02 平成27年度12会計決算を認定(P2~3)

 決算を認定
9月定例会
に500億円を超える
市民1人当たりの歳出決算額(構成比)
平成27年度一般会計決算額
人口 84,337人(平成28年3月31日現在)
商工費 18,604円 3.1%
農林水産業費
20,473円 3.4%
その他 12,960円 2.2%
消防費
22,229円
3.7%
土木費
62,233円
10.4%
民生費
138,763円
23.2%
市民一人当たり
歳出決算額
598,094円
教育費
63,932円
10.7%
公債費
84,439円
14.1%
総務費
87,571円
14.7%
会
計
歳
入
歳
出
決
算
を
審
議
年
度
一
般
会
計
を
は
じ
め
12
議
会
〟
と
呼
ば
れ
、
平
成
27
て
、
9
月
定
例
会
は
〝
決
算
会
〟
と
言
わ
れ
る
の
に
対
し
金
の
支
出
に
伴
う
反
対
意
見
び
北
但
行
政
事
務
組
合
負
担
利
用
促
進
事
業
費
補
助
金
及
税
の
超
過
課
税
、
但
馬
空
港
会
計
決
算
に
つ
い
て
は
、
市
し
ま
す
。
見
な
ど
を
中
心
に
お
知
ら
せ
あ
っ
た
反
対
意
見
、
賛
成
意
容
や
、
本
会
議
で
討
論
の
衛生費
86,890円
14.5%
※その他…議会費・労働費・災害復旧費・諸支出金
経
緯
も
あ
る
。
賦
課
し
な
い
考
慮
し
て
税
率
を
修
正
し
た
ど
を
指
摘
し
、
市
民
負
担
を
革
の
徹
底
や
事
業
見
直
し
な
の
提
案
が
あ
っ
た
当
時
、
行
代
替
財
源
と
し
て
超
過
課
税
題
で
あ
る
。
都
市
計
画
税
の
の
間
で
﹁
大
交
流
﹂
の
実
現
を
超
え
る
。
首
都
圏
と
豊
岡
の
利
用
者
数
は
年
間
1
万
人
便
性
が
高
く
、
直
近
3
年
間
由
の
東
京
乗
り
継
ぎ
便
は
利
さ
れ
て
い
る
。
伊
丹
空
港
経
の
玄
関
口
と
し
て
多
く
利
用
︵
会
派
は
適
切
な
執
行
で
あ
る
。
る
見
込
み
で
あ
る
。
負
担
金
場
と
し
て
大
い
に
活
用
さ
れ
源
と
環
境
の
大
切
さ
を
学
ぶ
と
よ
お
か
市
民
ク
ラ
ブ
議
員
︶
財
政
の
脆
弱
化
が
重
要
な
課
が
、
人
口
が
減
少
す
る
中
で
但
馬
空
港
は
北
近
畿
の
空
大
交
流
の
た
め
に
り
、
環
境
学
習
を
通
じ
て
資
棄
物
の
適
正
処
理
は
も
と
よ
脆
決
弱
算
な
は
財
概
政
ね 不 で
適 可 あ
切 欠 り
で な
あ 財
る 源
賛
成
意
見
︵
要
旨
︶
3
月
定
例
会
が
〝
予
算
議
し
ま
し
た
。
そ
の
う
ち
一
般
択
、
陳
情
は
継
続
調
査
・
審
議
と
な
り
ま
し
た
。
か
な
ど
に
つ
い
て
報
告
し
た
の
と
お
り
承
認
・
可
決
し
ま
し
た
。
ま
た
、
請
願
は
不
採
市
長
か
ら
提
出
の
あ
っ
た
報
告
、
議
案
は
い
ず
れ
も
原
案
貯
金
や
借
金
が
ど
う
な
っ
た
か
、
ま
た
そ
の
結
果
、
市
の
ど
の
よ
う
な
目
的
で
使
っ
た
民
税
の
超
過
課
税
は
全
課
税
は
廃
止
す
べ
き
