1.ごみ量の報告(資料1)

第39回
日野市レジ袋無料配布中止に向けた共同会議 議事録
■日 時 平成28年10月27日(木) 午前10時~午前11時30分
■会 場 日野市クリーンセンター3階 会議室
■出席者 ●事業者(50 音順)
イオンリテール(株)
(株)スーパーアルプス
●市民団体
梅が丘よつばグループ
グループひの消連
日野市明るい社会をつくる会
日野市ごみ減量推進市民会議
日野市資源リサイクル事業協同組合
ひの市民リサイクルショップ回転市場
谷仲山Rの会
●事務局
日野市クリーンセンターごみゼロ推進課
小笠部長、小澤課長、原主幹、佐々木課長補佐、井尻主査
■配布資料
・資料1:一般廃棄物処理実績および資源物回収量一覧(平成 28 年度 9 月末実績値)
・資料2:6~8月のレジ袋辞退率についての調査結果
・資料3:エコーVol.39
司会 日野市ごみゼロ推進課主幹 原
記録 日野市ごみゼロ推進課
井尻
1.ごみ量の報告(資料1)

事務局
今年度上半期の累計で、総ごみ量が 1%の減量となった。これまで 1 人当たりのごみ量が減
っても人口の伸びにより総ごみ量は増えていたが、人口の伸びが少し落ち着いたということ
もあり、総ごみ量も今のところ減となっている。ただし、内訳をみると可燃ごみが増えてい
る。まだ減量についてできることがあると思っている。
1 人当たりのごみ量についても、上半期累計で 1.5%の減。いずれも上半期で一番良い数値
になった。
資源物の回収量では、ペットボトルが 3.6%増量。トレーは 7.2%減量。お返し大作戦も行
1
っているが、ペットボトルが年を追うごとに我々の生活の中で使う量が増えているのか、回
収量が増えているという状況。
紙パックは 5.5%の減量。新聞紙は 6.4%の減量。小型家電・金属類は 6.5%の減量。小型家
電はお返し大作戦があるわけではないが、減っていることは悪いことではない。
(意見・質問等)

ペットボトルが増えているのは夏の暑さにも影響されているのでは。

事務局
あくまで想像だが、気温の影響は大きいと思う。なかなか実態を数字で把握するのは難しい
が、一因である可能性は高いと思う。
4週に1回の行政回収で 3.6%増えているということは、お返し大作戦などにもそれ以上に
増えていると推測でき、気温の影響などもあり生活の中で使う量が増えているのかなと考え
ている。

趨勢的にペットボトル飲料が増えている。その反面、紙パックや缶が減っている。紙パック
の行政回収が減っているのもその影響では。

事務局
アルプスさんに伺うが、ペットボトルの店頭回収の推移はどんな感じか?

スーパーアルプス
少しは増えていると思う。

日野市の人口の増加が止まったという話があったが、止まったから総量が減ったということ
は、ごみ減量の施策が効いていると考えていいのか。

事務局
人口は増えているが、増える人数が減ったということ(H25→H26:1,200 人増、H26→H27:
2,000 人増、H27→H28:900 人増)。1人あたりの量は毎年皆様のご協力で減っているが、
ここ2年ほど総量が増加していたが、今年は伸び率が鈍ったので総量も減ったということ。
今後も人口の伸びはあるだろうが、それでも総ごみ量を減らせるようにしていかなければ。

スーパーアルプス
ペットボトルやトレーの行政回収量は、総ごみ量に含まれるのか?そうすると回収してリサ
イクルしているのにごみという扱いになるのか?

事務局
ごみと資源物を合わせて「総ごみ」という定義がある。

スーパーアルプス
もちろん使わない方がいいかもしれないが、使ってリサイクルされているなら増減は仕方な
いという考えにはならないのか。

事務局
ごみとして処理するなら資源化しなければいけない。ただ、資源化するのにも大変なエネル
ギーをかけて行うことになるので、そのエネルギーも減らしていくべきだろうというのが今
の考え方。なので、ごみと資源を合わせて数値を見ていくというのが全国的な流れになって
いる。
2

スーパーアルプス
ペットボトルだが、我々のところに高く買うという業者が来るが、市としては集めてリサイ
クルする過程で(費用の)持ち出しは大きいのか?国内で排出されるペットボトルが足りな
くて再生業者が買いに走っているような状況だが、市では持ち出しが大きくなるのか?

