“動けばつながる”-未来をつくる大きなチカラ

味噌川ダム管理開始20周年
“動けばつながる”-未来をつくる大きなチカラ-
~木曽川さみっと in きそむら~
愛知県、岐阜県、名古屋市に水道水等を供給する木曽川最上流にある味噌川ダム
は、管理開始20周年の節目を迎えたことを契機とし、ダムとともに発展する木祖
村の村づくりについて皆で考える「木曽川サミットinきそむら」を地元木祖村と
共同開催します。
記
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○
○
※
日
場
内
時:平成28年11月26日(土)13時~
所:木祖村民センター(長野県木曽郡木祖村薮原196 別添地図参照)
容:・基調講演 演題 「動けばつながる」
特別講師 矢野きよ実(パーソナリティー・書道家)
・パネルディスカッション
テーマ 「未来へ届け!ダムよりでかい夢を語ろう!」
コーディネータ 岩原大輔(NPO職員、木祖村議員30代)
パネラー 名古屋市、木祖村在住(10代~40代)5名
アドバイザー
矢野きよ実
・ミニコンサート 雅音人(がねっと)、木祖村盛り上げたい!
入場無料で申込み不要です。詳細は別紙チラシをご確認下さい。
また、「木曽川さみっと」の開催に併せ、11月26日より味噌川ダムの
「ダムカード」をリニューアルし、AR動画を配信します。
平成28年11月16日
独立行政法人 水資源機構
味噌川ダム管理所
配付先
信濃毎日新聞 中日新聞 市民タイムス
松本平タウン情報 木曽広域情報センター
NHK長野放送局 SBC信越放送
NBS長野放送 ABN長野朝日放送
中部地方整備局記者クラブ
岐阜県政記者クラブ
問い合わせ先
独立行政法人水資源機構
味噌川ダム管理所
し みず
所長代理
清水(内線211)
住 所:長野県木曽郡木祖村小木曽2058-22
電
話:0264-36-3111(代表)
木曽川さみっと IN きそむら
[さあー、みらいへ、つなごう、ともだちどうしで]
参加無料
味噌川ダム20周年記念
多目的ダムとして味噌川ダムが完成し早いもので20年の時が経ちました。この間、味噌川ダム湖や周辺道路を活
用し、オリンピック選手をも輩出したレースやイベントが毎年開催されております。こだまの森、やぶはら高原スキー
場、鳥居峠、道の駅を訪れる観光産業も通年化され、ここ十数年の間に官民問わず盛んになった木曽川上下流交
流事業により、経済、文化、人的交流が積極的に行われ、多くの流域の方が水源地の木祖村へ訪れるようになりまし
た。しかし、木曽川沿川の自治体は上流に行けば行くほど少子高齢化が進み、人口はここ木祖村でも平成28年10
月1日現在、3,026人と3,000人を割ろうとしています。
木祖村は未来へ向かって味噌川ダムと共に歩んでいきます。木曽川中下流域が繁栄しても、上流域が消滅して
しまっては、流域全体の繁栄と 将来、子供たちが生活していく国土の保全はありえません。
ダム完成20周年の節目を迎えたことを契機とし、ダムとともに発展する村づくりについて皆で考えてみませんか。
主催 : 長野県木祖村 ・ 独立行政法人水資源機構 味噌川ダム管理所
と
き
・
会
場
とき/平成28年11月26日(土)
13時~16時15分 ※開場12時30分
基調
講演
特別講師:矢野きよ実
PROFILE
パーソナリティ―・書道家
詳細:裏面をご覧ください。
木祖村民センター
会場/
長野県木曽郡木祖村大字藪原196
TEL:0264-36-2349
※ 車の方は木祖村役場駐車場をご利用ください
木祖村民センターへシャトルバスを運行します
プ
ロ
グ
ラ
ム
※開会式前、オープニングビデオ上映
◇第1部【開会式】13時開始
◇第2部【基調講演】
・演題 :動けばつながる
・講師 :矢野きよ実
◇第3部【パネルディスカッション】
・テーマ
未来へ届け!ダムよりでかい夢を語ろう!
コーディネーター:岩原大輔(30代)
パ ネ リ ス ト:鷲見康雄(40代)
:伊藤一生(30代)
:湯川尚子(30代)
:松尾 尭(20代)
:中島銀太(10代)
゚アドバイザー :矢野きよ実
※コーディネーター・パネリストのご紹介は裏面をご覧ください。
◇第4部【ミニコンサート:未来へ向かって】
・出演者:雅音人(がねっと)
:木祖村盛り上げたい!
◇第5部【閉会式】16時15分終了
司会:古畑美香(木祖村在住)
雅音人
矢野きよ実
木祖村盛り上げたい!