だ
30
日
の
本
会
議
で
は
、
委
員
長
報
告
の
後
採
決
を
行
い
、
︵
超
会 課 目 番 に 若 移 の 付 者 政 国
派 税 指 暮 も 者 住 応 け に は 的 市 過
共
産
党
あ
お
ぞ
ら
議
員
︶
は
も
と
に
戻
す
べ
き
。
す
市
で
あ
れ
ば
、
超
過
ら
し
て
み
た
い
ま
ち
を
つ
な
が
る
。
日
本
で
一
の
決
断
を
弱
め
る
こ
と
、
定
住
し
よ
う
と
す
る
援
に
も
反
し
、
豊
岡
へ
る
の
は
、
子
育
て
世
代
黒
字
。
所
得
の
低
い
若
に
も
少
な
い
。
市
の
財
空
港
の を %
利
理 引 を
用
解 き 超
促
が 上 え
進
得 げ る
補
ら て 助 見 助
れ お 成 直 金
で し は
て
い り 搭 を
、
反
対
意
見
︵
要
旨
︶
賛
成
意
見
︵
要
旨
︶
︵
会 り と け も い 度 る 市 乗
派 方 に に あ と も か 民 率 50
不
可
欠
な
施
設
で
あ
り
、
廃
た
。
市
民
の
快
適
な
生
活
に
と
ご
協
力
の
も
と
に
竣
工
し
の
検
討
が
必
要
で
あ
る
。
係
者
の
み
な
さ
ん
の
ご
理
解
一
般
質
問
の
内
容
に
つ
い
て
は
6
∼
14
ペ
ー
ジ
に
掲
載
も
の
で
す
。
一
般
会
計
決
算
の
主
な
内
人
や
モ
ノ
が
行
き
交
う
共
産
党
あ
お
ぞ
ら
議
員
︶
し
て
い
ま
す
。
は
疑
問
で
、
助
成
の
あ
大
き
な
助
成
を
す
る
こ
す
べ
て
完
成
し
、
地
元
や
関
7
月
末
に
外
構
工
事
な
ど
が
る
。
一
部
の
人
た
ち
だ
い
う
ア
ン
ケ
ー
ト
結
果
飛
行
機
に
乗
っ
て
い
な
。
70
%
近
い
市
民
は
一
快
ク
適
リ
な
ー 環 生
ン 境 活
パ 学 や
ー 習
ク の
北 た
但 め
は に
、
賛
成
意
見
︵
要
旨
︶
ま
で
超
過
課
税
を
押
し
︵
会
派
ひ
か
り
議
員
︶
︵
会 理 施 が こ 金
派 由 設 得 と に 北
共
産
党
あ
お
ぞ
ら
議
員
︶
に
反
対
す
る
。
建
設
で
あ
っ
た
こ
と
を
不
可
欠
な
財
源
で
あ
る
。
件
、
陳
情
1
件
を
審
査
し
ま
し
た
。
さ
れ
た
報
告
7
件
、
議
案
34
件
、
意
見
書
1
件
、
請
願
1
が
ど
れ
く
ら
い
入
っ
て
き
て
、
反
対
意
見
︵
要
旨
︶
税
や
国
・
県
か
ら
の
補
助
金
こ
と
が
理
想
で
は
あ
る
が
、
得
ご ら
み れ
処 て
理 い
施 な
設 い
負
担
金
間 会
で 期 9
、 で 月
17 開 定
名 催 例
の さ 会
議 れ が
員 ま 、
が し 9
市 た 月
政 。 2
に 一 日
つ 般 か
い 質 ら
て 問 30
質 は 日
問 12 ま
し 日 で
ま か 29
し ら 日
た 4 間
。 日 の
み
結 が
な 決 果 あ
さ 算 認 り
ん は 定 ま
が 1 し し
納 年 ま た
付 間 し が
さ に た 、
れ 市 。 採
た 民
決
市 の
の
ま
た
、
各
委
員
会
は
、
20
日
∼
23
日
に
開
催
さ
れ
、
付
託
決
算
認
定
に
対
す
る
本
会
議
で
の
討
論
地
