平成 28 年 11 月 医療機関のみなさまへ 核酸アナログ製剤治療更新申請に係る診断書等の一部変更について 1 「肝炎治療受給者証(核酸アナログ製剤治療)の更新申請に係る診断書(様式 第3号の2)」の一部変更について ○ 診断書の注意書きに記載のとおり,次の点を変更しました。 ・ 検査所見の「HBs 抗原」 「HBV-DNA 定量」 「血液検査」 「画像診断及び肝 生検などの所見」の記載を必須としました。 ・ 更新時直近データの有効期間を記載日前「3か月以内」から「6か月以内」 に延長しました。 ・ 診断書に代えて,裏面の報告書(「肝炎核酸アナログ製剤治療の更新申請に 係る検査内容等報告書(様式第3号の2別紙))と添付書類を提出すること も可能となったことを追加しました。 2 診断書に代えて申請を行う場合について ・ 国の制度改正に併せ,本県でも診断書に代えて,裏面の報告書に添付書類(検 査結果書等)を提出することも可能としました。 ・ この書類は,診断書に代えて,患者さんが医療機関から交付された検査結果 書に基づき記入し,その検査結果書を添付して提出いただく報告書になります。 3 留意事項 ○ 今回の改正に伴い,「HBs 抗原」「HBV-DNA 定量」「血液検査」「画像診断」の 検査について必須としましたので,検査や診断書への記載に漏れがないようにお 願いしたします。 漏れがあると受付できない場合があります。 ○ 患者さんから検査結果書等の提供を求められた場合には,交付についてよろ しくお願いします。 【お問い合わせ先】 茨城県保健福祉部保健予防課疾病対策グループ TEL 029-301-3220 肝炎担当
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