健診に係るデータの推移 議題(2) 資料3 図1 国保被保険者数と加入率・健診受診者数の推移 70,000 人 60,000 30.0% 50,000 27.5% 40,000 25.0% 30,000 22.5% 20,000 20.0% 10,000 17.5% 0 15.0% 国保被保険者数 健診受診者数 国保加入率 図2 年代別受診者数・対象者数の推移 50,000 45,000 40,000 35,000 30,000 人 25,000 20,000 15,000 10,000 5,000 0 受診者数 40歳~ 64歳 受診者数 65歳~ 74歳 対象者数 全体 対象者数 40歳~ 64歳 対象者数 65歳~ 74歳 図3 受診者の年齢構成の推移 40歳~64歳 65歳~74歳 68.3% 67.9% 69.4% 70.6% 31.7% 32.1% 30.6% 29.4% 24年度 25年度 26年度 27年度 図4 年代別受診率の推移 60.0% 受診率 40歳~64 歳 50.0% 40.0% 受診率 65歳~74 歳 30.0% 受診率 全体 20.0% 10.0% 再掲受診率 40歳 ~59歳 0.0% 24年度 25年度 26年度 27年度 図5 保健指導対象者の発生率 3.5% 3.0% 2.5% 2.0% 1.5% 1.0% 0.5% 動機付け支援 発 生率 積極的支援 発生 率 0.0% 国保被保険者数・加入率は減少している。(図1) 健診対象者も減少している。(図2) 受診者数は微増である。(図1) 高齢者の割合が増加している。(対象者、受診者)(図2、図3) 受診率は年代により微増~横ばい。(図4) 国保の被保険者数・加入率が減少している中、健診対象者数も減少している。健診 受診者数は微増、受診率は年代により微増~横ばい。 ★データが悪くなってきている 保健指導対象者の発生率↑(図5)今まで緩やかに減少してきたものが、増加に転 じてきている。 服薬者の割合は相変わらず県、同規模市、国と比較しても高い。 27年度は糖尿病用剤の服薬者の割合が上昇している。 脂質異常症の服薬者の割合は今までと変わらず非常に高い。 図6 「情報提供」のうち「服薬者」が占める割合の 30.0% 推移 25.0% 糖尿病 茅ヶ崎 20.0% 脂質異常症 茅ヶ 崎 糖尿病 県 15.0% 脂質異常症 県 10.0% 糖尿病 同規模 5.0% 脂質異常症 同規 模 0.0% 24年度 25年度 26年度 27年度 図7 非肥満高血糖の割合の推 移 16.0% 14.0% 12.0% 10.0% 茅ヶ崎市 8.0% 県 6.0% 同規模市 4.0% 国 2.0% 0.0% 24年度 25年度 26年度 27年度 27年度KDBのデータ中で目立った数値では、非肥満高血糖(腹囲、BMIが基準値に該当 しないが、HbA1cあるいは空腹時血糖値が126mg/Hg以上のもの。腹囲、BMIが該当する ものと同様、動脈硬化のハイリスクであるとのエビデンスがあり、重症化予防などの対策を行 うよう示されている。)の割合が県、同規模市、国と比較して本市がかなり高く、27年度も引き 続き上昇している。
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