事務局
日野市の場合は容器包装リサイクル協会に引き渡しているので、処理費用については 100%
生産者負担になっている。市が負担しているのは回収と中間処理にかかる費用。量が増えた
からと言ってすぐに負担が増えるという状況ではないが、少しでも下げたいという気持ちは
ある。また、直接買いたいという業者は来ないが、リサイクル協会で販売されて、その収益
の一部が市に還元されているので、増えれば還元されるものにも影響するが、市としてはそ
れでよしということではなく、減らすことを目標にしていきたい。

ペットボトルはごみの面からするとそうかもしれないが、商売という観点からするとものす
ごく有益。技術革新の中で重要な容器の一つになっている。それをうまく処理していくとい
うことの方が大切だと思う。

ペットボトルやレジ袋はちゃんとリサイクルされていればいいが、最近海ごみ(マイクロプ
ラスチック)が問題になっていて、この中心になっているものはペットボトルやレジ袋、中
でもペットボトルがダントツ。これは世界的にものすごく問題になっていて、20年後には
海に住む魚と浮いているプラスチックが同量になると言われ、海の生態系が破壊されるとい
う危機感が各国で持ち上がっている。日本はまだ調査段階だが、レジ袋というのはいまだに
不法投棄があって環境汚染の主役になったという状況があるので、まず使わないようにする
ということは大切。

化石燃料をほとんど使わないようにしないと、2030 年には地球温暖化が 2℃に達すること
が目に見えていて、産業革命以来、地球の平均温度が 2℃以上上がってしまうと、生態系に
どんな影響があるかわからないと言われている。昨年の12月に全世界が集まった COP2
1は「脱化石燃料社会」のターニングポイントの年ということで、レジ袋やペットボトルな
どの石油由来の製品は使わないようにしないと地球温暖化は防げないと思う。

売り方として、トレーに入れてラップで包むのではなく、そのままポリ袋に入れて売るとい
う方法でも十分だと思う。そうすれば、トレーとラップよりは、ポリ袋だけで済むので、ご
み減量にもなると思う。

先ほどペットボトルを高く買うという業者がいるという話があったが、トレーについてはど
うか?

スーパーアルプス
トレーはそういう話はない。ペットボトルは、国内で再生して新たなペットボトルを作る時
に、集めたペットボトルだけでは足りなくて買い集めているという状況。

トレーの場合は、汚れて再生トレーにならないものは?

スーパーアルプス
燃料になっている。アルプスで取引しているトレーメーカーでは、トレーがトレーに戻れる。
いくら集めても収支は黒字なので、無理して再生しているのではなく、どんどん持ってきて
3
くれと言っている。ただ、トレーがトレーになるには、きれいでないといけない。
2.マイバッグ持参強化月間(10 月)の出口調査について

事務局
毎年5月、10月はマイバッグ持参強化月間で、皆さんにもご協力いただき出口調査ももう
すぐ終わるところ。全21店舗中、残り3店舗。今出ている数字を報告すると、全体でマイ
バッグ持参率が65.4%、レジ袋辞退率が54.6%。実際に店頭に立っていただき、ご
意見等あればいただきたい。
(意見・質問等)

おおたで実施したが、マイバッグを持ってくる人が多かったという印象。

事務局
長年の経過を見ていると、右肩で上がってきているのは間違いないが、鈍化しているのも確
か。
3.レジ袋辞退率についての調査結果について(資料2)

イオンリテール
オープン以来の辞退率をみると、キャンペーンをした時と日野市のマイバッグの宣伝効果が
あった時の数字がある程度上がってくる。今年度を見ると大きな変化はない。たまたま7月
が高かったが、エコバッグの配布などを行った。普通だと83%くらいで推移している。曜
日別にみると土日は持参率が落ち、車の来店客数が増える時が減っているように感じる。出
かけた帰りに寄るような場合にエコバッグを持っていなかったり、若者はあまり持ち歩いて
いないなど、どちらかというと平日の方が高いという感じ。まだ曜日別をとらえようとして
いる最中だが、曜日別を見たり世代別を見たり、今後アンケートをしたら環境に対する意識
が見えてくると思う。

