山村地域への新たな産業振興・雇用創出を促進するため、 一定の設備投資に係る固定資産税が減税されます。 【制度概要】 対象地区 旭、足助(一部)、稲武、小原、下山(一部)、 対象業種 対象資産 減税内容 藤岡地区 地域資源を活用する製造業、農林水産物等販 売業 平成28~32年度に取得した、取得価額500万 円以上の土地、家屋、償却資産 取得後最初の3年分の固定資産税を1/2軽減 【減税の手続き】 減税の適用は、別紙「産業振興機械等の取得等に係る確認申請書」の豊田市 長の確認を得て、豊田市役所資産税課(℡34-6613)への手続きが必要です。 ①設備投資の実施 ②「産業振興機械等の取得等に係る 確認申請書」の作成 ③農政課・森林課などへ提出・回答受取 →確認の基準などは次ページ ④資産税課で手続き 「産業振興機械等の取得等に係る確認申請書」の豊田市長の確認について 【目的】事業者の設備投資の内容が産業振興施策促進事項に適合するも のであることを市長が確認するもの 【手続き】事業者が、別添の「産業振興機械等の取得等に係る確認申請 書」を農政課、森林課などへ提出 ☆☆☆確認ポイント☆☆☆ 「地域資源を活用する製造業」とは、対象地区(旭、足助(一部)、稲武、 小原、下山(一部)、藤岡。以下「対象地区」という。)において生産され たものを原料又は材料とする製造業であること。 「農林水産物等販売業」とは、対象地区において生産された農林水産物又は 当該農林水産物を原料若しくは材料として、製造、加工、若しくは調理した ものを店舗において主に当該地区以外の地域の者に販売することを目的とす る事業であること。 産業振興機械等の取得等が、事業の継続・拡大や雇用の維持・拡大につなが る、または、地域内の事業の新規創出や雇用の拡大につながることで、地域 の産業の維持・発展に貢献していること。 設備が対象地区内に設置されたものであること。 設備投資が平成28~32年度に行われたものであること。
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