入湯税 ○入湯税の概要 入湯税は、環境衛生施設、消防施設の整備や観光の振興などの費用に充てるための目的 税として、鉱泉浴場(温泉施設)の入湯行為に対して課税されるものです。 ○納税義務者 鉱泉浴場(温泉施設)の入湯客 ○税率 宿泊の入湯客 1 人 1 泊につき 150 円、日帰りの入湯客 1 人につき 50 円 ○納税の方法 特別徴収義務者(鉱泉浴場の経営者)が、毎月 1 日から末日までの間に入湯客から税金 を徴収し、翌月の 15 日までに、入湯客数、税額その他必要な事項を記入した納入申告書を 夕張市へ提出するとともに、税金を納入します。 ○課税免除対象 下記の方については課税されません。 (1)年齢 3 歳未満の方(幼児) (2)共同浴場又は一般公衆浴場に入場する方 (3)北海道知事が指定する公衆浴場入浴料金の統制額の区分に掲げる料金以下で入場 する方 ○入湯税の使途 ごみ処理関連経費、し尿処理関連経費、消防関連経費などに充てられています。
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