減価償却重要項目の 実務ポイント

税務研究会 研修会のご案内
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わかりやすい
減価償却重要項目の
実務ポイント
無料クーポン対象講座
平成 28 年 11 月 15 日(火)
10:00 ~ 16:30
減価償却に関しては、過去10数年間の間に多くの税制改正が行われています。直近では、
本年度の償却方法の見直しや減価償却資産の範囲についての通達改正がありました。
減価償却の実務で重要な項目は、
減価償却資産の範囲と取得価額の決定、
少額減価償却資
産の取扱い、正しい耐用年数の判定、償却方法の適用、資本的支出と修繕費の区分、リース
取引の取扱い、
身近な特別償却制度の検討等です。
本セミナーでは、ふだんの実務に出てくる重要項目を、 事例を交えて実務上の留意点を中
心に、 初心者にも理解できるよう丁寧な解説をします。
最近の改正点についても解説をしま
す。 減価償却の実務を総点検したい方にも最適のセミナーです。
是非この機会にご参加を賜りますよう、
ご案内申し上げます。
講
師
こ い け と し の り
税理士
小池 敏範 氏
小池税理士事務所所長。大手企業、中
小企業の税務申告代理及び税務相談、経
営指導にあたる一方で、法人税・消費税
等に関するセミナー講師としても活躍中。
【著書】「主要勘定科目の法人税実務対策」
「誤りやすい役員給与の法人税実務」「法
人税・消費税の接点と相違点」「わかりや
すい法人税」「誤りやすい消費税の実務」
(税務研究会出版局)、
「寄付金・会費・分担金・租税公課」「簡
易課税制度」(中央経済社)他多数。
会
場
ハーネル仙台
仙台市青葉区中央2-12-7 TEL 022-222-1121
受 講 料 1名様につき(テキスト・昼食・消費税含む)
会 員
読 者
一 般
25,000円
29,000円
39,000円
2名様以上のお申込みで 1名様 4,000 円の割引!
[例] 会員2名様お申込みの場合 25,000+21,000=46,000円 ● 申込書またはクーポンにご記入のうえFAXにてお申し込みください。
折り返し、受講票・請求書をお送りします。 ● 欠席の場合は開催日前日までにご連絡ください。 ● 受講料返金の際の振込手数料はお客様負担となります。
● 当日欠席の場合、返金は致しかねますのでご了承ください。
申 込 先 株式会社 税務研究会 東北支局 株式会社 税務研究会 東北支局 〒980-0021仙台市青葉区中央2-10-9仙台マルセンビル8F TEL 022-222-3858
主 な 研 修 内 容
6 特別償却その他
1 減価償却資産の範囲と取得価額
(1)リース取引と減価償却
(2)使い勝手の良い特別償却制度の検討
(3)減価償却資産の除却処理
(4)その他
(1)減価償却資産の対象は
(2)取得価額を計上する場合の注意点は
(3)改正された通達の内容は
2 少額減価償却資産
7 検討する代表的な事例
(1)少額減価償却資産の取扱いは
(2)少額減価償却資産の判定の仕方は
① 観賞用・興行用の生物の耐用年数
② 絵画の減価償却資産の範囲
(法基通7−1−1の改正)
③ 稼働休止資産の取扱い
④ 足場用のパイプ等の少額の判定単位
⑤ 一括償却資産の除却等があった場合の取扱い
⑥ 固定資産購入に伴う借入金利子の取扱い
⑦ 中間製品に係る設備に適用する耐用年数
⑧ 自家用設備に適用する耐用年数
⑨ リース取引に係る付随費用の取扱い
⑩ 資産計上しなかった資産の償却費の損金算入
の可否
3 耐用年数
(1)耐用年数表の見方は
(2)耐用年数判定上の注意点は
(3)耐用年数の判定事例
4 資本的支出と修繕費の区分
(1)資本的支出とは
(2)修繕費の範囲
(3)資本的支出と修繕費の区分のポイント
(4)資本的支出と修繕費の区分の判定事例
5 償却方法
(その他資本的支出と修繕費の区分など
多くの事例検討)
(1)平成 28 年度改正による償却方法の見直し
(2)定額法と定率法
(3)資本的支出の償却方法
※ 当日は、筆記用具・電卓等をご持参ください。
研究会会員特典
この研修会は、「無料クーポン」 有効期間:2016年4月1日~2017年3月31日 が使用可能です。
№ 118937 11 月 15 日 ( 火 )「減価償却重要項目の実務ポイント」研修会申込書
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申込先FAX 022-222-3885
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