特定行為研修制度 研修教育課程

特定行為研修制度 研修教育課程
2017 年度
募集要項
出願書類
⽬次
I.
特定⾏為研修制度の概要 ................................................................ 2
1.
特定⾏為研修制度の⽬的 ............................................................. 2
2.
当院で実施する特定⾏為研修とは ................................................. 2
3.
当院で特定⾏為研修を受講する看護師とは ...................................... 2
II. 特定⾏為研修の概要 ...................................................................... 3
1.
教育期間 ................................................................................. 3
2.
研修時間 ................................................................................. 3
1)
共通科⽬ ............................................................................. 3
2)
特定⾏為区分 ........................................................................ 5
3.
教育⽅法 ................................................................................. 7
4.
修了証の授与 ........................................................................... 7
III. 受講⽣の募集について ................................................................... 8
1.
募集⼈員 ................................................................................. 8
2.
受験資格 ................................................................................. 8
3.
出願書類受付期間 ..................................................................... 8
4.
出願書類 ................................................................................. 8
IV. 選抜試験について ........................................................................ 11
1.
受験料 .................................................................................. 11
2.
選抜試験⽇程
3.
選抜⽅法 ............................................................................... 11
4.
合格発表 ............................................................................... 11
5.
その他 .................................................................................. 11
⽇時、場所 ........................................................ 11
IV. ⼊学⼿続き ................................................................................ 12
1.
学費..................................................................................... 12
2.
学費納付 ............................................................................... 12
3.
受講⼿続き ............................................................................ 12
V.
その他 ...................................................................................... 13
1.
個⼈情報の取り扱いについて ..................................................... 13
2.
問い合わせ先 ......................................................................... 13
出願書類 ......................................................................................... 14
1
I. 特定⾏為研修制度の概要
1.
特定⾏為研修制度の⽬的
世界に類をみない超⾼齢社会のわが国では、2025 年に向けて様々な改⾰が推し進
められている。その中の1つが特定⾏為研修制度である。
さらなる在宅医療等の推進が主要改⾰であるが、医療専⾨職の絶対量の不⾜が緊急
課題の 1 つとなっており、そこで、「熟練した看護師のみでは⾜りず、医師⼜は⻭科
医師の判断を待たずに、⼿順書により、⼀定の診療の補助を⾏う看護師の養成と確保」
の必要性が謳われた。
特定⾏為の安全な実施と質の確保において教育は⽋かせない。よって「その⾏為を
特定し、⼿順書によりそれを実施する場合の研修制度を創設し、その内容を標準化す
ることにより、今後の在宅医療等を⽀えていく看護師を計画的に養成」することが、
本制度創設の⽬的とされている。
2.
(厚⽣労働省 HP より抜粋・改編)
当院で実施する特定⾏為研修とは
医師の指⽰の下、特定⾏為を実践する看護師の役割を認識し、医療安全に配慮しな
がら特定⾏為を実施するうえで必要な⾼度な臨床実践能⼒を習得するための研修を
指す。
3.
当院で特定⾏為研修を受講する看護師とは
特定⾏為研修制度創設の趣旨に則り、以下の基本的考えを以って特定⾏為を実施す
ることが期待される看護師である。
⼀、 看護職の使命と役割の認識を基盤に、看護専⾨職としての姿勢・態度および看
護の思考を実践で⽰す。
⼆、 健康問題を抱える⼈々の早期回復と健康障害によって失った⽣活の質や営み
の再獲得に向けて、個々のニーズと治療⽅針を理解し、当該特定⾏為の実施に
必要な実践的な理解⼒、思考⼒及び判断⼒並びに⾼度かつ専⾨的な知識及び技
能を⽤いて⼿順書に基づき診療の補助を⾏う。
三、 患者の治療および回復過程において最⼤限の効果をもたらすために、多職種協
働による患者を中⼼とする全⼈的ケアを提供するチーム医療を促進するため
に、協働に必要な情報の理解を促し、各々の専⾨性が効果・効率的に発揮され
るよう環境調整を⾏う。
2
II. 特定⾏為研修の概要
1.
教育期間
教育期間は、2017 年 4 ⽉から 2018 年 3 ⽉までの 1 年間とする。
科⽬履修にあわせ、以下の 2 期に分けて⾏う。

