スマートアカウントを利用して スマートライセンスを管理 パートナー/カスタマー向け シスコシステムズ合同会社 2016 年 10月 学習内容: • SSMでスマートアカウントを使用してスマートライセンスを管理する Agenda 1 Smart Software Manager (SSM) でスマートライセンスの管理 2 サポートと追加資料 Smart Software Manager (SSM)でスマートラインセンス を管理 エンドカス タマー スマートライセンスの発注シナリオ Cisco Software Central(CSC) Cisco Commerce (CCW) ホールディング スマート アカウントを作成する 注文をカスタマー ス マート アカウント、また はホールディングス マートアカウントに割り 当てる シナリオ 2: ディストリビュータ とリセラー ホールディング スマート アカウントを作成する 注文をディストリビュー タのホールディング ス マート アカウントに割り 当てる シナリオ 3: パートナー自身が ライセンスを使用 カスタマー スマート アカ ウントを作成する 注文をパートナーのカ スタマー スマート アカ ウントに割り当てる シナリオ 1: 1Tパートナー パートナー Smart Software Manager(SSM) エンドカスタマー、また はパートナーがライセ ンスをアクティベートし 管理する 注文をリセラーのホー ルディング スマート ア カウントに割り当てる エンドカスタマーか、リ セラーが代理でライセ ンス管理や支援を行う パートナーが自身でラ イセンスを管理する SSM を開始する前に • SSMは、ソフトウェアのインベントリ管理システムとして機能し、お客様、シスコ、およびエンドユーザから権限をも らったパートナーは、このシステムからソフトウェアの所有権と使用状況に関する情報を得ることができます • • • • カスタマー スマート アカウントに振り込まれたスマートライセンスのみSSMで管理 一元化された 1 つの Web サイトでインベントリを管理 バーチャルアカウントと呼ばれるグループでライセンスを整理および表示 バーチャルアカウント間でライセンスを簡単に転送 所有 使用 「スマート」 アカウント コマース (CCW) こんにちは。こちらは Device-East5 です。 BigU.edu に属しており、Advanced ライセ ンスを 1 つ使用しています BigU.edu の「Advanced」ライセンスを 5 つ 追加購入しました こんにちは。あなたは Device-East5 ですね。 BigU.edu および物理学部に属しており、 コンプライアンスに適合しています BigU.edu 所有: 10 +5 使用中: 10 +1 シスコ 製品 スマート ソフトウェア ライセンシング‒ 導入モデル 全体のイメージ 直接的に設置 2 1 ルー ター 注文 Cisco® Commerce ソフトウェアを スイッチ アクティベート、 ファイアー 使用 アニュイティプ ラットフォーム Cisco Smart Software Manager ウォール 契約 使用状況 ビデオ 販売 Unified Communications トランスポート ゲートウェイ Cisco Smart Software Manager 間接的に設置 ルー ター オフライン Cisco Software Usage スイッチ デバイス名 ファイアー ウォール ビデオ Smart Software Manager サテラ イト 3 使用 ルーター スイッチ 月次インベントリ 更新 ライセンス を管理 ファイアー ウォール ビデオ Unified Communications 使用中 Cisco UCM 所有数 シンプルさとセキュリティのバランス シスコ製品は、インストール/プロビジョニング時にスマート ライセンスを使用するように設定されています。4つの異なる接続オプ ションを提供しています:お客様のライセンス展開方法やネットワークの設置方法より、最適なオプションを選択できます。クラウド への直接アクセスがデフォルトのオプションです。 オプション シスコ ソフトウェ アの使用 状況 1 クラウドへの直接アクセス(デフォルト) 使いやすさ セキュリティ ポリシー シスコ製品からインターネットを介して使用状況情報が直接送信されます。 追加のコンポーネントは不要です。 シスコ製品 HTTPs Cisco.com 2 HTTP プロキシを経由した直接クラウド アクセス シスコ製品からインターネット上でプロキシ サーバ経由で使用状況情報が直接 送信されます。任意の市販のプロキシ サーバを利用できます。 シスコ ソフトウェ アの使用 状況 シスコ製品 HTTPs プロキシ Cisco.com 3 オンプレミス コレクタを経由した仲介アクセス – 接続 シスコ製品から、Smart Call Home トランスポート ゲートウェイなどのローカル メディエータ(VM上で動作する無料SWダウンロード可能)に使用状況情報が送 信されます。このメディエータはバックエンドで処理を自動的に完了します。 