元
住
民
の
理
解
が
反
対
意
見
︵
要
旨
︶
ご
み
処
理
施
設
負
担
金
な
ど
に
反
対
意
見
︵
会
派
市
税
超
過
課
税
、
空
港
利
用
助
成
金
、
欠
な
予
算
執
行
で
あ
る
。
を
図
る
た
め
に
も
必
要
不
可
とよおかし議会だより 2016.11.25
2
○
ら
れ
て
い
な
い
中
で
の
、
地
元
の
住
民
の
理
解
つ
い
て
、
広
域
で
あ
る
但
行
政
事
務
組
合
負
担
と
よ
お
か
市
民
ク
ラ
ブ
議
員
︶
決算の概況(一般会計)
(単位:百万円)
区 分
25年度
26年度
27年度
歳
入
総
額
51,571
49,777
51,502
歳
出
総
額
50,507
48,879
50,441
歳入歳出差引額
1,064
898
1,061
額
157
152
227
支
907
746
834
単 年 度 収 支
245
-161
88
金
1,345
1,318
1,521
積立金取崩額
6
38
483
実質単年度収支
1,584
1,119
1,126
繰
越
実
質
収
※1
※2
積
立
※3
平成27年度12会計 一般会計決算は歳入歳出とも 財政力指数の推移…自治体の財政基盤の強弱(自主財源の調達能力)を示す
指標で、高いほど好ましい
0.8
D※
O5
︵﹁
実P
行D
︶
↓C
A
C﹂
Hと
E は
C
K 管
︵
理
評業
価務
︶
↓を
円
A滑
Cに
T進
︵
改め
善る
手
︶
の法
頭の
文一
字つ
を。
と P
っ L
た A
もN
の︵
。計
画
︶
↓
り
の
時
間
外
勤
務
時
間
数
や
が
出
て
い
る
が
、
一
人
当
た
に
削
減
し
大
き
な
行
革
効
果
検
証
を
行
わ
れ
た
い
。
改
め
て
導
入
実
態
の
評
価
、
想
や
環
境
学
習
の
観
点
か
ら
、
状
況
を
詳
細
に
議
会
に
報
告
市
の
バ
イ
オ
マ
ス
タ
ウ
ン
構
未
整
備
の
理
由
で
あ
る
が
、
な
が
ら
事
業
を
進
め
、
そ
の
P ※5 る
D べ
C き
A こ
の と
手 を
法 洗
で い
管 出
理
し し
、
す
る
こ
と
を
求
め
る
。
3
○
※4
0.4
0.2
H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27
経常収支比率の推移…自治体の財政構造の弾力性(自由度)を示す指標で、
低いほど好ましい
95
豊岡市
類似団体
※4
90
85
H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27
決算認定にあたり各委員会から出された意見及び要望(抜粋)
嘱
託
職
員
数
は
年
々
増
加
傾
合
併
後
、
職
員
数
を
大
幅
類似団体
0.6
※1実質収支とは…歳入歳出差引額から翌年度に繰り越す
財源を差引いたもので、実質的な決算額。市財政の黒字(赤
字)の判断指標。
※2単年度収支とは…当該年度実質収支−前年度実質収支
※3実質単年度収支とは…単年度収支に実質的な黒字要素
(積立金)及び赤字要素(積立金取崩)を除外した実質的
な単年度収支を示す指標
※4類似団体とは…人口規模や産業構造等が似た自治体の
こと。
豊岡市
た 不 最 き
健 職 い 調 低 続
康 員 。 対 制 き
管 の
策 限 確
理 時
の 価 保
を 間
研 格 す
外
究 制 る