前期(共通科⽬):2017 年 4 ⽉ 1 ⽇〜2017 年 8 ⽉ 31 ⽇
計 5 ヶ⽉間
※下記のスクーリングが含まれます。
8 ⽉ :6 ⽇間(42 時間)
6 ⽉ :4 ⽇間(24 時間)

2.
後期(特定区分):2017 年 9 ⽉ 1 ⽇〜2018 年 3 ⽉ 31 ⽇
計 7 ヶ⽉間
研修時間
1) 共通科⽬
共通科⽬は下記の 320 時間とする。
講義は全⽇本病院協会が提供する e ラーニングシステム「S-QUE」を利⽤する。
各科⽬
講義
演習
臨床病態⽣理学
44
2
臨床推論
35
8
フィジカルアセスメント
39
3
臨床薬理学
36
9
40
4
11
4
医療安全学
19
9
特定⾏為実践
23
247
疾病・臨床病態概論Ⅰ
(主要疾患)
疾病・臨床病態概論Ⅱ
(年齢や状況)
合計
評価
合計
④評価⽅法
1
47
筆記試験
1
1
45
2
1
45
1
46
筆記試験
44
筆記試験
1
16
筆記試験
1
1
30
15
8
1
47
54
12
7
320
3
実習
筆記試験
各実習の観察評価
筆記試験
各実習の観察評価
筆記試験
各実習の観察評価
筆記試験
各実習の観察評価
(留意事項)

