(下関市上下水道局告示第271号)※必ずお読みください(PDF

下関市上下水道局告示第271号
平 成 28 年 1 1 月 2 4 日
条件付一般競争入札を施行するので、地方自治法施行令(昭和22年政令第
16号)第167条の6の規定に基づき、下記により告示する。
下関市上下水道事業管理者
上下水道局長
三木
潤一
記
1
件
名
下関市上下水道局渡り廊下鉄部塗装及び耐候性ガラス調マット修繕
2
施工場所
下関市上下水道局庁舎
3
渡り廊下
施工内容
渡り廊下の鉄部を下地調整後、塗装を塗り替える。また、渡り廊下に設置
しているポリカーボネート板及びケイカル板を新たなものに取り替え、既設
のガラス窓に飛散防止フィルムを貼付する。詳細は仕様書のとおり。
4
施工期間
契約締結日から平成29年3月17日まで
5
入札条件
本業務の入札に参加できる者は、次に掲げる要件のいずれにも該当する者
とする。
(1) 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に
該当しないこと。
(2) 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づく更生手続きの開始の
申立て、又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づく再生手続
きの申立てがなされている者(民事再生法に基づく再生計画の認可決定を
受け、かつ、その取消しの決定を受けていない者を除く。)でないこと。
(3) この告示の日から本業務の入札の日までの間に、下関市競争入札参加有
資格者指名停止等措置要綱に基づく指名停止等の措置を受けていないこ
と。
(4) 下関市物品・役務競争入札参加有資格者名簿に登載され、下関市内に本
店があること。
(5) 過去10年間に、公共工事の元請けとして、塗装工事(請負金額100
万円以上)を施工し、引き渡した実績があること。
(6) 建設業法第3条に規定する建設業の許可のうち、塗装工事業の許可を有
していること。
(7) 本業務に係る入札参加資格確認申請手続きにおいて、滞りなく手続きが
完了し、入札参加資格を認められていること。
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申請方法
入札参加資格確認申請書(様式第1号)に次に示す書類を添付し、下関市
上下水道局企画総務課総務係に持参すること。
・5
入札条件(5)及び(6)の内容が確認できる書類
申請書提出先
〒750-8525
下関市春日町 7 番 32 号
7
下関市上下水道局
企画総務課
入札参加資格確認申請書提出期間
平成28年11月24日(木)から平成28年11月30日(水)17時
まで
8
入札参加資格の決定
入札参加資格の審査結果は、平成28年12月1日(木)までに入札参加
資格確認通知書(様式第2号)で通知する。承認の通知を受けた者は、入札
参加資格があるものとする。
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質問の方法
本業務に関する質問は、下関市上下水道局企画総務課総務係にファクシミ
リにて提出のこと。
(FAX番号)083-231-3122
質問の期限は、平成28年12月5日(月)17時までとする。
質問の回答は、後日速やかに質問提出者のみに書面で回答する。
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入札の方法等
(1) 入札においては、入札書(様式第3号)を使用し、次項の入札場所に持
参すること。
(2) 落札に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の8
に相当する額を加算した金額をもって落札価格とするので、入札者は消費
税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わ
ず、契約希望金額(消費税及び地方消費税相当額を含んだ金額)の108
分の100に相当する金額を記載すること。
(3) 代理人が入札を行う場合は、委任状(様式第4号)を入札までに提出す
ること。
(4) 開札の結果、落札者が決定しない場合は、直ちに再度の入札を行う。な
お、再度入札の実施は初度入札と合わせて3回までとする。
(5) 落札となるべき同金額の入札をした者が2人以上ある時は、直ちに入札
者がくじを引き、落札者を決定する。
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入札日時等
(1) 入札日時
平成28年12月9日(金)10時00分
(2) 入札場所
下関市上下水道局
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3階
入札室
入札保証金
下関市上下水道局会計規程による。ただし、納付が必要である者につい
ては、後日通知する。
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現地確認
現地を確認する場合は、事前に下関市上下水道局企画総務課(℡
083-231-3121、下関市春日町 7-32 担当:山藤、馬水)までの連絡のうえ、
日時等を調整して行うこと。
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その他
(1) 入札参加申請を行った者のうち、入札参加資格がないと認められた者は、
その通知を受けた日の翌日(休日の場合はその翌日)までに書面を下関市
上下水道局企画総務課に持参することにより、その理由について説明を求
めることができる。
(2) (1)に対する回答は、説明を求めた者に対し、速やかに回答する。
(3) 入札参加者が入札日までに入札条件を満たさなくなったときは、その者
のした入札は無効とする。
(4) 入札において、事故が起きたときや不正な行為があると認めたときは、
入札を中止し、又は延期する場合がある。
(5) 次に掲げるものの一に該当する入札は無効とする。
ア
入札に参加する資格のない者がしたもの
イ
入札保証金の納付がないもの又は入札保証金が不足するもの
ウ
入札者が明瞭でないもの又は入札価格を判読することができないも
の
エ
入札者の記名押印のないもの又は住所の記載のないもの
オ
入札金額を訂正したもの
カ
無権代理人又は1人で2人以上の代理をした者がしたもの
キ
その他入札に関する条件に違反したもの
(6) 落札者が、契約までに入札条件を満たさなくなったとき、又は指名停止
措置を受けたときは落札決定を取り消し、契約を行わないものとする。
(7) 入札参加資格確認申請にかかる費用はすべて申請者の負担とする。
なお、入札資格参加の有無に関わらず、申請書類等は返還しない。
(8) 入札会場への入場は、1入札者につき、1名までとする。