スーパーアルプス
辞退率は、あまり差がないようだが少しずつ下がってきてしまっているのが現状。何か対策
をということで、マイバスケットを以前から販売をしているが、1色ではなくキャラクター
の絵が入ったかわいいものを 2 種類、日野店で販売を始めた。車の方限定になると思うが
マイバスケットも使ってもらえればと思う。

事務局
出口調査でコープ吹上店が、マイバッグ持参率、レジ袋辞退率ともに初めて100%になっ
た。
さえきについては低い数字が報告されているが、出口調査では半分くらいマイバッグを持っ
て来ているという結果になっている。レジで手集計でカウントしているので、チェック漏れ
もあると思う。この辺については集計方法の見直しも含めてお店と相談したい。
おおたも同様。
4
トップは初めての報告となるが、店舗からの数字と出口調査の数字に開きがあるので、集計
方法などを確認したい。
(意見・質問等)

全体的に率が下がってきているが、季節的なものか?

事務局
全体的に出口調査の方がいい数字が出ている。一年を通して数字がわかるものを今後用意す
る。
すでにご存じかもしれないが、南平のダイクマが閉店し、後にヤオコーというスーパーがで
きる。今後この会議にも出席してもらい、協力をお願いしていくようになる。来春オープン
らしいが、一番近いのはアルプスさんだが、なにか情報は?

スーパーアルプス
住民説明会をやったと聞いている。来春ではないと思う。

ダイクマとヤマダ電機に分かれているが、ヤマダ電機は残るのか?

事務局
両方閉店している。

出口調査の際、マイバッグだけでなくお返しの様子も見てみた。気が付いたことは、お返し
する人はたいていマイバッグを持っている。マイバッグとお返し大作戦に協力してくれる人
はリンクしていると感じた。

今回チラシを配ったが、本来マイバッグを持っていない人に配るものだが、持っていない人
は逆にチラシを受け取ってくれない。

アルプス南平店では1時間の間に大きな袋を取り換えるくらいたくさんの方がお返しして
いたが、ヤマザキはほとんど持ってこない感じで、人目につかない場所にトレーとペットボ
トルと牛乳パックの回収箱が置いてあるだけで、誰も入れている人がいない。

マイバッグは持ってくる日と持ってこない日があって、必ずしも固定していない。今度チラ
シを配る時は全員に配ってもいい。

割と歩いてくる人が(お返しに)持ってくる人が多い。

事務局
お返しとマイバッグの関係はリンクしているように感じる。

前にマイバッグのアンケート調査をした時にお返し大作戦も聞いたと記憶している。

事務局
昨年6月にマイバッグに関するアンケートを実施した際に聞いている。サンプル数200で
マイバッグを使っている人が約9割、容器包装をお返ししている人が約7割。20ポイント
ほど開きはあるが、おそらくほとんどリンクしているのでは。

マイバッグを使っている人と使っていない人ごとに、お返ししているか集計してみては?

高幡の京王ストアは店内放送をしっかりしている。たまにしか行かないが、たまたま行った
ときにも流れている。

買い物袋が足りない場合に、どうせ買うのだからということでごみの指定袋を買ってマイバ
ッグ代わりに使っている人もいる。ごみを入れる袋だから、気持ち的にお勧めするという訳
5
にはいかないが、買うときは新しい袋だし、それでいいと思う。

スーパーに質問。トレーなどの資源になるものはきれいになっているものが品質の高い資源
になるが、買ってその場で外して袋に入れ替えていく人を見かけるが、そういうのは多いの
か?ごみになるのか?

