6ページの掲載記事を見る - 生活協同組合コープみらい

2016年11月14日号
第34回 沖縄戦跡・基地めぐりのご案内
∼ コープみらいオキナワ平和の旅 ∼
コープみらいでは、戦争の事実を知り、学び、次世代に伝えていくことを目的に「平和の旅」を実施しています。
沖縄は日本で唯一住民を巻き込んだ地上戦がおこなわれ多くの命が犠牲となりました。平和の旅では、戦跡などを訪れ、
沖縄戦の実相や現在も続いている米軍基地の問題について、全国の生協からの参加者と一緒に学び、平和について考えます。
旅 行 期 間
2017年3月29日(水)∼3月31日(金) 2泊3日
旅 行 代 金
大人
(中学生以上)
50,000円・子ども
(小学生)
40,000円 *大人・1室2名様以上利用・羽田空港発着
*コープみらい平和の旅募金より半額補助された金額です。
*往復航空券代・宿泊・食事
(1日目の夕食、2日目の朝・昼食、3日目の朝食以外は自己負担)
昨年の様子
(アブチラガマの見学)
コープみらいの組合員とその家族24人
(定員以上の申し込みがあった場合は抽選となります)
定 員
*小・中学生は保護者同伴での参加をお願いします
(保護者は高校生以上の兄弟姉妹・祖父母も可)
*親子
(小学校5年生以上)
での参加をおすすめします
携帯電話・スマートフォン
からもご覧いただけます
*高校生が1人で参加する場合は保護者の承認が必要です
ハガキ・FAXに①参加を希望される全員の名前
(ふりがな)
②年齢・学年③性別④住所
連 絡 方 法
⑤連絡先
(自宅と代表者の携帯番号)
⑥組合員コード⑦参加希望動機⑧事前・体験報告交流会の出欠
事前交流会・体験報告交流会にご参加ください
⑨過去の平和の旅への参加経験の有無を明記して下記までお送りください。ホームページでもご案内しています。
生活協同組合コープみらい千葉県本部 参加とネットワーク推進室 連 絡 先
(詳細別途ご案内)
参加者どうしで旅をつくることを大切にします。
〒260-0027 千葉市中央区新田町36-15 千葉テックビル4F TEL 0120-925-036 9時∼18時
(土・日・祝日休み)
FAX 043-301-6685 ※FAXでお申し込みの場合は送信後必ず着信確認をお願いします。
2016年12月12日
(月)
(ハガキは当日消印有効)
締 め 切 り
平和の旅の目的や行程などの説明と参加者同士の顔合わせをおこないます。
ロワジールホテル那覇
宿泊予定ホテル
会場:コープみらいコーププラザ秋葉原
◎事前交流会 2017年2月11日(土・祝)10時30分∼12時30分
◎体験報告交流会 2017年4月15日(土)10時30分∼12時30分
平和の旅を振り返り、学んだことを交流します。
■日 程 2・3日目は、基本コース、親子コースいずれかご希望のコースにご参加いただけます。
*日程は昨年のものになります。昨年の内容のため変更になる可能性があります。あらかじめご了承ください
1日目
全体会・分散会・懇親会
2・3日目
コース別
フィールドワーク
(バス見学)
【基本コース】 2日目:嘉数高台、糸数壕、
【親子コース】 2日目:南風原文化センター・旧沖縄陸軍病院南風原壕群(20号壕)、ひめゆりの塔、
県立平和祈念資料館・平和の礎、魂魄の塔
ひめゆり平和祈念資料館、嘉数高地、魂魄の塔・米須海岸
3日目:瀬嵩の浜、辺野古
3日目:首里城、嘉数高台
掲載のツアーの交通・宿泊の手続きは旅行会社がおこないます。申込みについてのお問い合わせは下記連絡先までお問い合わせください。
取得した個人情報は、厳正な管理をおこない、この旅のご案内の目的以外では使用しません。
この件に関してのお問い合わせ
報告
コープみらい千葉県本部 参加とネットワーク推進室 「オキナワ平和の旅」係
〒260-0027 千葉市中央区新田町36-15 千葉テックビル4F TEL 0120-925-036 9時∼18時(土・日・祝日休み) FAX 043-301-6685
コープみらいカレッジ 千葉校がはじまりました
コープみらいでは、50歳以上の組合員の「学びたい」
「役立ちたい」という気持ちを大切に、自らを輝かせ、地域社会での
活躍の第一歩になるような「学びの場」を提供することを目的に、
「コープみらいカレッジ 千葉校」第3期を開校しました。
●入学式
●記念講演
9月28日(水)コーププラザ千葉で、コープみらいカレッジ千葉校の入学式
が行われました。今年度は「食育」をテーマとしたカリキュラムを組み立て、
12人を受講生として迎え、学生証の交付とオリエンテーションが行われました。
コープみらいカレッジ千葉校3期生の皆さん
入学式の後は3つの分散会に分かれて交流会が行われました。
講演では、銚子と野田がしょうゆの町と
して利根川などを利用し、江戸までの運搬
受講生の中には
「千葉県の食育ボランティアに参加している」
「コープみらい八街の森で石窯マ
が便利だったため発展したことや、
しょうゆ
方がおり活発な交流が行われました。また、卒業生を中心に立ち上げた地域クラブ
「みらいカレッ
食におけるしょうゆとの関係などのお話を
イスターの講習を受けている」
「自家製しょうゆを仕込んでいる」
などさまざまな経験をお持ちの
の歴史、
しょうゆを通じて見た千葉の話、和
ジCYクラブ」
の活動の紹介もありました。コープみらいカレッジをきっかけにできた仲間と、楽しく
伺いました。
活動できていることに受講生の皆さんも今年度のカレッジへの期待に胸を高鳴らせていました。
6
記念講演は、キッコーマンものしりしょうゆ館 長島宏行館長
を講師に「千葉が誇る和食の要!しょうゆ」を開催。受講生を
はじめ、組合員など約40人の参加がありました。
参加者感想
ふだん何げなく使っている
しょうゆですが、作り方、歴
史を学ぶことで日本の和食、
食べることを考える良い機
会となりました。