シスコ ソフトウェ アの使用 状況 シスコ製品 HTTPs トランスポート ゲートウェイ オンプレミス コレクタを経由した仲介アクセス – 切断 *サテライトソ 4 リューション シスコ製品から、切断されたローカル コレクタに使用状況情報が送信されます。こ のコレクタはローカルのライセンス認証局として機能します。データベースの同期を 維持するために、人間が読める形式の情報の交換が月に 1 回実行されます。 Cisco.com ファイル 転送 シスコ製品 HTTPs Smart Services Collector サテライトソリューションの使用に関する詳細は Smart Account Manager satellite のページをご参照ください。 次のドキュメントを確認できます:ユーザーガイド(日本語)、インストールガイド、データシート、概要、FAQ. シスコ ソフトウェ アの使用 状況 Cisco.com 基本的なポータル ナビゲーション SSM へアクセス 1 Cisco Software Central (CSC) から [Smart Software Licensing] をクリックします。 1 基本的なポータル ナビゲーション 複数のアカウントの表示 1 2 複数のアカウントへのアクセス権がある場合、アカウント間を切り替えることが出来ます。矢印をクリックし表示 します。 Display All in List View を選択するとポップアップ画面が表示されます。 1 2 基本的なポータル ナビゲーション 全アカウントをリストで表示 1 2 全てのスマートアカウントを表示できます。 1ページあたりいくつスマートアカウントを表示させるか選択可能です。 特定のアラートを選択して詳細を確認することが可能です。 2 1 基本的なポータル ナビゲーション ライセンス契約 1 2 3 初回SSMへログイン時または契約が改訂され合意する必要がある場合にこの通知が表示されます。一般のトー クン、製品インスタンスをつないでライセンスを使用するために契約に合意する必要があります。 契約に合意する権限がある場合は[表示/合意(View/Accept)] をクリック、または保留にする場合は[続行 (Continue)] をクリックしてください。 契約を確認します。内容に合意する場合はチェックボックスをクリックし[合意(Accept)] をクリックしてください。 1 2 スマートアカウント管理者のみSSMでラ イセンス契約へ合意できます。契約を合 意すると管理者は承認者の権限も自動 的に取得します。 3 基本的なポータル ナビゲーション ライセンス契約 1 2 管理者が契約に合意せずに[続行 (Continue)] をクリックすると、次の画 面に遷移します。 ユーザはSSMにアクセスできますが、 Inventoryタブを選択すると、合意が必 要な契約が残っているためスマートア カウントはペンディング状態、というエ ラーを表示します。 2 スマートアカウント管理者のみSSMでラ イセンス契約へ合意できます。契約を合 意すると管理者は承認者の権限も自動 的に取得します。 1 基本的なポータル ナビゲーション ライセンス契約 1 2 初回ログイン時に契約内容に合意しなかった場合はトークンを生成するオプションが表示されません。 [全般 (General)] タブから契約に合意可能です。 ハイパーリンクをクリックして契約へ合意するとトークンを生成することができます。契約を合意すると管理者は 承認者の権限も自動的に取得します。 2 1 基本的なポータル ナビゲーション レイアウト – ナビゲーション 1 2 6つのタブがあり、アラートが表示されます。全メジャー、マイナーアラートを確認可能です。バーチャルアカウン トレベル、スマートアカウントレベルでサブスクリプションライセンスの期限切れに関するアラートへ期間が追加 されました。 タブにあるエクスポートアイコンをクリックして情報をダウンロード可能です。. 1 2 オリジナルのSSMツールは11月15日付けで廃止さ れました。レガシーリンク https://tools.cisco.com/rhodui/index へアクセスした場合は自動的に新バージョンの SSMへ転送されます。 アラート メジャーおよびマイナー 1箇所でスマートアカウント全体のアラートが表示されます。 2 メジャーアラートは赤、マイナーアラートは黄色で表示されます。 [アクション(Actions)] をクリックして問題を解 決する、またはアラートを削除します。 3 [インベントリ(Inventory)] タブでバーチャルアカウント毎に表示し、ヘッダーレベルのアイコンをクリックしてメッ セージを全表示します。 1 ライセンス契約に従っていないライセンスや製品イ ンスタンスがあると、アラートが生成されます (使用 中のライセンス数が購入ライセンス数よりも多いな ど)。 2 1 3 バーチャルアカウントとスマートアカウントレベル にサブスクリプションライセンス更新のアラートメッ セージにライセンス種別の後に期間(Term)が表示 されます。 インベントリ バーチャルアカウントはスマートアカウントのサブ セットでライセンスを整理するために使用します。 全般 1 2 インベントリ– [全般(General)] タブで選択したバーチャルアカウントの詳細を表示します。