イオンリテール
イオンでは清掃ですぐに洗っている。分別して広げて、すごく手間になる。清掃業者と契約
しているが、負担が大きいというのが事実。どうしようもないものはごみになる。リサイク
ルボックスでも土日が多くなるが、その時は使えないのが多い。お客さんからも臭うと言わ
れることもある。

資源化するために(きちんと洗って)お返し大作戦に出すのが面倒くさいのかも。

イオンリテール
意識の問題。ペットボトルやトレーの回収量は130~140%くらいに増えている。客数
がそこまで伸びているかというとそうでもない。ごみを家で処理するよりはお店でやってく
れるだろうという意識があるんだと思う。

ペットボトルが会議の場で出されるなど、生活のなかでこれからもっとそういうことが当た
り前になってくると、先ほど海ごみの話も出たが、大変なことになってくる。一方では(再
生するのに)足りないということもあったり、暮らしのこともあるが、海ごみのことも考え
なければならない。回転市場では、代表的なものとしてレジ袋と言っているがプラスチック
ごみということで、最初はごみを減らそうということだけだったが、次に CO2 の問題が加
わって、今は海ごみを加えて3つの視点で訴えている。一番大事なのは人間が自然界に悪い
影響を与えているということをみんなに知ってもらわなければいけないと感じる。

事務局
地球規模での環境問題が顕在化してきたので、一人一人が何かできることをやらなければな
らないと考えるようになってきたところだが、一度便利な生活を手に入れてしまうと、ライ
フスタイルの変革というのは並大抵のことではできない。ただ、意識を持って一人一人が行
動しないと絶対に解決できない、大変難しい問題だと思う。
4.「容器包装お返し大作戦!~断る・返すでごみ減量~」について(資料3)

事務局
前回の会議でお返しのマナーが守られていないというお話もいただいたところですが、市と
してもお返し大作戦を推奨している以上、しっかり啓発しないといけないということで、エ
コー39 号最終面に記事を載せた。また、マイバッグの持参ということで、レジ袋の辞退を
促す記事もあわせて掲載した。今後も広報やエコーで啓発に取り組んでいきたい。
常々そういう話が出ているが、現状はいかがか?
(意見・質問等)

スーパーアルプス
昨年の途中から資源物の回収業者を変えたが、それまでは炉にいれてバージン燃料にしてい
6
たので、ごみが入ってもほぼ100%処理できていた。今度の業者はトレーに再生するので、
汚いものは再生できないので、15%くらいがごみとして処理せざるを得ないものとなった。
アルプスで回収されているものは、業者に聞いてもきれいなものが集まっているという話は
聞くが、それでもそのくらいのロスが出る。

選別はどこでやっているのか?

スーパーアルプス
(汚れたものが入っている袋を)業者が持っていかない。誰かが選別すれば100%という
のもあるかもしれないが、袋を回収するのが精いっぱいで、そのあと選別というのは難しい。

きれいにして出してくださいというのを、大々的に書いてはどうか。店舗が遠慮することは
ないと思う。

大体のお客さんはきれいにして持ってきてくれているが、その袋に汚いものが入るときれい
なものまで一袋がダメになってしまう。そのため、(汚いもの自体の)パーセンテージとし
ては少ないと思うが、結果としては大きくなってしまう。告知の方法も考えてみる。

業者が変わってからしばらく経っており、雑プラは入れてはいけませんと書いてあるが、ま
だ入ってる?

スーパーアルプス
入れる方を擁護するわけではないが、アルプスの場合は以前がなんでも良かったので、なか
なか変えてもらうというのが伝わらないのかと思う。

スーパーに限らず、今後日野市でもプラスチックの資源化をするわけだが、きれいにすると
いうのを徹底しないと、汚れたものは可燃ごみに入れろということになってしまう。リサイ
クル率を上げるためにはきれいにするというのを訴えていった方がいい。国やメーカーも汚
いものは可燃ごみということを指針として出していたが、それは間違い。やはり分別する以
上はきれいにしてリサイクルを増やすというのが本来の姿。市民に対する啓発も、お返しす
るしないに関わらず、できるだけきれいにして資源を増やしましょうというキャンペーンを
やっていった方がいい。

出口調査をやってマイバッグ持参率やレジ袋辞退率が上がるということは期待できないが、
やめてしまうとたぶん下がると思う。そういう意味では地道に続けていかなければならない。

東京都が(レジ袋無料配布を)禁止するという動きをしたらどうか?