勤
を 度 と
務
行 や と
抑
わ 入 も
制
れ 札 に
、
、
模 の 学 備
校 構 校 率 ペ ト
で 造 が は レ ー
の 上 30 小 ッ ブ
故 の % 学 ト の
障 問 で 校 ス 評
時 題 あ が ト 価
の や る 59 ー ・
対 、 。 % ブ 検
応 大 施 、 の 証
が 規 設 中 整 を
を
達
成
す
る
た
め
に
、
や
い
う
実
感
が
な
い
。
目
標
に
向
け
て
進
ん
で
い
る
と
展
開
さ
れ
て
い
る
が
、
実
現
づ
く
り
な
ど
様
々
な
事
業
が
2016.11.25 とよおかし議会だより
性
、
透
明
性
、
経
済
性
を
引
が
あ
る
。
入
札
制
度
の
競
争
調
達
す
る
よ
う
努
め
る
必
要
よ
り
良
い
も
の
を
よ
り
安
く
財
源
の
有
効
活
用
の
た
め
、
れ 支 関 続
学 た 援 係 し
校 い す 機 た
施 。 る 関 支
体 が 援
設
制 情 が
ペ
強 報 で
レ
化 を き
ッ
を 共 る
ト
図 有 よ
ス
ら し う
、 、
う が
菓 を 菓 声 市
子 検 子 が 民
を 証 の あ か
中 し ま る ら
心 議 ち 。 見
と 会 づ
え
し へ く
な
た 報 り
い
ま 告 な
と
ち を ど
い
契
約
業
務
に
あ
た
っ
て
は
、
乳
幼
児
か
ら
中
学
生
ま
で
継
が
、
そ
の
活
動
内
容
や
実
績
た 声 地 デ
研 よ い 子 域 ジ
究 り 。 局 間 タ
す 適
の で ル
べ 切
整 均 化
き な
備 衡 に
入
に あ あ
札
努 る た
制
め 屋 っ
度
ら 外 て
を
れ 拡 は
ひ 加 わ 庭 不
と 傾 れ な 登 こ
り 向 て ど 校 ど
の に い 総 、 も
課 あ る 合 発 支
題 る 。 的 達 援
を の 相 な 、 セ
踏 で 談 支 子 ン
ま 、 者 援 育 タ
え 一 が が て ー
て 人 増 行 家 で
ー
サ 各 活 地 建
ー 地 動 域
が 域 や プ 設
配 に 実 ロ 経
置 地 績 デ 済
さ 域 が ュ
れ プ 見 ー 委
て ロ え サ 員
い デ な ー 会
る ュ い の
と
を
周
知
す
る
と
と
も
に
、
サ
イ
レ
ン
の
代
替
と
な
る
こ
制
強
化
を
図
れ
こ
ど
も
支
援
に
向
け
て
体
推
進
さ
れ
た
い
。
さ
ら
な
る
減
量
・
資
源
化
を
政
無
線
の
屋
外
拡
声
子
局
が
不
満
の
声
が
強
い
。
防
災
行
文
教
民
生
委
員
会
し
っ
か
り
と
行
い
、
ご
み
の
え
な
い
の
で
、
こ
の
検
証
を
廃
止
さ
れ
た
が
、
市
民
か
ら
消
防
サ
イ
レ
ン
の
吹
鳴
が
に
屋
外
拡
声
子
局
を
消
防
サ
イ
レ
ン
廃
止
地
域
討
さ
れ
た
い
。
ス
を
推
進
す
る
観
点
か
ら
検
理
や
ワ
ー
ク
ラ
イ
フ
バ
ラ
ン
年
間
8
0
0
時
間
を
超
え
る
向
に
あ
る
。
時
間
外
勤
務
が
把
握
、
評
価
が
十
分
と
は
言
向
に
あ
る
。
購
入
後
の
実
態
事
業
の
実
績
が
年
々
減
少
傾
職
員
も
い
る
の
で
、
健
康
管
生
ご
み
処
理
機
購
入
補
助
事
業
の
検
証
を
生
ご
み
処
理
機
購
入
補
助
総
務
委
員
会