条 に お い て、 宗 教 上 「 非 常 時 に お い て、 緊 急 事 態 基 本 法の必要性は十分あると考える。政 採択の意見 することに制限が設けられていると 治や行政の最も重要な役割は、時代 されていると聞いているが、取 問 「取得予定地には抵当権が設定 得の際にはどのようになるのか。」 ているが、契約書の中で、土地 「対象地には根抵当が設定され に抵当権等が設定されている場合は、 答 の確保、国民の生命と財産を守るこ の組織や団体が公の施設を使用 思うが、憲法と条例の整合性は取れ 問 「憲法第 入っているが、誰もが使いやすいセ ているか。」 利用者を制限するような文言が ンターとするため、利用者を制限す 問 「センターの使用許可について、 るような文言を改めることはできな 「 宗 教 団 体 の 利 用 に つ い て は、 その権利を消滅させることが契約の の流れを認識し、日本の安全と平和 いか。 」 とであるため、本陳情に賛成。」 「茅野市ひと・まちプラザ」 11月にオープンしました。 市民活動センターはこの中にあります。 委員長 伊藤 め、根抵当については、取得までに 条件としてうたわれている。そのた 宗教の教義を広め、儀式行事を 行う等、宗教団体そのものの活動に 「 普 通 地 方 公 共 団 体 は、 正 当 な 理由がない限り、住民が公の施 ついては公の施設をお貸しできない 「 緊 急 事 態 基 本 法 に 書 か れ て い る ことは、国民保護法や我が国及び国 不採択の意見 設を利用することを拒んではならず、 と解釈している。ボランティア活動 際 社 会 の 平 和 安 全 法 で 対 応 で き る。 また、住民が公の施設を利用するこ などの一般的な利用については、制 とに対して、不当な取り扱いをして 国民保護法において、総理大臣が各 きるため、本陳情に反対。」 号 経済建設委員会 議案第 財産の取得について 会の議決を求めるもの。 に関する条例」の規定に基づき、議 すべき契約及び財産の取得又は処分 ら 買 い 取 る た め、「 議 会 の 議 決 に 付 この議案は、蓼科湖周辺整備に必 要な用地を東洋観光事業株式会社か 決 可 勝 れているので、現在の法律で対応で は東日本大震災の後にも手を加えら を作る必要はない。災害対策基本法 自治体の長に命令できるので、新法 限されない。」 陳情4 はならないと決められている。セン ターの使用許可においては公の秩序、 善良の風俗を害するおそれがあると きなど、限定的なものについて使用 を不可としている。 」 臨時職員のみで対応するという 問 「職員の配置について、夜間に するためには臨時職員を3名ではな く、 も う 少 し 増 や さ な い と 難 し い。 対象地は、蓼科湖畔の土地。 取得予定価格は、9518万円。 蓼科湖周辺整備に係る現地調査 取得する駐車場と蓼科湖畔の様子 答 答 89 「緊急事態基本法」 の早期制定 を要望する意見書提出 を求める陳情 択 採 45 のは、防犯の面や、責任の所在等大 議会2名の正規職員が配置され 「 茅 野 市 職 員 2 名、 社 会 福 祉 協 丈夫か。 」 答 る。また、臨時職員は、3名が配置 される予定となっており、内訳とし ては、昼間1名、夜間は2名で交替 時 する予定である。その他、センター 長が勤務する。開館は9時から 分までとなる。シフト勤務を楽に 21 正規職員の勤務体制も含めて検討し ていきたい。 」 ちの市議会だより 第19号 35 30
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