>そうです。 >奏者の任意です >これも奏者の任意です >テヌート無しです。 >そうです。 >効果的に演奏された場合は加点されるでしょうが、減点の必要は無いかと思います。 >( )付きの特殊奏法は奏者の任意です。SubToneあるいはFlatterの音色や範囲も含め Normalな音から特殊奏法へ移行(あるいは逆行)させる音楽性およびセンスが問われると思います。 >これも奏者の「センス」次第です。 全体にたっぷりグリッサンドをかけてクライマックスにするか、 部分的にかけてコミカルにするか、厳格に記譜通りにするか、 さらりと吹き流すか、いろいろな選択肢があると思います。 作曲者としては、どれだけ「自由に」そして「個性的に」鳥のステップで遊んでもらえるか、が重要であり 10人が吹いたら10通りの音楽になる…というのが理想です。 ですので、かっちりとしたテンポで楽譜通りコンピュータのように吹く…というのもありだと思いますし 一人芝居かパントマイムのようにテンポを揺らしまくって外連味たっぷりに吹く…というのもありだと思います。 もし作曲者が夢見る究極の演奏は?と聞かれたら、 まるで楽譜など書かれておらず「すべてその場で即興で吹いているかのような」演奏です。 ・・・吉松 隆
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