核兵器のない世界へ 長崎国際会議

核兵器 のない世界へ
長崎国際会議
2016年
12月11 日~13 日
日
火
12月11日日
ユース非核特使フォーラム
於:長崎大学 医学部記念講堂
ユース非核特使フォーラム
映画『母と暮せば』協力:松竹株式会社、国連広報センター
ユース非核特使経験者による活動発表、 第2部
核兵器のない世界の実現に向けた
提言等を行います。
戦後70年の節目に、
山田洋次監督が長崎を舞台に描いた
映画
『母と暮せば』
を上映します。
出演:吉永小百合、
二宮和也 第1部
山田洋次監督
吉永小百合さん
来場予定
ユース非核特使とは?
被爆の実相を次世代に継承すべく、軍縮・不拡散分野で活発に
活動する若者に対して
「ユース非核特使」
の名称を外務省が付与す
る制度です。2013年からこれまで150名以上が任命されました。
今次フォーラムでは、国内外から出席するユース非核特使経験者
等が提言等を行い、被爆の実相の継承を強化することを目指します。
©2015『母と暮せば』製作委員会
12月12日月~13日火
第26回国連軍縮会議 in 長崎
於:ホテルニュー長崎 鳳凰閣
セッション1
核軍縮の
アプローチの現状
セッション2
非核兵器地帯を含む
地域安全保障
セッション3
市民社会の役割
セッション4
2020年NPT運用検討
プロセスに向けて
国連軍縮会議とは?
1989年より国内で開催されている軍縮をテーマとした国際
会議です。これまで25回開催されています。
現在、核軍縮の進め方を巡り国際社会の対立が深刻化し、
また、国際社会は北朝鮮による核実験等の重大な脅威に直面して
います。今次会議では、本年のG7の成果である
「広島宣言」等を
概観しつつ、来年から始まる2020年NPT運用検討プロセスを
念頭に、核軍縮における主要国の政府関係者や有識者等が核
兵器のない世界を実現する方策を議論します。
主催
会議に関するお問合せ
協力
長崎市
Nagasaki City
外務省軍備管理軍縮課 TEL:03-5501-8221
参加登録事務局
JTBコミュニケーションデザイン内 [email protected]
核兵器のない世界へ 長崎国際会議
12月11日日
12月12日月
12月13日火
申込方法
12:30~14:00
12月11 日~13 日
日
火
ユース非核特使フォーラム
核兵器のない世界の実現に向けて次世代を担う若者として何ができるか、今後どのように
核軍縮に向けた提言を行います。
していきたいかについて議論を行います。また、
14:15~17:15
映画上映『母と暮せば』
10:00~10:45
国連軍縮会議開会式
戦後70年の節目に、
山田洋次監督が長崎を舞台に描いた映画
『母と暮せば』
を上映します。
山田洋次監督・吉永小百合さんが来場予定です。
11:00~12:30
セッション1:核軍縮のアプローチの現状
14:00~
被爆の実相プログラム(国内外からの招待者向けプログラム。非公開)
10:00~11:30
セッション2:非核兵器地帯を含む地域安全保障
11:45~12:45
セッション3:市民社会の役割
14:15~16:30
セッション4:2020年NPT運用検討プロセスに向けて
16:30~17:00
国連軍縮会議閉会式
核軍縮を巡る近年の動向に係る評価や、各国(グループ)の主要な取り組みやアプローチに
ついて議論をします。
各地域の安全保障環境および核兵器を巡る動向や核問題の解決に向けた取り組み、非核
兵器地帯を巡る動向などについて議論をします。
市民社会のこれまでの取り組みや、核軍縮の活性化に向けた市民社会が果たし得る役割な
どについて議論をします。
2020年NPT運用検討プロセスの成功に向けた取組や第1回準備委員会における優先課題に
ついて議論をします。
事前登録制
WEB参加登録をご利用ください。
インター
ネット
2016年
FAX
http://meetingnavi.com/un_nagasaki/
下記の必要事項を記載の上、
FAX:03-6912-0376までお送りください。
厳選なる抽選を行い、当選者ご本人へ12月5日(月)以降メール配信にて参加証を送付いたします。
フリガナ
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男 ・ 女
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参加する会議
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12月11日(日)
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非核特使フォーラム
12月12日(月)
国連軍縮会議
12月13日(火)
メールアドレス
国連軍縮会議
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登録受付に関するお問合せは
参加登録事務局
[email protected]