たぶんやるとしても事業者と協定を結んで無料配布を止めましょうということで、禁止まで
はいかない。都の基本計画には(レジ袋削減について)謳っているので、そういう方向で動
くと思うが、今のところ全然動いていない。東京都の場合は範囲が広い。協議会を開くらし
いが、個々のスーパーが集まるのではなく、業界団体の代表に集まってもらう形になるので
はないかと思う。基本計画にもそう書いてある。

きれいにして出すというのは当たり前のことと思うが、今後、核家族化、高齢化していく中
で、どうなのか?

今は大抵のところが汚れたものは可燃ごみとなっているが、羽村市が昔からしつこくきれい
にして出すように啓発している。それが正しいと思う。

その時に各個人が水の使い方というのもよく考えないと。
7

水を使う時にエネルギーを使うというが、それほどでもないという分析が出ている。

容器包装リサイクル協会は原料としてたくさん欲しいのか?

需要はある。ペットボトルなどはものすごく欲しがっている。

それは燃料として?

一応リサイクルとして。高炉還元剤、コークスなど。完全に燃やしているものではない。や
はりいいものの方が、リサイクルする場合に効率がいい。

油が付いたトレーなどは、染み込んでしまっているが、そういうのを洗って出してもいいも
のかどうか?見た目はきれいだが、臭いはついている。

トレーへ再生する場合と一般のマテリアルリサイクルの場合と違うが、普通のリサイクルで
は、マヨネーズやケチャップのようにベールにした時に伝染するような状態は不合格。そう
でなければ大体合格。

(市民が)リサイクルの目的別の処理の仕方を事前に分かっているほうが。

事務局
そこまで細分化してしまうと、混乱する。容リ協会の処理は入札で毎年変わる。

ベールの合格基準をはっきりさせればいいと思う。

アルプスさんの回収業者は容リ協会を通さないのか?

容リ協会へ持ち込むのは自治体からのもののみ。

スーパーアルプス
業者の工場を見に行ってきたが、カップラーメンと納豆は中まで染み込んでいるからやめて
くださいということだったが、おそらく汚れというのは配送の問題かなと思う。お店に集め
て1~2日経ち、そこから処理されるまでに汚れていると大変なことになるのかなと思う。
洗うこと自体は、まず粉砕して洗剤で洗い、そのあと真空で中から引き抜くという2段階で
洗っているのできれいになると言っている。

可燃ごみが増えているというが、ビニール片などの処理として、実際には可燃として燃やし
ているということを知ってしまった人は、最初から可燃ごみに入れているという人が増えて
いるような気がする。

事務局
日野市がごみ改革を始めた時に、紙とプラスチックを分けることを徹底した。そのため、汚
れたプラスチックでも不燃に入れてしまう人がいまだに非常に多い。今回プラの資源化を検
討しているが、今後、汚れ物を可燃に入れるよう啓発が必要。
5.その他

事務局
前回、スーパーがなかなかお見えいただけないということで、開催日時についてアンケート
を取った。13社中10社がこのままでいいとの回答だったため、今後も今までの日時で開
催することとした。これからもご協力いただけるようお願いしていく。
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
事務局
エコーの2面、ごみ減量ポスター展について、市内小中学校に募集し 1,000 通以上の応募が
あった。今まで市役所で行っていたが、今年はイオンさんに場所を借りて行うことになった。
11/12~23 に開催しているので、ぜひ見に行っていただければ。表彰式は産業まつりで行う
ので、そちらもぜひ。

日野市明るい社会をつくる会で、毎年フリーマーケットを行っている。今年で17回目。豊
田の西友の隣にある、富士電機の体育館で 11/27 に行う。きっかけは前々会長がごみの減量
のためにということで始めた。

事務局
日野市がなかなか追いつかない、リユース施策の一つでもあると思うので、ぜひ出向いてみ
てください。

事務局
第40回共同会議:平成 29 年 1 月 26 日(木)午前 10 時~クリーンセンター3階会議室
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