S-QUE は、厚⽣労働省医政局看護課看護サービス推進室「指定研修機関の指定の
申請に関わる⼿続き等について」に基づいて作成されている。

演習・実習部分については、表 1 に⽰すスクーリング(集合研修)にて実施する
ため、指定の期間内に必要な受講を終了したうえで参加すること。

筆記試験については、各⾃ S-QUE が提供する試験を実施すること。
表 1. 共通科⽬とスクーリング
科⽬
臨床病態⽣理学
臨床推論
フィジカルアセスメント
疾病・臨床病態概論Ⅰ
⽉
1 週⽬
2 週⽬
15
15
15
15
5⽉
15
15
15
15
6
15
15
4
6⽉
5 週⽬
⽉
臨床薬理学
1 週⽬
9
40
24
筆記試験:4 科⽬
4
197
3 週⽬
12
12
12
10
10
10
特定⾏為実践
4 週⽬
12
5 週⽬
履修時間計
48
30
スクーリング:42
42
筆記試験:3 科⽬
3
⼩計
総計
69
スクーリング:24
2 週⽬
8⽉
履修時間計
60
合計
7⽉
医療安全学
4 週⽬
4⽉
疾病・臨床病態概論Ⅱ
科⽬
3 週⽬
123
320
4
2) 特定⾏為区分
表 2 に⽰す 7 区分 15 ⾏為を開講する。
注)平成 29 年度は「2 呼吸器(⼈⼯呼吸療法に係るもの)関連」を休講とする。
表 2. 洛和会⾳⽻病院で実施する特定⾏為区分研修
特定区分
1
⾏為
呼吸器(気道確保に係るもの)
1
関連
2
特定⾏為
時間数
経⼝⽤気管チューブ⼜は経⿐⽤気管チューブ
22
の位置の調整
呼吸器(⼈⼯呼吸療法に係るもの)
4
関連
侵襲的陽圧換気の設定の変更
63
⾮侵襲的陽圧換気の設定の変更
⼈⼯呼吸管理がなされている者に対する鎮静
薬の投与量の調整
⼈⼯呼吸器からの離脱
3
呼吸器(⻑期呼吸療法に関わるもの)
1
気管カニューレの交換
21
2
持続点滴中の⾼カロリー輸液の投与量の調整
36
関連
4
栄養及び⽔分管理に係る薬剤投与関
連
5
脱⽔症状に対する輸液による補正
⾎糖コントロールに係る薬剤投与関
1
インスリンの投与量の調整
36
1
硬膜外カテーテルによる鎮痛剤の投与及び投
21
連
6
術後疼痛管理関連
与量の調整
7
循環動態に係る薬剤投与関連
5
持続点滴中のカテコラミンの投与量の調整
60
持続点滴中のナトリウム、カリウム⼜はクロ
ールの投与量の調整
持続点滴中の降圧剤の投与量の調整
持続点滴中の糖質輸液⼜は電解質輸液の投与
量の調整
持続点滴中の利尿剤の投与量の調整
7 区分 15 ⾏為
時間数総計
259
ただし、表 3 に⽰す通り、A〜H のモデルコースから特定⾏為区分を選択し、履修するこ
とを推奨する。
5
表 3. 洛和会⾳⽻病院で実施する特定⾏為区分研修:モデルコース
モデルコース
特定区分
A. 基本モデル
1.
栄養及び⽔分管理に係る薬剤投与関連
36
B. 呼吸器ケアモデル
1.
栄養及び⽔分管理に係る薬剤投与関連
36
2.
呼吸器(気道確保に係るもの)関連
22
計 58 時間
3.
呼吸器(⼈⼯呼吸療法に係るもの)関連
(63)
(121 時間)
C. ⼼疾患急性期ケアモデル
D. 救急・集中ケアモデル
E.
1.
栄養及び⽔分管理に係る薬剤投与関連
36
2.
呼吸器(気道確保に係るもの)関連
22
3.
呼吸器(⼈⼯呼吸療法に係るもの)関連
4.
循環動態に係る薬剤投与関連
60
(181 時間)
1.
栄養及び⽔分管理に係る薬剤投与関連
36
2.
呼吸器(気道確保に係るもの)関連
22
3.
呼吸器(⼈⼯呼吸療法に係るもの)関連
4.
循環動態に係る薬剤投与関連
60
5.
⾎糖コントロールに係る薬剤投与関連
36
6.
術後疼痛管理関連
21
(63)
36
2.
呼吸器(気道確保に係るもの)関連
22
3.
呼吸器(⼈⼯呼吸療法に係るもの)関連
4.
術後疼痛管理関連
21
慢性疾患管理モデル:
1.
栄養及び⽔分管理に係る薬剤投与関連
36
糖尿病管理
2.
⾎糖コントロールに係る薬剤投与関連
36
1.
栄養及び⽔分管理に係る薬剤投与関連
36
⼼不全管理
2.
循環動態に係る薬剤投与関連
60
H. 在宅ケアモデル
1.
栄養及び⽔分管理に係る薬剤投与関連
36
2.
呼吸器(⻑期呼吸療法に関わるもの)関連
21
※
36 時間
計 118 時間
栄養及び⽔分管理に係る薬剤投与関連
G. 慢性疾患管理モデル:
計
(63)
1.
F.
周術期ケアモデル
時間数*
(63)
計 175 時間
(238 時間)
計 79 時間
(142 時間)
計
72 時間
計 96 時間
計 57 時間
時間数*は、特定区分のみの研修時間数であり、別途共通科⽬時間数 320 時間が必要となります。
また、(
)内の時間数は「呼吸器(⼈⼯呼吸療法に係るもの)関連」を含む時間数です。平成 29
年度は休講致しますので、予めご容赦ください。
■モデルコース履修例(モデルコース C:⼼疾患急性期ケアモデル)
4 ⽉〜8 ⽉
共通科⽬
9⽉
10 ⽉
11 ⽉
12 ⽉
1⽉
2⽉
3⽉
講義・演習・実習
循環動態に係る薬剤投与関連
予備期間
栄養及び⽔分管理に係る薬剤投与関連
(補講・追加実習)
呼吸器(気道確保に係るもの)関連
※モデルコースはあくまで⽬安です。受講者数によって、開始・終了期間が変更になる可能性があります。
6
3.
教育⽅法
1) 講義については、e-leaning(Procedures Consult、Nursing Skills 等)を含む
教材を⽤いて実施する。
2) 実習については On the job training とし、該当する病棟で医師の指⽰の下、特
定⾏為を実施する。
3) 録画した講義内容を活⽤し、受講⽣の復習に役⽴てる。
4.
修了証の授与
指定された特定⾏為区分の研修を修了した者に、特定⾏為研修修了証が授与される。
また、特定⾏為研修を修了した看護師については、当施設を通し厚⽣労働省に看護師
籍を登録する。
7
III. 受講⽣の募集について
1.
募集⼈員
10 名
2.
受験資格
下記の 1)〜4)の要件をすべて満たしているとともに、それらが証明できることを条
件とする。
1) ⽇本国の看護師免許を有すること
2) 看護師としての実務経験を 5 年以上有すること
3) 特定⾏為区分に関連した看護実務経験が 3 年以上あること。下記に定めるいずれ
かの看護実践の経験および資質を有すること
(1) 呼吸管理を要する患者の看護経験があること
(2) 輸液管理を要する患者の看護経験があること
(3) ⾎糖・薬剤調整を要する患者の看護経験があること
(4) 術後疼痛管理を要する患者の看護経験があること
(5) 循環動態管理を要する患者の看護経験があること
(6) 現在、呼吸・循環管理、モニター管理を要する周術期領域・急性期領域での
看護に従事していること
4) 所属施設においてチームリーダーもしくは管理代⾏能⼒があると第三者が認めて
いること。クリニカルラダーレベルⅢを終了していることが望ましい。
3.
出願書類受付期間
2016 年 12 ⽉ 5 ⽇(⽉)〜2016 年 12 ⽉ 22 ⽇(⽊)
必着
※ 出願書類を受け付け終了後、受験票をご⾃宅宛に送付致します。
4.
出願書類
⼊学願書、履歴書、勤務証明書、志望動機、推薦書(所属⻑および医師)、看護師・保
健師・助産師免許の写し、他(受験に関する⼊⾦証明等)
※ 書式については 9 ページ以降をご参照ください。
※ 提出された出願書類は返却致しません。
8
提出書類⼀覧
※各様式については 15 ページをご参照ください。
⼊学願書(様式 1)