矢印をクリックして バーチャルアカウントを切り替える事ができます。バーチャルアカウントはCSCで作成できます。 トークンを作成し、新しい製品インスタンスをバーチャルアカウントに登録できます。詳細は製品インスタンスセ クションを参照ください。 1 デフォルトバーチャルアカウント • • • 2 青い星で示されています。 ライセンスが全体のスマートアカウントへアサインされて いて、バーチャルアカウントが指定されていない場合はデ フォルトバーチャルアカウントへ振り込まれます。 CSCでバーチャルアカウントを設定するまでは全スマート ライセンスはライセンスタブのデフォルトアカウントへ表示 されます。 インベントリ ライセンス 1 2 使用中のライセンス数、ライセンスの過不足があるアカウント、アラートを表示します。これにより、コンプライア ンスの維持に必要なライセンス数およびアクションを把握できます。 ラインレベルのアラートは、ライセンスの有効期限がまもなく終了することを示すため、ライセンスの更新時期を 把握できます。これにより、コンプライアンスを確実に維持できます。 。 使用中のライセンス数が購入ライセンス数よりも多い場合 にアラートが生成されます: • 利用可能なライセンスを他のバーチャルアカウントから 移動させます。 • ライセンスを更に購入してコンプライアンスを守ります。 1 2 インベントリ ライセンス- 詳細 1 [ライセンス(License)] をクリックするとバーチャルアカウントの使用状況、ライセンスの有効期限、製品インスタ ンス、イベント ログ、注文履歴などの情報を示すダイアログボックスが表示されます。 サブスクリプションIDが表示 されます。 1 インベントリ ライセンス- 詳細 2 [トランザクション履歴 (Transaction History)] タブ で以下詳細が表示されます: • Transaction Date • License SKU • Quantity • License Expiration • Order (Line) Number. 2 3 3 トランザクションを選択すると ポップアップ画面に詳細が表 示されます。 インベントリ ライセンス- 転送 1 2 3 他部門のライセンスの必要性を満たすために簡単にライセンスを転送可能です。ライセンスの転送元である バーチャルアカウントの [ライセンス(Licenses)] タブで、[転送(Transfer)] をクリックします。 ライセンスの転送先であるバーチャルアカウントを選択し、転送するライセンス数を入力します。 転送後の状態をプレビューするには[プレビュー(Preview)] をクリック、または[転送を完了(Complete Transfer)]をクリックします。 2 3 1 製品インスタンス 製品インスタンスとは 製品インスタンスとは、登録トークンを使用して登録された、一意のデバイス ID(UDI)を持つ個々のデバイスです。トークンはバーチャル アカウント固有のものであり、1つの登録トークンを使用して複数の製品インスタンスを登録可能です。」各製品インスタンスには、同じバー チャルアカウントに置かれている 1 つ以上のライセンスを割り当てることができます。 製品インスタンスは、特定の更新期間中に SSM サー バに定期的に接続する必要があります。製品インスタ ンスが接続に失敗した場合、製品インスタンスはライセ ンス不足であるとマークされますが、そのライセンスは 引き続き使用されます。製品インスタンスを削除すると、 そのライセンスがリリースされ、バーチャルアカウント内 で使用可能になります。 トークンを使用して製品インスタンスを登録 バーチャル アカウント こんにちは。こちらは Device-East5 です。 BigU.edu に属しており、Advanced ライセンスを 1 つ使用しています トークンは製品をバーチャ ルアカウントに接続し、そ のバーチャルアカウント内 のライセンスを適用します。 こんにちは。あなたは Device-East5 ですね。 BigU.edu および物理学部に属しており、 コンプライアンスに適合しています シスコ 製品 インベントリ 全般–バーチャルアカウントへ製品インスタンスを登録 1 2 バーチャルアカウントの [全般(General)] タブで、[新規トークン(New Token)] をクリックします。 [登録トークンの作成(Create Registration Token)] ダイアログボックスに、説明とトークンの有効日数を入力し ます。エクスポート制御機能に関するチェックボックスをオンにし、条件および責任に同意します。[トークンの作 成(Create Token)] をクリックしてトークンを作成します。 Click Create Token. 1 2 インベントリ 全般–バーチャルアカウントへ製品インスタンスを登録 1 新たに作成したトークンをコピーするには、[コピー(Copy)] をクリックします。 トークンは製品を登録するのに必要です。一旦製品が登録され ると登録トークンは不要なので無効にしてテーブルから削除する ことも可能です。登録トークンは1~365日間有効にできます。」 1 インベントリ デバイスをコンフィグする 1 仕様に合わせてデバイスをコンフィグします。 