平成 28 年 12 月期 第 3 四半期 決算説明資料

平成 28 年 12 月期
第 3 四半期 決算説明資料
平成 28 年 11 月 7 日
(本資料の金額表記は、億円未満を四捨五入しております)
連結損益の概要
為替影響除くと増収、仕入コスト・経費が減少し増益
(参考)
(単位:億円)
売上高
2016年
1-9月
550
対前年
ᇞ14
(ᇞ2%)
1-6月
366
営業利益
33
(率)
(6.0%)
経常利益
19
+18
14
(率)
(3.5%)
(+1042%)
(3.7%)
純利益
11
+18
6
(率)
(2.0%)
+34
(-)
(-)
24
対前年
ᇞ13
+20
(6.6%)
7-9月
対前年
184
9
ᇞ1
+13
(4.8%)
+5
6
+12
(3.2%)
+9
(1.6%)
5
(2.7%)
+9
公表値
(通期)
760
対前年
ᇞ21
(ᇞ3%)
35
+20
(4.6%)
(+136%)
22
+4
(2.9%)
(+22%)
12
+48
(1.6%)
- ※億円未満四捨五入、±0.5億円未満はゼロ表示
■対前年同期
売上高
海外は為替の影響を除くと増収も、円高の影響で減収。
営業利益
円高による仕入コスト及び広告宣伝費などの経費が減少したことにより
増益となった。
<1>
製品別売上高
ゴルフクラブ、ウェルネス新規出店などで増収
■ゴルフクラブ
国内は「ゼクシオ ナイン」、NEW「スリクソ
ン Z シリーズ」が堅調。
海外は欧米韓でゼクシオ、CGウエッジの
新製品が好調。
■ゴルフボール
海外は欧米と東南アジアが好調。
■ウェルネス
コンパクトジムの新規出店などにより増収。
※億円未満四捨五入、±0.5億円未満はゼロ表示
<2>
地域別売上高
為替の影響を除き各地域で増収
2016年
(単位:億円)
1-9月
対前年
増減
為替影響
除く
日 本
362
+3
+3
北 米
55
ᇞ4
+2
欧 州
38
ᇞ5
+3
アジア
81
ᇞ6
+6
豪州・南ア他
14
ᇞ2
+0
海外売上高
188
ᇞ17
+12
34.2%
ᇞ2.2P
+1.1P
(40.9%)
(ᇞ 2.0P)
海外売上高比率
(用品事業のみ)
連結売上高
550
ᇞ14
(+1.6P)
+16
■日本
ゴルフは「ゼクシオ ナイン」、NEW「スリクソン Z
シリーズ」が堅調。
テニスはラケットが前年を下回り減収。
ウェルネスはコンパクトジムの新規出店などに
より増収。
■北米・欧州
ゴルフクラブ、ゴルフボール好調で増収。
■アジア
韓国で「ゼクシオ ナイン」が好調も、中国は
市況低迷が続く。
単位:円
USD
KRW
EUR
【主要通貨為替レート】
2016年 2015年
108.6
0.094
121.1
121.0
0.108
134.7
差異
率
ᇞ12.4
ᇞ0.015
ᇞ13.7
-10%
-13%
-10%
※ 億円未満四捨五入、±0.5億円未満はゼロ表示
<3>
営業利益増減要因
ゴルフクラブで増収、仕入コスト・経費が減少し増益
単位:円
USD
KRW
EUR
<4>
【主要通貨為替レート】
2016年 2015年
108.6
0.094
121.1
121.0
0.108
134.7
差異
率
ᇞ12.4
ᇞ0.015
ᇞ13.7
-10%
-13%
-10%
バランスシートの状況
有利子負債が18億円減少し、自己資本比率は2.1P増加
(億円)
2015年12月末
2016年9月末
※ 億円未満四捨五入
△26
負債
255
流動資産
377
負債
227
流動資産
351
純資産
338
固定資産
216
△28
純資産
331
固定資産
207
△7
△9
総資産
592
総資産
558
自己資本比率
有利子負債
55.1%
97
自己資本比率
有利子負債
57.2%
79
<5>
通期連結損益予想
売上高は減収も、営業利益は大幅増益を見込む
(参考)
(単位:億円)
2016年
1-12月予想
売上高
2015年
1-12月
対前年
ᇞ41
740
(ᇞ5%)
前回公表
781
760
営業利益
35
+ 20
15
35
(率)
(4.7%)
(+136%)
(1.9%)
(4.6%)
経常利益
22
+4
18
22
(率)
(3.0%)
(+22%)
(2.3%)
(2.9%)
純利益
12
+ 48
(率)
(1.6%)
- ᇞ36
(ᇞ4.6%)
12
増減
ᇞ20
-
-
-
(1.6%)
※億円未満四捨五入、±0.5億円未満はゼロ表示
1株当たり配当金
2016年12月期
前回公表(8/2)からの修正内容
配当総額
中間
10
円
期末(予想)
10
円
5.8
売上⾼:⾜元の市況や為替影響を織り込み下⽅修正
億円
<6>
営業利益:仕⼊コストの減少や経費抑制などでカバーし
当初公表を据置き