⽒名、⽣年⽉⽇、現住所、電話番号を記⼊し、押印
する
履歴書(様式 2)

⽇付は記⼊⽇を記⼊し、署名は⾃署する

モデルコースを選択する
指定の履歴書に記⼊する

⽇付は記⼊⽇を記⼊

学歴・職歴はそれぞれの欄に記⼊

所属機関は正式名称を記⼊

所属科名は業務内容が分かるように記⼊すること
(例:呼吸器外科病棟)

学歴は⾼校卒業からとし、学校名は学科・課程も含
め正式名称を記⼊する

職歴は、看護師としての職歴を⾮常勤も含めて記⼊
する
勤務証明書(様式 3-1)

必要事項を記⼊し、看護部⻑の職位の⽅に承認を受
けること

現在の職場で通算 5 年以上を満たす場合はその職場
だけでよい
資格要件確認表(様式 3-2)

所属診療科が分かるように記載すること

選択したモデルコースに係る資格要件について記⼊
すること

資格要件については、様式に沿って整理し記載する
こと

記⼊欄が不⾜する場合は、別添⽂書を添付すること
(様式⾃由)

関連する書類・証明書等があれば、コピーを添付す
ること。
志望動機(様式 4)
当該研修を受けるに際し、⾃⾝の志望動機や将来展望に
ついて記載し提出すること
推薦書(様式 5-1)

看護部⻑または所属⻑に記⼊を依頼すること

研修終了後の進路や所属先から期待される役割など
を記⼊する

記⼊者は⾃署とする。
9
推薦書(様式 5-2)

関係診療科の医師に記⼊を依頼すること

研修終了後の進路や所属先から期待される役割など
を記⼊する

記⼊者は⾃署とする
看護師・保健師・助産師免許の写し
A4 版に縮⼩すること
受験票および写真票(様式 6)
必要事項を記⼊し、写真を貼付すること
受験料払込証明
払込票のコピーを貼付すること
⼝座:京都銀⾏
種類:普通
本店
番号:675273
名義:医療法⼈社団 洛和会
カナ:イ)ラクワカイ
10
IV. 選抜試験について
1. 受験料
20,000 円
※ 原則として、⼀旦納⼊された受験料は返還しません。
※ 下記の⼝座宛て、2016 年 12 ⽉ 22 ⽇(⽊)までに振り込むこと。