Smart Software Managerと通信できるようにするコマンドにトー クンを入力しデバイスを登録する必要があります。 デバイスへ Smart Call Home を設定する必要があります。ここでは、Smart Call Home 設定の例を示し ます: call-home contact-email-addr [email protected] profile "CiscoTAC-1" active destination transport-method http no destination transport-method email destination address http https://tools.cisco.com/its/service/oddce/services/DDCEService no destination address http https://tools.cisco.com/its/service/oddce/services/DDCEService インベントリ デバイスをコンフィグする 2 デバイスのターミナル ウィンドウを開き、次のコマンドをスマート ソフトウェア ライセンスの設定コマンドに貼り付 けます。これは、CSR 設定の例です。 a. (config)license smart enable b. (exec)license smart register idtoken NzkxOGQzZDEtY2E3NS00MzJhLWE1NmEtMDhjMmVjM2YyYWU4LTEzODI4OTYw%0AOTcwMTh8WmtXWnh2TXkwU Up6RTdsZStTNlI5SUV6Y3loYXo5R3RqbE1pYnpM%0AMVI2TT0%3D%0A c. (config)license boot level premium インベントリ 製品インスタンス 1 新しい製品インスタンス情報が表示されます。 csr-prod-1420 インベントリ 製品インスタンス詳細 1 [製品インスタンス(Product Instance)] タブに製品インスタンスが表示されます。 2 製品インスタンスをクリックすると、ライセンスの使用状況とイベント ログの詳細が表示されます。 ライセンス契約に従っていないライセンスや製品イ ンスタンスがあると、アラートが生成されます (使用 中のライセンス数が購入ライセンス数よりも多いな ど)。 1 2 インベントリ 製品インスタンスの転送 1 2 アクションドロップダウンで[転送(Transfer)] をクリックします。 [製品インスタンスの転送(Transfer Product Instance)] ダイアログボックスで、転送先のバーチャルアカウン トを選択し、[OK] をクリックします。 製品インスタンスをあるバーチャルアカウントから 別のバーチャルアカウントに転送しても、対応する ライセンスは転送されません。ライセンスは、別途 転送する必要があります。 製品インスタンスをソフトウェアから削除した場合、表からのみ削除されます。 製品インスタンスで使用されていたライセンスは引き続き使用可能であり、 他の製品で使用できます。製品インスタンスをトークンを使ってバーチャル アカウントに再登録して、製品とバーチャルアカウント内のライセンスとが再 度通信できるようにする必要があります。 2 1 インベントリ 製品インスタンスの転送 1 製品インスタンスは、特定の更新期間中に SSM サーバに定期的に接続する必要があります。製品インスタン スが接続に失敗した場合、製品インスタンスはライセンス不足であるとマークされますが、そのライセンスは引 き続き使用されます。製品インスタンスを削除すると、 そのライセンスがリリースされ、バーチャルアカウント内で使用可能になります。 1 詳細についてはこちらのクイックレファレンスガイド をご確認ください。 Application High Availability インベントリ 製品インスタンス −アプリケーションの高可用性 1 Application High Availability(HA) ソリューションの一環として、 アイコン は[製品インスタンス(Product Instance)] タブの製品インスタンスの 隣に構成されています。 2 製品インスタンス名をクリックすると、 High Availabilityのポップアップウィ ンドウとして新しいタブが表示されます。 High Availabilityタブには、アプリ ケーションと高可用性のために構成さ れたピアの製品インスタンスやステー タス情報のリストがあります。 1 2 インベントリ イベントログ 1 [イベント ログ(Event Log)] タブで、バーチャルアカウントの最近のアクティビティおよびアラートを表示すると、 ライセンスおよび製品インベントリのトラブルシューティングが簡単になります。 1 ライセンス変換 現在使用中の従来のライセンスをスマートライセンスへ変換 [ライセンス変換(License Conversion)] タブから、既存ライセンスをスマートライセンスへ変換しス 1 2 マートアカウントのメリットが得られます。 