12 月 号 ( 71-12) 著 者 プ ロ フ ィ ー ル 1. 生年月日 2. 出身地 3. 出身高校 4. 出身大学 5. 研究テーマ 6. 最近思うこと 7. 信条 8. 最近,感銘を受けた 1 冊 9. 趣味 10. ごひいきの球団,チーム,番組 11. ホームページ ●ノーベル賞特別解説〔化学賞〕:ナノで働く高度な機械"分子マシン" 生越 友樹(おごし ともき) 金沢大学理工研究域物質化学系教授 1. 1976年 2. 福井県 3. 岡崎北高校 4. 2005年京都大学大学院工学研究科博士課程修了 5. ホスト-ゲスト化学,超分子化学 7. Take it easy! 9. フルート演奏 10. 中日ドラゴンズ ●ノーベル賞特別解説〔生理学・医学賞〕:オートファジー 荒木 保弘(あらき やすひろ) 大阪大学大学院歯学研究科口腔科学フロンティアセンター助教 3. 私立開成高校 4. 2001年東京大学大学院薬学系研究科博士課程修了 5. 栄養源に依存した細胞応答とその制御機構 8. H.F.ジャドソン 著,野田春彦 訳,『分子生物学の夜明け─生命の秘密に挑んだ人たち (上・下)』東京化学同人 11. http://web.dent.osaka-u.ac.jp/~cfos/index.html ------------------------------------------ 野田 健司(のだ たけし) 大阪大学大学院歯学研究科口腔科学フロンティアセンター教授 1 2. 神奈川県 3. 麻布高校 4. 1996 年東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了 5. 細胞がどのようにしてアミノ酸などの栄養を感知し,オートファジーなどの内部の膜構造を 変化させるのか,その仕組みを研究しています. 6. 国立大学の教育・研究をとりまく状況が一年ごとに確実に悪化していることをどうとらえる べきか. 10. ガンバ大阪 11. http://web.dent.osaka-u.ac.jp/~cfos/index.html ●ノーベル賞特別解説〔生理学・医学賞〕・コラム:大隅研の黎明期を過ごして 亀高 諭(かめたか さとし) 名古屋大学医学部保健学科理学療法学専攻教授 4. 1998年東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了 5. メンブレントラフィックの生理的意義の解明 ●ノーベル賞特別解説〔物理学賞〕: さまざまな可能性を秘めたエキゾチックな状態とは? 田中 一義(たなか かずよし) 京都大学福井謙一記念研究センターシニアリサーチフェロー 京都大学名誉教授 1. 1950 年 2. 京都府 3. 京都府立鴨沂高等学校 4. 1978 年京都大学大学院工学研究科博士課程修了 5. 量子機能材料,物理化学 6. 化学の奥深さ 7. わからないものはやはり面白い 8.世阿弥『風姿花伝』 9. (相変わらず)昼寝と読書 10. 阪神タイガース 2 ●解説:マルチフェロイック材料 長田 実(おさだ みのる) 国立研究開発法人 物質・材料研究機構国際ナノアーキテクトニクス研究拠点 主任研究者 4. 1998年東京工業大学大学院総合理工学研究科博士課程修了,博士(理学) 5. ナノシート,酸化物エレクトロニクス 9. サイクリング,旅行 ------------------------------------------ 佐々木 高義(ささき たかよし) 国立研究開発法人 物質・材料研究機構国際ナノアーキテクトニクス研究拠点 副拠点長,フェロー 4. 1980年東京大学大学院理学系研究科修士課程修了,理学博士 5. 無機ナノシート 9. 囲碁 ●カガクへの視点 中込 真(なかごめ しん) 和洋九段女子中学校・高等学校校長 1. 1959 年 2. 東京都 3. 都立戸山高校 4. 1986 年上智大学理工学部化学科卒業 5. 化学教育 6. アクティブ・ラーニングにおける自然科学との相性の問題や,中等教育において化学実験の 位置付けをどのようにすればよいのか,など. 8. 金子常規『兵器と戦術の世界史』中央公論新社 9. 化学史,ギター,読書,アウトドア 3 ●企業のカガク研究最前線:株式会社シャネル化粧品技術開発研究所 宮本 雅義(みやもと まさよし) スキンケアマネージャー 1. 1969 年 2. 兵庫県 3. 県立西宮南高校 4. 1993 年同志社大学工学部化学工学科卒業 5. スキンケア化粧品の処方開発 9. 登山,ガーデニング 4
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