大学マネジメント改革総合大会2016年 11月14日(月)・

2016 大学マネジメント改革総合大会
2016年
1
2
3
1 日目
1 3:0 0
プログラム
(敬称略 / 演台等は仮題を含む)
2016年 11月14日(月)
オープニング・来 賓挨 拶
1 3:2 0
参加者の問題意識に応じた6セッションの分科会で、個別・具体的なテーマに
ついて、大学改革の打ち手や実務を研究いただく。
最新情報はこちらから
http://www.jma.or.jp/edu/school/
筑波大学 東京キャンパス 文京校舎
本大会の主旨
全学的見地から今後の大学改革の機軸や方向性を展望する特別講演・ディスカ
ッションを通して、
これからの大学教育のあり方や職員の役割等を探求いただ
く契機とする。
11月14日(月)
・15日
(火)2日間
特 別 講 演Ⅰ
「AI(Artificial Intelligence:人工知能)が拓く近未来社会の可能性」
公立大学法人公立はこだて未来大学 複雑系知能学科 教授 松原 仁 参加者相互の議論や交流を通じ、新たな知見や刺激の獲得、人的ネットワーク
づくりに寄与する。
1 4:4 0
休 憩
1 5:0 0
本年度大会プログラムの構成と特色
特 別 講 演Ⅱ
「東京工業大学−教育・研究力の飛躍に挑む大学改革の実際」
1日目:オープニングセッション(11月14日 13:00∼16:40)
東京工業大学 理事・副学長・事務局長 芝田 政之 / 学務部学生支援課長 堤田 直子
特別講演Ⅰでは、最近、最も注目が高いテーマの一つであるAI:Artificial Intelligenceについて、本分野の
第一人者の一人である講師を招聘し、AIについての最新動向と今後の可能性などについて紹介いただ
きます。
特別講演Ⅱでは、近年、改革推進が著しい東京工業大学より、教育・研究力の飛躍に挑む戦略と施策を紹
介いただくとともに、全体討議でその内容を深掘りし、自大学の今後の行動指針や方策を研究します。
情報交流会 (11月14日 17:00∼18:00)
1 6:0 0
総合質疑・討議
<コメン テ ータ> 早稲田大学 理工学術院 理工センター 長 井上
<コーディネータ> 筑波大学 ビジネスサイエンス系教授 吉武
1 6:4 0
1 7:0 0
1 8:0 0
文人
博通
会 場 移 動∼ 情 報 報 交 流会
参加者、講師陣、大会企画委員、関係者が一堂に会し、経験・情報交流いただきます。
2 日目
2日目:テーマ別事例研究 (11月15日 10:00∼16:00)
1 0:0 0
2日目は、大会企画委員会にて審議された喫緊の重要6テーマを設定。各テーマについて、先進的施策
や活動に取り組む大学教職員、学校法人教諭、専門家を招聘し、全体討議、質疑・応答を含めて進めます。
委 員 長
副委員長
委 員
A-1
B-1
「高校教育における教育・学習指導はどう進化しているか
∼桐蔭学園におけるアクティブラーニング型授業を
核とした教育改革への取組み」
(敬称略・順不同・2016年7月現在)
吉武 博通
追手門学院大学 理事 副学長
福島 一政
国際基督教大学 大学事務局長 SGU推進室長補佐 IRオフィス室長補佐
円谷 恵
桜美林大学 学生生活支援課 課長
上坂 孝博
大阪府立大学 高等教育推進機構 学長補佐・副機構長・教授
高橋 哲也
関西大学 総務局 次長
福田 聡
関西学院大学 総合企画部 次長
小野 宏
京都外国語大学 総合企画室 次長
山崎 その
京都女子大学 総務部長
吉川 大栄
埼玉大学 学長室長
福島 謙吉
実践女子大学 総務部 部長
周東 正紀
上智大学 学事センター事務長
渡邉 英司
昭和女子大学 学長室長代理
菊地原賢一
中央大学 総合企画本部 担当課長
永野 努
筑波大学 教育推進部スーパーグローバル大学事業推進室 課長
関 瑞穂
帝塚山大学 事務局学生支援センター キャリアセンター 課長
中島 剛
東京家政大学 学生支援センター 次長
伊藤 文男
東京工業大学 総務部広報・社会連携課 課長
秋友 豊香
東京理科大学 総務部総務課 課長
岩崎 義政
東北大学 総長室 主任経営企画スタッフ
