平成28年度(後期)認可外保育施設利用助成制度について 市内の認可保育所、認定こども園(保育所部分)、家庭的保育事業、小規 模保育事業、事業所内保育事業(地域枠) (以下「認可保育所等」という。) の入所を待機中に認可外保育施設を利用されている方へ、利用料の一部を 助成しています。 茅ヶ崎市役所保育認定担当 0467(82)1111 内線:2152~6 ※全ての方が対象になるとは限りません。下記の条件の方が対象となります。 ☆補助対象となる方(全てに該当する方) ○市内に居住している方。 ○認可外保育施設と月極契約をしていること。 (茅ヶ崎市以外の認可外保育施設でも対象。) (一時預かり、事業所内保育(従業員枠)、院内保育園、幼稚園類似施設(届出 対象施設の幼児園を含む)、企業主導型保育(従業員枠)は、補助対象外。) ○認可外保育施設の保育料を滞りなく納付していること。 ○市内の認可保育所等の入所を待機していること。 ※市内の認可保育所等の入 園審査の対象となっていること (認可保育所等の申請が期限切れとなって審 査対象から除かれている月・認可保育所等の内定を辞退した月は、補助対象外。) ○保育が必要とされる時間的要件を満たしていること。 ※認可保育所等に準じた基準になります。 (保育が必要とされる時間的要件が満たしていない月は、補助対象外。) 《保育が必要とされる要件》 (1)居宅外で労働することを常態としていること。 (2)居宅内で当該児童と離れて日常の家事以外の労働をすることを常態として いること。 (3)妊娠中であるか、又は出産後間がないこと。※出産予定日の6週間前の日を 含む月の初日から、出産日の8週間後の日を含む月の末日まで。 (4)疾病にかかり、若しくは負傷し、又は精神若しくは身体に障害を有していること。 ※療養を必要としなくなった月の末日まで。 (5)長期にわたり疾病の常態にある又は精神若しくは身体に障害を有する同居 の親族を常時看護・介護していること。※看護・介護等を必要としなくなっ た月の末日まで。 (6)震災、風水害、火災その他の災害の復旧に当たっていること。 ※災害復旧が完了した日の月の末日まで。 《入園可能となる時間的要件(児童の保育が必要とされる時間)》 月64時間 以上 (参考の就労形態) ○必要書類について(保育課窓口で配布。市ホームページでダウンロード可。 1日4時間以上かつ週4日以上、月64時間以上かつ月16日以上など ) ※就労時間について:基本は実働時間で判断します。 (ただし、1時間以内の休憩時 間を含みます) ※就学・看護・介護などの他の必要性の場合も同様の基準とします。 (1)補助金交付申請書 (2)在籍証明書兼保育料納入済証明書 (3)保育が必要とされる事を証明する書類や認可保育所等の保育料を算定す る資料(必要に応じて提出をお願いすることがあります。) ※きょうだいでの申請の場合は、それぞれのお子様ごとに書類が必要です。 ※(2)は認可外保育施設に記載を依頼し、証明を受けてください。 ○補助金額について 認可外保育施設の利用料と、認可保育所等に入園した場合の保育料の差額に 応じて決まります。認可外保育施設の利用料は、基本額(給食費込)のみで、 おやつ代や延長保育代は含みません。 ※補助金額については、申請書類を審査後、郵送にて通知いたします。なお、 対象の場合は、指定口座に振り込みがありますのでご確認ください。 差 額 助成額(月額) 1 50,000円以上 25,000円 2 40,000円以上50,000円未満 20,000円 3 30,000円以上40,000円未満 15,000円 4 20,000円以上30,000円未満 10,000円 5 10,000円以上20,000円未満 5,000円 6 10,000円未満 助成なし ○申請について(保育課の窓口へ持参、又は郵送) 後期分(平成28年10月分~平成29年3月分)は平成29年3月31日 (金)までに申請してください。郵送の場合は平成29年3月31日(金)ま での消印のみ有効です。※期限後に提出された書類は、受理できません。 申請書類を審査した後、審査により補助金交付が決定した方につきましては 補助金交付決定通知書とともに請求書を送付いたします。記載例にしたがって ご記入いただき、お早めに保育課へご提出いただきますようお願いいたします。 請求書が提出された後に、お支払いのお手続きを進めさせていただきます。な お、支払い手続きの関係から請求書は平成29年5月19日(金) (郵送の場合 は平成29年5月19日(金)必着)までにご提出ください。 ○注意事項について 『保育が必要とされる時間的要件』は、就労状況に基づいて判断いたします。 認可保育所等申し込みの就労証明書を拝見しております。欠勤日や祝日等によ り『保育が必要とされる時間的要件』を満たさない場合は、補助対象月から除 かれることになります。 ○書類記入の上での注意について ・記入例を参考にご記入ください。(消えるインク不可。) ・修正は、訂正箇所に二重線を引き、訂正印(申請書の押印と同じもの)で 修正をお願いいたします。
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