本州最南端

~本州最南端 南紀串本の歴史を辿る~
○詳細について御質問の際は、下記問い合わせ先までお気軽に御連絡下さい。
また、申し込みは応募要項に記入の上、下記申し込み先まで郵送、または
FAXにてお申し込み下さい(12月12日必着)。
なお、定員(45名)になり次第、募集は終了させていただきます。
日時:平成29年1月29日(日)※雨天決行
場所:串本町
会費:¥5,000 (バス代、お弁当代、入場料、保険料含む)
※当日は大辺路刈り開き隊の上野氏にガイドをお願いしています。
■お問い合わせ・申し込み先
〒646-0003
和歌山県田辺市中万呂142
日本風景街道 熊野事務局【紀南河川国道事務所】 大前(オオマエ)
幸丸(コウマル)
(TEL:0739-22-4814 FAX:0739-22-4574)
~本州最南端 南紀串本の歴史を辿る~
応 募 要 項
氏名
住所
(きりとり線)
電話番号
本州最南端
南紀串本の歴史を辿る
至 熊野市
広域図
奈良県
和歌山県
三重県
樫野埼灯台旧官舎
串本町
串本町
紀伊半島南端の潮岬に建つ白亜の灯台。明治初期
の江戸条約により建設された8基の様式灯台の一つ
で、明治3年(1870)の仮初点灯以来100年にわたる歴
史を持ち、文化的価値が高いAランクの保存灯台に
指定されています。太平洋に突き出た灯台の上から
眺める水平線は格別といえるでしょう。
潮御岬神社
主祭神は少名彦命(すくなびこなのみこと)。
少名彦命とは大国主命の国作りを助けた小人神で、
穀物霊、山丘の創造神。国作りの途中で熊野御崎よ
り常世国に去ったと伝えられています。
明治2年(1869)に潮岬灯台建設のため、「静之
峯」に遷座しました。
至 和歌山市
潮岬灯台
樫野埼
無量寺
潮御崎神社
鯨山見
潮岬
潮岬望楼の芝
トルコ記念館
その昔、海軍の望楼(物見櫓)があったところで、
トルコ記念館は、トルコ国との友好の証として、
眼前には緩やかな弧を描いて太平洋が広がり、地球 日ト親善の契りを深めると共に、国際的な友愛の
が丸いことが実感できます。また、隣接する観光タ 精神を広く伝えることを目的として、建設されま
ワーの展望台は、広大な芝生、紺碧の海をはじめ、 した。館内には、遭難事故当時の様子を知ること
晴れた日には遠く那智山の山並みまでもが見えます。 ができる乗員の遺品等が展示されています。
樫野埼灯台旧官舎
9:00 紀南河川国道事務所出発 ( 8:45 紀南河川国道事務所集合 )
9:25 紀伊田辺駅出発 ( 9:10 紀伊田辺駅集合 )
11:20 潮岬到着
潮岬灯台→潮御崎神社→鯨山見→
海底火山爆発時の枕状溶岩→潮岬望楼の芝
紀勢自動車道(田辺~すさみ)
南紀田辺IC
※時間は変更になる場合があります。
田辺バイパス
至 新宮市
天王池
東部大橋
東詰
稲成ランプ
紀南河川
国道事務所
東部大橋
西詰
※駐車場有り
きい
しんじょう
稲成町
田鶴
きいたなべ
至 白浜
至 新宮市
12:30 昼食
13:40 トルコ記念館 →
樫野埼灯台→
樫野埼灯台旧官舎
15:00 無量寺訪問
17:30 解散
至 和歌山市
樫野埼灯台は「日本の灯台の父」と呼ばれるイギリス人技師リチャード・ヘンリー・ブラントンが設計
し、明治3年(1870)6月に初点灯した日本最初の石造灯台で、日本最初の回転式閃光灯台でもあります。
また、石造り・閃光灯の灯台として日本最古のものとしても知られています。
園地内にはかつて常駐していた灯台技師が故郷を思い植えたと言われる水仙が今も群生しており、
冬には可憐な花が咲き乱れ、あたりは甘い香りに包まれます。
トルコ記念館
当日スケジュール(予定)
至 和歌山市
樫野埼灯台
潮岬望楼の芝