【お問い合わせ先】
〒399-6201 長野県木曽郡木祖村大字藪原1191-1
木祖村役場商工観光課 TEL:0264-36-2001
Eメール:[email protected]
〒399-6203 長野県木曽郡木祖村大字小木曽 2058-22
独立行政法人 水資源機構 味噌川ダム管理所
TEL:0264-36-3111
Eメール:[email protected]
この事業は長野県の「地域発 元気づくり支援金」を活用しております。
また、有限会社ビルドスペース様をはじめ、多くの木曽川下流域皆様のご
尽力を賜りながら開催する事業です。
出演者のお名前は敬称略させていただいています
矢野きよ実
PROFILE
(パーソナリティ―・書道家)
名古屋市大須生まれ。15歳でファッションモデルとして芸能界デビュー。その後テレビやラジオなど活躍の場を広
げ、名古屋弁による軽快なトークが話題に。
17歳から始めた書で表現する独特の世界観が注目を集め、2005 年から松坂屋名古屋店で開催する書道展は連日大盛
況となる。2013年で9回目。愛知県美術館へは今年で 33 年出品を続けている。
書道家として霄花(しょうか)の雅号を持ち、これまで数多くの賞を受賞。
愛知県警、KIRIN ビールや ANA、ドキュメンタリー番組タイトル「つちおと」、イベントタイトル「愛について歌おう」
「希望と太陽のロックフェス 2013」など数多くの題字を担当。2016 年にはクロレッツの CM に出演、前代未聞、構成
作家の倉本美津留さんと人工知能 AI の Web 上での戦い。矢野を演出した倉本さんの勝利が発表される。アーティスト
の CD 題字にも、小林幸子「蛍前線」、嘉門達夫「希望のマーチ」、さくら学院「顔笑れ!!」
、三宅伸治「夢の歌」、石
田長生「Ishiyan」など、多数書を提供している。
ニュースの職人鳥越俊太郎さんや、ハリウッド俳優クリントイーストウッドさんをはじめ、アーティスト達の間で「無
敵バッジ」が本人も驚くほどの広がりを見せている。2016 年公開映画「はなちゃんのみそ汁」では作品の随所に「無
敵」の書が登場。「無敵」が繋ぐ人と人の不思議な優しい縁に本人もまわりも感動している。
髭の殿下寬仁親王が、ご自身で大居間外壁に矢野きよ実の書「生きている生きてやる生きたい君のために」を飾られ力
にされていた。
●愛・地球博の総合司会、COP10 広報アドバイザー、開府 400 年記念事業「夢なごや400」実行委員などを務める。
●幼児虐待のためのシェルター「パオ」を積極的に応援。地元では協議委員を務め防犯活動に貢献。
●24 年度冬季国体 PR サポーター。
●「ピンクリボン名古屋」応援アドバイザー。
●特定非営利活動法人 愛知万博記念災害・救急医療研究会理事。
被災地支援(無敵プロジェクト)私たちにできることは「忘れないこと・想うこと」
2011 年 3 月 11 日の震災直後から日本赤十字愛知県代表として視察のため医師団と被災地に入る。壊滅的な被害を受け
た日本の硯シェア90%を誇る硯のまち宮城県石巻市雄勝の地に立ち、その際ガレキの中から出てきた傷だらけの硯と
出逢う。
名古屋から1800キロ、宮城・岩手・福島の被災地の子どもたちの「心の声」を聞く「書」の授業を行う。「忘れな
いで」と子どもたちから預かった書を全国で展示する活動は現在 70 会場になる。被災地の報道が少なくなった今も被
災地の子供たちの「心」を多くの人々に伝える講演を積極的に行う。日本赤十字社名誉総裁の秋篠宮妃殿下式典後に講
演。
NHK ヒューマンドキュメンタリー「書は心を開く」がオンエアーされ反響を呼ぶ。
音楽仲間たちともいち早く被災地支援に立ち上がり、現在も継続的にチャリティー活動を進める。
2013 年 7 月に肺腺癌と診断され手術を受ける。現在、講演、パーソナリティー、被災地支援活動を精力的に行う。
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岩原大輔
30 代
木祖村在住
NPO 法人
「木曽川・水の
始発駅」スタッフ
木祖村村議。
木祖村を元気に
するために日夜
活躍している。
鷲見康雄
40 代
名古屋市在住
㈱スミ設備社長
先代から「水道事
業に従事してい
る人間が水源を
守る」をモットーに
H19 年より木祖
村を訪れ、社をあ
げて木祖村を応
援している。
コーディネーター・パネリストのご紹介
伊藤一生
30 代
名古屋市在住
夫婦ともども木
祖村が大好き。
自身で生み出し
たキャラクター「やぶ
はら高原観光大
使いっせー」と
共にやぶはら高
原と木祖村を全
国にPR。
湯川尚子
30 代
木祖村在住
㈱湯川酒造
代表取締役
大学で醸造学を
学び、16代続
く造り酒屋を担
う。
木祖村の女性活
躍の第一人者。
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松尾 尭
20 代
佐賀県出身
味噌川ダム管理
所職員
就職最初の職場
が木祖村・味噌川
ダム。
内からの目でダ
ムを見、外からの
目で木祖村を見
た気持ちを語る。
中島銀太
10 代
木祖村在住
木祖村役場職員
社会人一年目の
若手ホープとし
て、木祖村の未
来を担う。
至
塩
尻
国道 19 号
薮原
至
名
古
屋
至
味
噌
川
ダ
ム
※お車でお越しの場合には、役場
駐車場をご利用ください。
役場より会場までバスを運行し
ます。
(徒歩では 10 分未満)
※JR 薮原駅から会場までは徒歩
10 分程度です。
会場
役場
県道 26 号
木曽川
「ダムカード」リニューアル!!
味噌川ダムの「ダムカード」をリニューアルし、
「木曽川さみっと in きそむら」
(味
噌川ダム管理開始20周年)を開催する11月26日より配布を開始します。
このダムカードは、ARによる動画(本年 5 月 14 日に行われた 20 周年記念ゲート点
検放流の様子)を見ることができます。