参加者が1者であった場合であっても、入札を執行するものとする。
- 3 -
7
落札者の決定方法
(1)予定価格の制限の範囲内で入札した者のうち、入札価格が最も低い者を落札候補者とする。
この場合において、入札価格が最も低い者が2者以上であるときは、くじの方法により順位
を決定し、最上位者を落札候補者とする。
(2)(1)の落札候補者について入札参加資格の確認を行い、資格を有することが確認された
場合は、当該落札候補者を落札者とする。ただし、落札候補者と契約を締結することが公正
な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認められる場合は落札
者として決定しない。
(3)(2)によっては落札者が決定しなかった場合は、予定価格の制限の範囲内で入札した者
のうち、入札価格が当該落札候補者の次に低い者(該当する者が2者以上である場合は(1)
後段の方法により最上位者を決定する。ただし、当該落札候補者がくじにより決定された者
である場合は当該くじの次順位者とする。)を落札候補者とし、(2)の確認等を行うもの
とする。
(4)落札者が決定するまで、上記方法を順次繰り返すものとする。
(5)契約担当者は、(2)において入札参加資格を有しないことと決定したときは、資格なし
と決定された理由を明らかにした資格確認結果通知書を当該落札候補者に通知するものとす
る。
(6)(5)の通知を受けた者は、当該通知の日の翌日から起算して2日(秋田県の休日を定め
る条例(平成元年秋田県条例第29号)第1条第1項に規定する県の休日(以下「休日」と
いう。)を含まない。)以内に、契約担当者に対して書面により資格なしと決定された理由
についての説明を請求することができる。なお、(5)の通知を受けた者は、当該請求をし
なかった場合にあっては、入札結果の公表が行われた日の翌日から起算して10日(休日を
含まない。)以内に、契約担当者に対して苦情の申立を行うことができる。
(7)落札者となった者は、秋田県に納付(納入)すべき県税に滞納がないことを証する書面及
び社会保険料に滞納がないことの確認を受けた書面を速やかに提出しなければならない。
8
入札の無効
次のいずれかに該当する入札は無効とする。
(1)入札参加資格がないことが確認された者のした入札
(2)開札日から落札決定の日までの間において、2に掲げる要件を満たさないこととなったこ
とが確認された者のした入札
(3)同一の入札について2以上の入札をした者の入札
(4)同一の入札について2人以上の入札者の代理人となった者の入札
(5)談合その他不正の行為によって行われたと認められる入札
- 4 -
(6)入札書の記載事項が脱落し、若しくは不明瞭で判読できない入札又は首標金額を訂正した
入札
(7)委任状を持参しない代理人のした入札
(8)記名押印を欠く入札
(9)入札書を提出した者のうち開札に立ち会わなかったもののした入札
(10)上記に定めるもののほか、指示した条件に違反すると認められる入札
9
その他
(1)入札に関する説明会及び現場説明会は実施しない。
(2)入札参加資格に関するヒアリングは実施しない。ただし、必要と認めた場合には説明を求
めることがある。
(3)提出された入札参加資格確認申請書等は、返却しない。なお、入札参加資格確認申請書等
を公表し、又は無断で使用することはしない。
(4)入札参加資格確認申請書等の作成に要する費用は、提出者の負担とする。
(5)履行期限は事情により変更することがある。
(6)入札参加者は、設計図書等を熟知し、入札心得及び入札にあたっての留意事項を遵守しな
ければならない。
(7)落札決定通知日は事情により変更することがある。
(8)落札決定から契約締結までの間において、落札者が2に掲げる要件を満たさないこととな
った場合は、契約担当者は、当該落札者と契約を締結しないことができる。
(9)本公告に定めのない事項については、地方自治法、地方自治法施行令、秋田県財務規則の
定めるところによる。
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業務別発注概要書
A.入札参加資格等
平成28年度 管理用無線設備点検業務
業務名
大館能代空港
箇所
北秋田市脇神
平成29年1月27日
履行期限
業務概要
管理用無線設備点検
・基地局 1架
・陸上無線局(携帯局) 13局
・陸上無線局(車載局) 20局
予定価格
事前公表対象外
低入札価格調査制度適用の有無
最低制限価格制度の適用の有無
入札参加形態
平成28年度秋田県建 格付工種
設業者等級格付名簿
等級
許可業種
建設業法 許可区分
第3条規
上記許可業種に係る営
入 定
業所の所在地
札
参 合併特例に基づく営業所の所在地
加
資
有効期間
格 同種類似
要 業務の実 業務の内容
件 績
共同企業体出資比率
総合評定値(建設業法施行規則(昭和2
4年建設省令第14号)第21条の3の規定
により算出された直近値)
配置予定技術者の当該業務の役割
無
無
単体
電気通信
工事
A
級
電気通信
工事業
特定若しくは一般建設業許可
秋田県内に営業所を有すること
-
-
-
-
-
工事
専任を要しない主任技術者
そ
の
他
の
事
項
-6-
-
点以上
業務別発注概要書 B.入札関係書類提出方法等
入
札
参
加
資
格
確
認
申
請
書
の
提
出
等
提出期間
提出書類等
平 成 28 年 11 月 24 日 ( 木 ) 午 前 9 時 か ら
平 成 28 年 12 月 1 日 ( 木 ) 午 後 5 時 ま で
ア 競争入札参加資格確認申請書
(様式1号)
イ 建設業許可通知書の写し(県外業者のみ)
ウ 建設業許可申請書(受付印のあるもの)の写し及び同申請書別紙2営業所一覧
表の写し(県外業者のみ)
提出方法・提
大館能代空港管理事務所総務班へ上記の提出書類等を全て1部持参
出先
平 成 28 年 11 月 24 日 ( 木 ) か ら
平 成 28 年 12 月 6 日 ( 火 ) ま で
設計図書等に対する質問期限 平 成 28 年 11 月 28 日 ( 月 ) ま で
設計図書等に対する回答期限 平 成 28 年 11 月 30 日 ( 水 ) ま で
入札書の提出先
秋田県大館能代空港管理事務所 総務班
開札予定時刻
平 成 28 年 12 月 7 日 ( 水 ) 午 前
落札決定通知日(予定)
平 成 28 年 12 月 12 日 ( 月 )
機関
秋田県大館能代空港管理事務所 総務班
問 入札に関する事
所在
秋田県北秋田市脇神字からむし岱21-144
い 項
電話
0186-63-1001
合
わ
機関
秋田県大館能代空港管理事務所 施設班
せ 設計図書等に関 所在
秋田県北秋田市脇神字からむし岱21-144
先 する事項
電話
0186-63-1001
設計図書等の閲覧期間
そ
の
他
の
事
項
-7-
11 時 30 分