徳島市公告第265号 公募による企画提案方式(以下「企画提案方式」という。)を次のとおり行うので、徳島市公告 式条例(昭和25年条例第21号)第6条第2項の規定により公告します。 平成 28 年 11 月 18 日 徳島市長 1 遠 藤 彰 良 企画提案方式に付する事項 (1)業務名称 徳島市福祉医療助成事業支援業務 (2)業務概要 「業務仕様書」(資料2)のとおり (3)履行期間 平成 29 年2月1日から平成 32 年1月 31 日まで (ただし、平成 29 年2月1日から平成 29 年3月 31 日までは、業務の引継 ぎ・業務マニュアルの作成及び乳幼児等医療費助成の対象拡大に伴う準備作 業を行うこと。) 2 担当課 【業務担当課】 〒770-8571 徳島市幸町2丁目5番地 徳島市保健福祉部子育て支援課手当医療係(徳島市役所本庁舎南館2F) TEL: 088-621-5564 【調達担当課】 徳島市保健福祉部保健福祉政策課企画担当(徳島市役所本庁舎南館1F) TEL: 088-621-5562 3 企画提案方式参加資格 次に掲げる要件のすべてに該当し、本市の企画提案方式参加資格審査においてその資格を認め られた者は、企画提案方式参加資格を得ることができる。 ただし、4(2)の提出期限までに企画提案参加申込を行わない場合は、本企画提案方式に参 加することができない。 (1)地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の4の規定に該当しない者 (2)本市財政部管財課登録業者名簿(物品・役務関係)に登載されている者 (会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)に基づき更生手続き開始の申立てをした者、民事再生 法(平成 11 年法律第 225 号)に基づき再生手続き開始の申立てをした者、及び破産法(平成 16 年法律第 75 号)に基づき破産手続き開始の申立てをした者については、手続き開始の決定後、 本市の入札参加資格の再認定を受けていること。) (3)企画提案方式参加申込時において、本市の指名停止を受けていない者 (4)公告の日からプレゼンテーション及びヒアリングの日までの間に、徳島市暴力団等排除措置 要綱による排除措置期間のない者 (5)徳島市税を課せられている者にあっては、市税に滞納のない者 (6)消費税及び地方消費税並びに法人税に滞納がない者 (7)本企画提案方式に参加する他の業者に、下請け・協力会社等として重複参加していない者 (8)地方公共団体において、業務実績を有している者 (9)ISMS認証またはプライバシーマークを取得している者 4 企画提案方式参加資格審査申請 (1)申請手続き 本企画提案方式に参加を希望する者は、企画提案参加申込書(様式1)を提出し、本市の企 画提案方式参加資格審査を受けなければならない。添付書類として会社概要、ISMS認証又 はプライバシーマーク取得証明の写しを提出すること。なお、企画提案方式参加資格を確認す るためこれ以外の書類の提出を求めることがある。 (2)提出期限 企画提案参加申込書(様式1)の提出期限は、平成 28 年 12 月2日(金)の午後5時までと し、提出場所に持参又は郵送により提出しなければならない。 (3)提出場所 〒770-8571 徳島県徳島市幸町2丁目5番地 徳島市保健福祉政策課企画担当(徳島市役所本庁舎南館1F) 電話 088-621-5562 Fax 088-655-6560 (4)申請書類の作成及び提出にかかる費用は、申請者の負担とする。 5 業務仕様書等に対する質問 (1)業務仕様書等の内容等に関する質問事項については、平成 28 年 11 月 18 日(金)から平成 28 年 11 月 28 日(月)午後5時までに質問書(様式2)により、原則として電子メール ([email protected])で提出すること。添付資料がある場合は、F ax又は郵送による受付も行う。 (2)質問に対する回答については、平成 28 年 12 月5日(月)付けで一括して、原則として電子 メールで回答を行う。 (3)質問書の提出先 〒770-8571 徳島県徳島市幸町2丁目5番地 徳島市保健福祉政策課企画担当(徳島市役所本庁舎南館1F) 電話 6 088-621-5562 Fax 088-655-6560 企画提案書等の提出 本企画提案実施要領に基づき企画提案書及び付属資料を作成し、紙媒体を6部、電子媒体 (CD-R)1枚を提出すること。 (1)提出期限 平成 28 年 12 月9日(金)の午後5時までとし、提出場所に持参又は郵送により提出しなけ ればならない。 (2)提出場所 〒770-8571 徳島県徳島市幸町2丁目5番地 徳島市保健福祉政策課企画担当(徳島市役所本庁舎南館1F) 電話 088-621-5562 Fax 088-655-6560 (3)企画提案書の作成及び提出にかかる費用は、申請者の負担とする。 (4)紙媒体は製本せず、パイプ式ファイル等にファイリングすること。 (5)電子媒体には、紙媒体で提出する文書全てを含めること。 (6)提出された書類は、申請者に無断で他に使用しない。 7 企画提案書記載依頼事項 企画提案書は、「企画提案書記載依頼事項」(別紙1)に沿って作成すること。なお、本業務 を受注した場合には、本件業務委託の「業務仕様書」 (資料2)と当該企画提案書を基本として、 本市と協議のうえ、業務を履行することとする。 本市が受託事業者へ委託を想定している業務(「業務仕様書」(資料2)を参照)にかかる概 算見積書及び見積明細を付属資料として提出すること。 (1)企画提案書作成上の留意事項 ① 表題は、「徳島市福祉医療助成事業支援業務企画提案書」とすること。 ② 企画提案書の作成にあたっては、本市の提示した「業務仕様書」 (資料2)の全面コピー及 び「業務仕様書のとおり」といった記述に終始しないこと。 ③ 企画提案書の様式はA4判縦長横書き両面(図面等は除く)とすること。 ④ 企画提案書の作成にあたっては、わかりやすい表現及び見やすい字体(10~12 ポイント 程度のサイズで見やすいフォント等)で作成するとともに、総量をA4判用紙で 30 ページ 以内とすること。 (A3判用紙の折り込み可。ただし、この場合は片面につき2ページと勘 定する。) ⑤ 企画提案書は製品名称等を除き、原則として日本語、日本国通貨及び国際単位系で作成 すること。 ⑥ 他の企業に外部委託を予定している場合には、外部委託予定企業について記載すること。 なお、外部委託予定の企業名が記載されていない場合、後日外部委託を行う際に、本市 がこれを承認しないことがあるので、十分注意すること。また、外部委託予定企業を記載 した場合にあっても、外部委託にあたっては、別途本市の承認を要することとする。 (2)付属資料作成上の留意事項 ① 付属資料は、一体として提出すること。 ② 表題は、「徳島市福祉医療助成事業支援業務企画提案付属資料」とし、付属資料一覧を作 成して、添付すること。 8 プレゼンテーション及びヒアリング 企画提案書の内容に基づき、平成 28 年 12 月 21 日(水)から 12 月 28 日(水)の間に、プレ ゼンテーション及びヒアリングを実施する。また、企画提案書に不明な点がある場合は、個別に ヒアリングを行う。 なお、日時等詳細については別途通知する。 9 企画提案方式参加資格審査結果及び委託業者特定通知 企画提案書及びヒアリングの内容について適合性を審査し、その結果を平成 29 年1月 16 日(月) 付けで書面にて通知する。 10 受託事業者の決定方法 評価に関しては、別途定める企画提案書評価基準に基づき、提案上限額の制限の範囲内で審査 のうえ、本市が決定する。 11 その他留意事項 (1)契約手続において、使用する言語及び通貨 日本語及び日本国通貨に限る。 (2)契約書作成の要否 要 (3)関連情報の照会窓口 〒770-8571 徳島県徳島市幸町2丁目5番地 徳島市保健福祉政策課企画担当(徳島市役所本庁舎南館1F) 電話 088-621-5562 Fax 088-655-6560 (4)提出された書類、企画提案書等は返却しない。 (5)次の事象が発生した場合は、本契約を解除する。 その場合において、本契約に関して本市が負担する委託料等の債務は、契約解除により消滅 することとする。原状回復に要する費用は、受託者の負担とする。また、契約解除により受託 者に発生する損害について、本市は責任を負わないこととする。 ① 業務仕様書又は企画提案書に記載された事項であって、本市が文書による催告を行ったに もかかわらず、当該事項を実施しない場合。 ② 企画提案書に虚偽の記載があった場合。 ただし、虚偽の程度が軽微であり、かつ、本市が契約解除は不要であると認めた場合は、 この限りでない。 ③ 企画提案書に記載の無い制約条件が後日判明した場合。 ただし、制約条件が軽微であり、かつ、本市が契約解除は不要であると認めた場合は、こ の限りでない。
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