⼝座
京都銀⾏

種類
普通

番号
675273

名義
医療法⼈社団

カナ
イ)ラクワカイ
2. 選抜試験⽇程
1) ⽇
時
本店
洛和会
⽇時、場所
:2017 年 1 ⽉ 14 ⽇(⼟)10:00〜15:00
2) 試験会場:洛和会⾳⽻病院
〒607-8062
施設内
京都市⼭科区⾳⽻珍事町 2
TEL (075) 593 - 4111
※ 筆記試験、⼩論⽂会場は試験終了後、⾯接時間まで受験者の控え室として利⽤
できます。
3. 選抜⽅法
筆記試験、⼩論⽂、⾯接
※ 選抜試験受験者は、必ず試験監督者の指⽰に従ってください。
4. 合格発表
2017 年 1 ⽉ 20 ⽇(⾦)に合格者宛通知を郵送する。
5. その他
選抜試験当⽇の昼⾷は各⾃でご⽤意ください。
11
IV. ⼊学⼿続き
1. 学費
⼊学⾦
40,000 円
施設利⽤料
20,000 円
共通科⽬
特定区分
認定料
合計
A.
基本モデル
384,000 円
54,000 円
10,000 円
448,000 円
B.
呼吸器ケアモデル
384,000 円
87,000 円
20,000 円
491,000 円
C.
⼼疾患急性期ケアモデル
384,000 円
177,000 円
30,000 円
591,000 円
D.
救急・集中ケアモデル
384,000 円
262,500 円
50,000 円
696,500 円
E.
周術期ケアモデル
384,000 円
118,500 円
30,000 円
532,500 円
F.
慢性疾患管理モデル:糖尿病管理
384,000 円
108,000 円
20,000 円
512,000 円
G.
慢性疾患管理モデル:⼼不全管理
384,000 円
144,000 円
20,000 円
548,000 円
H.
在宅ケアモデル
384,000 円
85,500 円
20,000 円
489,500 円
※
この他、書籍代、保険料、交通費・宿泊費などが別途必要となります。
2. 学費納付
下記の⼝座へ 2017 年 1 ⽉ 31 ⽇(⽕)までに振り込むこと。

