Sapporo Art Festival 2016 2016年 入場無料 さっぽろ市民文芸 第33号 お気軽に お越しください 11月26日 札幌市民の文芸創作活動の 振興を目的として毎年作品を 公募し、発行しています。 ▶ 14:00 表彰式/14:30 記念講演 ▶ 15:30∼16:45 各文芸部門の集い 札幌市教育文化会館プレイガ イド、紀伊國屋書店、札幌弘 (各部門のさっぽろ市民文芸選考委員が出席する予定です) 会場 栄堂書店アピア店、パセオ 札幌市教育文化会館 3階 定価 本体価格1,200円+税 西店、コーチャンフォー市内各店、三省堂書 店札幌 店、ジュンク堂札幌 店、北海道文 各研修室(札幌市中央区北1条西13丁目) 学館で10月28日(金)より発売予定 です。 ﹁ さっぽろ 市 民 文 芸 第 妹尾雄太郎 氏 「道内文学(創作・評論)担当」 北海道新聞 『新しさということ』 33 文学作品の評価において、 「これは上手い作品だ」 という評 もあれば、 「この作品は新しい」 という評もあります。では、 その 「新しい」 とはどういうことでしょうか。 これまで自分が読んでき た中で、体験的にこういうことかなと自分なりに考えたことを お話しできればと思います。 号﹂ の刊 行 と 掲 載 作 品の表 彰にあわせ 、 選 考 委 員を 囲んで語り 合い、 交 流を 深める 集いです。 応 募 者の方 、 文 芸に関 心のある 方 、どなたでもお 気 軽にご 参 加いただけま す。 記念講演 ■1953年生まれ。同志社大学文学部卒業。79年より 札幌在住。元札幌静修高校教員。同人誌『燧』同人。 89年から97年まで『北方文藝』の「風見鶏」欄、02年 から現在まで北海道新聞「道内文学(創作・評論)」 欄を担当。12年から15年まで「さっぽろ市民文芸選 考 委員」として小 説 部 門 の 選 考 にあたる。個 人 誌 『想』発行人。 【主な著作】 『家族の居場所』 (北方文藝) 『高橋和巳試論』 (あしかび) 『自我 像の変容』 (静修高校研究紀要) 『つげ義春の変化』 (燧) 『大友克洋の新し さ』 (燧) 『住居空間と表現』 (日本私学教育研究所紀要) 『北海道の新しい書 き手たち』 (想) 『桜木紫乃の作品─「北海道文学論争」を補助線として─』 (想)など。 さっぽろ市民文芸選考委員(札幌市民芸術祭市民文芸部会委員) 随筆 小説 詩 評論 沓沢 久里 中村 嘉人 和田 由美 田中 和夫 谷口 孝男 若宮 明彦 渡辺 宗子 神谷 忠孝 北村 巌 作家 (公社)日本文芸家協会会員、 (公財)堀江オルゴール博物館常務理事 ㈱亜璃西社代表取締役、 (公財)北海道文化財団理事 札幌文学編集・発行人、北海道鉄道文学会代表 (公財)北海道文学館専務理事・副館長 北海道教育大学札幌校教授、北海道詩人協会会長 日本現代詩人会会員、日本詩人クラブ会員 北海道文教大学教授 北海道文教大学講師、北海学園大学講師 短歌 俳句 川柳 児童 文学 戯曲 脚本 内田 弘 仁和 優子 飯川 久子 小西 龍馬 岡崎 守 浪越 靖政 重松 彌佐 三浦 幸司 菅村敬次郎 森 一生 北海道歌人会代表、 (公財)北海道文学館副理事長 北海道歌人会幹事、花林短歌会編集委員 (公社)俳人協会会員、 北海道俳句協会常任委員 北海道俳句協会顧問、北海道ホトトギス会会長 北海道川柳連盟会長、 札幌川柳社主幹 北海道川柳連盟事務局長、 札幌川柳社副主幹 児童文学作家、日本児童文学者協会会員 日本児童文学者協会北海道支部長 全国高文連演劇部顧問、 小さな演劇塾主宰 脚本家、北翔大学教育文化学部客員教授 主催:札幌市民芸術祭実行委員会・札幌市・公益財団法人札幌市芸術文化財団 協賛:株式会社アイワード、 株式会社ドゥオフィスインセプション お問い合わせ 札幌市民芸術祭実行委員会 札幌市中央区北1条西13丁目札幌市教育文化会館内 TEL011-271-5822 http://www.kyobun.org/fes/index.html https://www.facebook.com/sapporosimingeijyutusai
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