2つのオプションを選択できます: PAKライセンスをスマートソフトウェアライセンスに変換します。 現在使用中の既存のTerm & Content ライセンスをスマートライセンスへ変換します。 1 1 2 ライセンス変換 PAK ライセンスをスマート ライセンスへ変換 1 2 3 [ライセンス変換(Convert Licenses)] の [PAKを変換(Convert PAKs)] タブから、PAKの詳細を確認するた めPAKをクリックします。 [PAKの詳細(PAK Details)] で、SKUに対応する同等スマートライセンスが表示されます。 [スマートソフトウェアライセンスへ変換(Convert to Smart Licenses)] をクリックします。 部分的な履行が許可されていない 場合は、SKUの変換を選択できま せん。 部分的な変換が許可されている場 合は、SKUを選択できます。 2 1 PAKがリアルタイムで更新された場合は、タイムスタンプに準 じておらず最新ではない事を知らせる情報アイコンが表示さ れます。 3 ライセンス変換 PAK ライセンスをスマート ライセンスへ変換 [ライセンス変換(Convert Licenses)] をクリックすると、2ステップのウィザードが表示されます。 1 2 ステップ1 ライセンスと変換する数量を選択して、 [次へ(Next)] をクリックします。 ステップ2 変換するSKUを再確認して、[ライセンス変換(Convert Licenses)] をクリックします。 2 1 ライセンスを一度変換すると元に戻せない事を伝える警告メッセージが表示されます。 ライセンス変換 クラシックライセンスをスマートライセンスへ変換 [ライセンス変換(Convert Licenses)]タブでは、スマートソフトウェアライセンスに変換可能な現在使用中の既 存ライセンスを含むデバイスの一覧が表示されます。デバイス一覧が表示されない場合は、License Registration ツール (LRP)でスマートアカウントに割り当てられていることを確認してください。 1 [ライセンス変換(Convert Licenses)] をクリックします。 1 ライセンス変換 クラシックライセンスをスマートライセンスへ変換 – ライセンスを選択 ステップ 1: Select Licenses では、選択 したライセンスキーと製品ファミリが表示さ れます。 1 2 ライセンスSKUの選択同様に、ドロップダ ウンから移動先のバーチャルアカウントを 選択します。アクセスがあるバーチャルア カウントのみ表示されます。 1 [次へ(Next)]をクリックします。 2 ライセンス変換 クラシックライセンスをスマートライセンスへ変換 – 確認 1 2 ステップ2 Review and Confirmでは、ライセンスを一度変換すると元に戻せない事を伝える警告メッセージ が表示されます。 選択した内容を確認後、[ライセンス変換(Convert Licenses)] をクリックします。 1 2 ライセンス変換 クラシックライセンスをスマートライセンスへ変換 – 確認メッセージ 完了メッセージとして以下が表示されます。 ライセンス変換が成功しました(your licenses have been successfully converted.) お使いのデバイス上でこれらのライセンスを使用するためには、 Smart Software Manager (SSM) でスマートソフトウェアライセンスの使用を登録する必要があります。 ライセンス変換 イベントログ 1 [イベントログ(Event Log)] タブでは直近で変更した履歴(詳細内容含む)へアクセス可能です。 1 レポート ライセンスと製品インスタンス詳細 1 2 3 選択したバーチャルアカウントのレポートを作成: レポートを作成してCSVまたはXLSでエクスポートも可能で す。レポート名(例:ライセンス)をクリックします。 License report はライセンス数と使用状況ののサマリが表示されます。 License Subscription report は既存サブスクリプションライセンス数と使用状況のサマリが表示されます。 Product Instance report は数量と、プロダクトインスタンスのリストが表示されます。 1 2 1 2 3 3 電子メール通知 通知の選択 1 2 該当する電子メール通知の横にある チェックボックスをオンにします。 1 [Save(保存)] をクリックして設定を保 存します。 2 サテライト オフラインで接続 セキュリティの問題により直接インターネットへつないでインストールベースを管理できない場合は、Smart Software Manager サテライトをお客様サイトにインストールしてSSM機能の一部を提供できます。こちらの ページでサテライトを管理します。 1 1 サテライトのメイン画面で登録済のサテライトリストが表示され、新しいサテライトも作成可能です。 サテライト オフラインで接続 2 3 [新規サテライト(New Satellite)] を選択すると以下情報の情報入力が必要です:サテライト名、登録ファイル、 バーチャルアカウント、担当者Eメールアドレス。 [認可ファイルを作成(Generate Authorization File)] をクリックするとポップアップ画面が表示され認可ファイ ルをダウンロード可能です。 3 2 サテライトオプションを使用する場合、詳しい情報はこちらのリン クSmart Account Manager サテライトからドキュメントを参照して ください。 • ユーザガイド(日本語) • Installation Guide • Data Sheet • Overview • FAQ. アクティビティ ライセンスのトランザクションの全体像 1 2 [アクティビティ(Activity)] タブで、ライセ ンスのトランザクション、ライセンスの追 加詳細情報が表示されます。 トランザクション日をクリックするとトラン ザクションの詳細、契約情報が表示され ます。 1 2 フィードバックおよびサポート 1 フィードバックの送信、サポートケースの送信、ヘルプ情報のリンクが全ページにあります。 サポートと関連資料 カスタマーサポート サポート窓口 ①スマートアカウント・スマートライセンスの作成・利用方法に関するお問い合わせ スマート ライセンスについて問題や質問がある場合は、以下のシスコの標準プロセスを使用してケースを開くことができます。 Online [email protected] 0120-608-802 Email Phone * ログイン後、画面右上の「日本語」を選択ください スマートアカウント・スマートライセンスのサポート時間 (日本語サポート) シスコ営業日 平日 9:00 – 17:00 ※スマートライセンス・アカウントに関するお問い合わせは原則Severity 3 または 4 対応となります(サービス断・ネットワークダウンではないため) ※英語サポートは 24x7 にてご利用いただけます [email protected] までお問い合わせください。 ②CCWによるスマートライセンスの発注に関するお問い合わせ Cisco Commerce(CCW) に関するお問い合わせは、ケースツール「カスタマーサービスセントラル」でケースをオープンしてください。 カスタマーサービスセントラル :http://www.cisco.com/cisco/psn/web/catalog ※「カスタマーサービスセントラル」のご利用方法の詳細は以下Web サイトの [カスタマー サービス セントラルの使い方ガイド - Japanese] をご参照 下さい。 Operations Exchange:http://forums.cisco.com/ecom/web/operations-exchange/csc 関連資料 場所 説明 対象者 パートナー セントラル シスコ スマート ライセンシング ページ スマート ライセンシングのトレーニング資料および各種情報 パートナー、ディストリビュータ シスコ スマート ソフトウェア ライセンシングの概要 エンドカスタマー向け シスコ スマート ソフトウェア ライセンシングの概要 エンドカスタマー、パートナー、ディストリビュータ シスコ スマート ソフトウェア ライセンシング 日本語資料掲載サイト エンドカスタマー向け スマート ライセンシングのトレーニング資料および各種情 エンドカスタマー、パートナー、ディストリビュータ SKU リスト スマート ライセンス対応SKUリスト(隔週更新) 注: 国内販売SKUは日本の価格表をご参照ください。 パートナー、ディストリビュータ スマートライセンス ロードマップ スマート ライセンス製品ロードマップ(隔週更新) パートナー、ディストリビュータ 1-1 シスコ ソフトウェアの概要 スマートアカウント、スマートライセンス、クラウド/ SaaS,、ELAの概要 パートナー、ディストリビュータ 2-1 スマートアカウントのセットアップと管理 スマートアカウントの作成と管理、ユーザ管理 パートナー、ディストリビュータ 3-1スマート アカウントとCisco Commerce(CCW)の見積書と注文 見積書・注文でのスマートアカウントの割り当て ホールディングアカウントからカスタマーアカウントへの再割り当て パートナー、ディストリビュータ 5-1スマートアカウントを利用してスマートライセンスを管理 スマートライセンスの管理とアクティベーション PAKライセンスからスマートライセンスへの変換 パートナー、ディストリビュータ 5-2スマートアカウントを利用して従来のPAKライセンスを管理 PAKライセンスのスマートアカウント割り当て PAKライセンスからスマートライセンスへの変換 エンドカスタマー、パートナー、ディストリビュータ エンドカスタマーによるスマートアカウントの作成 エンドカスタマーがアカウントを作成するためのQRG 申請、セットアップ、管理権限付与の各ガイドへのリンクを含みます。 エンドカスタマー アクセス追加の申請方法 ユーザがスマートアカウントのアクセス権を申請するQRG (ドメイン名をご存じの場合のみ使用可能) エンドカスタマー スマートアカウント紹介資料 シスコスマートアカウントの概要をまとめたリーフレット エンドカスタマー、パートナー、ディストリビュータ
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