⼝座
京都銀⾏
本店

種類
普通

番号
675273

名義
医療法⼈社団

カナ
イ)ラクワカイ
洛和会
※ 原則として、⼀旦納⼊された学費は返還しません。
3. 受講⼿続き
受講にあたり必要となる事項については、合格通知時に同封される⼊学⼿続きをご参
照ください。
12
V. その他
1. 個⼈情報の取り扱いについて
出願にあたって提供いただいた⽒名、住所、その他の個⼈情報については、当院にお
ける選抜試験(出願処理、試験実施)、合格発表、⼊学⼿続き並びに⼊学後の修学指
導など、これらに付随する業務においてのみ利⽤し、それ以外の⽬的では利⽤致しま
せん。
2. 問い合わせ先
受験・受講に関するお問合せは下記まで:
〒607-8062
京都府京都市⼭科区⾳⽻珍事町 2
洛和会⾳⽻病院
担当者
TEL
滝
看護部
⿇⾐(看護副部⻑)
075-593-4111(代表)
13
出願書類
14
記⼊⽇
様式 1
⻄暦
年
⽉
⽇
⼊学願書
洛和会⾳⽻病院
理事⻑宛
私は、洛和会⾳⽻病院で開始されます特定⾏為研修課程に⼊学したく、
ここに関係書類を添えて申請致します。
選択コース
□ A. 基本モデル
□ B. 呼吸器ケアモデル
□ C. ⼼疾患急性期ケアモデル
□ D. 救急・集中ケアモデル
□ E. 周術期ケアモデル
□ F. 慢性疾患管理モデル:糖尿病管理
□ G. 慢性疾患管理モデル:⼼不全管理
□ H. 在宅ケアモデル
ふりがな
⽒
名
⽣年⽉⽇
現住所
〒
­
⾃宅電話番号
携帯電話番号
15
印
⻄暦
年
⽉
⽇
様式 2
履歴書
写真貼付
記⼊⽇
⻄暦
年
⽉
⽇
(縦 4cm×横 3cm)
フリガナ
男
⽒名
・
⼥
印
写真裏に氏名を記入
すること
⽣年⽉⽇
⻄暦
年
⽉
⽇⽣(満
ふりがな
電話番号
現住所
〒(
-
)
ふりがな
緊急連絡先(必ずご記⼊ください)
〒(
年
歳)
-
)
⽉
学歴
16
年
⽉
職歴
看護の実務研修年数(通算)
年
ヶ⽉
認定資格等(名称、取得年を記載)
院内での活動実績(ラダーレベル、委員会活動等)
学会および研究会発表等の業績(過去の研究発表、論⽂発表等について記載)
17
様式 3-1
勤務証明書
平成
年
⽉
⽇
申請者⽒名:
上記の者は当機関(施設)において、以下の勤務経験を有することを証明します。
在職期間
所属部⾨
(昭・平どちらかに◯)
勤務形態
(どちらかに◯)
昭・平
年
⽉
⽇ 〜 昭・平
年
⽉
⽇
常勤・⾮常勤
昭・平
年
⽉
⽇ 〜 昭・平
年
⽉
⽇
常勤・⾮常勤
昭・平
年
⽉
⽇ 〜 昭・平
年
⽉
⽇
常勤・⾮常勤
昭・平
年
⽉
⽇ 〜 昭・平
年
⽉
⽇
常勤・⾮常勤
昭・平
年
⽉
⽇ 〜 昭・平
年
⽉
⽇
常勤・⾮常勤
昭・平
年
⽉
⽇ 〜 昭・平
年
⽉
⽇
常勤・⾮常勤
合計
機関(施設)名:
職
位
:
⽒
名
:
機関(施設)所在地:〒
電
F
話
A
番
号
X
:
:
18
年
か⽉
様式 3-2
資格要件確認表
平成
年
申請者⽒名:
資格要件に係る経験について、下記のとおりご報告致します。
□ 呼吸管理を要する患者の看護経験の概要
上記患者の看護を経験した病棟:
病棟
経験症例の概要:
□ 輸液管理を要する患者の看護経験の概要
上記患者の看護を経験した病棟:
病棟
経験症例の概要:
□ ⾎糖・薬剤調整を要する患者の看護経験
上記患者の看護を経験した病棟:
病棟
経験症例の概要:
19
⽉
⽇
□ 術後疼痛管理を要する患者の看護経験
上記患者の看護を経験した病棟:
病棟
経験症例の概要:
□ 循環動態管理を要する患者の看護経験
上記患者の看護を経験した病棟:
病棟
経験症例の概要:
□ 呼吸・循環管理、モニター管理を要する周術期領域・急性期領域での看護経験
上記患者の看護を経験した病棟:
病棟
経験症例の概要:
□ 病棟リーダー、管理代⾏者またはクリニカルラダープログラム〈レベルⅢ〉に相
当する能⼒
□ラダー評価表または修了証の添付(コピー可)
□他者評価の添付(書式⾃由)
※
記⼊欄が不⾜する場合は、⽂書(書式⾃由)を別添してください。
20
様式 4
志望動機
平成
申請者⽒名:
21
年
⽉
⽇
様式 5-1
推薦書(看護部⾨⻑・所属⻑)
平成
年
⽉
⽇
申請者⽒名:
上記の者は特定⾏為研修制度の受講⽣として、専⾨教育を受ける要件を⼗分に充たしている
と評価しますので、ここに推薦致します。
【推薦理由】
機関(施設)名:
職
位
:
⽒
名
:
機関(施設)所在地:〒
電
F
話
A
番
号
X
:
:
22
様式 5-2
推薦書(医師)
平成
年
⽉
⽇
申請者⽒名:
上記の者は特定⾏為研修制度の受講⽣として、専⾨教育を受ける要件を⼗分に充たしている
と評価しますので、ここに推薦致します。
【推薦理由】
機関(施設)名:
職
位
:
⽒
名
:
機関(施設)所在地:〒
電
F
話
A
番
号
X
:
:
23
様式 6
平成 29 年度
洛和会⾳⽻病院
特定⾏為研修
受験票
出願課程
特定⾏為研修
R-1 票
受験番号
※
(ふりがな)
写真貼付欄
注意
上半身、脱帽正面向き
で直近 3 カ月以内に
撮影したもの
⽒名
縦 4cm×横 3cm
注意事項
1 本受験票は試験当⽇必ず携帯すること。合格後受講⼿続きに必要なため紛失しないこと。
2 ※印欄は記⼊しないこと
平成 29 年度
洛和会⾳⽻病院
特定⾏為研修
受験票
※印欄は記⼊しないこと
出願課程
R-2 票
受験番号
※
特定⾏為研修
(ふりがな)
写真貼付欄
注意
⽒名
上半身、脱帽正面向き
で直近 3 カ月以内に
撮影したもの
所属施設・病棟名
縦 4cm×横 3cm
所在地
都道府県から記⼊
24
〒607-8062 京都府京都市山科区音羽珍事町 2
洛和会音羽病院
http://www.rakuwa.or.jp/otowa/