九州ブロック クラブネットワークアクション 2016in 鹿児島 開催要項 趣 旨: 本大会は、子どもから高齢者まで、誰もがいつでも参加できる総合型地域スポーツク ラブの育成を全国的に推進していくため、創設支援クラブ関係者等を対象に、総合型 クラブ設立準備に必要な情報や具体的な取組み内容を提供し、総合型クラブ設立に向 けた活動に資することを目的とします。 また、先進クラブ関係者からの情報提供等により、クラブ関係者が抱える諸課題を明 らかにし、問題解決の糸口を探るための情報の共有化とクラブ育成支援のためのネッ トワークの強化を図るとともに、ブロック内交流活動等を通じて、クラブ間の交流並 びに各都道府県総合型クラブ連絡協議会間の連携・協力体制をより一層促進します。 併せて、今年 4 月の熊本地震で大きな被害が発生した九州ブロックでは、改めて、人々 が地域の中で助け合い、協力し合いながら、困難を乗り越えようとする姿を目の当た りにし、改めてつながることの大切さを教わりました。本大会を通し、九州各地の総 合型クラブ関係者がつながり合うことで、各地域における総合型クラブの存在意義を 深め、各クラブの更なる発展を目指し、開催します。 主 催:公益財団法人 日本体育協会 後 援:スポーツ庁 日 程:1 日目 平成 28 年 11 月 12 日(土)13:00~17:00(12:30~受付) 2 日目 平成 28 年 11 月 13 日(日) 9:20~12:30( 9:00~受付) 会 総合型地域スポーツクラブ全国協議会(SC 全国ネットワーク) 場:<1 日目・2 日目> 「鹿児島県青少年会館」 ・大ホール・グループ活動室・洋会議室・中会議室 〒890-0064 鹿児島県鹿児島市鴨池新町 1 番 8 号 TEL:099-257-8226 出席者(見込) : ① 創設支援団体 1 団体 ② 自立支援・クラブマネジャー設置支援クラブ 何名でも可 ③ 都道府県総合型クラブ連絡協議会加入クラブ 何名でも可 ④ SC 全国ネットワークブロック代表常任幹事・代表委員 8名 ⑤ 都道府県体育(スポーツ)協会等担当者 8名 ⑥ クラブアドバイザー 8名 ⑦ 学識経験者 1名 ⑧ 講演者 1名 ⑨ パネリスト 5名 ⑩ コーディネーター 1名 2 名以上 内 容:<1 日目> ① 開会行事 ② 講演(日本体育協会) ② グループワーク全体共有 ③ パネルディスカッション ③ 日本体育協会情報提供 ④ 講演「熊本地震を経て」 ④ 閉会行事 その他: 担 <2 日目> ① グループワーク1・2 (1)本事業参加に係る旅費について、創設支援団体・自立支援クラブの出席者は、 創設・自立支援事業経費より、経理処理要領・助成対象経費基準表に基づき支 出することができる(創設支援団体は 2 名、自立支援クラブは 1 名)。日本体 育協会が配置するクラブアドバイザーは、当該月分の活動報告書に基づき支払 う。また、SC 全国ネットワーク常任幹事および代表委員、学識経験者、都道府 県体育(スポーツ)協会等担当者は、日本体育協会の規程に基づき実費を支給 する。 (2)出席対象となるクラブ(創設支援団体を含む)関係者は、「事業実施協力金」 として 1 人当たり 3,000 円を日本体育協会に納入するものとする。 〔創設支援団体・自立支援クラブの出席者は、創設・自立支援事業経費より支 出することはできない〕 (3)本事業を公益財団法人日本体育協会公認スポーツ指導者の資格更新のための 義務研修とする(1 日目・2 日目の全プログラムに参加することを条件とする)。 ただし、水泳、サッカー、テニス、バドミントン、剣道、空手道、バウンド テニス、エアロビック(上級コーチ)、スクーバ・ダイビング、スポーツドクタ ー、スポーツデンティスト、アスレティックトレーナー、スポーツ栄養士、プ ロゴルフ(教師・上級教師)、プロテニス、職業スキーの資格者については、別 に定められた条件を満たさなければ資格を更新することはできない。テニスの 指導者は、2 ポイントの実績とする。(平成 28 年 4 月 1 日現在) なお、義務研修とする場合、出席に係る参加旅費、クラブマネジャー(正・ 副)の賃金、事業実施協力金を総合型地域スポーツクラブ創設・自立支援・ク ラブマネジャー設置支援事業の経費として計上することはできない(対象外経 費としても計上することはできない)。 (4) 本事業において撮影された写真は、本会ホームページに掲載することがあり ます。 当:公益財団法人 日本体育協会 地域スポーツ推進部 クラブ育成課 TEL:03-3481-2278 FAX:03-3481-2284 フェアプレイで日本を元気に! ~ あくしゅ 、あ いさつ、あり がとう~ 目指せ 100 万人のフェアプレイ宣言!WEBで好評受付中! http://www.japan-sports.or.jp/fair/ 公益財団法人 日本体育協会 九州ブロッククラブネットワークアクション2016 日程表 1日目[11/12(土)] 2日目[11/13(日)] 9:00 受付 9:20 グループワークセッションルール、日程説明 ○グループワークセッション1 (40分 移動15分:2回) 会場 ・「市町村体協とクラブのあり方」 大ホール前方 ・「世代交代に向けて」 大ホール後方 ・「スポーツ少年団との連携」 グループ活動室 ・「活動場所の確保」 洋会議室 ・「観光とスポーツ」 中会議室 ○グループワークセッション2 (40分 移動5分:1回) 会場 ・「市町村体協とクラブのあり方」 大ホール前方 ・「世代交代に向けて」 大ホール後方 ・「スポーツ少年団との連携」 グループ活動室 ・「活動場所の確保」 洋会議室 ・「観光とスポーツ」 中会議室 12:30 受付 13:00 〇開会式(20分) ・開会あいさつ 太田 敬介 氏「鹿児島県コミュニティスポーツクラブ連絡協議会会長」 ・主催者あいさつ 山口 正 氏「九州ブロッククラブネットワークアクション実行委員長」 ・日本体育協会あいさつ 小林 寛 氏「(公財)日本体育協会地域スポーツ推進部部長」 13:20 ・プログラムの趣旨説明 (以上20分) 13:30 ○共通プログラム(60分) テーマ:『地域スポーツクラブへの障がい者スポーツの導入』 情報提供 滝澤 幸孝 氏(日本障がい者スポーツ協会) 事例発表 地域スポーツクラブへの障がい者スポーツ導入 実践クラブ 抜屋 洋子氏 (宮崎県・NPO法人佐土原スポーツクラブ) 14:30 休憩 14:40 ○パネルディスカッション(50分) テーマ:『MYクラブ○○○で悩んでます!』 《事例発表者> 「観光とスポーツ」新城光氏(総合型地域スポーツクラブなごうら) 「活動場所の確保」本多守氏(長崎ラグビースポーツクラブ) 「体協とのあり方」木下忠氏(NPO法人古賀市体育協会) 「世代交代に向けて」吉田和光氏(NPO法人わいわい夢クラブ) 「少年団との連携」石川理恵氏(NPO法人MIYAZAKIうづらaiクラブ) 15:30 休憩 15:40 16:40 17:00 ○講演(60分) テーマ:「災害時においてのクラブの役割、可能性」 講師:斎藤 陽子 氏 (NPO法人クラブおおづ) 〇まとめ・事務連絡等(20分) ・第11回スポーツクラブクラブ会議in熊本なんかん大会PR ・その他 ○グループワーク全体共有・まとめ(35分) ・グループワークで出た意見をまとめ発表 情報提供者:5グループ(1人5分程度) 〇全体会(30分) ・日本体育協会からの情報提供 〇閉会行事(15分) ・主催者あいさつ 山口 正 氏「九州ブロッククラブネットワークアクション実行委員長」 ・次年度開催地あいさつ 宮城 亮 氏「沖縄県総合型地域スポーツクラブ連絡協議会会長」 9:30 10:25 11:10 11:45 12:15 12:30 九州ブロッククラブネットワークアクション 2016 会場案内図 【JR 鹿児島中央駅から】 ●バ ス 「東15番」のりばから 市営バス 16 番線 県庁前バス停下車 徒歩 3 分 市営バス 11 番線 県庁西バス停下車 徒歩 5 分 鹿児島交通 32 番線 県庁前バス停下車 徒歩 3 分 ●電 車 鹿児島市電 郡元電停下車 徒歩 15 分 ※1階大会議室前にて受付となります。参加者の方はまずそちらへお越しください。
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