菊田 克也
東洋大学 国際部 部長
高橋 清隆
文教大学 学園経営企画局 局長
本田 勝浩
法政大学 学務部 次長
平山 喜雄
宮城教育大学 理事 副学長 事務局長
佐藤 修二
明治大学 教学企画部 評価情報事務室 副参事
山本 幸一
明治学院大学 総合企画室広報課 課長
染川真由美
名城大学 経営本部 総務部 事務部長
越立 政彦
立命館 人事部 部長
西川 幸穂
龍谷大学 学長室(企画推進)課長
岡田 雄介
井上 文人
環境変化を強みに捉える
ブランド力向上と広報戦略
<ワークショップⅠ>
企画スタッフの課題と能力・行動要件
《対象》企画部門及び教育・研究・学生・国際等部署の戦略・計画推進を担う企画系スタッフ
「本学における募集力強化の取り組みと広報戦略」
神戸学院大学 広報部長 住 智明
東洋大学 総務部広報課 課長 榊原 康貴
(全体討議のポイント)
● 生徒の正課及び正課外活動における変化
● 教員の授業運営における変化
● 迎え入れる大学が準備すべきこと
文男
龍谷大学 学長室(企画推進)課長 岡田 雄介
グループ討議
※本大会企画委員数名がファシリテータを担当予定
「大学運営から戦略的経営の視点へ∼
危機の時代に対応する行動と周囲の巻き込み、
若手育成を如何に進めるか」
(全体討議のポイント)
● 広報/募集戦略の相乗効果をいかに高めるか
● 広報/募集におけるコストと成果
● 全学的な意識高揚と協力体制づくり
《コーディネータ》東京家政大学 学生支援センター 次長 伊藤
課題提起
「中長期計画策定、企画立案を担うスタッフに
必要な能力要件と若手育成上の課題」
「“応援したい大学”になるために−
現場目線で考える大学広報の可能性」
学校法人桐蔭学園 入試広報部長 国語科教諭 佐藤 透
1 2:3 0
C-1
《対象》幹部層、広報、募集スタッフ
《対象》教務、学習・キャリア支援スタッフ
筑波大学 ビジネスサイエンス系教授
早稲田大学 理工学術院 理工センター 長
※演題は仮題を含みます
高校教育におけるアクティブラーニング(AL)の
最前線と大学教育の課題
企画委員会構成
2016 大学マネジメント改革総合大会企画委員
2016年 11月15日(火)
全体討議
《コーディネータ》明治学院大学 総合企画室広報課 課長 染川
真由美
《コーディネータ》筑波大学 ビジネスサイエンス系教授 吉武
博通
昼 休 み
1 3:3 0
A-2
B-2
学生支援の領域変化と
多様な学生への支援・対応
C-2
中期目標・計画策定・実施のKFS(成功要因)
《対象》教務、学習・キャリア支援スタッフ
《対象》企画室、学長室、IRスタッフ
《対象》総務・人事・研修部署の管理者スタッフ
「多様な学生への支援・対応とリスクマネジメントの実際」 「追手門学院大学∼
ビジョン・ミッション実現のための経営戦略
指針体系とアクションプラン」
筑波大学 学生部 課長(学生支援業務推進担当) 土子 昇
追手門学院大学 基盤教育機構 教授 学長補佐 池田 輝政
「障害のある学生の支援・対応における
学内体制整備と教職員の役割」 「愛媛大学のビジョン・戦略・取組と中期目標・中期計画」
東洋大学 学生部 学生支援課長 柴田 可奈恵
(全体討議のポイント)
● 学生支援の領域変化はどう動いているか
● 多様な学生に対応するための学内体制や教職員の役割は
どう変わっていくか
1 6:0 0
《コーディネータ》法政大学 学務部 次長 平山
喜雄
全体討議
「SD義務化への主体的対応をいかに推進するか」
∼SDの成果をどうとらえるか
立命館 人事部長 西川 幸穂
グループ討議
修二
京都外国語大学 総合企画室 次長 山崎 その
《コーディネータ》 筑波大学 ビジネスサイエンス系教授 吉武
課題提起
「職員の機能・役割変化に対応した
人事・教育戦略の現状と課題」
愛媛大学 総務部経営企画課長 政田 眞弥
《コメン テ ータ》 宮城教育大学 理事 副学長 事務局長 佐藤
<ワークショップ Ⅱ>
SDの主体的対応と成果向上
博通
全体討議
《コーディネータ》関西国際大学 理事・事務局長 横田
利久
※プログラム内容は変更となる場合があります。予めご了承ください。