7月号 - 和歌山商業高等学校

県立和歌山商業高等学校
マンスリータイムズ
平成
平成28年(2016)7月
6月17日(金)県選挙管理員会が高校生
6
高校生を対象
に立候補者
立候補者に交付する「7つ道具」の点検や
や啓発の
チラシの
チラシの詰め込み作業を行った。本校からも
からも 人が
参加
参加し事務所表札や運動員腕章の数などを
などを数えた
り、
、選挙事務の体験を行った。投票日の7月
月10日
が誕生日
誕生日で選挙権を持つ予定の県立和歌山商業高
県立和歌山商業高3
年生
年生の竹下梨央さんは、
「自分が知らないところでい
らないところでい
ろんな
ろんな準備が行われていることを知った。若
若い人も
住みやすい
みやすい環境になるよう選挙に積極的に取
取り組み
たい 」と参加した感想を述べていた。
たい。
(朝日新聞一部抜粋
朝日新聞一部抜粋)
平成28年
平安時代に中国から渡来し『万葉集』にも紹介され、さ
7月20
20日:終業式 (8月24日まで夏季休業
夏季休業)
20
20日~22日:三者懇談会
8月 5日:登校日(平和学習)
25
25日:2学期始業式
七夕(たなばた)
和歌山ビッグウエーブでオリエンテーション・
ビッグウエーブでオリエンテーション・開会式が行われた後、和歌山
和歌山ビ
ッグホエールで107社の企業
企業が参加した説明会が行われました。本校
本校からは
103名の就職希望者がまた、
、県全体では2300名余りの高校生が出席
出席して
いました。各企業の概要や業種
業種・職種を知ることで、ミスマッチな選択
選択をし離
職することを防ぐこともできる
ぐこともできる大切な行事です。また、県内のおおくの
のおおくの企業を
知ることで進路選択の幅を広げることもできます
げることもできます。7月1日(金)より
より企業の
求人活動が開始されました。就職希望者
就職希望者だけでなく進学希望者も自分の
の将来を
見据え企業研究をしてください
をしてください。
らに古来から人里離れた水辺の機屋にこもり、そこに神を迎えてみそぎを行う『棚
6月16日(木)
、応募前サマー
サマー企業ガイダンス2016が開催されました
されました。
機つ女(たなばたつめ)
』の伝統信仰とが習合されてできたものです。江戸時代には
選挙権年齢が18歳以上になった
になった参院選で、県選挙管理委員会が県内
県内の18・
19歳の10代の投票率を調べたところ
べたところ、39・04%だったと発表した
した。全体
の投票率55・29%より低かった
かった。その結果、投票率は、年齢別で18
で18歳が4
1・77%、19歳が36・25
が36・25%。性別では女性が40・19%、男性
男性が37・
84%だった。
7月号
7日の前日の夕方から七夕竹を立てるのが風習でした。
平成27年6月、改正公職選挙法が成立し、選挙権年齢が20歳以
上から18歳以上に引き下げられた。18、19歳の約240万人が
新たに有権者になる。引き下げの対象となるのは、国政選挙、自治体
の首長、議員の選挙に加え、農業委員会委員の選挙など。最高裁裁判
官の国民審査や、自治体の首長解職や議会解散の請求(リコール)な
どを受けての住民投票の投票資格も18歳以上になる。